みんなのシネマレビュー
すべからさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849

401.  ポルターガイスト(1982) 《ネタバレ》 特に緊張感もなく、怖いわけでも面白いわけでもなく、のんびりとしたオカルト物語は退屈。と、思ったらラスト10分くらいでいきなり豪快なホラー展開。盛り上がるの遅すぎる…。そういうのを全編に渡ってみせてくれれば良かったのに。 [DVD(字幕)] 4点(2010-02-07 01:43:33)《改行有》

402.  ラブリーボーン ハッキリ言って、ピーター・ジャクソン監督作品で一番面白くなかった。 悲劇性を強調しないドライな死の描き方は悪くないんだが、成仏ストーリーにしたいんだか、サイコサスペンスにしたいのか、最後までこの映画の方向性が見えなかった。 あの世のファンタジーと現世のサスペンスがマッチしてない。 ストーリーも面白くないし、死後の世界は映像みせたいだけって感じがした。 原作は面白いのかなぁ? うーむ…。[映画館(字幕)] 4点(2010-01-31 03:20:14)《改行有》

403.  エクトプラズム 怨霊の棲む家 むむむ、この映画結構怖かったぞ。 お姉ちゃんのおっぱいシーンがあるわけでもないし、血しぶきプシャーッとかもない。おバカ女のギャーギャーうるさい悲鳴もない。直接的なエログロのない正統派かつ硬派で丁寧な一作。真面目なオカルトホラーで、これだけ出来が良くて、ちゃんと怖い映画は久しぶり。音でビビらしてくるシーンが多いのが若干気になるが、ジワジワとネットリした慎ましい怖さは上質。 実話を元にしているらしいが、信じるか信じないかはあなた次第。って、最近多いな。 …いわくつきの物件にはくれぐれも気を付けましょう。 [映画館(字幕)] 8点(2010-01-30 16:18:53)《改行有》

404.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 ゴチャゴチャしてはいるものの退屈させない構成もいいし、役者もみんな良いし、楽しく温かい目で見れる。やたら多い登場人物のそれぞれ無理めな恋模様。その中でただ一人、恋に浮かれることのないビル・ナイの下品なダメスターっぷりには惚れた。 着地点が余りにも安易かつ綺麗すぎるので、ひねくれ屋の僕としては、もっと恋に破れたズタボロな人もクローズアップしてほしかったところ。 クリスマスだからっていう理由の告白やご都合主義はずるい!まったくくだらねーぜ!とか思いながらも、そこはかとなくホッコリとした満足感をもってしまってるのが悔しい。面白かったし、安心して人にススメられる一本には間違いない。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-30 16:10:56)《改行有》

405.  レスラー 《ネタバレ》 勝利のためでも、栄光のためでも、金のためでも、愛のためでもない。死の危険があろうが「リングで戦う事」こそが彼の生きるための唯一の道であっただけなのだ。現実での孤独な戦いと比べたら、リング上では怖い事なんか何もない。 男にとって、人間にとって一番大切な事は、やはりその時々の状況によって変わって当然。身も心も痛々しさと生々しさが全開で描かれ、ある意味消去法的に道を選んだようにも見える男の話だが、全く嫌な気分にならない。これが生きるって事なんじゃなかろうか。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-24 01:43:14)(良:2票) 《改行有》

406.  ワンダーランド駅で 《ネタバレ》 冒頭の掴みはとても良かった。「一人が好きなの。寂しいオンナと思わないで」とか言うスタンスの割りに男漁りをしまくるエリンさんの行動力に脱帽。話は少し散漫な気がした。 名言らしきものが散らばっているが、どうも心に響かない。でも、彼女が一番言われたかったのは元夫の「君は変わる必要がない」って言葉だったんだと思う。そのシーンが一番良かった。アラン君と相性いいとは思えないけどなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-23 15:20:34)《改行有》

407.  リオ・ブラボー 若干長い気もするが、アクションばかりでなく心理戦も混じった攻防が面白い。そして、愉快で愛嬌のあるキャラクター達の掛け合いがとにかく楽しく、それぞれにちゃんと活躍してくれるのが良い! 特におしゃべりなジイさんがキュートすぎです。 クライマックスもドカンと盛り上がり、女性にもススメられる陰惨さのない爽やか西部劇。 [DVD(字幕)] 8点(2010-01-23 11:58:22)《改行有》

