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41.  ソウル・サーファー 《ネタバレ》 アナソフィア・ロブと言えば、『チャーリーとチョコレート工場』で小生意気な女の子を演じていたが、いつの間にか立派な女優サンに成長していた。脇を固めるデニス・クエイド、ヘレン・ハントの演技も当然素晴らしい。サーファーとして将来を有望視されていた少女べサニーが、サメに襲われ片腕を失うという惨事に見舞われる。一旦はサーフィンの道を諦めるが、津波被害に遭ったタイのプーケットでのボランティア活動を通じて、再び自分のやるべきことに目覚めていく。少女のひたむきさが世界を変えていく様は、まるで実写版『ナウシカ』を観ているようであり、映画と分かっていても泣けてしまう。エンドロールで実際のべサニーの映像が流れるのはほとんど反則![DVD(吹替)] 8点(2012-12-12 01:47:43)

42.  テルマ&ルイーズ 《ネタバレ》 あのラストに鳥肌がぶわっと立った。[ブルーレイ(吹替)] 9点(2012-12-12 01:27:55)

43.  レインマン 《ネタバレ》 ダスティン・ホフマンの演技の素晴らしさは言わずもがな…。安モーテルの一室で〈レインマン〉の正体が明らかになるシーンは泣かされる。でもそのすぐ後にレイモンドを金儲けに利用しようとするチャーリーの神経がちょっと分からない。ラスト、兄弟は結局離ればなれになってしまうが、一時の感情だけでレイモンドの人生を背負うことを考えれば、チャーリーにとってはあれで良かったのかもしれない。若い頃に観た時にはあのラストに納得できなかったが、今は逆に映画的なファンタジーで終わらせなかったシナリオの巧さに感嘆する。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-12-12 01:26:07)(良:1票)

44.  それでも、愛してる 《ネタバレ》 こういう作品をサラッと作っちゃうジョディ・フォスターの監督としての力量に脱帽。それにしても、メル・ギブソンとジョディ・フォスターの共演作(『マーヴェリック』以来か?)にしては、日本での扱いがひどすぎるんじゃないだろうか?DVDには日本語吹き替え版すら入っていない有様。内容は宮崎あおい×堺雅人の『ツレがうつになりまして』のアメリカ・バージョンと言ったところ。メル・ギブソンは8年ばかり出演作から遠ざかっていたが、本作と『復讐捜査線』で復帰してくれて大変嬉しい。[DVD(字幕)] 7点(2012-12-07 22:03:27)

45.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 前作で強大な組織の存在を匂わせていたが、今回の敵はMに逆恨みを抱く元エージェント。ボンドはMのことを「Mom」、敵のシルヴァも「Mother」と呼んでいる。つまりボンドとシルヴァはMを母親とする一種の兄弟であり、彼らがMを巡って殺し合わなければならない、というギリシア悲劇のような展開がミソ。また、冷戦終結後、用済みとなった〈スパイ〉の是非を巡るMと女性大臣の舌戦の場に、シルヴァたちが攻め込んでくるクライマックスはかなり興奮する。さて、今回は『007』シリーズの50周年記念ということもあり、オールドファンへの目配せが抜かりなく利いている。アストンマーチン、ワルサーPPK、Q、マニーペニーと、お馴染みのアイテムとメンバーが勢揃いしており、思わずニヤリとしてしまう。アクション面では『ボーン』シリーズの物真似であった前作に比べれば大分観易くなったが、前々作『カジノ・ロワイヤル』に比べると地味な印象が拭えない。それはサム・メンデスがアクション畑の監督でないことにも一因するのだろうが、寧ろ往年の『007』を意識した作りと捉えることもできる。個人的に嬉しかったのは長崎の軍艦島がロケ地として選ばれたところ。上海篇は正直かなり眠かったが(会話シーンばかりで中弛みがある)、軍艦島の威容を観てハッと目が覚めた。ハビエル・バルデム、レイフ・ファインズ、アルバート・フィニーといった豪華キャストも見もの。[映画館(字幕)] 8点(2012-12-05 01:49:13)(良:1票)

46.  ミッドナイト・イン・パリ 大いに笑えてちょっぴり元気になれて、自分もパリに行ってみたくなる映画。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-27 08:16:44)

47.  ラブ & ドラッグ 《ネタバレ》 全然関係ないんだけど、『キャリー』で狂信的な母親を演じたパイパー・ローリーは、あまりにトンデモな役だったので、てっきりコメディ映画だと思って出演していたらしい。本作のアン・ハサウェイも、『フィラデルフィア』のような社会派ドラマだとでも思って出演したのではなかろうか?パーキンソン病という難病を扱った、一種社会派の側面もあるにはあるが、全体的なノリとしては軽快なラブコメディで、笑える描写が多い。しかし、ただのラブコメに出ているにしては、彼女の脱ぎっぷりがハンパない。これでもかというほど豊満なボディを露にしている。もちろん観ているこちらは嬉しいのだが、彼女は何か勘違いしているのではないかという疑念が最後まで拭えなかった。彼女のサーヴィス精神にプラス1点。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-27 07:56:34)

