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プロフィール
コメント数 266
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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61.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 改めて見ても映像に関しては素晴らしすぎます。 が、基本的にはストーリーを重視する私としては あそこまで完成された施設があるのに、一切ニュースにもなってない異常社会 とあまりにかけ離れたスーパーおんぼろコンピューターを使ってる考古学者 あそこまで情報統制がなされた施設に見るからに場違いな悪役の存在と給料が少ないという仰天情報 都合よく都合のいい場所に出てくる恐竜さん達など 作られた時代も考えて加点した上でこの点数かな ってくらいです 映像に関しては時代も踏まえ、素晴らしいとしか言いようがありません。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-30 19:33:44)《改行有》

62.  マトリックス 《ネタバレ》 AIにより人類が支配される側になった未来、人類は機械によって仮想現実空間(マトリックス)の中で生かされ、電池代わりに「栽培」される。 この世界観の発想が素晴らしすぎる。この時代(1999年)にとてもうまく表現されているように思いました。 今、私たちが住んでいる世界を仮想現実空間とする発想力 既視感も小ネタとしてそれっぽい説明もあってさらにおもしろい アクションシーンももちろん見ごたえあり 弾避けシーンと一番最初のトリニティの止まっている状態でのカメラ移動シーンは斬新でした。 約20年経った今観ても色褪せないアクションシーンは見事という他ありません 救世主(ネオ)が覚醒した時に仮想現実世界をコード観点から直視出来ている事で、 完全に規格外なことが出来ることもそれとなく理解可能ですし 私が映画好きになったきっかけの作品です。 世界観やアクションシーンなど、生まれて初めて映画に感動したことを覚えています。 もう何十回と見ており、AIによる反乱や仮想現実世界の映画も今となっては多くあり、今でいうと8点くらいの作品かもしれませんが、 1999年に初めて見た時の衝撃は間違いなく10点ものでした。(11歳)[DVD(字幕)] 10点(2021-06-28 19:34:03)《改行有》

63.  グリーンブック 《ネタバレ》 完成度の高い素晴らしい作品 役にもハマり、演技も素晴らしい主演の二人・綺麗な奥さん 狡猾な白人男トニーとロンリー天才ピアニストのドクターのロードムービー 欲を言えば、元は黒人が使ったコップを捨てる程黒人嫌いだったトニーが 割と序盤の手紙で「ドクはいい奴」というトニーの心境の変化が観られるのだが 変化までが急で観てる側にもそう思える過程を描いてほしかったくらい 割と期待をして観ましたが、それでもなお楽しめました![インターネット(字幕)] 8点(2021-06-28 18:44:17)《改行有》

64.  人生の特等席 《ネタバレ》 そういう設定ありきのストーリーではあるが、クリントイーストウッド演じる父親が あまりに頑固で過ぎて、感情移入出来ない(仮に自分が娘だったら 放っておいた方がお互いのためで終わるレベル) 展開が王道過ぎで何も捻りがなく、あまりにご都合主義に展開が進んでいくので 作り手大満足の独りよがりな映画だなっていう感想でした。 おもしろくなくはないのでこの点数で[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-28 03:33:14)《改行有》

65.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 良くも悪くも安定のクリントイーストウッド作品でした。 尺が長く、見事に観ているこちら側まで陰鬱とした状況に持っていってくれます。 かといって、無駄なシーンが多いわけではなく(胸糞シーンが多少多いようには感じるが)、結果的におもしろい作品と思えます。 警察関係者(医師や精神病棟の人たち)の異常さの表現の仕方がすごすぎます。 実際彼らは彼らで命令されていることで「正しい」ことをしていると思って業務にあたっているのでしょう 現実として、大半の人が異常な行動も「命令されて」「仕事だから」と考えることをやめ 実行してしまうことが実験結果で判明しています。 (詳しくはミルグラムの実験 で検索) 超脱線しましたが、大きな盛り上がりもないこの陰鬱とした作品で2時間20分もの尺の映画を観て結局素晴らしい作品だと思える クリントイーストウッドの手腕には脱帽です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-25 01:59:29)《改行有》

66.  ジーサンズ はじめての強盗 《ネタバレ》 名優3人を起用してこれは少し残念 前半のしょうもなさ(語彙力・・・)があまりにひどい スーパーの万引きシーンは発想・展開共にひどすぎて観るに堪えません 後半の展開でだいぶ盛り返しましたが、前半のひどさを覆すことは出来ず コメディとはいえ、もう少し練ることが出来たんじゃないかと思いました。 上映時間の短さのおかげでまだ観れるといった感じでした。[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-20 14:52:11)《改行有》

67.  オーバードライヴ(2013) 《ネタバレ》 友達に騙され、麻薬取引で捕まった息子(元嫁との)のために司法取引を持ち込む男の実話? 端折りすぎていて 何でここまで信用されているのか不思議に思ってしまう。 おそらく脚色されすぎてスタートとラストが実話ってくらいじゃないかなぁって感想[インターネット(字幕)] 5点(2021-04-01 03:46:19)《改行有》

68.  デッドマン・ダウン 《ネタバレ》 家族を殺され、復讐するために組織に入り込んだ男と酔っ払いに追突事故を起こされ、顔の怪我も残り自暴自棄になった女の映画 俳優陣の演技力も素晴らしい・テンポもとてもいい・音楽も割といい ノオミ・ラパスの魅力を最大限に引き出した作品だと思います。とても綺麗で役にもピッタリ 重要ではないけど、必要なシーン(家族との思い出やヒロインの復讐シーン)は短くわかりやすくまとめており、  テンポが非常にいい 監督か脚本(こういうのはどっちの仕事なのか?)かの手腕が光っていたように思います。 ラストのご都合戦闘だけは如何せん・・・せっかく序盤にボスを救ったような伏線も用意したのだから 最終版目まで信用され、組織内で疑心暗鬼になるような感じに持って行った方がよかったのかなーとは思いました。 主人公のなぜ早く復讐を完了しないのか的な部分の葛藤があれば尚良し?それとも命日に殺すと決めていたのか? そんなに期待せずに観たこともあり、予想以上におもしろかったというのが率直な感想でした。 割とおすすめできます。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-02 23:40:57)《改行有》

69.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 おもしろくなくはない 最初から死に方の伏線まであったりとはしているのだが・・・ 1作目から変化が一切見られない作品[インターネット(字幕)] 5点(2021-02-12 10:51:06)《改行有》

70.  スーサイド・スクワッド 《ネタバレ》 小学生が考えたシナリオをノリと勢いで作ったような 何から何まで筋が1個も通ってない素晴らしい映画 スーパーマンのような者が敵対した時のために作られた 犯罪者集団で構成された部隊 もう明らかに能力不足 ファイヤーマン以外何が出来んねんっていうレベル その中でも異質な 4000年以上も生き、「神」として崇められていたエンチャントレスは瞬間移動や人間を作り替えたり 世界の理を変えようとしたりとなんでもありなのに、しょうもないおばちゃんに心臓取られてて歯向かえず 人間を作り替えた下部はショッカーばりの雑魚キャラ もうキリがないしこの作品について考えるだけ無駄なので以上 ハーレイクインを観ることととにかく意味が分からないことを楽しむだけの作品です。[インターネット(字幕)] 3点(2021-02-04 22:50:25)《改行有》

71.  セカンドベスト/父を探す旅 《ネタバレ》 犯罪者の父親が思い出の中で膨らみ(洗脳的な)続け、心に闇を抱え施設を転々としてきた少年を 父親との折り合いが悪く、父親に対して心に深い傷を持った40代の独身男が養子として迎える 役者の演技が上手い 音楽のセンスもいい(特にラストの音楽は実にいい) 洗脳のような状態で度々、父親をフラッシュバックさせては、グレアムに逆らったり、突飛な行動をとっていた 思い出の中で最高点に膨れ上がった父親の見る影もない姿で再開した瞬間 が人間性をよく表していて面白いなって思いました。 決して悪くはない、おもしろかったとは思いますが 個人的には全てにおいて中途半端に終わってしまった感を抱いてしまいました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-03 22:41:04)《改行有》