408.  カポーティ 《ネタバレ》 「冷血」は未読だが、読みたくなった。 死刑囚を題材に小説を書き上げようとするカポーティ。親しくなり話を聞き出すことが目的だが、やはり親しくなればそれなりに同情も産まれる。しかし、彼らが死なないと小説が書き上がらないため、彼らの死すらを願うカポーティ。そんな自分自身に葛藤しながら書いている小説のタイトルが「冷血」。 人間の悪意でも善意でもないドライな部分に切り込んでいて言い知れぬ恐ろしさを感じた。女性的な話し方で相手に気を許させてしまう、底しれない複雑なカポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが絶賛されたのもうなずける。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-16 18:23:01)《改行有》

409.  キャピタリズム~マネーは踊る~ 金返せ!!と言いたくなる映画。 あ、もちろん映画に対してではなくって。 今回はお勉強のような内容。こんな大学の教授がいたら授業一生懸命聞くだろうな。 マイケル・ムーア先生のテーマは「資本主義」。徹底的なアメリカの資本主義に対する批判。日本も確実に同じような道をたどってきているな…。 民主主義は素晴らしいが、それが徹底した資本主義じゃなきゃいけない理由もなく、こんな状態なら社会主義的な部分があってもいいのかもしれない。 そういう考え方もアリだな。と、また視野を広げてもらいました。 [映画館(字幕)] 7点(2010-01-16 13:33:31)《改行有》

410.  スターシップ・トゥルーパーズ 青春モノとしてキャラクターも立っているし、SFモノとして世界観がしっかりしているし、出世モノ、軍隊モノとしてもストーリーが面白い。 残酷描写がもっと控えめなら、もっと一般的にも支持される作品になったのかもしれないが、この残酷描写がちょっとしたスパイスになっていて、平凡(マジメ)になることを拒否しているかのようで好感が持てる。「放送禁止」のシーンとか笑った。敵が虫ってのも良くて、虫が敵ならこっちも「容赦なくぶっ殺せ!」っていう気持ちになれる。 大群のシーンの絶望感が凄かっただけに、ラストがちょっと盛り上がらなかったのが残念。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-16 13:17:11)《改行有》

411.  サンゲリア 《ネタバレ》 なんかもったいぶったホラーだなー。グロいシーンはしっかりグロいのにタメが多くて、かったるい。トゲが目に迫ってるのに目を見開く女や、サメと戦うゾンビなど、妙な見どころはあるんですが、激しい銃撃戦なのに落ち着いたBGMだったりと、なんだか優雅だなー。 [DVD(字幕)] 6点(2010-01-11 22:53:20)《改行有》

412.  グーニーズ 幼い頃にみてすごく面白かったことしか覚えておらず、改めて見て見ましたがやっぱり抜群に面白いです。見ている間、ずっと終わらないで欲しいと思ってしまう数少ない映画だと思います。最初から最後まで釘づけにされます。ストーリーはただの宝探しなんですが、キャラクターや演出がツボを完璧に押さえてる、子供から大人まで安心して楽しめるわかりやすいエンターテイメント作品ですね。文句なしです。[DVD(字幕)] 9点(2010-01-10 23:57:31)

413.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 長~い会話でためてためてバイオレンスドカーンというタランティーノ黄金パターンの繰り返し。ホント無駄の好きな監督だなー。 バスターズと復讐する女とナチの面々と、キャラクターは多いんだが、無駄話ばかりでそれぞれのキャラクターのバックボーンはほとんど語られず、魅力的だと思えた人物は余りいなかった。バスターズと復讐する女が全く絡まないのも肩すかし。復讐のためにどんな人生を送ってきたかとか、バスターズがどれだけナチに虐げられてきたかなんて事は重要ではないようだ。それならそれで勿体ぶらずドンパチやってくれれば良かったんだが、意外とバイオレンスシーンは少なく、物足りない。コメディ要素も中途半端で笑えないし、どこにも振りきれていないように思えた。ブラピ何もしてないじゃん。敵役のランダ大佐が一人で目立ってたな。良くも悪くもタランティーノらしい一本だが、爆発力がなく、面白かったとは言えない。[映画館(字幕)] 5点(2010-01-08 01:32:14)(良:2票) 《改行有》

414.  11:14 最近流行りのいくつかのストーリーが絡み合う系。どうしようもないクズ人間達が濃厚に関係していてみんなヒドイ目にあってしまうストーリーは結構よくできていて、飽きさせることなく申し分なく面白い。最後まで見ると、へーなるほどね。と思える。しかし、感情に訴えかけるものは何一つなく、それ以上のものを作り手側が作ろうとしてないんだろうなと思った。この短さだし、多くを求めなければそれなりに満足できるでしょうが、もう一味欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-06 00:19:32)(良:1票)

