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41.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 まずはラズベリー賞獲得おめでとう、ベン・アフレック。個人的にはベン・アフレックが出演している映画をあまり見たことがないので、彼に対しては何の思い入れもないのですが、なかなかこの映画に関しては楽しむ事が出来ました。しかし、それは彼のおかげではなく、ストーリー展開や過去の自分が未来の自分を助けるために残した数々のアイテムがどのように使われるかなどのアイデア面において楽しむ事が出来たのですが・・・(汗)映画の中での主人公たちは真剣そのものですが、見ているこちら側はなぜか彼らの真剣な姿を見ていると笑ってしまうようなところがいくつもありました。そういう点も許せてしまうのは、やはり個人的に何の期待もせずに映画を見に行ったせいもありますね(笑)もう少しベン・アフレックのような汚れた感じのイメージがある俳優さんよりもこれから活躍しそうなフレッシュな感じの俳優さんを起用して欲しかったと思います。ただそれだと相手役のユマ・サーマンでは少し年齢が高くなるので、個人的に好きなユマ・サーマンまでも交代させざるを得なくなりますが・・・(涙)7点(2004-03-21 18:36:53)

42.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 私は見終わった後はしばらくは深いため息しか出てきませんでした(汗)期待はずれということではなく、ものすごく強い負の力に私の心が侵されてしまい、人間は何も悪いことをしていなくても災いに見舞われ悲しい最期を遂げてしまうのかと悲観的な考え方にさせられてしまい、食事をしてもおいしく感じなくなるほどダークな気分になってしまいました。そこまで私を落ち込ませる点においてはこの映画のデキは素晴らしいとは思うのですが・・・(汗)6点(2004-02-16 00:47:19)

43.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 映画を見終わって「本当に見て良かった」と思える作品は、今までにたくさんありましたが、この映画はその中でも絶対に忘れることができない生きていくための力をもらった映画になりました。今でも瞳を閉じると鮮明に思い出すことが出来る印象的な場面の数々、今でも耳を澄ませば自然に聞こえてくるラブソングの数々に、物語だけではなくいろんな映画を盛り上げる要素においても大満足でした。映画の冒頭の語りから私は涙が零れ落ちそうで大変でした(笑)「世の中は憎しみや貪欲に溢れているけれども、果たしてそれだけだろうか?」という問いかけを映画を見る前にされていたら、「悲しいかな Yes!」と答えていたでしょう。私自身、まだ恋愛経験に乏しく、どこか恋とか愛とかは映画やドラマだけのことで、実際の人間関係はどこも憎しみや欲にまみれている嘘の関係だらけだと歪んだ考え方をしてしまっていたので、恋や愛を信じる事はしていませんでした。恋愛映画やドラマを見てもそのときは良いなぁと思っても、しばらくたてばまたいつも通りの悲観的な歪んだ自分に戻っていました。しかし、この映画で描かれている愛は、必ずしも幸せで美しいとは言えない愛や恋であっても、前向きに生きていく糧を愛や恋に見出そうとさせる力を持っていて、私自身どこか救われた気がしました。19人が織り成すそれぞれの愛のカタチは、映画の宣伝にも使われていましたが、見る人にどこか似ていて一人でも多くの人にこの映画を見て前向きな気持ちになって欲しいと思うくらい私自身はこの映画に影響されてしまいました。そして、映画を見てからもいつも通り不器用に生きている日々が続いていますが、「Love actually is all around」という言葉を胸に少し人生に前向きになった私がいました。10点(2004-02-16 00:36:28)(良:4票)

44.  ブルースチール(1990) 《ネタバレ》 女性警官と自らその女性警官に近づいてくる異常な犯罪者との対決を描いた作品ということでしたが、個人的に話の展開にはそれほど魅力は感じなかったのですが、やはりこの映画の見せ場は銃撃戦の数々だと思いました。特に終盤の地下鉄や街中での銃撃戦では、警官である主人公が市民をも巻き込んで、犯人に向かって憎しみを込めて銃弾を放つシーンには息を呑んでしまいました。 6点(2004-01-02 23:50:53)

