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441.  コッチおじさん こういう、老人が今まで経験したことのない環境に身を投じて、接したことのなかった人と接することで、いろいろ変わっていき・・・という形の話って、もう、最初から次の展開が見えてしまうんですよね。その中でも、この作品は、落ち着いた撮り方のトーンで全体が統一されていて、まだ良い方なのですが。あと、本題に入るまでがやたら長いのが気になりました。[DVD(字幕)] 5点(2019-03-26 01:30:33)

442.  ガール・ネクスト・ドア 単なるボーイ・ミーツ・ガール系ラブコメかと思っていたら、途中からはあれこれ詰め込んで来ていて、頑張って考えた形跡が窺える。そしてそれがきちんと機能しているかというと必ずしもそうではなく、あっちの話に行ったら頭打ち的にぶつかって、しかしぎりぎり墜落寸前で踏みとどまってまたこっちの話へ・・・みたいな感じで、すっきり一本化されているとはいいがたい。しかし、それでも好感が持てるのは、AV女優という職業を主人公の日常生活周辺の中にナチュラルに組み込んでいることの誠実性と、それが同時にどこまでも恋愛のハードルになっていく構造の維持による一貫性があるからなのです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-23 01:38:45)(良:1票)

443.  ハクソー・リッジ あえてライフルを拒否し、衛生兵を志願しながら戦場へ赴いた主人公・・・なんですが、一番まずいのは、肝心の衛生兵としてのトレーニングが何も描かれていないし、知識や技術についてもふれられておらず、主人公が何を身につけたのかが分からないということ。なので、そもそも何をしに戦場に行ったのかが分からない。したがって、いきなり覚醒して仲間を助け始めても、説得力がなくて、何じゃそりゃという感じなのです。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-03-11 00:32:01)

444.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 まず、悪玉の行動が、フェラーリだカセットテープだお姉ちゃんだと、物欲&煩悩まみれ一直線なのが笑えます。大体、宇宙から来たはずなのに、その思考の様式は地球の人間そのものだろ、とか突っ込んではいけません。また、乗り移る先も、最初の2人はいいとして、その後はそのストリッパーのお姉ちゃん!そして何と犬!と、思いもかけない発想が飛びだしてきて、これまた笑えます。全体の構成がシンプルであるがこその清冽なパワーすらあります。で、ただ、終盤は警部補や議員が絡んできて中途半端に重くなっているし、悪玉の目的に大統領就任とかを匂わせているのも、かえって煩悩の勢いを削いでいます(それならいっそ、直接大統領を乗っ取る!とかならまだよかったのですが)。[DVD(字幕)] 6点(2019-02-28 00:59:49)

445.  ハッド 《ネタバレ》 全体に立ちこめる荒涼とした雰囲気にはいろいろ期待が高まるのですが、中盤まではそれっぽいシーンの積み重ねばかりで、少しもドラマが動かない。殺処分のシークエンスのインパクトはなかなかですし、そこから徐々に人がいなくなっていく展開も痺れますが、それだけでは回復できませんでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-02-27 00:31:12)

446.  マッキントッシュの男 主人公も周りの人たちも、妙に行動が回りくどい上に、結局何がしたいのかさっぱり分かりません。あれこれひねってこようとしているのは分からないでもないですが、それならもっと伏線を張るなり演技に工夫するなりしないと、制作側の都合の良い方向に動かしているだけになります。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-02-22 23:55:32)

447.  スノーデン スノーデンが行ったことは、その覚悟と決断において瞠目すべきものであるし、作品としても、それを要領よくまとめている。ただ・・・この問題を扱うときは、国や政府に対して、この監視体制は何なんだ!という前に、そもそも国民に対して、こんなに監視されてて平気なんですか?という意識を広めないといけない。街角の防犯カメラにも、すでに広まったSNSにも、どこにでも紐付きになっているクレジットカードにも何も感じなくなった国民に対して。したがって、スノーデンの「行動」を描く前に、まず、その監視体制が、一般生活レベルにおいてどこにどのようになっているのか、というところに、もっと重点を置かなければならなかった。この作品はそこが弱いので、映画としてもやや平坦になり、また発信力を弱める(「でも仕方ないんじゃない?」と思わせてしまう)結果となっている。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-02-20 01:13:59)