48.  ワン・デイ 23年のラブストーリー 《ネタバレ》 ある男女の23年間を、7月15日という一日だけを切り取って見せるという手法は確かに斬新だが、時間軸をシャッフルした『500日のサマー』なんかに比べると、どうもメリハリに欠ける。例えば、友人関係を続けていた二人が、一方の離婚を機にベッドインすることになるのだが、その日が〈7月15日〉ではないという理由から、口頭で語られるだけで肝心のシーンは描かれない。でも恋愛映画で二人が結ばれるってものすごく大事なことだと思うのだが、それをカットしちゃうってどうなの?(決してアン・ハサウェイの裸が目当てで言っているのではない)ラスト10分は衝撃的過ぎて思わず椅子から飛び上がったが、切なさを残した終わり方は嫌いではない。でももうちょっとこの設定を活かせていたら、恋愛映画の新たな名作になりえたのに…。[DVD(吹替)] 5点(2012-11-27 07:47:18)

49.  へザース べロニカの熱い日 《ネタバレ》 〈ヘザース〉と呼ばれるお嬢様グループのパシリをやらされているベロニカ(ウィノナ・ライダー)は、転校生のJD(クリスチャン・スレーター)に、「あいつら殺してやりたい!」とつい本音をぶち撒ける。JDはさっそくヘザースのひとりに洗剤を飲ませて殺害、さらにいじめっ子のジョックス2名を射殺するが、事件は「思春期の自殺」で片付けられてしまう。学校爆破を目論むJDにたったひとりで立ち向かうベロニカだったが…。映画秘宝などでたびたび青春映画のカルト作として取り上げられる本作だが、ジョン・ヒューズに代表される健全な学園ドラマに嘘臭さを感じていたティーンたちに絶大な支持を受けたのも頷ける。現在の視点で観るとそれほど目新しくもないのだが、ラスト10分のJDとベロニカの対決は見もの。そこで垣間見られるJDの〈本音〉は、惨めな学園生活を送ってきた全てのティーンエイジャーたちを代弁する言葉であり、それでも「大嫌いなみんなと生きていく」ことを決意するベロニカに胸が熱くなる。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-20 11:22:42)

50.  ナインハーフ 《ネタバレ》 公開当時は確かに話題になっていた。しかしまだ子供だったので、数年後、深夜にTV放映された時にこっそりビデオ録画して観ていた。このたび十数年振りに観たが、氷のシーンとか蜂蜜のシーンとか結構鮮明に覚えていて驚いた。それだけ衝撃的だったんだな。蜂蜜はベタベタして気持ち悪そうなので試そうとは思わないが、氷を使ったことはあります(笑)それにしても、全盛期のミッキー・ロークとキム・ベイシンガーだからこそ出来た映画で、作品そのものは別に面白くも何ともない。やはりエロ目的で観るべきなのだろうが、正直、もっと過激なAVをたくさん観てきたので、実用性はあまりない。女性の方がこういう映画が好きなんだろうな。[DVD(吹替)] 5点(2012-11-17 22:43:00)

51.  ラスト・オブ・モヒカン 《ネタバレ》 何かこれ、あまりにも主人公に都合良く話が進んでないか?そもそもホークアイとコーラが恋に落ちる過程がすっぽりと抜け落ちているため、命懸けで彼女を守ろうとする意味がよく分からない。また、脱走幇助の罪で絞首刑を言い渡されながら、英国軍が降伏したためにあっさり釈放。敵の部族に捕まって彼女が火炙りにされそうになると、恋敵の将校が身代わりになって死んでくれる。むしろウンカス(変な名前)とアリスの恋の顛末の方が感動的。たった一人で敵陣に乗り込み、討ち果てるウンカス。そして敵の手に落ちるくらいならと、自ら死を選ぶアリス。う~ん、泣ける!!また、戦闘シーンはマイケル・マン監督らしくリアルに徹しているのだが、『ブレイブハート』や『グラディエーター』に比べたら随分地味~な印象。モヒカン族の親父が最後メチャクチャ強くて驚いた(笑)[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-11-09 20:53:39)

52.  幸せへのキセキ こういう万人にオススメできる映画というのもたまには良いものだ。娘役のマギー・エリザベス・ジョーンズちゃんの愛くるしさにノックアウト!エル・ファニングも昨年の『スーパー8』『SOMEWHERE』に比べ、大人びた感じ。今後が楽しみだ。[DVD(吹替)] 7点(2012-11-06 07:49:56)

53.  裏切りのサーカス 大人の映画。[DVD(字幕)] 9点(2012-11-05 13:59:05)

