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プロフィール
コメント数 206
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22117/
年齢 43歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  遊星からの物体X いやぁ、面白かった。あの緊迫感がたまりません。CGなど殆ど存在しない時代の映画ということで、特撮にも期待していましたが、予想通り僕好みのナマっぽいクリーチャーで良かったです。8点(2002-04-11 21:45:58)

62.  トゥルーマン・ショー 初期の筒井康隆の小説に通じる世界だと思いました。最初の展開はなかなか面白かったのですが、個人的にラストでかなりの肩透かしを食らわされたのでこの点数です。5点(2002-04-07 16:00:28)

63.  羊たちの沈黙 面白かったです。この前もたまたま見返しましたが、ネタを知っていても雰囲気がすごく濃厚なので楽しめました。8点(2002-04-05 12:49:34)

64.  エイリアン2 前作と打って変わって本当に「戦争」ですね。僕の好みとしては、静寂をうまく使っている前作の方が好きなのですが、相変わらず雰囲気は濃厚だし、十分面白かったのでこの点数です。ビショップはカッコ良かった。8点(2002-04-05 00:30:31)

65.  ジュラシック・パーク 公開当時に映画館で見たらえらい迫力で感動した覚えがあります。その後テレビ放送で見てみて、その迫力がかなり減退していました・・・まぁ余りにも勧善懲悪的に過ぎるし、突っ込みどころも多々あるのかもしれませんが、エンターテインメント作品としては、少なくとももうしばらく命が続くのではないかと思います。6点(2002-04-03 13:30:08)

66.  メン・イン・ブラック 公開当時に何人かの連れと映画館まで見に行きましたが、友人と昼間に見るにはちょうどいい映画でした。「面白かった?」「うん、いいんじゃねーの?」・・・映画の内容に関しては、別に悪いことは無いと思うのでこの点数です。5点(2002-04-03 13:26:02)

67.  ミミック よくわからないのですが、こういう雰囲気の映画を「B級映画」と言うのかもしれません。個人的にこう言う映画は、結構好きです(金出してレンタルで見ました)。レビューを書こうとしたら最初『レリック』のページに入ってしまいました。その『レリック』も見てみようかな・・・5点(2002-03-31 22:41:39)

68.  突撃(1957) 前半の戦闘シーンはすごい迫力でした。戦争の負の面を徹底的にリアルに描くところは『フルメタル・ジャケット』にも通じるところがあると思います。しかしマイケル・ダグラスは本当にお父さんとよく似てますね。7点(2002-03-30 18:08:19)

69.  非情の罠 ラスト近くはかなり面白かったです。最初は結構退屈しましたが、時間が短いので我慢できました。6点(2002-03-30 02:35:42)

70.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 個人的には、シリーズの中ではこのPART3が一番面白かったです。オペラシーンでは、本当に緊張しました。2日かけてPART1から3までぶっ続けで見ましたが、今では正解だったと思っています。8点(2002-03-28 00:43:57)

71.  ゴッドファーザー PART Ⅱ ビトの人生とマイケルの人生を交互には参りました。マイケルの悲哀がひしひしと伝わってきました。なお余談ですが、僕はしばらく、一体どこでロバート・デ・ニーロが出ているのか気が付きませんでした。ビト役の俳優の存在感はひしひしと伝わってきたので、「すごい俳優だな。イタリアの俳優を起用しているのかな?」と思ったのですが、一本目のビデオが終わる辺りでやっと気が付きました。存在感があるわけですね。8点(2002-03-28 00:33:38)

72.  ゴッドファーザー 実はかなりドンパチがあるのかなと思っていたのですが、良い意味でその期待は裏切られました。何かと味わい深い映画で良かったです。8点(2002-03-28 00:26:33)

73.  セブン 決してスカッとする映画ではありませんが、迫力はあると思いました。七つの大罪になぞらえたストーリー展開が、謎めいていて、見終わった後に何かどっしりと残りました。8点(2002-03-25 17:56:25)

74.  スティング 最高!!言うことはありません。あと、確か清水圭が「ブラッド・ピットは若い頃のロバート・レッドフォードに似ている」と言っていましたが、それを確認できてよかったです。確かに似ていると思いました(この映画のR・レッドフォードは「ガッチリしたブラピ」といった感じでした)。8点(2002-03-25 17:51:16)

75.  JAWS/ジョーズ 私事ですが、僕は子供の頃にこの映画を見てすっかり縮み上がってしまい、しばらくプールと海に入る事ができませんでした。今でもなぜか・・・いや正直に言ってしまうと何となくサメが恐くて海に行くことには抵抗感があります(最後に海に行ったのはもう6年前です)。ただ、その後折りに触れて見返してみて、一本の映画としては凄い(というより文字通り恐ろしい迫力のある)作品であると思うようになりました。 7点(2002-03-24 02:41:45)

76.  A.I. 《ネタバレ》 このレビューを書いた時を最後にこの作品を見返すことはなかったのですが、映像表現が比較的きらびやかなのに対して作品全体に寂寥感が色濃く漂っていたという点が、良い意味でいつまでも印象に残り続け、「今ならもっといろいろ楽しめるのではないか」と思い、最近になって見返してみた次第です。そして結論から言うと、心底「見て良かった」と思えました。 今回見直してみて初めて感じたことですが、劇中で『ピノキオ』が重要なモチーフとして登場するのと同様、この作品そのものもどうやら一種の「おとぎ話」になぞらえて形作られているみたいだという点が、非常に印象的でした。それも「『愛』を主題にした、哀しいおとぎ話」として、です。 例えば人間が人間に対して持つ「愛」の場合、どうしてもそこにいろいろな夾雑物が混じる場合が多いと思います。それは必ずしも「欲」とか「打算」といったあからさまに悪い感情ばかりではなく、「遠慮」とか「行き違い」といった、ある意味「愛する故に不可避的に湧き出る感情」も含まれます。要するに愛に限らず、「何かを感じる時には分析不可能なくらいに様々な感情が入り混じる」からこそ、「生身の人間」なのではないかと思います。 それがこの作品の場合、「愛するために生まれてきた」と言っても過言ではないデイヴィッドという存在により、ストレートに「人を愛すること」という主題が胸に迫ってくると感じました。作中デイヴィッドが見せる、2000年を越えても消えることのない純化された「母への愛」は、まさに「おとぎ話」のようです。 そしてそのようなおとぎ話が、どうしてあれだけ哀しい寂しさをまとわなければならなかったのか・・・僕自身は、「イノセントに愛が満たされる」物語ではなく、むしろ「愛を渇望する物語」を描いてこそ、映画を見た後に観客に残るものはより確かなものになるのではないかと思います。いやそれが一般論として広げすぎなのであれば、少なくともこの作品に限っては、はっきりとそういう方向性を取って作られていると思いました。そしてこの作品のそういう「満たされない愛情から生まれる寂寥感」は、日々虐待やネグレクトといった「満たされなかった愛」にまつわる痛ましい事件が報道される現代において、より重い意味を持ってくるのではないかと思います。 そういう意味で僕自身は、この作品を「愛すべき作品」と捉えることにしました。そして告白すると、劇中最後の最後になるまでその「愛への渇望」を満たされることのなかったデイヴィッドの姿を思うと、なおさらこの作品は「愛されるべき作品だ」と(一観客として)思えます。 最後に一つ戯言を書かせてもらうと、このレビューを書いている途中で思いつきましたが、『A.I.』とは「愛」とも読めます。これ自体は単なる偶然でしかないでしょうが、しかしこの作品が「愛」という事柄を、哀しく美しく描き出している事だけは間違いないと思います。 [DVD(字幕)] 9点(2002-03-22 18:29:40)《改行有》

77.  アイズ ワイド シャット 《ネタバレ》 僕はこの映画は個人的に気に入っていて、この前も見返したのですが、どうもその時はネタの内容がわかっている点が少々退屈でした(例えばトム・クルーズを尾行する黒ずくめの男も、あとでちゃんとした説明がなされています。このような点は、ネタを知っている人がこの作品を再見する際にはちょっと退屈してしまうのではないかと思います)。この作品は過去のキューブリック作品と違ってその様な一回限りのネタが多く、他の作品と比べてやや繰り返しての鑑賞にはしんどいかなという感じがしますが、それでも、彼独特の美しい映像表現(この作品に関しては、妖艶な「きらびやかさ」が特に目立っている気がします)や、何より人間の欲望に意欲的に取り組んだ点(僕自身は、キューブリックがこの作品で出した結論は以外に倫理的だと感じています)など、遺作と呼ぶに相応しいという感想は今も変っていません。8点(2002-03-22 00:57:41)

78.  スリーピー・ホロウ 面白かったです。恐くはありませんでしたが、純粋にエンタメとして一定水準に達しているのではないでしょうか。僕は見て損はしませんでした。月並みなコメントになりそうなのでこのへんで。7点(2002-03-21 18:40:33)

79.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 「この作品ほどブルーレイという媒体にふさわしい作品も無いのではないか」と感じて、ディスク購入と同時に何の気なしに見直してみたこの作品ですが、初見の時(つまりこのレビューを投稿した時)から数えて8年が経過した今になって、「えらいものを見てしまった」という圧倒的な印象を与えられたと同時に、この作品がある意味大変「怖い作品」だという事にも気づきました。ちなみにレビュー初投稿時の僕の採点は「7点」でした。 モノリスの影響により猿が知恵を身につけ、人へと進化し、やがてその人が宇宙空間へと進出して最終的に「スターチャイルド」として人類の究極のステージに到達する・・・もはやSFの古典となっていると言っても大げさではないこの作品の筋を知っている人は、恐らく多いと思いますし、僕も一番最初に見た時は、主に「このストーリーに共感できるか」という点を重視してこの作品を見ていたように思います(そしてその結果としての7点という採点でした)。 しかし今回見直してみて、そういうストーリーといった点からこの作品が大きくはみ出している、そして他のSF映画では殆ど見られない点があると(全く今更ながらですが)感じました(と言ってもあくまで「これまで僕が見てきたSF映画の中で」、という条件付きではあるのですが・・)。それは、この作品が「宇宙そのもの」を主題に取り上げており、その無限に広がる虚無的な「宇宙」に人間(人類)が対峙するその「状況そのもの」を、言葉による説明ではなくビジュアルを通して克明に描こうとしている点です。 例えば他のSF映画の多くが、地球外生命体や宇宙空間を扱っているとはいえ、それは最終的には「宇宙的なもの」に託して表現された「地上的なもの」である場合が多いと思うのです(宇宙空間=密室、地球外生命=敵、といったように)。そしてそういったSF映画を見る時、他では得られない非常に増幅された感情を視聴者は受け取りますが、その感情も最終的にはこの「地球上の生活」に関わるものであり、その作品を見ている間も、そして見た後も、心理的に「自分の足元にある地面にしっかり足を踏みしめたまま」といった感じの状態でいる場合が殆どだと思うのです。 しかしキューブリックはこの作品を通じてはっきりと、「何の比喩でも例えでもない『宇宙そのもの』と対峙しよう」と試みていると思います。ある意味非常に怖ろしい仕事だと思います。つまりそれは即、「宇宙的な意味で『人間』の存在意義を問う」ことをも意味すると思うからです。 一歩間違えれば人類を単なる「宇宙の藻屑」の地位にたたき落とすことにもなりかねないこの仕事を、キューブリックは徹底的なこだわりによるリアリズムと、主に映画終盤における圧倒的な内的イメージによって視覚化する事によって成し遂げました。僕自身は今回見直してみて、後半のあのボウマン船長の見たイメージを「圧倒的なものに対峙した際の状態」として受け取りました。そして宇宙という「無限」と対峙した彼は、最終的に「無限そのもの」である宇宙と一体化し、人類としての究極の境地に到達した・・・僕にはそんな風に見えました。 ここまで僕が書いてきたことははっきり言って僕の勝手な感想でしかなく、また作品が大変説明に乏しいために、僕の思い違いの部分も大変多いでしょう。しかし僕自身は、「宇宙における人類の存在」という大変気の遠くなるような仕事に映像を通して取り組み、たとえ言葉で説明されていないとはいえ、そういう無限的(あるいは虚無的)なものに拮抗するものとして人間を描き得ている点が、個人的な印象として強く残りました。 ・・・しかしそれにしても、やはり怖い作品だと思います。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2002-03-19 02:15:53)《改行有》

80.  現金に体を張れ サクサクとテンポ良くストーリーが進む気持ちのいい映画でした。何だかエンターテインメントに徹していると言った感じで、純粋に楽しめました。あと余談ですが、スターリング・ヘイドンの素晴らしい饒舌がテンポの良いストーリー進行に見事に合っていて、すごく良かったです。もちろん英語の内容は全くわかりませんでしたが。8点(2002-03-17 23:59:08)

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