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プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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461.  地獄の7人 《ネタバレ》 若い頃に観て、すげー悲惨だったよな、という印象があった。で、何十年ぶりかで再度鑑賞。ジーン・ハックマン演ずる大佐の息子を思う気持ちは理解できるのだが、戦友たちがなぜ命の危険を冒してまで捕虜の救出に向かわなければならなかったのか、その部分の葛藤がほとんどないもんだから、2022年の今日観ると、単なるアクション映画に見えてしまう。映画製作当時のアメリカ人の感情としたら、捕虜の奪還は恐らく胸が熱くなる題材だっただろうことは予測がつくのだけどね。 若きパトリック・スウェイジが出てるのはちょっと驚き。 そしてフレッド・ウォードで出てるとなぜか「ライトスタッフ」感が強くなるね。「ライトスタッフ」と同じ年に製作されていたのにもちょっと驚き。[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-17 09:10:58)《改行有》

462.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 レイ・リオッタが亡くなったということで追悼鑑賞。 実は初見。 観たいと思っていた映画だったので、この機会に観てみたのだが。 これほどどの人物にも全く感情移入できない映画も珍しいのではないかと思えるほどダメな人たちばかりが並んでいる。 ダメでも愛すべき人物はいるものだが、この映画にはかろうじて幹部のポーリーくらい。まあこの人もダメなんだけど。 ギャング映画だから仕方のないことだが、ジミーもトミーもクズ。トミーが殺されたことを知ったジミーが公衆電話に怒りをぶつけるシーンでも、その怒りに同調なんかできるわけない。 ヘンリーの妻もダメ。 そして主人公のヘンリーに至っては、禁じられていたことはやるわ、それがばれて捕まったら今度は平気で仲間は売るわ、ギャングの仁義もへったくれもないどうしようもなさ。 スコセッシ監督が、観客が全く感情移入できない映画を狙って作ったのなら見事に成功している。 ギャングはクズだと。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-30 07:51:15)《改行有》

463.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 なぜ彼女は、目的の男に対する復讐を真っ先に果たそうとしなかったのか。 その男の結婚を台無しにするのが目的でもなかったんだろうに。 結局最悪の結末を迎え、ベッドの上に枕を上にして横たわる彼女を見ながら、茫然としていた私。 ラストに向けた伏線にも、得られる救いはなく。 なんだか後味の悪さだけが残る映画。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-17 10:48:55)《改行有》

464.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 公開当時に観た時はもっと面白かった印象なんだけど、テレビ画面で観るとちょっとつらいものがあるかなあ。 エイリアンとプレデターを戦わせるって、ロボットものとか好きな人にとっては夢みたいな映画だよね。 私も全然嫌いじゃないし、エイリアンとプレデターそれぞれの映画とは別の、お祭り映画と思って観たら、まあ意外と楽しめるんじゃないかな。 フェイスハガーとか自爆用の核を持ってるとか、そういう各キャラクターのポイントはしっかり押さえてあるから、観ていて不満はない。 ウェイランド社がエイリアンにこだわる前日譚的な展開も、本家の方は嫌だろうけどまあ納得できるレベル。 肩肘張らずに、楽しんだもん勝ち。な映画。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-31 18:11:20)《改行有》

465.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 《ネタバレ》 まあホラー映画ではない。 かと言ってサスペンスでもない。 コメディとも違うし。 もちろんラブロマンスの要素はない。 つまり、スティーブン・キングにカテゴライズされる映画。 でもね、こういう映画って、最後はやっぱりはっきりさせてもらいたいのよ。 同じモヤモヤが残るにしても、これは意地が悪過ぎるんじゃないかな。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-03 20:43:54)《改行有》

466.  ハンティング・ナンバー1 《ネタバレ》 たまたまこういうマンハント的な映画を立て続けに観てしまったのだけど、かなり手堅い作り。 現実にはあり得ないんだけど、もしかしたらあるかも?って思わせようとしたのか、かなりの現実路線。 丸腰のターゲットを仕留めるって、それを映画にするのはそもそも無理があるんだから、もっとぶっ飛んだ設定が欲しかった。 こういう映画は、誰か一人キレた登場人物がいると緊迫感も増すんだけど、悪玉三兄弟もスナイパー爺ちゃんも釘バットの元アル中も、キレ方が弱めだったのが残念。 ただ、麻薬取引で最初に殺した男が、主人公が朦朧とする度に出てきていろいろけしかけるのは、ありがちな設定だけど嫌いじゃない。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-25 01:00:40)《改行有》

