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自己紹介 現在の技術で作られた映画を観る目線で過去の映画を見下すようなことは邪道と思っている。できるだけ製作当時の目線で鑑賞するよう心掛けている。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  見知らぬ乗客 《ネタバレ》  交換殺人がテーマと思っていたが否、勝手にそれを持ちかけられて災難に遭う男の話だった。一方的な殺人に巻き込まれた「ガイの災難」という感じ。  F・グレンジャーの不安そうな表情が「ロープ」同様、うまく活かされている。彼が演じるガイの、母性本能をくすぐるような個性をブルーノは感じたか?  マザコンのストーカー男ブルーノが不気味な存在感を示し、バーバラのメガネ姿にミリアムの面影を見る彼は、異常性が端的に表われている。R・ウォーカーが好演。  本来楽しいはずの遊園地が殺人現場になり、メリーゴーランドの暴走が緊迫感を盛り上げるなど、ヒッチコックらしい皮肉が随所にみられる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-26 14:12:59)《改行有》

42.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT 《ネタバレ》  延々と続くリハーサル映像の連続で平板だが、M・ジャクソンの思い「Love is my message」は心に強く伝わる。[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-09-12 12:37:13)

43.  頭上の敵機 《ネタバレ》  戦争映画ではあるが、人間ドラマとして興味深い作品。指揮官と部下の関係を通じ、優れて指導者論になっている。ストーヴァルの回想で始まる構成もいいね。  成果を上げるため部下には厳しい上司、「パットン大戦車軍団」はじめよくある上司像だなと思いながら観ていたが、終盤に精神の変調をきたす展開は予想外。組織におけるリーダーとしての葛藤や苦悩が描かれており、第二次世界大戦終結からわずか4年後にこのような映画が作られたことに驚き。  いかに優れた人でも強いストレスにさらされれば弱いもので、ピンと張りつめた糸ほど切れやすい。そんな主人公の内面をG・ペックは見事に演じた。  個人的には、部下たちから信望厚く細やかな人間性(不運を嘆く弱点含め)をみせるダヴェンポート大佐や、気配り上手なストーヴァル少佐にシンパシーを感じる。サヴェージとダヴェンポートの長所を併せ持った上司が理想かもしれないが。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-29 14:20:22)《改行有》

44.  ナチュラル・ボーン・キラーズ 《ネタバレ》  “ロックな映画”で愛を語りたかったんだろうな。無軌道で刹那的で過激なことをやって………。  この手の映画はみな「俺たちに明日はない」の亜流に見える。あの作品との差別化を図り恋愛劇としてもブラック・コメディーとしても社会派としても尖がってるつもりだろうが中途半端な印象で、バイオレンスだけが浮き立つ。  刑務所でのインタビューが肝だろう。「すべての動物は必ず何かを殺してる」………人間も食べるもの(動植物)を殺めて生きている。言われなくても先刻承知。食うこと、環境破壊及び宗教まで持ち出して社会派ぶったセリフのやり取りにうんざりする。    かつてテレビで「なぜ人を殺してはいけないのか」としたり顔で語った輩を思い出し、この監督の偽善的な反体制ぶりが鼻につく。[CS・衛星(字幕)] 0点(2021-08-15 15:17:44)《改行有》

45.  西部の男 《ネタバレ》  南北戦争後のテキサスを舞台に、農民と牛飼いの争いに巻き込まれた流れ者を描く。一見、W・ブレナンの儲け役が目立ちG・クーパーが食われたように見えるがさにあらず。クーパーが男の強さだけでなく照れや戸惑い、はにかみ等のきめ細かな仕草を見せてくれる。多少クセのある善人と言う感じで、ユーモアを交えた表情は味がある。女心を解しロイ・ビーンの心情も見抜き、対立する両者に話し合いで事態を収めようとする困難な役回りに説得力を持たせた。  焼き討ちシーンからジェーンの再起への決意に至るシークエンスは「風と共に去りぬ」を彷彿させ、麦秋で締めくくるラストがいいね。ただし、男二人の奇妙な友情を強調するあまり、最後まであくどいロイ・ビーンに対して甘い展開が物足りない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-01 11:42:35)《改行有》

