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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
61. ザ・ダイバー ほんっと「男臭い」実話(笑)ロバート・デ・ニーロの見事な教官っぷりとキューバ・グッティングJr.の“不屈な男”っぷりが熱い。話にもテンポがあって濃厚。ただ…ちょっとマンネリかな。8点(2001-08-06 01:07:14) 62. ザ・コンヴェント 個人的にすごく好きな作品。基本的にホラーなんだけど、笑いの要素もセンスが非常にいい。蛍光色を使った視覚効果もライトな感じがして好感。ガンアクションも爽快で、B級エンターテイメントとしてはかなりハイレベル。8点(2001-08-04 00:41:44) 63. スタンド・バイ・ミー 純粋で無邪気だがどこか心に影を持つ子供たちの姿を素直に楽しめる、さわやかなロードムービー。いろいろな経験をして成長する子供の心を非常にうまく表現してると思う。ついサントラが聴きたくなった8点(2001-07-19 23:41:58) 64. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 核兵器の存在を痛烈に批判したブラック・コメディ。ネタで笑わせるのではなくキャラで笑わせる基本的なシステムは、古典的だけどわかりやすい。ラストは爆笑8点(2001-07-18 00:07:08) 65. ゴッドファーザー PART Ⅲ 3部作のなかで、いい意味でも悪い意味でもいちばんわかりやすかったかも(笑)マイケルを中心としたコルレオーネファミリーの行く末をしっかりと堪能できた。登場人物やストーリーの流れを完全に把握するためには、やはりPART1から観ないと。しかもできるだけ連チャンで8点(2001-07-16 00:15:44) 66. ターザン(1999) 動物のアニメーションとストーリーとフィル・コリンズの音楽がいい感じでまとまってるので、時間が過ぎるのを忘れて楽しめる。後半はちょっと強引だった気がするけど、ボスゴリラが死ぬシーンで目頭が熱くなったんで…オマケってことで(笑)8点(2001-06-24 01:35:00) 67. トラフィック(2000) 正直、劇中はストーリーを追うのが精一杯だったけど、観終わってからボディーブローのようにジワジワ効いてきたドキュメントのような作品。麻薬問題をいろんな角度から捉え、しかもそれをハイセンスな映像技術でまとめた手腕はまさにオドロキ。お国柄感情移入ができない点と、話の説明不足と盛り上がりに欠ける点が惜しい8点(2001-06-08 02:39:30) 68. トイ・ストーリー2 続編っていうと「前作よりもクオリティが落ちる」と思われがちだけど、これは相変わらずおもしろい!シンプルなストーリーと細かい演出で万人に受けそう。ラストまで手抜きなしなのも好感8点(2001-05-21 00:35:06) 69. スペース・カウボーイ 宇宙に出てからの展開があまりにも突飛で期待はずれだったけど、あのチームの息があまりにもピッタリで観ていて楽しかった。ラストは泣かそうとしたのか笑わそうとしたのかわからないけど、BGMも含めて印象的だった8点(2001-05-16 02:24:36) 70. レオン/完全版 全体的にメロウな作品なんだけど、それがイヤミになってないのがいい。ラストは賛否両論別れると思うけど、個人的にはやや不満。マチルダがレオンの敵を討つって展開にすれば、続編も作れたのに…(笑)スティングのエンディングテーマが秀逸8点(2001-05-10 02:30:26) 71. ふたりの男とひとりの女 ストーリーはやや雑ながらも、細かいところまで気が配られていて最後まで笑える。「メリー~」に比べるとお下品さは減ったものの、ファレリー節は健在!ジム・キャリーのひとり芝居には驚かされるし、レニー・ゼルウェガーもキュートでいいです(笑)8点(2001-04-09 01:39:35) 72. アイアン・ジャイアント 至ってシンプルなストーリーで、どこかで観たようなマンネリな展開はマイナス。けどアニメーションのクオリティは十分に高く感情移入できる。最後の結果は好みが別れるところだと思うけど、大人も子供も満足できる内容になっている。あのジャイアントのフォルムがレトロですごく大好き8点(2001-01-18 00:05:25) 73. トイ・ストーリー フルCGなのに全く違和感なし。ハラハラドキドキの冒険ストーリーに老若男女問わず満足できるはず。改めてディズニー作品のすごさを知ったような気がした8点(2000-12-26 03:31:34) 74. 激突!<TVM> 現代の「心理パニックもの」の走りであり、シンプル・イズ・ベストを地で行く作品。随所に盛り込まれたカメラワークがいい感じで効いている8点(2000-12-26 02:36:44) 75. グリーンマイル 3時間という長さにもかかわらずそれを感じさせなかったのはさすがだと思うし、それだけキャストの演技が真に迫るものであり原作もしっかりしていたからだと思う。けど前評判を聞いていた分、若干の肩透かしを食らったのは否めない。やはり“泣く”対象が「感動」ではなく「悲哀」に向けられていたからであろう。結局は泣けなかったが、全体的なクオリティが高いのは確かだと思う。8点(2000-12-24 02:52:23) 76. チャーリーズ・エンジェル(2000) 例えるなら「007」に「オースティン・パワーズ」を足して2で割ったって感じ。コスプレが豊富だったり様々な笑いが散りばめられてたりでファンサービスが旺盛。サントラもバッチリでまさに密度の高いエンターテイメント!惜しいのはパンフにあるのに本編にはなかったコスプレが多かったことかな。全部見たかった~!8点(2000-11-19 02:45:30) 77. マイ・ハート、マイ・ラブ(1999) しっとりとした雰囲気とジャジーなBGMが良い恋愛賛歌。それぞれのストーリーを追っていくのはめまぐるしいけど、キャストがさすが豪華だけあってひとつひとつがいい感じ。…って、主役は誰?エンドクレジットはジリアン・アンダーソンが最初だったけど…。8点(2000-11-06 00:34:46) 78. エリン・ブロコビッチ 典型的なアメリカン・ドリームの話なんだけど、話のテンポのよさと奮闘してるエリンが印象的。僕もJ・ロバーツはあまり好きじゃないけど、あの啖呵はスゴイと思うし全編にわたって頑張ってると思う。S・クロウによる主題歌もいい感じでフィット。8点(2000-11-05 01:39:46) 79. U-571 潜水艦モノは安定した面白さがある。海中で水圧というプレッシャーを抱えながら魚雷をかわす、その緊迫感が全てだと思うし、この作品でもそれが伝わってくる。艦長と仕官のやりくりもいいのだが、惜しいのは潜水艦の行動に新鮮さが感じられなく、どれもどこかで見た・聞いたものばかり。もちろん劇場で観るのがベスト。8点(2000-10-31 01:20:44) 80. サイダーハウス・ルール ストーリーはまさにアービングの色が出ていて深い。いたるところに愛を感じられて違和感や抵抗がなく感情移入できた。どのロケーションもきれいなのも目を引いた。キャストもT・マグワイアとM・ケインは完璧だったんだけど、C・セロンだけはどうも周りから浮いてる気がした。あんなにベッピンさんだと田舎の風景と合ってませんよねぇ(笑)8点(2000-10-15 01:41:20)
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