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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 富も名声もある、大スターの歌手がなぜ殺人を犯さなければならなかったか! 実はその歌手の妻が宗教団体の信仰者で、自分が歌で稼いだ金を全額寄付しなければならないという知られざる事情があった。じゃあ別れたらいいじゃん、と思ってもそうはいかない。刑務所から出してもらったという恩があるばかりか、コーラス・ガールのメアリー・アンとの秘密を握られており、どうにもならないという状態なのであった。「他の歌手はみんな高級車に乗ってるのに、なんで俺だけレンタカーなんだ」と不満を漏らす場面からはその悲惨さの一旦が覗えます。  そして、もう我慢の限界に達した歌手は、意を決して殺人に踏み切るのであった。その犯行の方法がまた大胆で面白いです。  <注:ここからネタばれ>  その方法とは、飛行機の中で妻とメアリーを薬で眠らせた上で、自分はパラシュートで落下するという派手なもの。ここでちょっと疑問だったのは、パラシュートで脱出してから飛行機が墜落するまで、結構時間差があったような気がするんだけど、どうしてあんなに落下場所が近かったのか?もし、遠かったらどうするつもりだったんだろう。墜落地点にたどりつくまえに人に発見されたら洒落にならないよ・・・・・ちと無理がありますね。  まあそれは置いといて・・・その後、コロンボが登場して、彼を追い詰めていくところは文句なしです。犯人をちっとも疑っていないと安心させ、親しくなったうえでワナにかけていき、自滅させるという王道の巧いやり方。犯人がパラシュートを探しにくる場面では、コロンボがいつ出てくるのかとハラハラドキドキ。これぞコロンボシリーズの醍醐味! そしてコロンボの決めゼリフがまた感動的で、なんとも美しいエンディングでした。8点(2004-05-30 09:46:02)(良:1票) 《改行有》

42.  刑事コロンボ/愛情の計算<TVM> 《ネタバレ》 今回はSF風味のにぎやかな異色作ですな。「禁断の惑星」のロボット・ロビィが出てきたのには笑ったけど、そのロビィと対面したコロンボがまた可笑しい。連れてきた犬をロボットに面倒見させようと頼むんですね。しかもそのロボット、命令すればなんでもできるっていうんだから凄い。チェスで負ければ腹いせに盤をひっくり返すし、ちゃんと犬の散歩だってできちゃいます(笑)  それにしても、「愛情の計算」とは巧いタイトルですなぁ。息子のために殺人を犯してしまった父親が、結局は息子を助けるために自首してしまうという、父親の息子を想う愛情が引き起こした悲しくも感動的なお話であった・・・・・というのは冗談で、実際はただの親バカが計算違いから引き起こした悲惨な末路であった。8点(2004-05-29 12:13:29)《改行有》

43.  刑事コロンボ/ハッサン・サラーの反逆<TVM> 今度の相手はいつになく大物で、さすがのコロンボも緊張気味かなと思ったけど、やっぱりいつもの通りでした(笑) のっけから、会議室でハッサン・サラーの着物の裾を踏み、上司からは邪魔者扱いされたり、領事館では国王の料理をつまみ食いしたりと、相変わらずのずうずうしさを発揮! そして、外交問題なんかものともせず、いつもながらの粘り強い捜査で、ついに犯人を落とすのだった。それまで一貫して強硬な態度をとっていたハッサン・サラーが急におたおたするラストの豹変ぶりが最高でした(笑)7点(2004-05-29 12:04:09)