46.  ワイルドバンチ  アクションシーンは臨場感たっぷりで迫力は充分。キャストも興味津々だがW・オーツには興味なし。西部劇と言うより新タイプのバイオレンスアクション映画という印象で、「俺たちに明日はない」の二番煎じの感は否めない。  集団劇で芯になる人間がいないこともあり人物描写が単調。全体的に、男の美学・友情や滅びの美学というほどのものは感じない。[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-07-18 13:44:24)《改行有》

47.  北北西に進路を取れ 《ネタバレ》  ストーリーテリングにご都合主義もあるが、見せ場を随所に用意して手に汗握るスリルの連続が良い。ハラハラドキドキながらラブストーリーに重きを置いた、監督お得意の巻き込まれ型サスペンス。ラブシーンは相変わらずうまい。  列車、飛行機、オークション会場等、舞台を転々として展開する中、広大な平原のバス停で一人ポツンと待つ主人公が印象深い。  ランドマーク(ホワイトハウス、国連ビル、ラシュモア山)を巧みに採り入れサービス精神満点。ラストのラシュモア山から列車シーンへの画面転換がお見事。   ジョージ・カプランの謎やスパイ団の緩慢さ等、演出の不満をヒッチ先生に言っても「たかがマクガフィンじゃないか」とケムに巻かれそう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-06-13 20:24:58)《改行有》

48.  ロープ  殺人シーンで始まる倒叙的展開がいいね。舞台劇の映画化で場面転換に乏しいが、会話劇として観れば面白い。ワンシーン演出はあまり意識せず鑑賞。  死者の上に料理を並べる行動が二人の異常性を表わしサスペンスを生む。優生思想批判を織り込んで心理的な駆け引きもあるが、社会派心理劇と言えるほどの深みはない。フィリップ(F・グレンジャー)の終始不安そうな表情が印象的。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-06 21:16:24)《改行有》

49.  飛べ!フェニックス 《ネタバレ》  砂漠から脱出するために飛行機を作り直すという、奇想天外な発想がいい。  「知性に欠けた人間の反応」・・・冷徹なドーフマンをH・クリューガーが好演。機長とルーに模型飛行機の薀蓄を語る、半ば狂気的とも感じるオタクぶりが面白い。  登場人物たちの、良くも悪くも人間味あふれる描写が秀逸。それぞれ弱さを抱えながら困難を克服する姿に感動する。  絶対的な危機にあっても可能性がある限り最後まで希望を捨てない・・・良いメッセージだ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2021-05-23 13:42:21)《改行有》

50.  愛情物語(1956) 《ネタバレ》  短い人生を駆け抜けた音楽家エディ・デユーチンと、マージョリー、チキータ、ピーター、それぞれの関係における愛情物語と言える。悲しい結末であり親子が同居しない選択に不満はあるものの、鑑賞後は心の中にさわやかな風が吹いた。  連弾からの、主人公不在のラストシーンは必見の価値あり。「ラストシーンが心に残る映画」という企画があればぜひ入れたい佳作。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-05-09 20:22:14)《改行有》

51.  バラキ  C・ブロンソンの持ち味を生かしたとは言い難いが、マフィアの大物役ではなく下っ端の回想と言う役回りゆえやむを得ないところ。髭を剃りソフト帽をかぶった姿はキマってるね。若い頃の精悍さはないが、往年の「マシンガン・ケリー」を思い起こす。  組織の大幹部を中心にした大河ドラマに陥らず、実録風にマフィアの怖さ・権力闘争を描き、現実を直視した内容が良い。[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-04-25 10:39:52)《改行有》

52.  127時間 《ネタバレ》  題材が異色で、実話を映画化した重み・説得力がある。自力で生還するために残された方法として、腕をいつ切るのかいつ切るのかと思いつつ観賞。  非日常のアクシデントだが、対応するさまが身に覚えありで、脱出しようとしてもがくさま、工具を落として取れそうで取れないなど、日常のDIY等でも体験する「あるある」感があってイタい。蟻だの鳥だの自由に動き回る動物との対比が尚更イタい。   この種の映画は長い一人芝居をいかに退屈させずに見せるかが重要。本作は「翼よ!あれが巴里の灯だ」のように回想シーンを活用し、幻想を織り交ぜてサバイバルサスペンスの緊迫感を持続させている。自由に動き回れるとはなんと素晴らしいことかと改めて実感。終盤に自分を見つめ直すシーンが出色で身につまされる。脱出後に駆けつけた人たちの、心配そうな表情もいいね。  教訓を得る映画として人生の参考にはなるが、腕を切り落とす過程が観ていて痛々しく、1回観ただけで充分かな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-28 11:47:44)《改行有》