415.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ただただ、映像凄い。3D凄い。奥行きとか凄い。あと世界観が良い。人間側の兵器がテレビゲームのフロントミッションに出てくるような近未来兵器だし(分かりづらいかな)、中にはエイリアン2でリプリーが乗っていたような人型兵器も出てきてテンション上がります。T4ほど未来未来してない、良いさじ加減。西暦何年とかっていう具体的な設定もなかったようだし。 他方、ナヴィ側はファンタジーの世界。言うなればパンツァードラグーンの世界(超わかりづらいな)。みんなでプテラノドンっぽいのに乗って、空中から矢を放つナヴィ人達がかっこいー。 ストーリーは普通で展開は読める。大筋は大長編ドラえもんのパターン。異世界を覗いて、自然破壊はやめましょう的な。その割に説明不足な部分は多い。 しかし、3Dって目がなれるのに30分くらいかかる。序盤は目がつかれてしょうがなくって、字幕追うのも大変で集中できない。そのせいで設定を理解しきれてないのかも。3D作品はやっぱ吹き替えで観た方がいいかも。[映画館(字幕)] 7点(2010-01-06 00:04:41)《改行有》

416.  死霊のはらわたII 《ネタバレ》 1のようなジメジメとしたオドロオドロしさは全くなく、カラっとグロくて楽しいホラー。前半の兄ちゃんのミギーとの死闘(というか、一人芝居)が凄まじすぎ&しょうもなさすぎて、かなり笑いました。ピークは前半に来てしまった感はありましたが、尺も短く、最後までダレることなく笑わせてくれました。大量に噴き出る血がかなり薄くて、水っぽいのも可笑しい。腰砕けなラストも素敵だ。1より好きです。[DVD(字幕)] 8点(2010-01-04 18:40:02)

417.  ロレンツォのオイル/命の詩 幼い子供の苦しむ様は見ているのも辛く、目を背けたくなります。もう死なせてやってくれとばかり思いながら観てしまいました。両親の並々ならぬ努力にただただ感服。そして、鬼気迫る演技を見せた役者陣も素晴らしかったです。もう見たくないです。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 23:24:06)

418.  ホステル 《ネタバレ》 グロいグロいとのふれこみだったんで、少々ビビリながら鑑賞。たしかにソコソコぐろいけど、そこまでドきつい感じはしなかった。なかなか話が始まらない前半も、徐々に不穏な空気になっていくタメの感じが悪くない。 館での出来事は、緊張感があり、怖いながらもところどころぬけてて笑ってしまえるところもある。きっちりと悪いヤツラに落とし前つけるところも気持ち良い。密室で拷問を延々と見せられるような映画だったらどうしようかと思っていたが、サスペンス性、アクション性もあり、案外面白くできの良い映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-26 01:59:34)(良:1票) 《改行有》

419.  アンヴィル!夢を諦めきれない男たち ドキュメンタリーとしてのつくりは、平凡かそれ以下で、エンターテイメント性もあまり高くない。素材が足りなかったのか、ちょっと短すぎる気もした。 しかし、30年も活動し続けている売れそうで売れない50過ぎのバンドマンの生きる姿には心を打たれてしまう。夢を追うことの素晴らしさだけを表面的に描いた映画は数あれど、本作はそれがどれだけ大変で、人に心配をかけ、色んなものを犠牲にするかがともに描かれている。 そして、それでも諦めずまっすぐにつき進んでいくオヤジ達の姿はやはり美しい。 僕はメタルが好きじゃないからってのもあるかもしれないが、アンヴィルの音楽やライブは最後まで全くかっこいいとは思えないがらも、がんばってほしいなーと思うのでした。 [映画館(字幕)] 7点(2009-12-23 22:08:37)(良:1票) 《改行有》

420.  ルーカスの初恋メモリー 《ネタバレ》 ヒロインの無自覚な残酷さ、かなりリアルです。あーゆー子いますよねー。必殺「ずっと友達でいましょ」。そういう言葉や態度が、どれだけこたえるかわかってないんだ、あーゆー娘は。悪気はないんだが、結局、イケメンのマッチョがいいんだよな。 反ご都合主義的に、最後までなかなかうまくいかないルーカス君に、かなり感情移入してしまいました。いいっすねー、こういうしょっぱい青春モノは。 しかし、純真なウィノナの美貌は素晴らしいですね。ヒロインがかすむことかすむこと。[DVD(字幕)] 8点(2009-12-23 21:53:30)(良:4票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS