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プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
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61.  イーストウィックの魔女たち 《ネタバレ》 今となっては実現不可能な名優たちの豪華共演。その名に恥じぬ素晴らしい演技でした。劇中、男女の強さや主導権が移り変わりますが、このへんのバランスが最高ですね。それぞれ流れを理解し、そして何よりチームワークを感じました。4人の中で一番持ち味を発揮したのはスーザンサランドンですかね。チェロを弾きながら解放され、目線が女に変わるシーンは最高にエロチックで興奮しました。話の内容は女は強し!でしょうか。出会ったばかりの頃、男は女に甘い言葉をささやく。女は夢見心地になり恋に落ちる。ふわふわした楽しい時間を過ごし、そして女の体は傷つく。我に返った女が別れを決意すると男は女に縋る。そして女は冷める。世の中に大量にあふれる恋の顛末を、多少オーバーに描いたものと捉えました。男の下心が見え隠れするのでどうにもコメントしづらいです。なのでコメントしません(笑) [インターネット(字幕)] 5点(2009-05-05 11:22:03)《改行有》

62.  ウルフ 畑“ムツゴロウ”正憲VSジャック“ウルフ”ニコルソン この対戦を是非見てみたい。[地上波(吹替)] 5点(2009-05-04 21:57:27)

63.  悪党(ワル)にもラブソングを! 最初から最後まで全く表情が変わらない、このアイスキューブという人は実在しているんでしょうか。もしかしたらシモーヌみたいにCGで出来ているのではないでしょうか。それとも高性能のマスクでもかぶっているんでしょうか。爆笑している顔、大泣きしている顔を是非この目で見てみたいです。[DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 20:30:50)

64.  告発のとき 《ネタバレ》 役者陣の素晴らしい演技に加え、内容や流れ、細かい描写にも気を配って作られている良作。サスペンスの形を取っているが、犯人を探す過程で息子の本当の姿を知り、自身の名誉・愛国心が壊れていく姿を描いた社会派ヒューマンドラマとして見るのが正しいだろう。戦争を経験した事でおかしくなっていく軍人たち、腐敗してしまった組織、間違った戦争をする政府などにどうしても目がいきがちだが、注目すべきは父親の感情の変化。バリバリの愛国心を持つ元軍人の息子。彼は何の為に戦ったのか。父親の様に愛国心があるわけじゃない。ましてやイラクが憎いわけでもない。父親の名誉の為だ。立ち止まればやられてしまう異常な世界で息子は必死についていく。ドラッグ、ストリップ、飲酒運転、周りも腐敗しきっている。一刻も早く抜け出したいが、父親の名誉を傷つける事は出来ない。そうしていつしか息子はおかしくなっていく。犯人を追う中で、父親は息子が国のためではなく自分のために戦った事を知り、愕然としたに違いない。息子を殺した犯人が明らかになるが、彼と対峙しても父親は何も言わなかった。なぜなら息子と同じだからだ。そしてそんな息子を腐敗した軍隊に送り込み、戦わせたのは他ならぬ自分。グラフの一番上にあった名誉・愛国心。下にあった息子への愛。映画が進むにつれこれら二つが交わり、そして最後は完全に逆転する。ラストに国旗を使った事でうまくまとめ過ぎな感はあるが、ただ単に戦争や軍部を批判する映画が多い中で、1歩踏みこんだ勇気ある作品と言える。時代は変わった。国を思い、親を思うがゆえに生まれる悪循環。この悲しい状況を一緒に考えていきましょうという強いメッセージを感じた。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-01 19:17:57)(良:2票)

65.  ザナドゥ 【目】ヤバい。この映画は視力下がりそうだぞ。早目にやめない?【耳】えー、俺は結構楽しめてるんだけど。最後までいこうよ♪【脳】お前らうるさい。決めるのは俺だ!レンタル代払ってるんだから最後まで見る!【耳】ヒューヒュー!【目】じゃ目薬用意しといてよ。【脳】わかったわかった(しっかしつまんない映画だなぁ・・・)[DVD(字幕)] 3点(2009-04-30 19:09:52)

66.  カーラの結婚宣言 《ネタバレ》 主人公が障害者、母親役にダイアンキートンという事で何となく身構えてしまうが、中身は箱入り娘と頼りない男のフツーのラブコメディ。半分メイクやSEX中のBGMなど笑えるところがちゃんとあり、酒の力を借りる男や失って初めて気付いたり、また結婚式に突入したりと作りはオーソドックスそのもの。主役をヒューグラント、キャメロンディアスなどに差し替えても何ら違和感がない。だからこれはラブコメディとして見るのが正解だろう。しかし他にも見方がある。いかに人間が他人を見た目などで軽く判断してしまうかというものだ。行き過ぎた行動もヒューやキャメロンなら問題なく見えるのに、彼らが同じ行動をすると問題になってしまう。アパートを選ぶ際、母親が不動産屋にこんな事を言っていた。「あの子じゃなくても危険はある。」これがきっと裏にあるテーマだ。社会派に傾けずあえてラブコメという形を取る事で、観客がどういった視点で見るのか、どんな先入観があってどういう目の錯覚を起こすのか、これを見せたかったに違いない。程度の問題はもちろんあるが、ラブコメであってラブコメじゃないこの映画を純粋に評価したい。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-27 22:41:46)

67.  30 MILES サンジュウマイル 《ネタバレ》 とにかく見ていて猛烈にイラつきました。自分は気が長い方ですが、もしあの場にいたらもっと早く行動を起こしていたでしょう。なので彼はものすごく頑張りました。イラつかせる事に大半を費やしているため、見ていて気分の良いものではないですが、会話や流れなど映画の作りとしては成功と言えます。スッキリしないし後味も良くはないですが、一度は見る価値アリです。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-25 16:24:18)

68.  庭から昇ったロケット雲 《ネタバレ》 感動とは程遠く、極めてかる~い感じの映画でした。夢と無謀というのは紙一重なので、熱意や情熱、人間性といった観客を味方につける要素がこういう映画には必須ですが、そこがうまく描かれていない。年齢的なものもあって主人公は比較的落ち着いていますが、奥行きがある人間には見えません。子供たちに学校を休ませるあたりもどっかの三兄弟を思い出すので諸手を挙げて賛成出来ない。彼がそこに至るまでの経緯もさらっと流すぐらいで深く説明してくれない。そういった理由で主人公に肩入れ出来ず、応援する気がおこらない。彼の家族や周囲の人物。これらを含め感動に不可欠な人物描写が全く出来ていません。作りとしては金銭問題や国家機関が絡むあたりは夢物語ではなく、現実味があって一味違うかなと思いましたが、地を這うロケットあたりから完全にベタ路線に突入。間抜けな国家機関や簡単に出来上がってしまうロケットなどでどんどん気持ちが冷めていきました。風景美や役者陣の演技などで誤魔化されがちですが、これは駄作に近い出来。監督・脚本を務めたマイケル・ポーリッシュはメジャーデビュー作という事で、若干力が入り過ぎましたかね。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-24 21:38:13)

69.  紀元前1万年 エメりん、こんなの作る暇があるんなら、『スターゲイト』のセルフリメイクでもやってくれよ~まったくもぉ・・・・・・次コケたら世界中のエメラー集めて座り込みしちゃうぞ、コノー。[DVD(字幕)] 1点(2009-04-24 19:35:41)

70.  ハンコック 《ネタバレ》 「あれは何だ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、ハンコックだ!」「きゃあ~やめてぇ、こないでぇ」などと初期のキン肉マン的な扱いのハンコック。ヒーローとしての運命に悪態をついてきた彼だけど、自分の事を素直に認めてくれた人に向き合い、更生しようとするヒーローはとても新鮮でかっこいい。途中CGでの大味が目立ちますがそれ一辺倒にせず、最後まで“諦めずに”ドラマを作った点は評価したい。ヒーローとしての運命を受け入れ、また大事な家族のため運命に逆らい立ち去った彼に「グッジョブ!」という言葉を送りましょう。え?気分がいいから日本でも活動してやるって?いえいえ、それは結構です。3分しか戦えないあなた以上のクラッシャーがすでにいますから。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-22 19:29:55)

71.  ハプニング 見終わってから色々考えてみたが、最終的に何がやりたかったのかわからないという結論に達した。自殺のシーンや植物の話、印象的なセリフなど何かを含んでそうな欠片はあるにはあったが、主人公たちのラストの行動やエピローグにどうしても繋がらない。きっと何かメッセージが隠されているんだろうが、自分には難しすぎる。どこかスティーブンキングを思わせる作品だったが、やるだけやって破綻するわかりやすいキングの方が自分には向いている様だ。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-20 22:29:12)

72.  宇宙戦争(2005) なんとか言うアイドル(ちょ、待てよっ!)じゃないけど、どっからどう見てもトムクルーズにしか見えない。いっその事、役名をトムクルーズにして、元妻役にはニコールキッドマンをキャスティングしてくれたらあと1点は上がったなぁ。[地上波(吹替)] 4点(2009-04-12 13:06:10)

73.  エル・コロナド 秘境の神殿 背景や人物の掘り下げなどを極力省き、手っ取り早く本編に入るあたりはB級映画として潔い。映画の構成は後日冒険譚を語っている、いわゆる回想という設定なので、次々に訪れる計った様なハプニングやダイジェスト的な作りもさほど気にならずに見れる。肝心の役者陣だが、男どもはきっと役柄に合う容姿だけで選んだんでしょう。完全に見た目だけで魅力もへったくれもありませんでした。しかしメインの女性がなかなか良かった。顔はもう完全に忘れてしまって思い出せない程インパクトがない女性だが、一番ウケたウィンカーなどのボケや色気、溌剌さなどヒロインに必要な性質を“適度”(←ここ大事)に持っていました。過度な期待はダメだが、尺も短く見やすいのでちょこっと楽しむ事に適した優秀なB級映画と言えるでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-12 12:58:36)

74.  真夜中の同乗者 《ネタバレ》 映画の内容、メイキングのインタビュー共に失笑もの。不注意で撥ねたのに気味悪がって逃げるなんてヒド過ぎます。日本なら土下座もんです。そしてタイヤに刺さったものを抜く行為。これは運転者失格です。タイヤはそんなにアホじゃありません。中盤からは『less』系かなーと思って見ていたけど、どうやらストレート。主人公の過去のエピソードも投げっぱなし。低予算なのは理解出来るけどこれはダメっす。敢えて褒めるとすれば都市伝説系のそそるタイトルを付けた邦題作成者。[DVD(字幕)] 2点(2009-04-06 20:12:19)

75.  ウェディング・バンケット 《ネタバレ》 重くなりそうな題材なのに軽く見れるうえ、鑑賞後は抜群のほのぼの感が味わえる良作。結婚相手の溌剌さや子を授かった強さ、同性愛者の息子を育てた自分を受け入れる事が出来ず、取り乱す母親の姿などをコミカルに描き、単にお涙頂戴の作りにしなかったところはさすがアン・リー。この映画の良さはたくさんありますが、何と言っても父親でしょうか。異国で一人前になった息子を立てる事を忘れないあの姿。さすが昔の部下に慕われるだけあります。これからもっともっと大変な事があるでしょうが、互いに思いやり、見えないところで結ばれたこの素敵な家族はきっと幸せになるでしょう。見ていてドン引きした披露宴の出席者も、二人を脱がせて立ち去る演出をした事で、友の人生にしっかり影響を与えましたね。持つべきものはやっぱり(悪)友かな。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-05 16:48:52)

76.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 ハムナプトラが1、2と楽しめたのは夫婦や兄貴、イムホテップという魅力的なキャラクターや話の面白さがあったからこそ。3はイムホもいないしレイチェルワイズも降板という事で、少なからずグレードは下がるだろうと思っていたが、違う方面に下がった様に感じた。自分はCGだろうが何だろうが映画が面白くなるのであれば、どんどん使えばいいと思っている。でもそれは内容やキャラクターが伴ってこその話。CGが主役になっては本末転倒。リアルな動きを見せるモンスターや魅力的な映像も、奥行きがなければただの映像でしかない。続編があるのかはわからないが、自分はこれで卒業。[DVD(字幕)] 2点(2009-04-04 20:44:01)

77.  イントゥ ザ ブルー よし!体を鍛えよう!明日から。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-03 22:41:47)

78.  ワンダー・ボーイズ 一癖も二癖もある俳優陣の役作りや雰囲気が内容に勝ってしまい、言いたい事・メッセージなどがダイレクトに伝わりにくい感じがありましたが、それでもなかなか楽しめました。人間は無意識に行動している面があるなんてセリフがありましたがその通りですね。誰でもイヤな事はやっぱり避けたい。この映画の主人公も一言・二言で解決出来そうな問題をしっかり避けて通っています。意識的な行動ではないので感情移入しづらいですが、これが本来の人間の行動かもしれません。ジェームズの様な人間と関わった事で迷惑を被りますが、ここで面白いから乗っかってみようという気持ちになった事こそが、主人公の現状打開に繋がったのでしょう。周りから見ればハタ迷惑でしかないんだろうけど、無意識な行動から1歩踏み出すには、はみ出した行動も時には必要かも。多くのものを失ったと他人から見られても、本人が進んだと思えばそれは間違いなく前進。かなり妙な作りですが、ちょっとした勇気をもらえる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-30 18:51:51)

79.  ステップフォード・ワイフ(2004) 元々女性は強いものだけれど、それを遥かに上回ってより強くなった現代においては多少古い題材。男女逆にしても面白かったと思いますが、これはこれでなかなか楽しめました。ニコールはその目立つ容姿でかろうじてメインを演じきりましたが、グレンクローズに多少食われ気味でしたね。これはニコールが悪いわけではなくグレンクローズがハマり過ぎたからでしょう。狂気が見え隠れする彼女の笑顔はとっても怖いです。男女平等論なんてのはもう言い尽されているのであまり書きませんが、男、女、ゲイ、その他もろもろ。不完全な人間同士だからこそ、そこに愛が生まれるわけで。自分の不完全さを補うため相手に完璧を求めるなんてのは愚の骨頂。これは男女双方に言えますね。色々問題はありましょうが、お互いを尊重して仲良くいきましょうって事ですかね。って言うのは簡単なんだけどこれがなかなか。。。何分不完全なもので。精進いたします。 [DVD(字幕)] 7点(2009-03-27 18:03:47)《改行有》

80.  フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石 TVで見るぐらいが丁度いいかる~~いアクションアドベンチャー。自由人の主人公にお堅いヒロイン。抜けてる敵にいざという時には味方になるライバル。というフォーマット通りの登場人物。内容的にはお宝があまり魅力ないんですよね。お宝の背景を説明してましたけど、いまいち説明しきれていないというか、ワクワク要素がかなり薄かったです。ですが最後までそれなりに楽しめたのは、脇がいい仕事していたからでしょう。主役の二人は残念ながらあまり魅力がなかったです。というかある程度キャリア持っているのに今更こういう作品に出ますか~。正直この二人じゃなくても良かったし、せっかく二人が揃ったのなら普通のラブコメ作って欲しかったかな。あと可哀そうだけどケイトの水着はNG。もっと頑張ってくれよケイト! [DVD(字幕)] 5点(2009-03-26 21:27:42)《改行有》

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