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プロフィール
コメント数 125
性別 男性
自己紹介 気が付けば30代後半。映画、好きです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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41.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 渋谷の映画館に観に行きました。客の入りは6割といったところ。 しかし、すごく反応のいいお客さんばかりで、ものすごく盛り上がってました。 最初は「なんかうるせー客ばっかだな」と思ってましたが、映画の面白さもあり、後半は自分も声を上げてました。そして、最後の黒人警官が発砲したシーンでは、劇場中がスタンディング・オベーション。もちろん俺も参加しました。 なんか、わけのわからん一体感に包まれつつ「おいおい、ここって日本だよな……」と、映画以上にありえない展開にびっくり。 もちろん、「ダイ・ハード」がそこまでのめり込めるいい映画だったからこそ、あんなことになったんでしょうけど……いや、あれはすごかった。 のちのちビデオで見直し「やっぱり面白い映画だな」と思いましたが、あのときの不思議な臨場感はさすがに感じられませんでした。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-09 02:38:26)《改行有》

42.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 んー。なんか無理ある話だけど、そこそこは観れた。でも、殺す必要はないでしょ。唐突でびっくりしたし、ある意味引いた。あれがなければ6点ぐらいでもいい。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-06 18:17:30)

43.  ワイアット・アープ(1994) ひたすら長いだけの映画。退屈すぎる。なによりワイアット・アープが小者に見えすぎるのが哀しかった。題材も題材だしもうちょっと爽快感を期待してたんだけど……ね。まあ、実話に寄りかかるとこんなんなっちゃうんだろうけどさ。それにしても作品としてダメすぎる。こんだけ長いのに、いいと思えるところがひとつもないってのもすごい。自分が映画館で見た映画の中で、途中で席を立ちたくなったのはこれが初めて。文句なく最低の部類に入ります。[映画館(字幕)] 0点(2005-11-04 04:22:52)

44.  セント・エルモス・ファイアー うーん。ほめどころが上手く見つからない。「これぞ青春!」ってほど爽快感やら甘い感じがあるわけでもないし、深く考えさせられるほどの問題提起を内包しているわけじゃない。 まあ、たしかに「なんてことない青春群像劇」で、ある意味くだらないやつらのくだらない生活とくだらない悩みをダラダラ見せられてる、っていうカンジ。でも、だからこそ共感が持てたんだろうな、と思う。 実際のところ、自分の青春時代ってのも振り返ればくだらないことやって、くだらないことで悩んで……。でも、ぜんぜん卑下するようなものじゃなかった。そう、この映画が「くだらないけど卑下するようなもんじゃない」ってのと同じように。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-04 04:11:55)《改行有》

45.  バックドラフト なかなかの出来。特にちゃんと炎が怖く感じられるのには脱帽。だからこそから物語が成立している。久々に「テレビじゃなくて劇場で見たかったな」と思わせてくれる映画だった。やや中だるみのあるのが残念だけど、犯人探しなどのストーリー展開も及第点以上。ただ、個人的にはラストの大火災現場のシーンはちょっと大がかりすぎて引いた。見せ場だし、アレはアレで当然アリなんだけど、もうちょっと地味にまとめても良かったんじゃないかなぁ、とも思った。 あと、作品の善し悪しとは関係なのだが、メインテーマを聞くと、コレより先に「料理の鉄人」を思い出してしまうのが、ちと……ね。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-04 03:46:11)《改行有》

46.  ライオン・キング(1994) 《ネタバレ》 パクリと言われるのも仕方ないと思うほど、部分的には似てますね。、個人的には味付けもまったく違うし、完成度の高さから許せちゃう範囲だと思っています。 星を見上げて親を思うシーンなんかもモロかぶりなんですが、「ジャングル大帝」のレオが夜空に母を思い描いたのに対し、シンバは空に父を見た、という差異が面白かったです。「日本=母・子」「米国=父・子」というのは、いろんな映画に共通している面だと思います。この映画は父性の国・アメリカならではの方向性で作られており、個人的にはそちらの方が肌に合う気がしました。 ……早くに父を亡くした自分には、なんか共感できる部分があった、というのもこの作品に辛口になれない理由かもしれません。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 01:23:55)《改行有》