45.  ターミネーター3 《ネタバレ》 思っていたほど悪い作品でなくて安心しました。家族で見ていたのですが、見ている間はそこそこドキドキもしましたし、どんなラストが待っているのかが楽しみでした。ラストのオチは個人的に続編を臭わす様な作りである程度予測は通りでしたが、まあ見終わった後は普通に面白かったと思いました。ただ最期まで主人公のジョン役の俳優さんの顔になじめなかったので、その辺をオーディションでちゃんと前作のジョンが成長したらなりそうな顔立ちの人を選んで欲しかったです。私には彼の猿顔はどうも英雄には見えなかったので。まあそんなことを言ったらシュワちゃんに殺されそうですが・・・(汗)7点(2003-12-31 01:36:52)

46.  潮風のいたずら 《ネタバレ》 記憶喪失になってしまったゴールディ・ホーン演じるお金持ちの夫人とその彼女に少しばかり恨みがあって、仕返しのつもりで彼女を妻としてひきとったカート・ラッセル演じる大工の嘘からはじまる恋物語で、肩の力を抜いて最後まで楽しく見れる作品で良かったです。特にゴールディ・ホーンの弾けぶりが見ていて楽しかったです。徐々に子供たちや夫たちを愛するようになり、彼らのことを本当の家族だと信じるようになってしまい、記憶が回復してしまうという展開が訪れると、この楽しい雰囲気もなくなってしまうのかなと思いきや、記憶が戻ってからの彼女もそのユニークさは変わらず、終盤ではお付きの人までにも影響を及ぼしていて面白かったです。おバカな感じもしますが、見終わった後は気持ちが晴れやかになる良い映画だと思いました。 7点(2003-12-31 00:34:21)(良:1票)

47.  ファイナル・デスティネーション こういうホラー映画は好きですね。運命は変えられないみたいな内容が好きです。バスのシーンが好評のようですが、私も好きです。ラストは、もっと後味が悪くても良かったと思いますね。続編も近々公開そうなんで、ビデオが出たら見たいと思います。劇場では見る勇気が・・・(笑) 7点(2003-12-30 20:16:40)

48.  デッドコースター 《ネタバレ》 この作品はラストまで一瞬たりとも気が抜けなくて、見終わったあとはワキにとんでもない量の汗をかいていることに気づきました(汗)前作もテンポ良く次々に登場人物が死んで行き、その死から逃れようともがき苦しむ姿がとても見ていて辛かったのですが、今回は死から逃れる方法を見つけ出す事に成功しハッピーエンドを迎えると思いきや、やはりちょっと笑ってしまうような残酷な終わり方でインパクト大でした。良かれと思い人の命を救ったとしても、より残酷な死を招いてしまうと思うと安易に人助けできなくなってしまいそうで自分自身の人との接し方にも影響しそうな作品となりました。9点(2003-12-30 20:15:04)

49.  トランスポーター 《ネタバレ》 とにかく男の私から見てもジェイソン・ステイサムのカッコ良さにしびれてしまいました(決してモーホー犯ではありませんのであしからず)。彼の足の長さが映える蹴りのアクションシーンがとても印象的でした。内容的には見た後は特に心には何も残らないんですが、主人公の性格が自分の決めたルールを頑なに守ろうとする性格で、冒頭の強盗とのやり取りを思い返すとアクションシーンのみならず会話のやり取りもなかなか面白いなぁと思いました。 7点(2003-12-30 20:07:36)

50.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 単なる感動モノではなく、見ていて飽きさせる事の無いサスペンス的な要素も強く、時空を超えた父と息子の深い絆がやがて運命を変える奇跡を生むという物語に、私自身何度見ても胸がハラハラドキドキし涙がボロボロ出ます。運命を変えても次から次へと家族に危険が及んでしまう。しかし、父と息子は決して諦めず、互いに無線を通し励まし助け合う姿がとても感動的でした。特にラストのみんな笑顔で野球をしているシーンなんかは最高です。 10点(2003-12-29 05:01:49)

