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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
481. ゲッタウェイ(1972) スタンダードな映画。この手のの作品としても、ごく普通(?)に展開していく。 それでも、この最後のシーンをずっと観ていて気持ちいい感じは何だろうかと思う。それで加点したくなる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-28 18:03:33)《改行有》 482. オブリビオン(2013) この世界観も悪くはない。全体的に落ち着いたトーンで進むが、要所要所はそれなりにダイナミックでもある。 ただし、このスケールで描きながら、何故か大作感は無い。普通の出来の作品か。[地上波(吹替)] 6点(2016-08-27 15:46:39)《改行有》 483. X-MEN:ファースト・ジェネレーション 雰囲気や映像もいい出来だ。 それぞれの心理状況も分かるような気がする。派手なシーンも多く、映画としての娯楽性も高い。[地上波(吹替)] 7点(2016-08-27 12:41:06)《改行有》 484. 未知との遭遇 もちろん何回か観ている映画。 スティーヴン・スピルバーグは日常のちょっとしたことを描くのは上手いんだと思う。そして、彼にとって日常に非現実的な世界が入り込むことを表現することが重要なテーマとして浮かんでいたのだろう。 この作品は物語として考えるものではなく状況としての表現であって、それが不思議な調和をもたらしている。新世紀の始まりか。 終盤への期待とそれに応える展開に対してどう思うか、それが評価に繋がる。[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-08-24 20:23:03)《改行有》 485. ゴーストバスターズ(1984) 以前、何度も観たが、今回久し振りに観た。 なかなか出来がいいし、面白い映画だという認識は今も変わらない。バカバカしい作品だと思うが誰にでも勧められると感じる。[地上波(吹替)] 7点(2016-08-20 15:18:49)《改行有》 486. リバティ・バランスを射った男 西部劇は苦手だが、この作品はちょっと違う雰囲気だ。現代に移り変わる時代を表現しているので、単純な勧善懲悪とも言い難い。それがこの映画の魅力になっているんだと思う。 それでも、やはりちょっと苦手感は残る。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-19 10:31:57)《改行有》 487. コンドル(1975) 《ネタバレ》 雰囲気もそこそこ良くて渋い映画。この時代はこういった作りか多かったのだろうか、という印象あり。 最後の部分(新聞に載るか)は秀逸だと思う。単純なハッピーエンドでは無い。 全体的に好きかどうかは好みの問題。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-18 22:58:41)《改行有》 488. ジョニーは戦場へ行った 意欲的な作品だ。 ほぼ個人の内面のみを表現していて、反戦の映画として特殊な設定だと思う。 以前観た時はもう少し深く入り込めた気がするが、今回はちょっと集中出来なかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-17 00:07:57)《改行有》 489. ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 こういう外伝ものはあまり好きではないが、これは面白かった。 分かってはいるものの、ウルヴァリンが多くの人たちと会いながら、個性が確立されていくのは興味深い。そして、最後はちょっと哀しい。[地上波(字幕)] 6点(2016-08-11 18:10:51)《改行有》 490. X-MEN:ファイナル ディシジョン ミュータント同士で争う意図が分かりにくい。全体の構図もこれでいいのか。消化不良気味な作品だと感じる。[地上波(字幕)] 4点(2016-08-11 15:54:04) 491. ミクロキッズ 大体想像がつくような話だが、自宅の庭がワンダーランドになるという発想も面白い。 でも単純な映画。[地上波(吹替)] 5点(2016-08-07 16:56:49)《改行有》 492. マグノリアの花たち これは女性向けの映画だろうか。 冒頭の雰囲気は気に入ったが、その後の物語は自分にはなかなかついていけいない。会話を楽しむ作品だと思うので、それに合うかどうか。[地上波(字幕)] 4点(2016-08-06 14:48:08)《改行有》 493. 16ブロック 一定のレベルは満たしていると思うが、何故か今はちょっと食傷気味。 迫力もあるけど、引きつけられるものが多少弱い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-02 22:49:00)《改行有》 494. 天使にラブ・ソングを2 音楽と学園と、定番な作りの映画。 悪くはないが、思ったよりもスンナリと進むストーリーだった。シスターである意味がどこまであるのか疑問だが、設定として悪くはないか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-30 22:36:38)《改行有》 495. おしゃれ泥棒 気楽な映画。オードリー・ヘップバーンはキレイで、観ていて気持ちいい。 でも、こういった軽い映画でないと本人の良さは活きないのだろうか。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-30 13:55:08)《改行有》 496. マレフィセント 分かりやすいストーリーで、まあごく普通の感覚で観るには悪くない。 終盤もいいと思う。マレフィセントの哀しさも分かる。[地上波(吹替)] 6点(2016-07-24 20:42:57)《改行有》 497. 天使にラブ・ソングを・・・ いろいろとあるけど、音楽の楽しさが伝わってくる。それだけで素晴らしい作品だと感じる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-07-20 21:31:46) 498. マイ・ガール 《ネタバレ》 ほのぼのと続くのかと思ったら、後半に哀しい展開になる。 少女の多感な状況を描くのはいいと思うが、ちょっと悲しい映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-20 19:18:22)《改行有》 499. ファインディング・ニモ まさに父親と子供が一緒に観るのにちょうどいい映画。いやちょっと照れるぐらいかもしれないけど。 冒険ものとしても面白いが、あくまでこのジャンルの映画。[映画館(吹替)] 7点(2016-07-16 10:34:27)《改行有》 500. 死霊館 こういった映画の王道パターンだと思うが、逆に言えば普通の(怖い)出来。 意外さが無いのが意外った。[地上波(吹替)] 5点(2016-07-10 16:10:06)《改行有》
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