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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  ジーサンズ はじめての強盗 《ネタバレ》 文字通り、「ジーサン」達が「強盗」する映画。 強盗自体は運よくうまくいったとしても、 年金停止でお金に困っていた老人の羽振りが急に良くなったら、 さすがに細かいところをもっと調べられて、ボロが出て捕まりそうなものだが・・・ 時計の孫の写真を見て色々察して黙っていてくれた少女など、 いささか「ご都合主義」なのは、「コメディ映画であるがゆえ」ということで納得することにした。 気楽に見れて、時間もほどほどだったのは良かった。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-03 09:37:22)《改行有》

82.  エスター 《ネタバレ》 最初は家族側の視点で見ていたが、次第にエスターが魅力的なキャラクターに思えてきて、 途中からはそちら側を応援しそうになるほど、それくらい、エスター役の子は見事な怪演だった。 内容については、まさか33歳というオチとは思いもしなかったが、それ以外は比較的オーソドックスな展開。 ホラーとは言え、流血量が多い以外、あまり怖さはなかった。 後味は不思議とさほど悪くない。 父が無能という感想が多いようですが、母の事情をふまえると、 誰しもあんなもんじゃないでしょうか。 (息子が病院で殺されかけた後の対応には、さすがに「おい!」と思いましたが。) 末の子は最後まで冷静で強い子でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-02 16:39:46)(良:2票) 《改行有》

83.  ミッドナイト・ラン 《ネタバレ》 面白かった。 特に前半の進行のテンポがよく、随所のセリフもクスッと来るところが多い。 登場人物は、ジャックとデュークの掛け合いの面白さはもちろんのこと、 追い回す側にもいい意味で「小物感」があって、魅力的。 前半が良すぎた分、後半ほんの少し間延びしたような印象もなくはないが、 スカッと気軽に楽しめる傑作と言える。 ロバート・デ・ニーロは実にいい味を出す役者だ。[インターネット(字幕)] 8点(2021-06-27 10:01:46)《改行有》

84.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 評判が良かったので鑑賞。 が、好きな方には申し訳ないが、残念ながら全くハマらなかった。 率直に言ってしまえば、話の内容というよりも、音楽と勢いだけの映画。 主役の兄弟が犯罪を犯しまくって、最後まで罪の意識に苛まれることなく、人に迷惑をかけまくる。 「神のお告げ」や養護院を救うという大義名分の下なら、何でも許されると思っているのだろうか。 音楽だけは良かったと思うので、その分の1点。[インターネット(字幕)] 1点(2021-06-26 10:20:14)《改行有》

85.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 前2作と比較すると、何か異質な印象を受けた。 トムがいないのも大きいと思うが、物語の中でのマイケルの立ち位置が変わり、 十分かどうかはさておきマイケルの役割をヴィンセントが引き継いだことで、 前2作とは趣向が異なる映画になったことが理由なのかな、と。 「そういうもの」として割り切ってみれば、アリなのかもしれないが、 これで3時間はいささか長く感じる。 とはいえ、メアリーが死んでも特に感じることはなかったが、 マイケルがかつてなかったほど泣き叫び、後に哀愁に満ちた最期を遂げる様子には、 シリーズを通して鑑賞するとグッと来るものがあった。[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 10:37:34)《改行有》

86.  ゴッドファーザー PART Ⅱ 《ネタバレ》 前作に引き続き鑑賞。 こちらもなかなか良かったが、いかんせん3時間半は長すぎる。 対比のために、過去編と現代編は分けられなかったのだろうが、 もう少し過去編(ビトーが何もないところからいかに上り詰めていったか)を丁寧に見たかった気がする。 現代編については、終盤、マイケルに仇名した人々が順々に映っていったところで、 「ああ、みんな死ぬな」と思っていたら案の定。 マイケルの兄のフレドにいたっては、息子のアンソニーの面倒を見させるなど、 いったん許したように見せかけて、結局殺していた。 最初から殺すつもりなら、大事な息子に変なことを吹き込まれないように、 あんまり関わらせないようにするものだが・・・。[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-20 10:43:16)(良:1票) 《改行有》

87.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 この3時間という映画の長さから、敬遠し続けてきたが、意を決して初鑑賞。 この長さなのに、一気見するのがまるで苦ではなかったのは、 この映画の内容の密度の濃さによるものだろうか。 重厚かつ非情な展開が延々と続くのに、そこまで胃もたれせず見続けられたのは、 単純に話の面白さと、テンポのいい展開が大きい。 (若干、冒頭の結婚式のシーンは長かった気がするが。) マイケルについては、事情が事情とは言え元カノを捨て、シチリア人の女性と結婚し、早々に死別し、 すぐに元カノとの再婚に切り替えた点を除けば、有能でクールだし、個人的にノンストレスなキャラクターだった。 これも大きいかもしれない。 それにしても、重要な人物がバッタバッタ・サクサク・アッサリ死んでいくのは、マフィア映画だし仕方ないんですかね。 最後の一斉暗殺大会は、こんなにきれいに上手くいくのか?と、多少、ご都合主義のようには感じた。[インターネット(字幕)] 8点(2021-06-19 10:20:36)(良:1票) 《改行有》

88.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 好みが分かれそうな話だったが、役者さん(特にロバート・デ・ニーロ)の演技はもちろん、特にBGM等による演出が秀逸で、 「映画好き」が好む「名作感」が詰まっていたように思う。 「兎にも角にも、ベトナム戦争が諸悪の根源」というのが、この映画に対する私の中の総括。 (ちなみに、銃撃戦~エンディングのくだりは、死にゆく主人公の「妄想」だと私は思っていたが、「現実」だというご意見の他の方が多い。自死し損なったとは言え首を撃たれてるし。ヒーロー扱いされてすぐに治療して、おまけに髪も元通り伸ばして、早々に社会復帰なんてできるのだろうか・・・。)[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-13 09:22:57)《改行有》

89.  第9地区 《ネタバレ》 鑑賞前は、ただのよくあるパニック映画と思っていたが、違った。 最初は生理的に不快に感じられるよう描かれているエイリアン側。 しかし、最終的には、人間側よりもエイリアン側に肩入れしてしまった。 人間の本質がクソなのは言うまでもないが、 物語の中心である親子エイリアンの表情が非常に豊かで、 徐々にエイリアン化していく主人公が、人間をバッタバッタ殺していくのに爽快感さえ覚えてしまうほど。 それにしても、ヨハネスブルクとはなんと恐ろしいところなのか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-10 10:07:08)《改行有》

90.  ラストベガス 彼の名優達がとびっきりの笑顔で肩を組んでいるサムネイルに吸い寄せられて鑑賞。 マイケル・ダグラスとロバート・デニーロの演技が特に味わい深い。 体は老いても、心は若々しく。 前向きになりたいときにいい映画。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-05 10:35:47)《改行有》

91.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 映像や世界観はユニークだったとは思う(これが4点分)。 が、社会風刺があまりに直接的過ぎて、説教臭いという印象を持ってしまった。 最後の「家族が何より大事」というハッピーエンドもあまりに取って付けた感。 細かいところだと、目の前で危険な目に合っている子供を 悠長に傍観している親に違和感を感じた。 あと、拾った他人のお金でためらいなくチョコを買って、それで手に入れたゴールデンチケットで 幸せを手に入れるチャーリーもなんだかなあ、と思った。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-27 10:44:52)《改行有》

92.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 日常にあるような問いかけにすべてイエスと答えてみたら・・・といった極端な内容だが、 そのおかげか、力を抜いて観られる映画だったように思う。 映画内の人生哲学に賛同できるかは置いておいて。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-22 10:14:58)《改行有》

93.  ジョン・ウィック 《ネタバレ》 アクション映画とは総じて多少のご都合主義はあるものだと思っているが、この映画に関してはさすがに展開が粗すぎる。 愛車を奪われ、死んだ妻の遺した犬を殺されたからと言って、あまりにド派手に殺しまくっている。 考えるのではなく感じるタイプの映画でした。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-20 16:04:36)《改行有》

94.  ファーゴ 《ネタバレ》 最初は狂言誘拐で舅からお金をせしめるだけだったはずが、ちょっとした歯車のズレから大量殺人事件になってしまうという、いかにも実話っぽい話。 人間の中の醜さがリアルに表現されていたと思う。 しかしながら面白かったか・・・と言われると、 全体的に淡泊な展開で、それほどでもなかった。 あと、気になった点を2点。 精神を患った日系人の登場は必要だったのだろうか。 あと、妊娠している警察官が殺人事件の調査をバリバリやって、 終いには単独で犯人と対峙してしまっているのが、何ともまあ。 被害者は全員銃殺されているのだから、確保時に相手に銃で撃たれる可能性は考えなかったのだろうか。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-15 09:50:25)《改行有》

95.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 両主人公(正確には3人?)に共感がしにくいのと、時系列がわかりにくいのと、細かな伏線が多すぎて・・・もう疲れた。 鑑賞中になかなか面白いと感じられなかったのは、これらが原因か。 あまり気持ちのいい映画ではなかった。 未だに腑に落ちない点が何点か。 例えば、途中でもう一人のボーデンが棺に埋められた(殺されかけた)ところで、アンジャーはボーデンが替え玉役含めて2人いることに気づいていると思っていたので、最後もう一人のボーデンに無防備に殺されたところがよく分からない。 あと、ボーデンがテスラの情報をアンジャーに提供したが、テスラが複製装置を完成させるとは予想だにしていなかったのか・・・など。 ただ、これらを差し引いても、大筋はよくできている、と思えてしまうのは、 練られた作品を得意とする監督の力量だろうか。 ちなみに3人のヒロインの中で、一番好みだったのはオリヴィアです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-08 10:11:19)《改行有》

96.  ニューヨーク東8番街の奇跡 《ネタバレ》 魅力的なロボット(宇宙生物)といい、大人から子供まで楽しめる分かりやすいストーリーといい、 これぞスピルバーグの映画という感じ。 さすがだなあ、と。 終盤の悪役の扱いが雑だったり、細かなことは気になったが、概ねはいい映画だった。 それにしても、最終的にあのアパートの周りには高層ビルが立ち並ぶこととなったが、 日照権は大丈夫なのだろうか。 そこが一番気になった。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-05 08:28:24)《改行有》

97.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 「精神を病んだ犯罪者収容施設」が舞台という時点で、序盤をある程度見たら 終盤の展開は大方予想が付いた。 これを裏切ってくるのか・・・と思いきやそうではなく。 ただ、余韻を残すラストは悪くなかった。 お医者さんは偉いし大変な職業だなあ、というのが第一感。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-04 10:14:33)《改行有》

98.  フィールド・オブ・ドリームス いろいろ考えだすと訳が分からなくなってくるので、 「ああ、これは考えずに感じる映画なんだ」と気づいたのがもう終盤。 いい話っぽい雰囲気を醸し出していたが、決してそうとは言えない。 古の野球人に詳しければ、もう少し楽しめるのかも。 鑑賞中、あと残り何分なのか、10回以上確認した気がする。[インターネット(字幕)] 1点(2021-05-03 09:45:45)《改行有》

99.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 三部作にわたるCIAの暗部にかかわる壮大なストーリーで、無事に終わるのかと不安だったが、 細かいところ(主人公がタフすぎる点など)を無視すれば、うまくまとめたなあ、という印象。 中盤のモロッコでの追いかけっこのシーンがやや長すぎる印象を受けたが、 総じてはこのシリーズ特有のテンポのいい展開だった。 あと、主人公に同行する女性は(前作のヒロイン含め)髪色を変えたりして見つかりにくいように工夫しているのに、 主人公自身は隠密のための工夫を一切しないところは、男気なのだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 10:07:36)《改行有》

100.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 前作鑑賞後、あまり間を置かずに鑑賞。 前作との比較では、よりテンポよく、より見やすくなった印象を受けた。 ヒロインと二人行動が多かった前作だが、今回は早々にヒロインが退場し、 ほぼ主人公の単独行動だったため、よりプロの仕事感が増した印象。 アクションシーンのカメラワークが細切れで、 直感的に状況が把握しづらかったのが少しだけ残念。[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-28 21:18:52)《改行有》

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