みんなのシネマレビュー
まつもとしんやさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345

41.  テイキング・ライブス まあ初めに書いてしまえば、私のように「アンジェリーナ・ジョリーである」ということで満足出来る人ならそれなりに満足でしょう。 しかしま、いろいろな点から犯人は100%読めるわけで、そこにどうやって理由やら理屈やらを付けていくかがキモなんでしょうけどね、これが最後まで解りづらいんですよね。「あら、この死体は誰で、いつ死んだの……?」っていちいち考えなければいけないというか。私のアタマの能力の問題は置いておいて、そこらのテンポの悪さが気になりました。 「一晩でこんなに親密になるかあ?」という最大の疑問も含めて5点が精一杯……と思いましたが、『すべては愛のために』で出なかったジョリ姐の乳首が再び登場したことに免じて1点プラス。ちなみにあのシーン、寄りだったらもう1点でしたけどね。6点(2004-09-18 23:17:52)《改行有》

42.  ミニミニ大作戦(2003) チーム制の泥棒の場合、ひとりひとりが自分の仕事を小気味よくこなしている様子がいちばん楽しいわけで、その点サクッと楽しく観られました。オーラス、最後にもうひとだましほしかったのは確かですが、十分7点だと思います。7点(2004-09-17 14:01:32)(良:1票)

43.  華氏911 面白いか否か、というのは二の次でしょうな。この内容を映画として成立させたことと、誤解を恐れずに言えば“素晴らしいキャラ”であるブッシュに敬意を表して6点。いろいろな意味で意義はある映画だと思います。6点(2004-09-14 23:24:20)

44.  エム・バタフライ 困ったなあ。最終的にジョン・ローンの方が未練残っているという点や、全体を通してのストーリーはまあいいのではと思うんですが、やっぱり「気が付かないか!?」から発生する、後味の悪さがどうしても解消されません。「事実である」とか「スパイっちゃあそういうもんだ」という理由で納得すればいいのかどうか。それもなんか違う気がするんだよなあ……。4点のつもりでしたが、内容を知らない状態では女性と疑わなかったジョン・ローンにプラス1点をいたします。5点(2004-08-20 01:21:02)

45.  ミスティック・リバー 3人を中心に回る展開や、「いったい誰が?」というスリルにはとても引き込まれたのですが、やはりラストが……。「父親ならやってしまう」と思いつつも、ちょっと浮かばれないのもまた事実です。寂しいな、という納得までは私は行きませんでした。6点(2004-08-12 12:54:47)

46.  コンフェッション(2002) ふーむ……“実在の人物の話である(しかも実話かは判断付かん)”と最初にきてしまったためか、殺し屋になった云々の話などでいちいち「ホントかよ!?」と思ってしまい、それがブレーキになってしまうんですよ。もし、これが最後まで実在の人物の話であることがわからず、最後の最後に本人登場でビックリ、なら全然違った印象になったと思うのですが。“可もなく不可もなく”よりは“意外と……”と感じてしまった故、4点です。映像のつながり方とかは、面白いと思ったんですけどね……。4点(2004-08-11 23:43:10)

47.  ブルース・オールマイティ 「失意にある男が神の能力を手に入れて……」この時点で大まかな展開は読めるわけです。となると、あとはキャストの魅力や、この映画であれば“笑わせるところでいかに笑わせてくれるか”が重要と考えます。ラストの内容も含めて、キャストの魅力は存分に感じましたし、笑いの部分も十分に笑わしてもらいました。偏見ながら、ジム・キャリーは私が苦手な「笑い→最後にホロッ」路線な気がして敬遠していたのですが、こちらはホロッ度合いも軽く、いい意味であっさり観られたのが、6点と7点で迷いつつ、7点にした決め手です。 ちなみに、“コーヒーが欲しいと思ったら、コップに湧いてくるのではなく窓の外にコロンビア人が届けに来た”というのが、地味ながら笑いの部分でいちばん好きです。7点(2004-08-04 18:43:46)《改行有》

48.  普通じゃない いやー難しい。「面白かった!」とも思えるし、「なんじゃこりゃ」とも思えるんですよ。例えば、銀行を襲った後に「おいおい、なんで逃げずにゆっくり話してるのよ」とか「なんで簡単に逃げ切っているのよ(これは誘拐した時点でそうだが)」と思うところで笑うか笑わないか。これで評価はガラッと変わってしまうでしょう。 そこで私の場合ですが、電話ボックスやらその銀行を襲う段やら、全体を通して正直結構笑わしてもらいました。これがまったくつまらねえと感じていたら「サッサと逃げろ!」などとして「なんじゃこりゃ」評価にするところですが、笑わしてもらった分、「面白かった!」評価に私は針を振りたいと思います。 7点(2004-07-29 23:58:54)《改行有》

49.  マッチスティック・メン やられましたな。しかしそれがちょっと後味悪い。オーラスの展開でもその後味の悪さを全回復はできませんでした。ニコラス・ケイジはもちろん、娘であるとか手口であるとか全部引っくるめて7~8点のつもりでしたが、この寂しい後味の悪さだけで6点にします。ちょっと残念。6点(2004-07-20 00:14:08)