53.  天地創造  「旧約聖書」創世記の主要なエピソードを映像化し、不足分はナレーションで穴埋めという感じ。それゆえ説明が過剰気味で盛り上がりに欠け、全体的にあっさりの印象が残る。  映像としては、バベルの塔やノアの箱舟が良かった。バベルの塔が崩壊するシークエンスはスペクタクル味に欠けるが、人々が張り付くような塔を俯瞰した場面は見事な画作り。   ニムロデ王の思うがままのやりたい放題と、現代の人類が科学の力で神の領域に近づく姿が重なって見える。分断が深まり共通の言語を持たない人類は、今もバベルの塔を作り続けているのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-28 11:47:52)《改行有》

54.  エイリアン 《ネタバレ》  SFホラーの記念碑的作品。宇宙船内の密室劇は起伏があって面白いものの、テンポがのろい。指揮命令系統が部門ごとにはっきりしなかったり命令を無視したりのバラバラ。  リプリーの役回りは従来の添え物的ヒロイン像を脱している。冷静沈着だが時には動揺し、感情を発露しながらも戦う姿を通じ、新たな女性像を確立した。  ねっとりした体液を垂らす粘着質のエイリアンは斬新な造形に見えるが、かつてO・ウエルズのラジオドラマ「火星人襲来」で、V字型の口から涎を垂らす情景が語られており、昔からモンスターに対して抱くアメリカ人のイメージが具現化されたのかなと感じた。部分的に見せられると不気味だが、最後に全体像を見たら「化物の 正体見たり 枯れ尾花」で、なあんだと言う気分。  猫のジョーンズは和みキャラという印象。緊迫感を和らげ、最終的な生存には一安心する。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-14 14:57:22)《改行有》

55.  カサブランカ 《ネタバレ》  何度か観たが1942年製作を意識し改めて評価。  戦時下に作られたメロドラマという印象だけでなく、ドイツに占領された自由の女神の故郷・フランスの人々への連帯を示すアメリカ人の心意気が強く感じられた。酒場での「ラ・マルセイエーズ」合唱は自由フランスの応援歌とも言え、彼らやアメリカ国民を鼓舞し勇気づけたことだろう。  苦虫噛み潰したような表情のリックと、陰影を含んだイルザの表情が、パリ時代との落差を引き立たせる。名曲「時の過ぎゆくままに」が運命的な再会を導き、ふたりの心を揺さぶる。  イルザへの愛情と自尊心の葛藤に、苦悩しながらも義侠心を見せるリック。男の美学が泣かせる。霧の空港で旅立つ者、残る者。仕事を口実にした強がり、通行証をもらうためイルザが愛したふり、リックが信じたふりという、心のせめぎあいが深い。  お世辞にも端正な顔立ちとは言い難いH・ボガートだが、名セリフ「君の瞳に乾杯」を4回も発すれば苦み走った二枚目になろうというもの。[CS・衛星(字幕)] 9点(2021-01-31 14:58:40)(良:1票) 《改行有》

56.  ボウリング・フォー・コロンバイン  銃社会アメリカの病める姿をあからさまに描く。問題の根深さを考えるうえで意義ある作品。  米国史がアニメで分かりやすく解説され参考になった。アメリカは建国以来、常に外部から不安にさらされる社会であるということ。相手は時代に応じてイギリス、先住民、奴隷、開拓者同士等。「自分の身は自分で守る」文化は西部劇等でイヤと言うほど知らされた。  テレビ報道を見る限り、国境に接する一部の地域は不法移民等の犯罪に脅かされており、一律に銃規制すれば治安悪化の懸念もあるようだ。が、銃犯罪から市民を守るためには規制を強化するしかないのだろう。  Kマートへの取材は小さな一歩で成果があったものの、強引の印象もあり問題を矮小化した感じだ。  ヘストンへの突撃取材はやや誘導尋問的な印象。ヘストンは激怒すると思ったが意外と冷静で、ごくまともな応対。むしろ多忙でもインタビューに応じる彼の態度は評価できる。むろん、事件直後のNRA集会開催は無神経と思うし銃への執着は賛同できないが・・・。  日本への言及でチラッと姿を見せる怪獣はゴジラじゃないと思う。たぶんゴルゴだ。全体的に、考証は大丈夫かな?[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-10 17:40:27)《改行有》