467.  聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 《ネタバレ》 冒頭から不快さ全開の展開。 カメラワークも物語に没入させることを許さない。 登場人物の誰一人として、生の感情を見せることなく、ロボットのような温もりのない演技が続く。 が、目が離せないのは確か。 なぜそうなるのかという説明は全くなく、それに耐えられない人は観ない方が良い。 メタファーなんだよって言われても。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-22 21:43:57)《改行有》

468.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 戦闘のこと以外は一切思考を停止し、ひたすら任務を果たす。 訓練の段階から、徐々に一つの個体、マシンとして余計なことを考えさせない訓練がなされるのだなと改めて感じた。 まあそうじゃないと、普通の神経ではとても砂漠に百数十日もいられない。 何のための戦争なんて、だから描く必要なんてない。 ただ、マシンとして戦えばいい。 疑問を持ったら神経をやられてしまう。 ジェイク・ギレンホールは、この映画でもやはり抜群。 観てるのは苦しいが、完全に振り切った演技を堪能できた。[インターネット(字幕)] 5点(2021-05-31 21:16:28)《改行有》

469.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 透明になれる技術って世界的な発明だと思うのだが、そんなことには全く触れず。 ひたすら逃げた女房をストーキングするという極小な視点で物語は展開される。 透明になるワクワクとか、科学技術の進歩に対する驚きとか、はなからそんなものを描く気はないらしい。 しかも、夫の顔をまともに観せてない状況で透明になってしまったから、夫の存在感なんてそもそも感じられず、粘着質なストーキングに恐怖することもほぼ出来ず。 加えて、なぜ夫があそこまで逃げた妻に執着するのかが描かれないから、いつまでも映画に入り込めなかったのは残念。 個人的な好みになるが、主演の女優に魅力を感じられず、夫の執着にも全く共感出来ず。 ラストぐらいスッキリして欲しかったのだが、それも叶わず。 いろいろとつらい映画。[インターネット(字幕)] 5点(2021-05-02 15:07:12)《改行有》

470.  リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ 《ネタバレ》 前作「ジーパーズ・クリーパーズ」はそれなりの恐怖感を醸し出せていたものの、本作はほぼ無敵のモンスターを相手に、なすすべも無くただただ人間がやられていくという心踊らない展開。 そして無敵なばかりで無く、大昔から存在していた割に、マリオカートばりの追尾式カメミサイルとか、かなりのハイテク振り。 でも、時代設定は折り畳み式携帯全盛期。 使う必要のない携帯を敢えて見せる妙なこだわりの演出には、ちょっと笑ってしまった。 でもって、結局何も起こらないままに終了。 正体がわかったぜ!っていうんなら、せめて正体くらい教えてくれてもいいじゃん、っていうのが最大のマイナスポイントかも。 マニア向け。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-16 23:51:24)《改行有》

471.  タイムライン 《ネタバレ》 考古学者なら、歴史を変えることに対する逡巡を持たねば。 ほぼレクチャーなしで過去に飛んじゃうし。 レディ・クレア助けちゃったし。 未来から来といて何人も殺してるし。 ギリシャ火薬教えちゃったし。 ってなことは気にせず観ないと、楽しめない映画。 ブラッドベリの『サウンド・オブ・サンダー』のような虫一匹殺しても未来が変わるからダメ!的な科学的考証は求めてはいけない映画。 投石機など、戦闘シーンはそれなりのクオリティがあるから、そこそこ楽しめる。 キュートなレディ・クレアに加点。[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-28 23:11:47)《改行有》

472.  スーサイド・スクワッド ハーレイ・クインが出てなかったらそもそも観てないかもしれないが。 劇場で観た時はアドレナリン出てるしそれなりに楽しめた気はするが、いかんせん相手が悪過ぎる。 この盗賊チームの相手には、次回は是非エクスペンダブルズを推奨したい。 いい勝負だと思うけどなあ。[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-17 00:03:14)《改行有》

473.  デス・ウィッシュ 《ネタバレ》 ブルース・ウィリスが演じると、どうしてもアクション色が強くなってしまう。 だけど殺されたのは愛する妻で、娘は昏睡状態のまま。 しかもブルースの役は外科医。 って、そもそも設定にかなりの無理がある気がするが、製作陣はそのことを誰も疑問に思わなかったのかね。 私的に処刑する逡巡とか苦悩とか、そういうのを感じる映画には全くなっていない。 復讐しても許されるんだぜ、銃くらい持っとかないとな…的な。 だから、ほぼ心が痛まないアクション映画。 フードを被った時点で、え?これ『アンブレイカブル』だったっけ?って錯覚しながらの鑑賞。 ジョディ・フォスターの『ブレイブワン』のような展開を期待して観たのが私自身の敗因。 救いは担当刑事。 ブルース様の映画なんだから細かいことは言いっこなしだぜ!って感じで収めてくれたので、ま、いっか。[インターネット(字幕)] 5点(2020-04-27 00:00:44)《改行有》