54.  アルゴ 《ネタバレ》 ベン・アフレックは、片手間に監督を兼任する俳優などではなく、もはや一流の映画監督と言っても良いだろう。CIAによる人質救出作戦を題材としているので、これは一種のスパイ映画だと思うが、主人公は一度も銃を撃つことなく、持ち前の知恵と勇気で事態を打開する。〈偽の映画製作をでっち上げ、イラン国内のカナダ大使私邸に匿われている6名の米国大使館員を救出せよ!〉この限りなく不可能に近いミッションは、正直『007』や『ミッション・インポッシブル』『ボーン』シリーズなどよりも遥かにスリリングでエキサイティングだ。作戦前日に突如通告される中止命令、それを無視して救出作戦を決行する主人公(アフレック)。奔走するCIA局員、そしてハリウッドで密かにこの極秘作戦に協力していた二人の〈映画屋〉。空港でのあわやの脱出劇は手に汗握りすぎて思わず身を乗り出すほどだ。これが事実に基づいているというのだから、まさに〈事実は映画より奇なり〉だ。[映画館(字幕)] 8点(2012-11-05 13:45:36)(良:2票)

55.  ダーク・シャドウ(2012) 作風としては昔のティム・バートンを思わせるが、すっかり毒気が抜けてつまらなくなった。クロエちゃんは相変わらず出演作が偏っていて良い(新作はリメイク版『キャリー』!)。[DVD(吹替)] 5点(2012-11-04 23:24:47)

56.  REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇 《ネタバレ》 本家『REC』の続編がオカルト要素を取り入れて「あ~あ、やっちゃったよ」という出来だったが、本作は空港ターミナルを舞台とした独自路線。…なんだけど、POV撮影じゃないから、『REC』を冠する意味がなくなっちゃった。普通のゾンビ映画として観ても凡作。[DVD(字幕)] 4点(2012-11-02 18:30:54)

57.  エクスペンダブルズ2 《ネタバレ》 前作でオールドファンの心を鷲掴みにしたスタローンがまたやってくれました!今回はヴァン・ダムとチャック・ノリスが参戦。更に、前作ではほんのワンシーン出演だったシュワちゃんとウィリスが共闘し、「アイル・ビィ・バック」「お前は戻りすぎだ!」なんて楽しい応酬をしてくれます。「溶鉱炉で溶かすぞ、ターミネーター」とか、「ボクシングを習った方がいい」など、笑える台詞が盛り沢山。アクションもてんこ盛りで、ド派手な銃撃戦から一対一のガチンコ対決まで万遍なく披露。80年代のアクション映画ファンは120%満足するだろう。次回はメル・ギブソンとセガールでも呼んでくれ。追記:ちなみにチャック・ノリスは日本ではただのB級アクション俳優くらいにしか認知されていないが、米国では絶大な人気を誇り、「チャック・ノリス・ファクト」なるジョークのネタにもなっている(「ファクト」の噂の真偽をスタローンに問われるシーンがある。スタローン「コブラに噛まれて死んだと聞いたが?」→ノリス「5日間もだえ苦しんで死んだ、コブラが」)。ノリスはブルース・リーの親友であり、スティーヴ・マックィーンの推薦で俳優になった経緯があり、その影響力の高さが窺われる。再追記:既に『3』の製作が決定しており、ニコラス・ケイジとウェズリー・スナイプスの出演が有力視されているようだ。[映画館(字幕)] 7点(2012-10-23 12:44:43)(良:1票)

58.  スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ 《ネタバレ》 この手の政治サスペンスは観始めたらやめられない。クルーニーは監督としても手堅い手腕を発揮し、大統領選挙戦の裏側をスリリングに描いていく。フィリップ・シーモア・ホフマンやポール・ジアマッティなど、脇役陣が何気に豪華。これもクルーニー兄貴の人徳か。しかし、ティム・ロビンス監督・主演の『ボブ・ロバーツ』の衝撃には及ばない。[DVD(吹替)] 6点(2012-10-09 18:38:15)

59.  ファミリー・ツリー 《ネタバレ》 アレクサンダー・ペイン×ジョージ・クルーニーとは何とも贅沢なコラボ!期待通りの出来で、クルーニーの駄目親父っぷりが実にキュート。ところで日本版予告のナレーションは小山力也氏(ジャック・バウアーの声の人)だったのだが、いざ本編を見たら磯部勉氏がクルーニーの声を吹き替えていた。できればいつもの小山版で観たかったな。[DVD(吹替)] 8点(2012-10-08 23:31:06)

60.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 こういう男臭いアクション映画は大好きなのだが、実話を元にしているからか、本筋がやや退屈。オープニングの銃撃戦は『ヒート』を思わせ格好良いが、それ以降は地味な殺しが続き(皆で作戦を考えるところなどは良い)、あまり派手さはない。デ・ニーロにかつてのオーラは感じられず、ステイサムはどうもB級臭さが気になる。誰も死なないラストは好き。[DVD(吹替)] 6点(2012-10-08 23:25:19)

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