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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1070
性別 男性
ホームページ http://vvolf.exblog.jp/5301623
年齢 22歳
自己紹介     <2016年03月03日21時58分JST版>68

1) レビューに関して:
☆ 4点以下は評価対象外、平均点は7と考えてます。
☆ 未見の映画については、基本的に余計な情報を入れないために他の御方のレビューを拝見せずレビューを書くため意見の重複などもあると思いますが、本人はオリジナルレビューのつもりでおります。

2) 観る・観ない映画のジャンル:
好きなのは、戦争映画、アクション、歴史もの、コメディ、SF、ファンタジー、動物もの、ホラー、アニメなどなど。最近の邦画実写もの、芸術色の強い(といわれる)ものなどはあまり観ません。

3) ひとこと:(2016-03-03)
星戦争は好いぞ!

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581.  メンフィス・ベル(1990) テレビドラマ「爆撃命令」のようなハードボイルドでもなく、青春モノとしての作品になっていますね。B29は憎々しげな印象がありますが、B17は結構好きなのは、日本を爆撃したのがほとんど前者だったという点と、後者はよく落とされたというのもあるのかもしれません。牛のように編隊を組み、カウボーイのような戦闘機に守られていても、オオカミたるドイツ軍戦闘機(文字通りフォッケ”ウルフ”がいますが)に狙われ、簡単に撃墜される日常。そこを生き抜いていく人間の葛藤が、さらっと描かれています。同じB17を舞台にした映画だと、「アメージングストーリー」の方が個人的には面白かったです。7点(2003-11-17 01:06:59)

582.  サウンド・オブ・ミュージック 何度でも観たくなる作品ですね。”ドレミの歌”や”エーデルワイス”が取り上げられることも多いし、後者は特に重要なシーンで歌われるわけですから意味合いも大きいとは思うのですが、個人的ないちばんのお気に入りは、トラップ一家が逃げ出してアルプスに登るシーンでしたっけ(?)でかかる”クライムエヴリマウンテン”ですね。何かジーンときます。8点(2003-11-17 00:42:45)

583.  レマゲン鉄橋 《ネタバレ》 1945年、第二次世界大戦末期のライン川にかかる橋をめぐる、ドイツ軍とアメリカ軍の攻防を描いた秀作です。ロバート・ヴォーン演じるドイツ軍少佐と、ジョージ・シーガル演じるアメリカ軍中尉との駆け引き(というか、シーガルががむしゃらに橋を目指すのを待ちかまえるだけなんですけどね)を描いたと、一般的には言えるんでしょうが、その背景に描写される、ベン・ギャザラのアメリカ軍軍曹やハンス・クリスチャン・ブレヒ演じるドイツ軍大尉(元学校の校長先生)などがいい演技で脇を固めています。橋の防衛に失敗したヴォーンが処刑されるシーンで、ちらっと空を眺める演技に泣かされます。上述の通り、戦争末期ですから人材も不足し、学校の先生までが軍人として徴用されることになり、その彼が故国を守るという使命と戦争に嫌気がさして悩む役を見事にこなしています。「史上最大の作戦」ではトーチカの中から連合軍の大艦隊を発見して電話をかける慌てぶりだけでしたが、この映画では大出世です。彼を観るだけでも価値のある映画だと思います。ただ、「パットン大戦車軍団」などの例に漏れず、この映画も戦車の資源にはトホホとなってしまいます。M24がシャーマンというのは形状が違いすぎですね(苦笑)。余談ですがあの舞台になった橋は、東欧だかにあった解体する橋を使ったそうですね。だから本物の橋を爆破したわけです。8点(2003-11-16 23:54:30)

584.  ウォー・ゲーム(1983) 核戦争の危機を回避できるかどうかのハラハラドキドキが結構楽しかった気がします。この映画のコンピュータにしても、「イルカの日」の動物にしても、無邪気に危ないことをするから、見ている側にとってはなんともいえない圧迫感を持つんでしょうね。 8点(2003-11-16 19:11:56)(良:1票)

585.  パットン大戦車軍団 《ネタバレ》 冒頭の星条旗をバックにして演説をするシーンにはじまり、ラストの星条旗のシーンまで、パットンの伝記をほぼ忠実に再現した大作ですね。ウェストポイントでのエピソード(「地震は止まれ」(笑))などが原作にはありますが、その後の第二次世界大戦中のパットン将軍の生き様をよく描いたと思います。荒涼としたアフリカの砂漠でボロボロになったアメリカ軍を鍛え直し、雪のアルデンヌでバストーニュの友軍を救うべく大活躍するまでに成長させる手腕は見事ですが、その過程で、シチリアの病院慰問での兵隊殴打事件や、パレルモ入城の先陣争い、ノルマンディー上陸前にイギリスで起こした問題など、彼を勇者で万能の人格者ではなく欠点の多い魅力的な人間として描いた点も大きく評価できます。koshiさんがお書きになっている共産主義との確執、三景さんのお書きになったその後の不幸な自動車事故の前兆など、晩年の彼はあまり恵まれたとは言い難いのですが、1943年から45年までの戦場を駆け回ったひとりの男の輝いた時期を見事に描いた傑作ですといえるのではないでしょうか。ただ、koshiさんもご指摘の通り、戦車がしょぼいのがトホホです。それさえなければ9点です。8点(2003-11-16 18:11:31)