47.  グレムリン2/新・種・誕・生 《ネタバレ》 前作に比べるとコメディの要素が強くなりすぎていたし、人によっては「ダメな続編」の代表作に挙げるかもしれない。けど、個人的には大好き。前作に遠慮せず、中途半端なしで突き抜けちゃったのには好感が持てるし、展開の小気味よさにカタルシスもある。前作のパロディ、ヒロイン・ケートの「暗い過去語り」ネタがイイカンジ。あれがこの作品の持つ「味」のすべてを現しているように思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-03 13:21:38)

48.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 地味だけど良作。観賞後の清々しさはかなりのもので、平均点が高いのも頷ける。個人的には頑固オヤジの人物描写がツボ。やはりアメリカは「父性の国」だな。それと「炭坑の町」という舞台と、時代背景の描き方が丁寧だったことが、少年たちの夢や行動が際立たせている。こういうところは上手いなと思った。少年らの会話、「優勝の確率は100万分の1」のくだりは最高だった。 ただ、個人的にはストーリー的に決定的なパンチ力が足りず、の印象は否めず。実話物だからしょうがないけど、もうひとヤマ欲しかったなぁ。[地上波(字幕)] 7点(2005-11-03 02:57:40)《改行有》

49.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 やはり原点。3部作のなかで一番だと思います。どこまでも自己中で、ひたすらに宝探しに執着するインディは「人としてどうよ?」と思うけど、それこそがインディという人物のアイデンティティだから、それに文句を付けても仕方がないし、そこがこのキャラの大好きなところです。ハッキリと「かなりイっちゃった考古学バカ」という個性を打ち出せているからこそ、あの呆れるばかりのしつっこさに納得することができましたし、応援できたし、ストーリーが成立していると思います。特にアークを積んだ潜水艦に単身食らいついていくインディのしつこさには呆れつつも拍手を送るしかありませんでした(あのあとどうしたのかは考えないことにしてます)。ほんっと、どうかしてるよインディ・ジョーンズ。偏執的な想いは人をスーパーマンにもするんだなぁ、と、納得しました。2作目、3作目は、そういった「インディの既知外ぶり」が弱くなっていたのが残念。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-01 00:00:07)

50.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 勢いだけでぐんぐん引っ張ってく展開はまさにジェットコースタームービー。最初に映画館で見たときはその面白さに絶句しました。それとBGMは文句なし。ジョン・ウィリアムスのサントラの中でも飛び抜けて素敵で、CDを今でも聴きまくっています。でも、2度、3度と観てると「ノリは最高だけど、結局はそれだけ」ってカンジで、薄っぺらさが気になってしまいます。大好きな映画で、エンターテインメントとしては高評価できますが、総合的な完成度を客観的に考えると7点が限度かなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2005-10-31 23:42:58)

51.  トップ・シークレット 《ネタバレ》 これでもかっていうぐらい小ネタ満載。映画の手法を逆手に取ったギャグが多く、初っぱなの汽車の屋根での格闘シーンから、映画のお約束をぶっ壊し続けています。牛に化けての敵地潜入や、博士が掘った脱出用トンネル、水中の決闘シーンでニックが刻むステップなど、大好きなジョークだらけで、もうたまりません。 ヴァル・キルマーのイカれた格好良さもあいまって、自分にとっては最良のコメディー映画として燦然と輝く存在です。ただ、現在ではこの映画を出典とする(であろう)ギャグがあちこちに見られるようになったため、今見ても新鮮味はないかもしれませんね……。この映画を当時見れたのは幸運としかいいようがないです。[ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-31 21:47:05)《改行有》

52.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 映画作品として冷静に見れば、ストーリーも穴だらけで駄作。悪い意味でのハリウッド大作ってカンジ。でもジョニー・デップにはそれを補って余りある魅力を感じました。6点のウチ5.5点はジョニー個人に捧げています。ファンなら必見かなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2005-10-30 13:30:34)

53.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 娯楽映画としてこれほどの完成度を誇っている作品を他に知りません。 はじめて映画館で見たときは映画そのものの面白さもさることながら「ああ、効果的な伏線の張り方ってこーゆーことなのか!」と、脚本の出来の良さに感心してしまいました。[映画館(字幕)] 10点(2005-10-30 05:00:32)《改行有》

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