474.  飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲 なんで?って言う理不尽さで成立していた一作目。 今回はその後を説明しちゃうって言う極めて理性的なストーリー。 そうなると、暴れ方にしか興味がなくなるから、この手のホラーとしてはパワーダウンはやむを得ないところ。 唯一パワーアップしてるのは、主演の女の子たちのボディラインという、嬉しいような悲しいような。[インターネット(字幕)] 5点(2020-02-02 21:34:47)(笑:1票) 《改行有》

475.  オールド・ボーイ(2013) 《ネタバレ》 韓国版と比べられるのは覚悟の上で撮って、この出来ではやはり残念。 サミュエル・L・ジャクソンほぼ飼い殺し。 後味の悪さで振り切った韓国版はやはりたいした映画だったということに納得。 そしてエリザベス・オルセン。半分は彼女観たさの鑑賞だったのだが、彼女が相手役になると、逆にリアリティがなくなってしまうレベルの美しさ。エリザベスが出てるから観たのに、彼女であるからこそリアリティが遠のく…という皮肉な展開に。 ま、これはあくまで私の個人的な見解。 ということで、エリザベス・オルセンの美貌と縞のパンツに加点。[インターネット(字幕)] 5点(2020-01-26 21:54:13)《改行有》

476.  アド・アストラ 期待を煽られた分だけ、落胆も大きくなってしまった。 果たしてこれを海王星まで行って描く必要性があったのか。 なんだか善人があんまりいなくて無駄に疲れてしまった。 って不満ばかり書いてしまったが、正直褒めたいところが見当たらない。 月旅行ってそんな感じもありかもね、ぐらいかな。[映画館(字幕)] 5点(2019-09-30 01:07:10)《改行有》

477.  ショートウェーブ 《ネタバレ》 ラスト15分の衝撃。 パッケージにあった宣伝に釣られて鑑賞。 確かに、ラスト15分は衝撃的と言えるが、予想していなかった種類の衝撃。 宇宙人はなんだがオマケになってしまったのは、ちょっと残念。 彼らの目的が何かもわからず、ラストの衝撃だけ受けてしまった。 パーティの席で上司を刺しといてお咎めなし?って疑問符がラストで氷解したので、この点数。[DVD(字幕)] 5点(2019-08-03 13:05:33)《改行有》

478.  フィフス・ウェイブ 壮大なスケール感のハリウッド版「僕らの七日間戦争」かな。 これ劇場で観たら怒ってたかもしれない。[インターネット(字幕)] 5点(2019-04-07 15:06:55)《改行有》

479.  ラプチャー 破裂 《ネタバレ》 ノオミ・ラパスって、仕事選ばな過ぎな感がある映画。 ドラゴンタトゥやプロメテウス、チャイルド44ですっかり戦う女性役が板に付いちゃったけど、この映画は、少し疑問符。 拘束を解いて逃げ出すシーンはハラハラ感があるけど、結末がどこに向かって行くのか、結局よくわからずじまいで消化不良気味。 しかも最後「破裂」しちゃうって。 ノオミは最後まで抗って、勝つことを期待していただけに残念。 彼女には負けない女性を演じさせて欲しかったという私の勝手な希望を壊されたので、申し訳ないけどちょっと減点。[DVD(字幕)] 5点(2018-09-30 13:54:15)《改行有》

480.  ザ・リング/リバース 《ネタバレ》 あの飛行機の乗客は、どうなったんだろ。 座席のモニターに映ってたということは、乗客全員が見た、ということだろうか。 なら、みんな一律に7日の猶予があるから、飛行機落ちた訳じゃないよね。 でも、飛行機事故で死んだ男性のビデオデッキ、って言ってたよな。 でもって、隣の隣の席に座っていた女性もそのビデオ見てて、偶然そんな二人が同じ飛行機に乗り合わせることなんてあんの。 それにしても、最初の飛行機の女性、2人ともタイプだったな。 なんてことがずっと気になって、そっちの謎解きを優先して欲しいと思いながら鑑賞しました。[DVD(字幕)] 5点(2018-09-16 23:25:46)《改行有》

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