586.  戦火の勇気 デンゼル・ワシントンの役が好かったです。「藪の中」という感じで、メグちゃんとマット・ジミーちゃん・デイモンの真実が描かれるわけですが、その法廷シーンが面白いですね。人間にはいろいろな面があるということを感じさせる作品です。7点(2003-11-16 17:59:25)

587.  眼下の敵 ほんとうは8点あげたいけど、今の目で見ると、どうしても潜水艦の内部がちゃちに見えてしまうので減点です(その後の潜水艦ものをいろいろ観て、やっぱり8点にします(2003年11月16日))。ストーリーは、とにかくよくできています。ドイツ潜水艦の艦長クルト・ユルゲンスとアメリカ駆逐艦の艦長ロバート・ミッチャムがお互いに相手の手の内を読みながら死闘を繰り広げる心理サスペンス的戦争アクションです。ま、アメリカ映画ですから結論は分かり切っているんですが、それでも充分楽しめます。潜水艦映画の基本のひとつですね。 8点(2003-11-16 17:56:04)

588.  1941 三船敏郎と観覧車が笑えます。あまり何かの意味を考える映画ではないと思います。単純に馬鹿馬鹿しいだけなのかな。7点(2003-11-16 17:52:39)

589.  地獄の黙示録 あまりに哲学的すぎる戦争映画は苦手です(汗)。これはキューブリックの「フルメタルジャケット」にも言えることだけれど、ベトナム戦争を描く場合、どうしてもアメリカ人は何かの”いいわけ”をしたがると感じます。この場合もマーロン・ブランドのカーツ大佐が何を目指したのかが私には理解できませんでした。おまけに、そこに向かうマーティン・シーンの役も最後に理解できなくなる。彼が途中で出会うさまざまなキャラクターが与える影響(やはりロバート・デュバルでしょう!)が、彼を変えていくという、一種のロード・ムービーと見ることはできるでしょうが、最後にもやもやしてしまったのが残念です。もしかしたら、ベトナムであったことの、こういうわけのわからなさを描きたかったのでしょうか?5点(2003-11-16 17:50:58)

590.  荒鷲の要塞 アリステア・マクリーン原作の映画化にしては、「ナバロンの要塞」、とともに良くできた方だと思います。イーストウッドの軍服姿を見ると、どうしても「戦略大作戦」を思い出してしまうけど、こちらの方はあんなおちゃらけは控えめですね(といっても、マカロニ・ウェスタンばりの飄々としたシーンはあるのですが(微笑))。ラストにちょっとしたどんでん返しがあって楽しめます。イーストウッドはアメリカ軍の制服よりドイツ軍の方が似合うね。 8点(2003-11-16 17:21:06)

591.  ウィロー 最初はあの赤ん坊が主人公だと思ってました(笑)。でも実際はあの小人だったんですね。ちょっと出来の悪いオオカミみたいな動物が村を襲うシーンとか、城の中で怪獣に飛び乗ったヴァル・キルマーが人形だったりとか、特撮の面でいろいろといちゃモンはあるけれど、割と楽しめましたよ。どなたかが書いていたけど、ホーナーの音楽はいいですねえ。「フィールド・オブ・ドリームス」といい、ああいう管楽器の音色はいいです。ひとつだけ好きなシーンを挙げると、敗退する軍の中の金髪の騎士がヴァル・キルマーと会話するところなんか、これから始まる戦闘を予感させて、不安感を演出する効果があったと思うのですが、どうですか? 8点(2003-11-16 17:19:59)

592.  ナバロンの要塞 アリステア・マクリーンの原作は映画化するとハズレも多いのですが(これはフレデリック・フォーサイスも同じでしょうか)、この作品は「荒鷲の要塞」とともに傑作に仕上がったのではないでしょうか。連合軍の軍艦を沈める難攻不落の要塞というのがジブラルタルにでもあったら、地中海は枢軸国に支配されたのでしょうが、現実にはそんな要塞もなく地中海はイギリス海軍に支配されてしまったわけですね(その辺は「Uボート」に描かれている)。どうしても原作の緊張感というのは映像化されると冗長になってしまうのですが、それも許容範囲という感じでしょうか。8点(2003-11-16 17:19:04)