51.  グリーン・デスティニー 《ネタバレ》 個人的には「HERO 英雄」を先に見ていてとてもお気に入りの映画だったので、同じような感じの映画だと期待して見たのですが、見事に私の心には響かなかったです。確かにワイヤーアクションはすごいかもしれませんが、何回も見ているうちにそのあまりにも滑稽な姿に見ているうちに冷めてきてしまいました。もっと回数を限定して効果的に使って欲しかったです。内容も私はあまり映画を見ていて眠くなる方ではないのですがこの映画はなぜか眠たくなってしまいました。個人的には「HERO 英雄」のチャン・ツィイーの方が好みですし・・・(汗)3点(2003-12-29 04:30:59)

52.  タイムライン 《ネタバレ》 ストーリーやキャストに興味が無かったのですが、私が好きな海外ドラマ「ER」のマイケル・クライトンが関わっているということで試写会で見てきました。内容はいわゆるタイムスリップ系なのですが、この映画は自由に時間や場所を設定して過去に戻れるわけではなく、行ける場所と時代が限定されているという点が目新しかったですかね。しかし、タイムマシン自体も鏡張りのお部屋という凝っていない感じで、ワープするときのシーンもCGを使っている割には迫力が無く、その点では内容はさておき「タイムマシン」の方がカッコ良いと思いました(笑)内容的には主人公が自分の父親を現代に連れ出すために救出に向かうというお話なのですが、主人公の友人の方がかなり物語の上で主人公よりも活躍しつづけ、結果的に歴史を変えてしまうのではなく、実は彼らが過去に戻り過去の出来事に関わるということは、はじめから運命だったというラストに個人的には終わりよければすべて良しかなと思わせてくれました。6点(2003-12-29 04:23:17)

53.  バッドボーイズ2バッド 《ネタバレ》 今回も個人的には二人の活躍ぶりには楽しませて頂きました。特にアクションシーンはもちろんのこと、マーティン・ローレンス演じる役のユニークさが前作よりもパワーアップしているように思いました。知らずに薬物を飲んでしまい上司の家で暴走する彼の演技は映画館で見ていて笑いをこらえるのが大変でした。しかも今回はちゃんと冒頭でウィル・スミス演じる相棒に助けられた彼が、後半では逆に彼を助けることになるシーンのカッコよさに見事しびれてしまいました。若干映画の時間が長いのとアクションシーンのしつこさは感じましたが、ラストにちゃんとオチがついていたのもあって見終わった後は笑顔で映画館を出ることが出来ました。8点(2003-12-07 14:46:31)

54.  バッドボーイズ(1995) 《ネタバレ》 とにかくマーティン・ローレンスとウィル・スミスの話のやり取りが大変ユニークで見ていてとても面白かったです。お互いの生活環境をやむを得ず交換しなければならないという展開も変わっていて、アクション以外にもたくさん見所のある良い作品だと思いました。見ている間はとても楽しいのですが、見終わったあとは特に何も心には残らないんですけどね・・・(汗)7点(2003-12-07 14:39:19)

55.  リベリオン 《ネタバレ》 この映画の予告を見たときにすぐに私は気に入ってしまい、本編を見たときには本当に見て良かったと思いました。まあ何かと「マトリックス」などと比較されますが、個人的にはガンカタのカッコ良さの虜になってしまい、こちらの方が内容的にはわかりやすいのもあって好きですね。争いの原因となってしまう感情を規制するために、文化的なモノを排除し続けていた主人公が仲間のことがきっかけで、やがて犬のために自ら反逆者になってしまうという展開には見ていて笑ってしまいましたが、主人公の子供たちが当初はものすごく冷徹に見えていたのに物語が進むにつれて父親と同じようなことを考えていたという展開に思わず涙ぐんでしまいました。終盤の感情が開放されはじめ、街のあちこちで爆発が起こっているのを、学校の教室で気づいた主人公の息子がうっすら笑うシーンがとても印象的でした。それにしても何度見ても飽きないアクションシーンは一見の価値ありです!9点(2003-11-23 17:02:50)