44.  ポケット一杯の幸福 これってリメイクだったのかぁ・・・。どうりでなんか観た事ある話だなぁと思ったわけだ。でも、「一日だけの淑女」っていう題名じゃあなかった気がするんだよなぁ。別な映画でこれと似たような話ってありませんでしたっけ? う~ん思い出せん・・・。 で、ここからレビューです。まず驚いたのが、りんご売り婆さんアニーの変身っぷり。まさに奇跡のビフォアー・アフター! 夫役を命ぜられたトーマス・ミッチェルなんかも、最初はアニー婆さんなんか死んでも嫌だなんて言ってたくせに、その姿を見た途端「喜んで!」と引き受ける始末(笑) ギャングの親分をはじめ、出てくる人達がみんな善人ばかりってのがいいよね。ラストはとっても心が温まりました。 ただ、ストーリー的には凄く面白いのですが、ちょっと長すぎてだれる気もしたので、もうちょいテンポ良くまとめたら良かったのにと思いました。7点(2004-05-28 10:50:19)

45.  トロイ(2004) この戦争最大の要因であるパリス王子とヘレンの愛に、いまいち説得力を感じなかったのが残念だった。なぜヘレンがパリス王子を好きになり、亡命するまでに至ったのか、その辺をもうちっとドラマチックに描くべきではなかっただろうか。全然2人の心理状況が伝わってきませんでした。ラブシーンもないし(笑) 実際もあんな感じだったのなら仕方ないけど・・・。7点(2004-05-27 09:49:52)

46.  ドーン・オブ・ザ・デッド いやぁもう、ゾンビ怖すぎ!今までのゾンビならゆっくりとしか歩けないので、たとえ10メートル、5メートル近くに居てもまだまだ大丈夫だったけど、この映画ではそんな余裕はありません。目が合ったが最後、鬼ごっこの鬼のように猛スピードで追いかけてきます。しかも速い!ゾンビを甘く見てはいけません。とにかく凄い恐怖と絶望感だった。最初から最後まで全く気が抜けない。8点(2004-05-16 11:11:48)(笑:1票)

47.  ビートルジュース こういう、とことんおバカではちゃめちゃな映画、割と好きです。幽霊一体一体に名前が付いてたけど、あれって日本で勝手に付けたのかな?日本語字幕しか出てなかったような・・・。まあ、どうでもいいか(笑)7点(2004-04-12 10:28:53)

48.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード はっきり言って期待はずれ。一応の前作(?)である「デスペラード」と比べると、キャストが豪華になった分アクションシーンが減っている。前作であれだけ惜しみなく火薬を炸裂させてくれた銃撃戦を期待すると、どうしても物足りなさを感じてしまう。また、登場人物を増やし、主人公であるマリアッチの視点からだけではなく、デップ扮するCIAを配するなど、物語に深みを与えようとしている点は良いが、残念なことにそれぞれの登場人物の描き方が浅いため、ストーリーも分かり辛いし盛り上がりにも欠けている。せめてマリアッチの過去の部分をもっとじっくり描いた方が良かったのではないか。その方が復讐するという必然性も分かりやすいし、カタルシスも生まれてくるというものだろう。3点(2004-03-12 17:09:27)

49.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM> 証拠も何もないのに、一体どうやって犯人を自供させるんだ!?しかも、相手は私立ヘインズ陸軍幼年学校の校長にして大佐だぞ!?さすがのコロンボも今回ばかりは無理でないかい? と、不安になりつつ観ていましたが、いやはや全く心配ご無用でした。コロンボはとっくの間に気づいていたんですね。おみそれ致しやした!7点(2004-02-12 14:20:33)

50.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> テンポのいい展開と演出により、最後まで緊張感が途切れないし、コロンボ対犯人の対決も見ごたえたっぷり。伏線の張り方も見事という他ない。ラストは犯人同様してやられたって感じ。それにしても、コロンボ!てめぇってやつぁ、なんて抜け目がないんだ!さすがの俺も今度ばかりは完敗したぜ!8点(2004-02-12 10:44:36)

51.  新・刑事コロンボ/汚れた超能力<TVM> 記念すべき新シリーズ第1作ということで、コロンボもすっかり初老にさしかかり、老眼鏡を愛用しています。作品自体は旧シリーズの名作群に比べるとやや見劣りする感もあるが、超能力という題材を使ったあたりは新鮮だし、ラスト、コロンボが命がけで挑む謎解きは見応え十分。さすがです。7点(2004-02-10 08:36:51)

