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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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41.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 予備知識なしで望んだ映画。のっけからB級感マルだしでしたが思いのほか見れる見れる。特に飛行機のシーンはよかった。爆発の悲惨さの映像はあくまで夢のなか。そして現実では遠目で爆発(遠目ってのがいいね)。同じ出来事を夢と現実(内側と外側)で2回に分けて観る側にショックを与えるいい演出です。生き残りのサバイバルのほうですが、本来「あっ!」って言わせたいところ(女の子がバスに跳ねられるシーンとか、キャップの男の子の首が飛ぶシーンとか)ではいち早く察知してしまい(笑)、驚けませんでした。特にキャップの子はなんでいちいちそっちに回り込むの!そこガムテでバミってんの?と突っ込んでしまう。とは言うものの第一作ということもありなかなかハラハラして見れました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-08-03 16:31:02)

42.  ミッドサマー 《ネタバレ》 観る者を不快な気持ちにさせたくてしょうがないことで有名なアリアスターさん。今回は芸術面で好き勝手やってます。なぜ背中を開いた人を鶏小屋に吊るす必要があるのか。なぜ生贄を熊に詰めるのか。なぜギャラリーがみんな裸なのか。なぜ足だけ植えるのか。観ていて感じる「なぜそんなことを」という疑問をすべて宗教上の理由で片づけてとにかくインパクトのある絵面を優先。最後の10分くらいで堰を切ったようにその芸術性を解放させてるのはヘレディタリーと同じですね。ヘレディタリーでの死体放置シーンに匹敵するような、心理描写で観る者を刺しにかかってくる表現がなかったのがちょっと物足りなかったところです。しいて言えば浮気したせいで生贄に選ばれる展開がアイロニカル。芸術性の高い作品なのにオチは理屈っぽいんですね、と思ったんですけど、ヘレディタリーも各所に伏線を散りばめてあって、アリアスターってストーリーは意外と理屈を通すタイプなのかなと。[インターネット(字幕)] 5点(2023-12-31 15:06:22)

43.  12モンキーズ 《ネタバレ》 伏線回収モノは好きなはずなんですが、「12モンキーズ」が事件の中核を担っていないという事実にふーんとしか思えなかった自分には合わない作品だったようです。未来から来たという主人公の記憶や発言が真実か妄想か定かでない面白味は独特で、いいですね。仕舞いには、精神科医までもが幻覚症状を患った患者なのでは、と疑心暗鬼に。ブラピのイカれた演技も光ります。[DVD(字幕)] 5点(2016-04-21 19:14:10)

44.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 この、恐竜映画にもモンスター映画にもなりきれてない感、どうしたものか。『ジュラシック・ワールド』というくらいだから、当然最初まあ恐竜が大暴れするストーリーを期待しますわな。太古の時代を支配していた生き物が、非力で愚かな現代人どもを牙と爪で襲う。しかし出てきたのは、遺伝子操作により生み出されたハイブリッドなダイナソー。イカの擬態能力にカエルの体温調節能力、そして人間を騙しおおせるほどの高度な知性と持ち合わせているという。これはもはや恐竜ではない。こうなってくるとこちらとしては、「そうか、そういうB級モンスター映画路線で行くのか、じゃあきっとこれからハイブリッドが特殊能力とか頭脳戦を駆使して人間たちを翻弄したり蹂躙していくわけだな」と切り替えざるを得ないわけです。しかし、ハイブリッドに特殊能力が備わっていることが判明して以降、特殊能力を一切使わなくなるという「やっぱり恐竜映画路線に変更」展開。その後もなんやかんやあるんですが、とりあえず言えることは、この映画で「恐竜って怖いな」とは思えないこと。遺伝子操作という設定が混じった時点で自然の脅威は感じられません。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2016-03-26 04:21:46)

45.  天使にラブ・ソングを2 「シスターでなければ」という要素が前作より希薄で、物語にパワーが欠けます。一応「聖歌隊」というワードが出たり、前作のシスターたちが出てはいますが、果たして態度の悪い生徒たちを改心させるのに本当にウーピーでなければいけなかったのか、かつて聖歌を大衆曲にアレンジしローマ法王までひきつけたあのウーピーが指導するからこそ生まれる面白味はあったのか、というね。「シスターでなければ」というより「ウーピーでなければ」ですかね。結局音楽で生徒たちの心が開くのなら、音楽に情熱のある人なら主役は誰でもよかったんじゃないの、という気がします。生徒たちを手なずけるのも意外とあっさりで、歯ごたえに欠けるところも。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-02 00:35:32)

46.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 最初におっさん2人を葬った時点でかなり冷めちゃいました。私は特にプレデターシリーズのファンというわけはありませんが、『プレデター』をオマージュするのであれば、イカついこわもてフェイスのおっさんどもがエイリアンと生存競争を繰り広げる泥臭い死闘を描かなければならんと考えます。おっさんどもの汗臭く泥臭く血眼で「生」を勝ち取ろうとする雄姿、それこそが『プレデター』の醍醐味であり、熱狂と緊張感の養分となっていたと感じてたからです。しかし本作は、ジャパニーズマフィア、家族思いのロシア兵、死刑囚と無駄に個性を肉付けされたキャラを大事したいがために、貴重なおっさんどもを序盤の盛り上がりでさっそく捨て駒にしています。途中でフィッシュバーンを補充しますが、これもあっさり退場。そのあとは「個性的なキャラが死んでいくのはやり切れないでしょ?」とでも言われてるような死亡シーンが一定間隔でポンポン描かれていきます。これがまあさして盛り上がらないこと。やっぱりプレデターにはおっさんが必要だ。[DVD(吹替)] 5点(2015-05-17 10:35:44)