56.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 個人的に「マトリックス」は9点、「リローデッド」は8点、そして今回の「レボリューションズ」は4点を付けさせて頂きます。なぜなら前作や前々作のように見ていて興奮するようなお気に入りのシーンがなかったからです。それに前作以上に見ていて大変疲れる思想的なお話が多かったので、劇場で映画を見ていて眠たくなるようなことはあまりないのですが、今回はかなり危なくなり手持ちのフリスクを口に大量投入しながら見る羽目になってしまいました(汗)映画の終わり方もマシンがいずれはまた襲ってくるかもしれないという危険性を残しながら、ネオもどこかに連れて行かれそのまま映画が終わってしまい、私は唖然としてしまいました。個人的な期待度が大きかったためかとても残念に思う次第です。私は三本で一本の映画だと思っていますので、総合的に「マトリックス」は「9+8+4=21 21÷3=7」で、7点という総合評価になるのですが、はじまりの「マトリックス」がお気に入りなだけに終わりの「レボリューションズ」もしっかり締めて欲しかったです。4点(2003-11-09 02:50:27)

57.  グラディエーター 《ネタバレ》 個人的にはオープニングからのごちゃごちゃした戦いからどうも映画の世界に入りきることが出来なくて、見ている間に何度も残りの時間を確認してしまいました。主人公が奴隷として闘技場で戦い始めるあたりからようやく見入り始め、後半の主人公が傷つきながらも最後の戦いを繰り広げるシーンでは、闘技場の観客たちと同じように心から主人公を応援している自分がいました。個人的にはもうすこし短くしてもらえると嬉しかったです(汗)6点(2003-11-03 01:41:42)

58.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 この映画を見終わった後は、人にこの映画をオススメするときにはとても説明に困る映画だなぁと思いました(笑)私はこの映画を見る前は予告編を二度見た程度の情報しか頭に入れていませんでしたのでかなり映画の展開に大変驚かされました。オープニングに精神科医が出て来たあたりで、この映画は多重人格者の話だというのは薄っすら気づきましたが、モーテルとその精神科医が担当している患者の話がつながったときやモーテルで殺人事件がなぜ起きているかの理由を知ったときにはつい「やられた!」と口に出してしまいました。ただ劇場で見終わった後、この映画の内容をちゃんと理解できていない人がいたようで、「結局、あのモーテルで死んだ人たちの死体はどこへ?」という、「今まで何を見てきたの?」と聞きたくなるような声が聞かれ大変残念でした。ヒントがたくさん散りばめられていて、「けっこう分かりやすく作られているのに・・・」と思いました。ここまでハラハラドキドキするサスペンス系の映画を見るのは久しぶりだったので、かなりの汗を手にかいてしまいました(笑)映画が終わるかと思いきや急展開になる終盤の恐怖は計り知れないものがあります。9点(2003-11-03 01:34:13)

59.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 映像の進歩にホント驚かされました。ただ内容がエロ方向に走ったのは主人公の気持ちというか欲望は理解できるのですが、それ以外にも元々主人公が嫌な奴だったせいか、はたまたケビン・ベーコン=悪役のイメージが強すぎるせいか、彼を見ていて全然同情できませんでした。まあ結局は透明人間も姿が見えないだけで人間であるには変わりないので、秘部をちらつかせながらも死んでしまうものなんですね(笑)6点(2003-11-01 11:39:32)

60.  スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 スナイパー同士の対決のシーンが緊張感にあふれ見応えがあり良かったです。主人公を戦場での英雄に仕立て軍の士気を高めようとする戦争における情報操作という戦術によって、本当に周りの人たちが希望を見出し、そのために犠牲になってしまう少年の末路を見て心が痛みました。しかし結局のところ恋愛映画っぽく終わってしまったのが残念でした。個人的に兵士が寝ているところでのあういう性行為自体が成り立つかどうか疑問でしたので・・・(汗)6点(2003-11-01 11:31:17)

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