448.  暁の用心棒 《ネタバレ》 これはまた何ともつまらなかった・・・。主人公の動きも筋の流れも役者の芝居もものすごく適当で、一丁上がりで作ってしまった感満載です。最後のガトリング銃なんかは何とか盛り上げようとした形跡が窺えますが、それを使う必然性がないので、意味がありません。[CS・衛星(字幕)] 2点(2019-02-18 21:59:39)

449.  121212 ニューヨーク、奇跡のライブ 《ネタバレ》 2012年10月に発生したハリケーン「サンディ」の被災地援助のため、その年の12月に開催されたコンサートのドキュメンタリーです。半分以上は制作過程だったり舞台裏だったりの映像なので、コンサートそのものを見るためのものではありません。まあ見て分かるとおりの超豪華メンバーなので、それを見ているだけで楽しめるのですが、実はむしろ斬新だったのは、ロジャー・ウォーターズとエディ・ヴェダーのデュエットとか、ポール・マッカートニーとニルヴァーナのメンバーの共演とか、クリス・マーティンとマイケル・スタイプが歌うR.E.M.ナンバーみたいな「新旧共演」の部分だったりして。それと、映画の中でも当日のステージでもトップを買って出たスプリングスティーン。[DVD(字幕)] 6点(2019-02-15 01:00:42)

450.  ムーンライト 《ネタバレ》 幼年期と少年期は、特段目新しいところのない描写であり、このままだと駄作なのではないか、と思っていました(マハーシャラ・アリがあの出番だけでオスカーというのも・・・この後全般に関わってくるものだとばかり思っていました)。青年期になって、延々引っ張るレストランのシーンの緊張感はなかなかであり、やっと話が動き出してきたわけなのですが、よく考えると、売人としての主人公をほとんど描いていないのは大きな欠点。つまり、結局は観念的な造形に終始してしまったのです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-02-12 00:42:57)

451.  ジョイ デヴィッド・O・ラッセルって、良くも悪くも、あれこれ頭の中でこねくり回した感が満載で、それが時には斬新でもあるんだけど、一歩誤ると、役者がさっぱり躍動しないことにもなるんですよね。この作品では、それが悪い方に出ています。「単なる素人実業サクセスストーリーにしない俺って、やっぱりできる奴だろ?」みたいな囁きが、あっちこっちから聞こえてくるのです。あと、家族がどうこうというのを強調したかったのか、本題のモップに入るまでが長すぎで、その割に周辺人物はごちゃごちゃしたままです。焦点がやっと絞られてきた終盤では多少盛り上がりますが、それまででした。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-01-29 01:43:05)

452.  マネー・ピット 《ネタバレ》 こういうのは、人物側があれこれ頭をひねろうとして、それにもかかわらずさらに上を行くトラブルが起こる、からこそ面白いのであって、ただ単に順々に家が壊れていくだけでは、主人公が無策のマヌケに見えてしまうだけなのです。したがって、笑いになりません。●で、そんなことよりも大事なのは、途中でちらっと出てくるメタルバンド、クレジットによれば、ホワイト・ライオンではないですか!思わず戻して確認しましたが、あー確かに、ヴォーカルはマイク・トランプだし、ギターはヴィト・ブラッタですなー。時期的に、1st発表直後、2ndでのブレイク前ですよね。しかもこの"Web Of Desire"という曲、一部しか披露されませんが、割と格好良い上に、どのアルバムにも入ってないんじゃない?ということは、ものすごく貴重ですよね。この偉業に3点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-28 00:36:53)