52.  刑事コロンボ/溶ける糸<TVM> ハイデマンの体から摘出した糸が全然溶けてなかったのが謎だった。しかし、凶器をあんなとこに隠すとはね。まだまだ隠す場所あっただろうに・・・。7点(2004-02-09 17:39:30)

53.  新・刑事コロンボ/迷子の兵隊<TVM> 《ネタバレ》 おもちゃの兵隊が出てきた時点で、これは絶対証拠になるんだろうなぁ、と思ったらまさにその通りだった。無理矢理あの模型を登場させたかっただけなんじゃないの?なんか強引な気がした。4点(2004-02-09 17:36:40)

54.  刑事コロンボ/偶像のレクイエム<TVM> コロンボ相手に終始余裕たっぷりのアン・バクスターが名演でした。見事に騙されました。7点(2004-02-09 17:24:08)

55.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> これはなかなか面白かったなぁ。コロンボの罠の張り方が実に巧かった。あと、見所はコロンボが飛行機を操縦するシーンですね。初めてなのにいきなり操縦できちゃうんだからすごい。ビリヤードも上手だなぁ。8点(2004-02-09 16:55:17)

56.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> いやぁ~相変わらずのコロンボのずうずうしさには、さすがの私も閉口いたしましたよ。人の会社のオフィスに押し入って、「いやぁ~私もクラシックが好きでしてねぇ」と言いながら勝手にレコードかけるわ、大学で講義中の犯人のとこ行って「干しぶどう食べませんか」と勧めてみるわ(断られるが、そのあとキャンデーも勧める)。とにかくこの男に目を付けられたらおしまいである。絶対に逃れることは不可能なんである。8点(2004-02-02 10:37:18)

57.  ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ スティーブ・マーティンとマイケル・ケインの対決はそれはそれは素晴らしい名勝負であった。あの手この手で騙しあい、一瞬たりとも気の抜けないハイテンションな戦い。まさに映画史上に残る名対決といえるだろう。この世紀の爆笑大バトルを見逃すなかれ!!9点(2004-02-02 10:16:44)

58.  刑事コロンボ/悪の温室<TVM> なかなか入り組んだ犯罪計画で、飽きずに楽しめました。でも、ラストのオチはイマイチだったなぁ・・・。なんて間抜けな犯人だろうか。あと今回、部下のウィルソン刑事が登場するのも見所のひとつ。7点(2004-02-02 09:30:48)

59.  バレット モンク いやぁ、あちこちで不評の数々を見かけ、ひょっとしたらこれはつまんないんじゃないのか?と、薄々気づいてはいたんですけどね。やはり、「ジョン・ウー×チョウ・ユンファ」という久々の顔合わせに期待せずにはいられませんでしたよ。で、ずばり観た感想を述べましょう。すぅぅー(息を吸い込む音)「つまらーーーーん!!!」なんなのこれは?ストーリーは陳腐だわ、展開はあまりに強引だわ、キャラクターに魅力はないわ、脚本は恐ろしく底が浅いわでいいとこ一つもなし!せめてアクションシーンくらいは楽しませてくれるかと思いきや、冒頭の橋の上でのアクションシーンからしてCG使いまくりで現実感0。さらに途中、クライマックスと呼べるような本格的な見せ場もなく、それらもハイスピードのカメラワークと細かいカットつなぎで見せてるため、何が起こってるのかわけもわからず、爽快感は0である。そして、ファン待望のユンファ二丁拳銃シーンが披露されるわけだが、これも全然必要性のないシーンなのである。ただ、ファンを喜ばせるためだけに無理矢理入れたという感じですね。一体ジョン・ウーは何をしていたんだ?ただ金を出しただけなんじゃないのか? 0点といきたいところだが、ま、ユンファの老けメイクに免じて1点献上しよう。1点(2004-01-31 14:50:04)

60.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 犯人は実に堂々としていていいね。余裕たっぷりで。だけど、計画があまりにも無謀でした。5点(2004-01-27 18:02:46)

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