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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
701. ラブソングができるまで 楽しい。こういう映画は好き。 80年代を意識した曲調もいい。ラブストーリーとメロディアスな音楽はぴったり合う。 泣かせる場面があれば、もっと得点上がったと思うけど、このぐらいの軽さがまたいいのかも。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-25 17:19:38)《改行有》 702. シンシナティ・キッド ポーカー勝負が面白い映画。 ただし、それ以外のシーンはごく普通で掘り下げも浅い気がするのでほどほどの評価になる。俳優の演技は真剣味があっていい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-25 15:23:27)《改行有》 703. 天国から来たチャンピオン 《ネタバレ》 寓話というかお伽話のような映画。 出来はいいと思う。飽きること無く安心して観ることが出来る。 最後はハッピーエンドにみえるが、結局は自分の意識が消えて生きていくことが哀しい。それってつまり自分でなくなっているということだろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-23 23:47:51)《改行有》 704. 美しい人(2005) 一途な心を持ちながら、どこか哀しい環境の中で生きている、そういった女性たちの物語。 引きつけられる作品ではあるが、9人は多いかもしれない。人を減らしてもう少し深くしてもいいと思う。もちろん、それは個々人の趣味の問題かもしれないけど。[地上波(字幕)] 5点(2015-01-16 23:54:41)《改行有》 705. ミュージック・オブ・ハート 《ネタバレ》 最初の方にまとまりが無いのは実話をベースにしているからだろうか。 でも、やはり最後のコンサートシーン(に向かっていくところとか)は感動的である。観終わった後にはごく普通の映画の感覚になるが、それもいいと思う。[地上波(吹替)] 7点(2015-01-12 21:09:31)《改行有》 706. 蜘蛛女(1993) そこそこ評価が高いと思って観なかったら途中で挫折したと思う。 バイオレンス系としても、思ったよりも面白くなかった。いわゆるB級映画とも言えるかな。[地上波(吹替)] 3点(2015-01-12 13:18:02)《改行有》 707. シン・シティ 独特の映像、自分語り、オムニバス。 評価が難しいと思うけど、なかなかの出来になっている。勧善懲悪も残っているし、それなりの作品。 ただし、他人に薦められるかどうかhは相手による。[地上波(吹替)] 6点(2015-01-10 21:14:07)《改行有》 708. ドクトル・ジバゴ(1965) 壮大な物語、映像のスケールも大きいしそれなりに引き込まれる。 でも...感動するシーンがほとんど無く、淡々と過ぎていく。革命や冬のロシアや、いろいろと思うことはあるが冷たく寒い物語だな、と思う。[地上波(字幕)] 6点(2015-01-04 16:44:23)《改行有》 709. ベイマックス 何かいい映画ないかな〜、と思って探したらとても評価が高いので鑑賞。 ストレレートで分かりやすいストーリーは好感が持てる。 ベイマックス以外のキャラクターをもっと引き立てればもっと良かったと思う。作品として、もっと良くなる雰囲気があるだけに、ちょっとだけ惜しい。続編とかあるのだろうか。[映画館(字幕)] 6点(2014-12-29 00:19:58)《改行有》 710. シカゴ(2002) アカデミー賞をいろいろ取っているようなので期待して観た。 まあ、飽きることは無かったけどほどほどの出来かな。 ミュージカルって内容を深くすることは無理なんだと思うけど、舞台ではなく映画なので多少は物語の印象が残るといいな、と。そんな印象が残った。[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-12-27 17:28:59)《改行有》 711. 三十四丁目の奇蹟(1947) 《ネタバレ》 クリスマスらしい映画。 サンタクロースは本当にいるのか、という問いかけに現実的かつちょっとのファンタジーで応えている。 サンタがいるかどうかの裁判は、もしかすると個々人の信仰の問題にもなるんだろうな、と思った。万人向けのオススメ作品なので、気持ち1点加点。[地上波(字幕)] 8点(2014-12-21 22:06:46)《改行有》 712. グリース 音楽は時々いい感じのものもあるけど、ストーリーはほとんど意味ない。 こういう映画が楽しいというこ時もあるのかな〜、と思うけど今はもういいや、と。[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-21 16:38:50)《改行有》 713. マネーボール ベースボールものの映画として単純に面白いかと言うとちょっと微妙だが、このデータ中心の試みとのセットで興味深い作品となっている。 主人公の人物掘り下げはもう少しあってもいいと思ったけど、そうすると論点ボケるかな、ということでこんなところか。[地上波(字幕)] 7点(2014-12-14 01:05:41)《改行有》 714. 人生万歳! 《ネタバレ》 バタついた展開から、それぞれが結局は収まるところに収まる。 非常に理屈っぽいようで、それを逆手にとって人生を楽しむ本質に導かれる人々をコメディタッチで描いている。 ウッディ・アレンの映画は何となく避けていたけど、このドライ感もまあ悪くはないか、と思った。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-30 17:54:21)《改行有》 715. きのうの夜は・・・ はっきり言えばありがちなストーリー。でもそれがハマる人にはハマると思う。 今の自分にはちょっと無理だった。 こういったストレートな恋愛ものについていくことも、意味を感じることも、そういったことがむしろつらい。[地上波(字幕)] 4点(2014-11-29 20:45:05)《改行有》 716. クレアモントホテル 現実的な表現のおとぎ話、という映画。ちょっと哀しくも美しい。 それなりの長さではあるものの小品の趣きが強い。それでも観終わった後に、意外に良い作品だった、という余韻も残る。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-23 23:56:53)《改行有》 717. “アイデンティティー” なかなか凝ったミステリー。何重もの仕掛けがあり最後まで飽きさせない。 あまり好きな映像ではないものの、この徹底ぶりは評価できると思う。万人には薦められないが、こういうのが好きな人にはオススメかも、[地上波(吹替)] 6点(2014-11-19 00:09:58)《改行有》 718. 戦火の馬 最初から「大作」感が漂う映画。 戦争に巻き込まれる「奇跡の馬」の物語であり、観ているうちにとても愛しい存在になっていく。 特に印象に残るのは最後の風景(シーン)で、凄く美しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-16 20:58:24)《改行有》 719. トゥモロー・ワールド 最初に映画に入り込め無かったので、きっと良さがよく分からなかったのかもしれない。またいつか別の機会に観ることがあれば...かな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-11 21:21:42) 720. 人生はノー・リターン~僕とオカン、涙の3000マイル~ 掘り出し物と言えるかもしれない作品。 ただし、小品的な楽しさ。ちょっとだけジーンとくるが映画の終わりとともに去っていく感じ。たまに観るにはこういったものもまあいいか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-10 23:06:48)《改行有》
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