57.  フレンチ・コネクション2 《ネタバレ》  前作の流れを受け継いで、ジミー “ポパイ” ドイル刑事が大奮闘して事件解決。ガソリン撒いて放火はやり過ぎの印象だが、巨悪を許さない執念がいいね。  異文化衝突を交えた米仏2人の刑事の掛け合いが見どころの一つで、B・フレッソンがいい味出してる。港町マルセイユの魅力も堪能。ポパイが麻薬中毒にされ、そこから這い上がる過程は定型的だが見ごたえあり。  破天荒なポパイ刑事だが、どこか愛嬌があり憎めない。レスラーに例えて言うならブルドッグ・ブラワーだね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-12-20 19:32:46)《改行有》

58.  フレンチ・コネクション  テンポよく展開するセミ・ドキュメンタリー調刑事ドラマ。臨場感が巧みに醸成されており、高架鉄道と車の追跡シーンはカーアクションの名場面。華やかな大都市ニューヨークの、麻薬犯罪に蝕まれる実態を暴き出す点も出色で、後の刑事映画に多大な影響を与えただろうことは想像に難くない。  地べたに這いつくばるような捜査で執念をみせる“ポパイ”ことドイル刑事が抜群の存在感を見せる。麻薬組織の黒幕が高級料理を優雅に食べ、張り込みの刑事は寒さに震えながらピザをほおばる姿が何とも皮肉で、この刑事を思わず応援したくなる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-06 10:59:13)《改行有》

59.  めぐり逢えたら 《ネタバレ》  M・ライアンの魅力に尽きるラブ・コメディ。彼女の存在感が突出して他の出演者が霞んでいる。主役を美男美女にせず現代風のキャストで「めぐり逢い」をなぞった展開。どうしてもC・グラント、D・カーと重ねて観てしまう。結果、T・ハンクスは見劣りする。  飛行機の行き来を示す地図上での点滅等、ユーモラスなシーンもあるが序盤はあまり面白みが感じられず、「男と女は感受性のツボが違うのかなあ」と思いながら淡々と本作を観続けていたら、「めぐり逢い」と「特攻大作戦」の話が出て来て自分の思いと映画が見事にシンクロした。  「スターダスト」はじめ数々の名曲が洒落たロマンチック・コメディーを彩る。ラストのエレベーターを閉じるシーン、遊び心で男女のキスの絵にすればもっと洒落てたかも。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-22 14:44:31)《改行有》

60.  雨に唄えば 《ネタバレ》  サイレントからトーキーへの過渡期を背景に、映画界の人間模様を明るく陽気に描いた作品。芝居・音楽・ダンスを巧みに融合させた、まさにミュージカルの金字塔。ドーネンとケリー、二人の演出に乾杯!  G・ケリーの名人芸、ワンサ・ガール役D・レイノルズの愛らしさ、D・オコーナーの芸達者ぶりがいいね。そしてJ・ヘイゲンの名演がお見事。  スカーフェイス男のコイン投げはG・ラフトを彷彿させ、1920年代の雰囲気を醸成。深読みすればギャングとショ-ビジネスの腐れ縁をにおわせている。悪声の俳優が淘汰されるという厳しい現実が描かれ、楽しいだけでなく影の面も重層的に織り込んでいる。  最後はD・レイノルズの涙にやられちゃったよ。彼女は後に「あの頃は毎日が楽しかった」と述懐している。その言葉を裏付けるように、楽しい雰囲気が観ている側にも伝わってくる。[CS・衛星(字幕)] 10点(2020-11-08 14:04:01)(良:1票) 《改行有》

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