47.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 長いのに小粒というアンビバレンツな作品。「ヴォルデモートとの最終決戦」という一本のドラマの前半を2時間強の尺を使ってぶっとく描かれるのかと思いきや、じっさいは小さなトラブルが発生してそれを解決して…という流れの繰り返し。一応全体には「ヴォルデモート討伐」という明確な目的が根底を貫いているはずなのだけど、終始寄り道ばかりしているような調子。この締りのなさが、大作っぽい雰囲気と凡作っぽい雰囲気を兼ね備えてしまっている原因でしょう。なじみのキャラが死んでしまったりもするけど、殺されるシーンが描かれることはなく、なんと「○○は死んだ」とセリフのみでの処理。こういうところもなんとも締りがないですね。ただアイテムを探して冒険するRPG的なシナリオは言うほど退屈しませんでした。ヴォルデモートを討伐するのに必要な条件やアイテムが判明したときの爽快感は、ストーリーの流れを変える役割も果たしており、技法的にもかなり適った展開であったと考えます。[DVD(字幕)] 5点(2015-01-31 14:12:58)(良:1票)

48.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 なんかハリー・ポッターが公開されてから、「賢者の石」「秘密の部屋」みたいなサブタイトルを意識した邦題が増えた気がする。「ライラの冒険」、「ヒューゴの不思議な発明」「ライオンと魔女」みたいな。ハリポタに触発されてファンタジー系の原作の映画化が増えたからとか、単なる偶然とかかもしれないけど。内容的にはテンポが速すぎてイマイチ。白熊が出会ってから仲間に加わるの早すぎ。鎧がない→鎧を見つけた→借りができた仲間になろう。RPGじゃないんだから。 映像や世界観は面白いと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-04-03 19:02:38)

49.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 あら、本当にコースター出てきちゃってるわ。やや展開がダルいです。2に比べてグロはまだしもショッキング度がいまいちでした。特に黒人さんの「誰が死ぬもんか!俺の勝ちだ~!」「グシャー!」。あれ完全にギャグでしょ。こういうのって一歩間違えるとコメディになっちゃうんですよね。ラストの電車のシーンはよかったです。てかあれを冒頭に持ってくりゃよかったのに。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-03 16:44:22)

50.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 高評価に期待して観てみたけど期待はずれだったかな。敵がずっとあの調子で9年逃げ続けててたってとこがピンと来ず、展開や銃撃戦にもこれといった緊張感も感じれらない。B級だからしゃーないといえばそれまでかもしれないが、結局「我慢して最後までみた」感じになってしまってた。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-10-01 02:21:48)

51.  パラサイト・バイティング 食人草 《ネタバレ》 「食人草」と聞いてザ•グリードみたいな、ハエ取り草人間版のパニックものと勝手に想像してたんですが、違いますねぇ。つるみたいなのが傷口などから侵入したり死人をかっさらってったりと、結構スローリーで地道な植物です。ストーリー的には、主要6人が遺跡に来て、遺跡を根城にする植物を極度に怖がる先住民が、遺跡(植物)に接触した主人公たちを帰してもらえず植物の餌食になる感じの話。しかしこの遺跡というのが密室脱出系の感じではなくて、ピラミッドみたいに階段で頂上へ登る感じのもので、映像的には空も森も映ってて開放的。でも行動範囲は終始その遺跡の頂上と井戸の中くらいでかなり閉鎖的。しかも餌食になると言っても状況を打開しようとしてかえってパニックになり身内同士で自滅して食われてるだけ。つまらないとはいかないけど、せっかくジャングルに来たんだし、もっとサバイバルしてほしかったです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-12 18:56:13)(良:1票)

52.  ファイナル・デッドサーキット 3D 《ネタバレ》 1から続けて見ました。正直殺しネタがなくなってきたのか、と疑ってしまいます。4作目ということで試聴側の目も肥えており、尚且つ予算もかけてあるのに掴みのクラッシュシーンは2の玉突き事故に比べて迫力なし。ドキドキしたのは洗車シーンくらいで、首がもげたり釘に刺さったり突然車にドーン!などはシリーズで既出済み。プールの排水口に肛門から内蔵が吸い取られるのは実際にあった事故だし、個人的にシリーズでワーストです。すげー不謹慎だけど洗車シーンも助からないほうがよかったと思う。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-04 13:41:56)

53.  U.M.A レイク・プラシッド2<TVM> 《ネタバレ》 デカいワニがひたすら脇役を食ってくB級の中のB級モンスターパニック映画。"B級"だけならまだしも、手抜き感や制作側のこだわりのなさが顕著すぎ。ワニのCGの稚拙さ。目の前に10m級のワニがいるというのに危機感のなさげな人間。豪雨の中を駆けてきたというのに家に入ると乾いている髪や服。ワニの股の間を行く犬。可愛すぎるウサギ(笑。何から何までB級C級な映画。その手のものが好きな人以外にはとても薦められない。[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-12-23 08:06:56)

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