453.  オレゴン魂 ジョン・ウェイン老けたなあ・・・と思っていたら、75年の作品ですか。しかし一方で、ウェインと同じ年であるはずのキャサリンはいつものキャサリンのごとくガンガンに元気で、それをウェインが受け切れておらず、つまり、2人がかみ合っていないのです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-26 11:47:57)

454.  悲愁(1959) すごく期待が高まりそうなメロドラマのはずなんですが・・・描写が表層的かつ平坦で、生活感もなければワクワク感もない。ペックは元アル中という設定なのですが、中毒性があるのか、単に酔っ払って陽気なだけなのかも分からない。つまり、シナリオをそのまま演者が実行して終わり、にしかなっていないのです。[DVD(字幕)] 4点(2019-01-20 02:28:57)

455.  ミッドナイトクロス 《ネタバレ》 いろんな問題を提示するだけして、ほぼ全部投げっぱなしで何も解決せずに主人公のもっともらしい溜息だけで終わらせてしまうのが、いかにもデ・パルマ。大事なところでの花火やら雪やら悲しい音楽やらでまともなドラマっぽく盛り上げようとするのがまったく似合っていないというかむしろ浮きまくっているのも、いかにもデ・パルマ。本領発揮は、最初に病院に運ばれたあたりでの、なぜか警察がまともに動こうとしない絶妙な違和感の部分くらいでした(すぐに、説明台詞によって興が醒めてしまうわけですが)。[DVD(字幕)] 4点(2019-01-08 00:31:36)

456.  殺しのドレス ここまでの単なるB級サスペンスを、ここまでの手間とアイディアのあれこれをつぎ込んで真剣に映画的に撮ろうとするデ・パルマは、やはり偉大だ。ただ、脚本はやはり最後で息切れしちゃったかな・・・。それまでの(無駄な部分も含む)力の入れ方に比べ、ここぞというときのネタ割りは異様に早いし、その後の一幕はまったくの蛇足でした。[DVD(字幕)] 5点(2019-01-06 22:36:28)

457.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 今回の中心テーマは、青春映画ばりの「4人の団結!」ですな。そこはそれで丁寧にやっている気配は見受けられるんだけど、一方で敵の強さとかそれに対する作戦のあれこれとかそれに伴うスリルといった部分は、前作より落ちます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-04 22:26:55)

458.  二ツ星の料理人 そもそも、こんな始終ピリピリイライラしている料理人が作った食事って、あえてわざわざ食べたいと思わないのですが。また、ミシュランなんぞはまったく当てにならない(ほかにもっとウマい店はいくらでもある)ことを知っている日本人に、そんなミシュランごときを相手に頑張っている姿をいくら見せても、説得力はありません(したがって、ラストも着地になっていません)。加えて、エマ・トンプソンやユマ・サーマンやアリシア・ヴィキャンデルにあんな露骨な客寄せパンダの使い方をしているのも気に入らない。[DVD(字幕)] 3点(2019-01-04 02:05:56)(良:1票)

459.  E.T. 意外だったのは、とても「暗い」作品であること。冒頭から夜の屋外のシーンが続くし、家の中でも灯りがついている場面はあまりない。E.T.を追ってくる集団は、意図的なくらいに顔を見せなくしている。この辺が、押し入れの奥でも洞窟に見えるみたいな子供視点からの冒険心を確保し、作品に落ち着きを与えているし、ワーワー騒ぐだけのSFファミリー作とは一線を画している。一方で、E.T.自身の生態や能力といった点については、あまり作り込みがされていないのが難点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-01-03 01:55:36)

460.  ハード・ウェイ(1991) せっかくの面白そうな設定なんですけど、ジョン・バダムにこういうもろコメディの作品というのはやはり無理がありましたね。刑事のふりをした俳優と本物刑事のタッグなんかだったら、そのギャップとかそれぞれの特技の相乗とかでいくらでも笑いはとれそうなんですけど、バダム先生はすぐに真面目なアクション方面に走ってしまうので、素材が生かされないのです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-12-31 02:32:14)

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