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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
61. エネミー・ライン 映像と音楽は楽しめました。でもそれだけ。お話は・・・。3点(2003-08-24 01:00:04) 62. ダンサー・イン・ザ・ダーク まずストーリーについて。観ていて辛くなるほど物語に共感できませんでした。ただただ独善的な母親に嫌悪感すら抱いてしまいました。次に映像について。独特なトーンの映像はユニークですが、その必然性と効果が感じられませんでした。音楽は好みの問題だと思いますが、映像との相性は良かったと思います。3点(2003-08-16 18:07:34) 63. フルメタル・ジャケット アメリカにとって唯一の悪夢である戦争のベトナムを題材としており、物語の主題は戦争の狂気。これは、他のベトナム映画と本質的には同じ。他と一線を画しているとすれば、終始一貫して物語の視点が三人称的に撮られている点だと感じます。これによってドキュメンタリー的な感覚を引き出しており、映画の題材とうまくマッチしていると思います。7点(2003-08-14 15:51:41) 64. 交渉人(1998) 後半からラストへ向けて、一気に観せられます。ストリー展開自体に新しさは感じませんが、観ていて細かな演出にも感心する場面がたくさんありました。エンディングの1カットも秀逸。そしてなんと言っても、ジャクソンとスペイシーのキャスティングがバッチリはまっていました。[映画館(字幕)] 8点(2003-08-05 23:19:06) 65. カンパニー・マン 『CUBE』を観て感じた新しさは無く、展開自体もなんとなく読めてしまって、少し期待はずれでした。それでも映像の美しさは一見の価値ありだと思います。5点(2003-08-03 22:06:02) 66. ショウタイム ストーリーの設定は面白みが感じられますが、せっかくの2大スターの組み合わせは、いまいちかな・・・。エディー・マーフィーとロバート・デ・ニーロが最期までしっくりこない感じがしました。4点(2003-07-27 09:22:16)
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