72.  それでも夜は明ける 《ネタバレ》 奴隷制度の異様さと理不尽さはうまく表現されていると思います。 特に首を吊られている周りで淡々と生活を送る人々を映し出したシーンは長い分、異様さが際立つシーンでした。 内容が内容なだけにおもしろかったとはならず、 同じような作品が溢れている中で選ぶ作品とはならないかなという印象です。 再開時の家族は様変わりしてましたが、主人公自身ももっと12年間という歳月と奴隷生活という苦労をした顔にしといてほしかったな 邦題のセンスは× 結局、主人公は助かったが、12年という年月の間苦しみ、奴隷仲間を見捨て、家族の元へ 根本的な問題の解決は出来ず、主人公を含み、誰も夜は明けてないと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-03 00:22:42)《改行有》

73.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 ワンカット風の撮影なのに超能力演出や鏡に映らないカメラ 時の経過の表現 等 撮り方はすごい工夫されていると思いました。 それぞれに闇を抱えた人たちが一つの演劇場に集う 設定 設定と撮影方法が噛み合っているようで噛み合っていないと思いました。 演劇場という舞台での撮影方法はとてもマッチしているのですが、いい味をもったキャラクターが揃っているにも関わらず ワンカットという撮影のため、リーガン以外の闇を表現しきれない、リーガンの闇は掘り下げすぎ且つ引き込まれない 最初はリーガンは特別な人かと思わせる演出、中盤の部屋破壊で妄想・幻聴を匂わし、終盤で決定づけるのは良い ドラム・音楽の使い方は最初のタイトル演出でうまいなと思いました。 撮り方・音楽の使い方は非常にいいと思いましたが、それで作品がおもしろいとはならない総合的に見ればイマイチでした。[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-25 03:18:31)《改行有》

74.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 ロックに夢見るニートが名前を語るだけで学校の教師をすることになり 超真面目な子たちがニートの妄言を信じて意味の分からないロックの勉強をしだし 数か月でプロ級の腕前を身に着け、ひょんなことから舞台へ  大激怒していた保護者の皆さんも演奏を聴いて大絶賛 あまりに設定が展開が無茶苦茶すぎるせいなのか ロックが好きじゃないせいなのか 評価を見て多少の期待をしてみてしまったせいなのか 娯楽映画としてみても おもしろさを見出せない作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-24 11:06:00)《改行有》

75.  ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 開始10分で思うこと、マフィア達は銃という物を知らんのかと・・・ 前作同様、ジョンウィックの確実に止めを刺していくガンアクションは見応えあり(弾切れやリロード 等も含めて) 後半は銃ないんだから、もっと奪ってけよって思いましたが・・・ キアヌのアクションを見せたいのはわかるが、敵が銃を持って走ってくる阿呆ばかりで 防弾服のせいで近づかないと殺せないっていう設定なのか?近づいてもボコられるだけなんですが 殺し屋のホテルや裏業者等の設定はおもしろいが、街中殺し屋溢れすぎ 女殺し屋?存在意味ある(笑)? ガンアクションはおもしろいが、悪役がゴミすぎ 終わり方も可哀想でスキッとはしない キアヌ以外のアクションのリアリティーのなさで萎える作品(演技ではない)[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-17 20:25:41)《改行有》

76.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 内容はとんでも映画、娯楽映画として楽しめない場合は5点くらいです。 トムハンクスの演技が素晴らしすぎる 脚本がいいのか監督がいいのか、テンポが非常にいい 飽きさせず、演技も相まってフォレスト・ガンプのユニークさを余すことなく表現出来ていると思います。 最初にも書いてますが、娯楽映画としては楽しめると思いますが、 楽しめない人にはほんまにとんでも映画です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-13 13:39:06)《改行有》

77.  コンスタンティン 《ネタバレ》 おもしろそうな設定だのに説明不足感が否めない 悪魔の存在が認められている世界なのか?そうではないのか? 最初の団地の人々は悪魔退治を普通に見ていたし、ハーフブリードが普通に暮らし、異人が集う場所がある だが、レイチェルは最初に会った時に悪魔?馬鹿馬鹿しい という趣旨の会話をしている。 コンスタンティン自身が何者でどういった経緯であのような力を持ったのか 元から視える体質で自殺で地獄を経験したから? それだけであの力なのか? ハーフブリードの設定 ラストでチャズもハーフブリードになってたけど条件は?普通に暮らしてるの? 退魔グッズの開発仕入れの方法 なぜボーリング場に住んでるのか(笑) ギャグシーンも多彩 バルサザールが犯行現場にコインを落としている キアヌの咳き込み演技のひどさ 設定自体はいいと思う もっとディテールをしっかりしていれば 無駄にタバコシーンを入れずに設定説明にしてくれたらよかった気がします。 結果 おもしろくはない[インターネット(字幕)] 5点(2021-01-03 23:33:03)《改行有》

78.  はじまりのうた 《ネタバレ》 不遇な境遇の音楽プロデューサーとアマチュアシンガーの二人が偶然の出会い 二人とも実力はあり、資金もない状態からの打開案が路上でのレコーディングという斬新な手法で それぞれの街の雰囲気や集まったメンバーのやりとりがとても合っていて趣がある 楽曲が良い(雰囲気が合ってる) 弾き語りに楽器がアレンジされるだけでこんな変わるのかーって思えました。 映画の設定上は才能がある設定なんだろうけども、ヒロインの高飛車具合はちょっと受け入れられなかったかな 特に最序盤は彼にも振られて自信喪失で誰にも評価されなかったって自分で言ってるのに「本物の曲」とか恥ずかしいこと言ってて アイタタターって感じでした。 中盤以降はその破天荒さが映画のテンポを作っていい味を出していたので良し悪しといったところ ダンの過去の設定も◎ 序盤、酒に溺れたダメ男と思わせておいて、仕事の手腕や知人からの信頼は確かなものがあり 過去の打ち明け話はなるほどーっと思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-01-02 22:02:19)《改行有》

79.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 ※個人的意見です。 焦点の当て方が微妙だと感じました。 デビューに関してあっという間に成功した描写に入っていること 様々な苦難や苦労があったはずですが、特段そういったシーンがありませんでした。 ライブエイド で 終わってしまっていること フレディ・マーキュリーを描くのであれば、最後まで描いた方がよかったのではと思いました。 タイトルを何故ボヘミアン・ラプソディ にしたのか理由が作中で見付けられなかったこと 歌詞はもちろん印象に残るフレーズではありますが、今回の作品なら「Freddie Mercury」にするか 「QUEEN」としてもっとデビューから最後までをバンド視点で描いたのも見たかったかな 細部まで拘る映画は本当に評価に値すると思いますが、 この映画に関しては、それじゃライブ動画を見たらいいのでは?とか 音楽で勝負するなら 音楽聞いてればいいのでは? となってしまいました。 ノンフィクションということもあり、どうしても範疇の域を出ない作品でした。[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-30 13:06:55)《改行有》

80.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 二人の主役の演技が素晴らしい(特にレクター) サイコパスの思考を読むにはサイコパスを 今となっては珍しいことでもないですが、この頃でいえば斬新な発想だったのでしょうか 皮剥ぎ事件はおまけ 本編はハンニバル・レクターという人物像と脱獄 といった印象を受けました。 そのため、次回作には期待出来るが、今作の出来としては7点止まり 改めて鑑賞し、現状での評価をしているため、低めにはなっていると思います。 1991年に見た時に評価をすればもっと上かもしれません。[インターネット(字幕)] 6点(2020-10-25 02:28:48)《改行有》

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