593.  トラ・トラ・トラ! J・Gの音楽と、オープニングの「(TORA TORA TORA)トラ・トラ・トラ!」のタイトルが印象的です。卑怯な奇襲攻撃だとかいろいろいわれていますが、アメリカ軍は逐一日本軍の行動を把握しており、完全な奇襲というのは間違いでしょうね。それをうまくスローガン("リメンバー・パールハーバー"という奴ね)として利用したルーズベルトの政治的手腕が大きかったということではないでしょうか。それが証拠に、21世紀の今でも、ジョージ・"バカ息子”・ブッシュ大統領が同じ事をクチにするぐらいですから(苦笑)。実際のところは、命令系統が徹底していなかったことと、軍自体の油断(まさか日本軍がハワイを空襲するなんてという。その証拠に、ドイツ軍が日の丸をつけていたのではないかと信じているアメリカ人もいたそうですね)があったのでしょう。それをそのまま映画は描いて見せます。かなり史実に忠実に描いているのではないかと感じます。もちろん日米合作ですから、アメリカにも見せ場を作る事は必要で、それがあの二人のパイロットのエピソードということになるのですが、あれはあれで、日本人である私も違和感なく受けとめてしまいました。冒頭の戦艦の甲板に白い制服の軍人が整列しているシーンには圧倒されますし、ハワイの飛行場空襲シーンで爆破された米軍機のプロペラがカラカラと飛んでいくシーンなど、CGではない本物の爆破シーンなど、迫力を感じます。また、日本側にしても、ただ勝った勝ったと浮かれるだけでなく、最後に燃え上がるハワイの幻影をバックに山本五十六が「アメリカを本気にさせてしまった」という趣旨のことを語るシーンは、その後の歴史の流れを想起させ印象深いモノになったと思います。9点(2003-11-16 17:02:21)(良:1票)

594.  プラトーン 坊ちゃん坊ちゃんしたチャーリー・シーンが戦場を通じて成長していく人間ドラマとも受けとめられるし、ベトナムの村を襲って村人を殺戮したり麻薬でラリっている狂気を描いているとも言えるし、いろいろな意味で考えさせられる映画だと思います。善と悪の対立として、ウィレム・デフォーとトム・ベレンジャーが描かれているわけですが、どちらもそれぞれ好い演技だったと思います。ありきたりですが、前者がベトコンに追いかけられて逃げていくのを空撮するシーンはジーンときてしまいますね。ラストの爆撃シーンで、どうみても飛行機がちゃちな合成に見えてしまったのが残念です。8点(2003-11-16 16:47:00)

595.  フルメタル・ジャケット 前半の訓練シーンで狂気に満ちたスナイパーが上官を射殺するシーン(「シャイニング」のジャック・ニコルソンを彷彿とさせる)、後半のミッキーマウスの歌を唄いながら行進するシーン(私はなぜか「2001年宇宙の旅」を連想しました)。この二つに集約されるような狂気がテーマでしょうか。ジャングルでの戦いを出さずにベトナムを描くというのがキューブリックの狙いだったと聞いていますが、すでにイメージとしてジャングルの印象ができあがっているので、違和感を感じました。そういうあらゆる意味で観客をはぐらかすのが監督の狙いだったのかもしれません。狂気はじわじわと感じました。7点(2003-11-16 16:41:04)

596.  クイック&デッド 皆さんお書きの通り、シャロン・ストーンが格好良かったですね。ストーリーはだいたい想像のつくものですが、ジーン・ハックマンがああいう役をやるから引き締まったのかもしれません。そこそこ面白かったと思います。7点(2003-11-16 16:22:28)

597.  サイレント・ランニング ≪多少のネタバレあり≫これだけ環境問題が叫ばれている現在、人間のエゴと「自然環境保護」の問題を考えさせられる作品です。個人的にはヒューイ、ルーイ、デューイと名付けられた3体のロボットが愛おしくてたまりませんでした。ラスト近くに、切り離されたコロニーの中で、植物に水をやる姿がなんとも哀愁を誘います。 8点(2003-11-16 16:13:25)(良:1票)

598.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン クリストファー・ウォーケンが出ているとは知りませんでしたから、いきなり出てきてビックリでした。やっぱり好い味出してますね。ストーリーはそこそこ面白いと思いましたが、デカプリオが17歳というのも無理があるかも。7点(2003-11-16 00:36:14)

599.  ゴーストシップ 《ネタバレ》 「船を爆破して沈めたら・・・」と言っていたのに、そして、開放された魂が上昇していくように見えたのに、最後にあいつらが金塊を運んでいるの?そこがわからなかったです。6点(2003-11-16 00:11:32)

600.  アンダー・ファイア 《ネタバレ》 同じ戦争報道ものとしては、「キリング・フィールド」や「サルバドル/遥かなる日々」の方が緊張感もドラマ性もあったあったような感じです。ジーン・ハックマン、ニック・ノルティ、エド・ハリスといった役者を揃えながら、なんとも中途半端な作品です。ハックマンが射殺される場面もなんだかなあという印象です。強いて言えば、M3スチュアートのような戦車が登場するのが見所かなあ。5点(2003-08-30 05:51:02)

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