50.  ワイルドシングス2<OV> “安易な続編”と言われても仕方がないでしょう。『2』単独という人よりも、ほとんどの人が『1』から『2』という流れでこの映画を見ているはずで、『1』と同じようなシーンによって進んでいくのは最初は面白いけども、そのうち単に“読める”というだけに私はなってしまいました。それと、わざわざ「どんでん返しの連続」とパッケージ等でうたってしまうのはどうなんでしょう。“『ワイルドシングス』である”というだけでそこはわかっちゃいるし、劇中で「どうせコイツもグルかあ」と思ってしまうのが、興味を損ねている気がするんですよ。なぜグルなのか、という根拠も希薄だったり突拍子もなかったりしますしねえ。3点(2004-07-13 16:20:47)

51.  フォーン・ブース いい映画でした。“電話ボックスの中”というシチュエーションだけで素晴らしいの一言であり、追いつめる側と追いつめられる側の緊迫感がたまりませんね。時間は格段に短めですが(ワンシチュエーションではあれくらいがギリギリとも思えますし)、見応えは十分以上です。8点……と思いましたが、「なぜこんな目に遭わされているのか」という根拠は、やっぱり正直希薄なんですね。高評価だけに厳し目に7点にしたいと思います。7点(2004-07-13 16:09:10)

52.  閉ざされた森 うーん、“軍隊の中で起こったことだからあそこまでせにゃならん”ということでいいんですかね。まったく面倒くさいですねえ(笑)。証言によって訓練シーンの状況が違っている、というのは面白かったですが、まあ5点がいっぱいですね。5点(2004-07-06 13:45:06)

53.  サタデー・ナイト・フィーバー ディスコダンスを絡めた青春群像、という感じでしょうか。ただ、ストーリーもダンスももうワンパンチ欲しい気が私はします。ディスコで踊る場面ばっかり、くらいでもよかったのではないでしょうか。5点にはしましたが、「トラボルタ若いなあ、かっこいいなあ」に心の2点を差し上げます。近年の悪者役も好きなんですが、この時代のこういう役もいいですね。5点(2004-06-29 14:18:51)

54.  ベリー・バッド・ウェディング なんじゃこりゃ。娼婦を殺してしまった報いを受けていっている、ってことでいいんだろうけども、単にやたらめったらってだけに感じますし、特にオーラスは引きました。キャラにしたって、クリスチャン・スレーターの「1人殺すも2人殺すも一緒」的な飛びっぷりはまだしも、キャメロン・ディアスはちっとおかしくさせすぎでしょう。3点でいっぱいいっぱいです。3点(2004-06-20 18:32:40)

55.  ポワゾン 風景はもちろん、展開なども(とはいえ“内容”は除く)とてもきれいな映画だと思いました。印象に残るのは薬が入ったコーヒーでのシーン。あれがあるから、悪玉が死んでホッとでき、ラス前の祈りにつながっていくわけですから。……と、思っただけにラストが……。結局、そんな女ということなのかもしれませんが、ラス前の海と太陽のシーンでなにかちょこっとやったくらいでよかったのでは?と正直思います。 ラス前までは8点のつもりでしたが、高得点だけに厳しく7点に。ちなみにオープニングでいきなりアップだったジョリ姐の唇と、乱発された乳首に心の2点を差し上げます。7点(2004-06-01 19:44:35)(笑:1票) 《改行有》

56.  ホーンテッドマンション(2003) 正直、想像していた以上の満足度はありました。話の内容や結末などは王道でしょうが、歌う石像や骸骨になってしまう絵など、ディズニーランドで見た物がそのまま映像化されている楽しさを感じました。おどろおどろしいのが納棺堂の骸骨だけというのもプラスだと思います。7点に近い6点です。6点(2004-05-19 18:37:31)

57.  キル・ビル Vol.2 『1』が4点の私としては、正直「雲泥の差」と感じるほど満足の7点を付けたいと思います。前作の「斬られまくり、血吹き出しまくり」はどうしてもダメだったのですが、今回はビルとの復習劇にはまり込めました。もちろん、どうしたら地中から地上までああやって……など、「そんなアホな」のくすぐりは前作同様多々ありますが、はまり込めたからか今回は十分にくすぐられました。秀逸は埋められちゃうシーン。あんなにシュールなのは初めて観ましたよ。7点(2004-05-14 00:33:01)

58.  クレイマー、クレイマー 母親に対する「何をいまさら……」との思いから、父親に対して激しく肩入れしてしまうわけですが、ふと、当の息子が不在の状況で話が進んでいることに気が付いたと同時に、父親だろうが母親だろうがどっちでもいい、とてつもないもの悲しさを覚えました。いい父親になったダスティ・ホフマンと、取り返そうとするメリル・ストリープ、そしてジャスティン・ヘンリーが素晴らしいということなのでしょう。オーラス後、なんとか息子にとっていい結末が迎えられていることを願わずにいられません。そして、その「願わずにいられない」と思わせるオーラスであったことが、「6点か7点」で7点を付けた理由であります。7点(2004-03-31 23:48:46)

59.  スターリングラード(2001) スターリングラード市街戦の風景なども迫力を感じましたが、圧巻はやはりエド・ハリス(とまあ、ジュード・ロウ)でしょう。特に後半の内容は置いて(置くのかよ)、この二つだけで5点のほとんどであります。あと、ジョセフ・ファインズ演じる将校、ケツの穴が小さいなあ。5点(2004-03-24 02:44:56)

60.  卒業(1967) うーん、情けない男7割+人妻のわがままと嫉妬3割で、こやつらが勝手に話しをかき回しているだけ、という感じ。あとは、ベンジャミンの行動を「ストーカー」と呼ぶ現代はうるおいがない、と言うことを再認識……って、それは映画の内容とは直接関係ないもんねえ。4点(2004-03-18 19:40:30)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS