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コメント数 725
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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81.  クライモリ(2021) 《ネタバレ》 ハラハラドキドキ感が楽しめるのは正直中盤までかな。 怪しい集落の住人が街中で商売してるのは、得体が知れない感をかなり薄めてしまっていてもったいない。ルール無用の殺戮集団、ではなくそれなりの秩序をもった集団であることで理不尽さは増すものの、その分なんだよこいつら的な恐怖が削がれてしまっている。 逃げた女性を追いかけてキャンピングカーでやってくるなんてちょっと想像していなかった展開だったが、その後の展開は思った通りでスカッとしたかな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-10 10:43:45)《改行有》

82.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 この映画の楽しみ方はいろいろあると思うのだが。 まずは一人で鑑賞したいところ。 好きなキャラクターが縦横無尽にスクリーン上で踊るさまをにやにやしながら楽しみたい。 二回目は映画好きが集まってワイワイしながら観たい。 どの映画へのオマージュなのか、気づかない細かい演出もきっとあるに違いない。 それを指摘しあいながら観たら楽しさ倍増だと思うのだが。 実写とゲーム世界とのバランスも絶妙で、やっぱスピルバーグって監督はすげえな。 個人的には、「バラのつぼみ」に一番胸踊ったかな。そんな古いものまでやるなら、ほかにももっとあるよなあ。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-29 16:52:52)《改行有》

83.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 《ネタバレ》 この映画は、エドガー・ライトの作品だと知った上で観るか否かで大きく評価が分かれそうなのだが、映画とは本来そんな観方をすべきではない。 …が、そんなことを百も承知でエドガー・ライト。 人類の危機よりパブ制覇。 だって俺には、お前たちみたいな家族も仕事もないんだぜ。 なんて切ない事情もありつつの怒涛の展開に、予備知識なしで観た人はぶっ飛ぶだろうね。 おっさんばかりでそろそろうんざりしてた絶妙のタイミングでロザムンド・パイク。 これにはやられた。 酔っ払いに邪魔されて地球人のしつけをあきらめた宇宙人って、意志弱すぎだろって思うけど、酔っ払いに何言ったって通じないんだから仕方ないよね。 「ショーン・オブ・ザ・デッド」もそうだったけど、この監督は歪んだ世界を元に戻そうとせず、歪んだままで終わらせるってところが好きだな。 人には勧められないけどね。[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-25 18:24:16)《改行有》

84.  ダークタワー 《ネタバレ》 いや面白かった。 マシュー・マコノヒーの冷徹無比の悪役ぶりにしびれたのだが、この映画の一番のポイントはそこではない。 なんといっても「ガンスリンガー」という呼び名のかっこいいこと。 その響きだけで90分引っ張れる言葉の強さ。 いや、もちろん内容も面白かった。 異世界から来たイドリス・エルバがこちらの世界の慣習に戸惑うところなんて最高。 主役の少年も潔くてよい。 しかし、やっぱり「ガンスリンガー」。この響きだよ。[インターネット(字幕)] 8点(2022-11-23 12:06:13)《改行有》

85.  アンチャーテッド 《ネタバレ》 ここのレビューを見て、原作はゲームなんだということを知ったくらいの予備知識なしで鑑賞。 アクション映画であることは間違いないのだが、隠された秘宝を探す!みたいな展開だと、どうしてもインディジョーンズと比べてしまう。 とにかく謎解きがスピーディ、と言ってしまうと良く聞こえるが、謎解きが雑。 解いてやったぜ!っていう達成感を観ている方も味わいたいのに、そんな暇など一切与えてもらえない。とにかくたくさんのアクションシーンを詰め込まないと今時の映画は作れないのかもしれないけど、なんだかせわしなくて落ち着かなかった。街中の教会で謎を解くっていうのがそもそも特別感が感じられなかった原因かも。 トム君とマークのコンビネーションが割に良かっただけに残念。 まあ元のゲームに忠実に作っているのなら、観る方はそれで納得なんだろうね。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:59:55)《改行有》

86.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 私はジョン・キューザックが好きだ。 「セイ・エニシング」とか大好きだ。 だから観たんだけど、明らかにジョン・キューザックの使い方が間違っていて、おまけにモーガン・フリーマンの使い方もイマイチ。 ほぼキャストの魅力だけで引っ張る感の強い映画になってしまった。 しかも、恋人を撃ち殺されておいてその原因を作った男とバーベキューをしてくっつこうとするなんて展開はちょっと考えられない。…のだが。 この女性がかなりキュートでもっと出番多くても良かったのにと思わされてしまった。 結局ここでもキャスト頼みってどうなのよ、って映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-23 11:47:03)《改行有》

87.  ゴーストバスターズ/アフターライフ 《ネタバレ》 最初の数十分間を乗り切れば、あとは楽しく懐かしく観られる映画かなと。 ただこの感想は、40年前の「ゴーストバスターズ」をリアルタイムで鑑賞した人に限るかもしれないのが苦しいところ。オリジナルメンバーが勢ぞろいするシーンには胸が熱くなるものの、そもそも「ゴーストバスターズ」って胸が熱くなる映画だったっけ?という疑問符もついてしまう。農場が巨大なトラップだった、なんて設定はなかなかに面白いし、営業車?の飛び出す銃座もかっこいい。でも、なにか突き抜けてないんだよなあ。 この世を地獄にしないために自己犠牲を払った、なんて彼らにはやはり似合わないのかもしれない。適当に退治しとく?的なノリが欲しかったかも。 ただ、主役の女の子は最高にキュート。そしてラストシーンに出てくるシガーニー・ウィーバー様に加点。[インターネット(字幕)] 7点(2022-11-22 21:03:33)《改行有》

88.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 地下鉄の作り出すあの独特の暗くてジメジメして不気味な雰囲気は良い。 殺戮方法がまずは肉屋の使うハンマー?なのも痛くて良い。 しかし、時々はさむ漫画のようなゴアシーンに心が萎えてしまうのは私だけだろうか。 ストップモーションになり、異常に強調された肉片が飛び散るシーンに、正直白けてしまった。 感情を排した仕事ぶりが肉屋の真骨頂なら、映像も徹底的にリアルを追求して欲しかった。 そこが難点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-11-01 17:25:33)《改行有》

89.  AVA エヴァ 《ネタバレ》 影のある役をやらせたら無双感があるジェシカ・チャスティン。 個人的には苦手だったのだが、最近はその影の部分に惹かれている。 今作もダークすぎるほどダークな役どころ。 ジョン・マルコビッチがいることで、映画としての質が上がるように思えてしまう妙があるが、その分をコリン・ファレルが打ち消して相殺されているのは少々もったいないかな。 完璧な暗殺者ではなく、任務を遂げるまでにけっこうボロボロになる暗殺者が近ごろ流行りのようで、「アトミック・ブロンド」然り、「ジョン・ウィック」然り。 アクションはこれでもかという肉弾戦で文句なし。 爽快感は薄いが、その点で十分過ぎるほど見応えがあった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-31 18:23:53)《改行有》

90.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 B級パニック映画の雄。レンタルで何度も借りて観たのに、また観たくなって鑑賞。 ホラー要素とコメディ要素のバランスが絶妙で、笑えるし、充分恐ろしい。 主役?と思わせた爽やかな青年がいの一番にブロブの餌食になる、予想を裏切る展開も良い。水道管に吸い込まれていくシーンなんて、当時としては画期的に恐ろしいシーンだった。懐かしいスティーブ・マックウィーンの「アメーバ」に対するオマージュも見事。 そりゃ現代の映画に比べたら、CG?の出来もひどいものだけど、だからと言ってこの映画の魅力が損なわれることはない。 後世に残して欲しい、愛すべきB級映画。[インターネット(字幕)] 8点(2022-10-31 17:58:33)《改行有》

91.  アナベル 死霊人形の誕生 《ネタバレ》 まあそれを言っちゃあおしまいよ、なんだけど。 そもそもあんな気持ちの悪い人形を作って飾ろうという神経が理解できないのだが。 日本人形もかなり不気味な雰囲気を醸し出すが、その比ではない造形の薄気味悪さ。 私なら絶対にあんな人形を買わないし、部屋にも置かないとそればっかり気になってしまった。 ホラーとしては驚かせ要素も満載だし、椅子付きの移動エレベーター?といった小道具も充実していて見応えはあるのだが、驚かせる相手がいたいけな少女なので、ちょっと気の毒。 シリーズものとしてはまあ及第点ではないかと。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-18 17:56:39)《改行有》

92.  デビル(2010) 《ネタバレ》 何気ない都市の風景から始まる冒頭が良い。 結局飛び降り自殺の原因は謎のままだけど、問題のエレベーターがあるビルまで辿り着く展開もテンポが良い。 悪魔が奪おうとしたのは、あのエレベーターに乗り合わせた(そう仕向けた?)罪人の魂みたいなんだが、魂を奪われなければならないほどの悪党でもなさそうなんだよね。 初老の女性もただのスリ?置き引き?だし…って思ったら、この女性が悪魔だった。 一人ひとりメンバーが減っていく中でいったい誰が犯人なんだっていう緊迫感はなかなか面白かった。「遊星からの物体Ⅹ」もこんな感じだったな。 ラストの見事な伏線回収もなかなかの手際よさで、満足の一本。 でもね、あんな閉ざされたエレベーターの中で、衆人環視の中で女性が服をめくって背中を見せたりしないぜ。[インターネット(字幕)] 7点(2022-10-18 17:30:19)《改行有》

93.  マスターズ・オブ・ホラー(2018) 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞したので、1話目の映画館のシーンとのつながりがどうなるのかワクワクしながら観たのだが、そんなのどうでもよくなるようなどんでん返しっぷりに「おお!」って期待度かなり上昇。数十年前に観た「トワイライト・ゾーン」とか「クリープショー」的なオムニバス作品なのね。 自分の将来が見える映画館?で、支配人はほぼレスラーのミッキー・ローク。 1話目はとにかく意外過ぎる展開で〇。それは完全に予想外。 4話目の徐々に人物や背景が崩れていく描写も薄気味悪くて〇。 あとの話は評価が分かれそうかな。[インターネット(字幕)] 5点(2022-10-01 12:06:08)《改行有》

94.  グリーンランド -地球最後の2日間- 《ネタバレ》 なんとも諦めの悪い主人公。もうそこまでいったら家族で最後の時間を過ごした方がいいぜってならないから映画になるんだけども。 主人公が死んじゃあ話にならないから、どこまでも都合よくトントン拍子でシェルターまで辿り着くのにはまあ目をつむって。 スコット・グレンの配役は正しい。彼がラスト近くに出たことで映画に引き締まった感が出たのは否めない。さすがの力量。 しかし、ホープ・デイビスの使い方を完全に間違っているのは、個人的にちょっと許せないレベル。年齢を重ねてきたとはいえ、それはないだろ。という怒りの減点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-23 14:37:33)《改行有》

95.  ディア・エヴァン・ハンセン 《ネタバレ》 そもそもミュージカルは得意ではないのだけれど、予告編が面白そうで観たいと思っていた。 優しい両親と裕福な家庭。そして片思いの女の子と親しくなれるまたとないチャンス。 エヴァンが舞い上がるのも無理はないが、この嘘にどうやってけりをつけるのかが気になって観ていた。割と中盤でエヴァンが時の人となるクライマックスを思わせる展開。 でも、嘘はいつかは露見するものだし、嘘で手に入れた関係はいつかは破綻してしまうもの。 何があっても彼を愛し続ける母親のように、本当の彼を認めて愛してくれる友人や恋人に、いつか彼は出会うことができるはず。 そのスタートラインに立って映画は終わる。 でもこのSNS全盛時代に、彼が犯した過ちは完璧には消えずにくすぶり続けるような気がして心配にもなる。[インターネット(字幕)] 7点(2022-09-03 17:51:21)《改行有》

96.  モンスターハンター 《ネタバレ》 ゲームは未経験。だからどうかなと思いながら観始めたんだけど、予想以上に楽しめた。 ミラ・ジョボビッチは相変わらずキレキレだし、世界観も悪くない。 戦国自衛隊とは違って、現代の武器が一切役に立たないってのがもどかしくていい感じ。 身体能力が高すぎるのはまあ目をつむるとして、巨大なモンスターを「狩る」のはワクワクして面白かった。 ロン・パールマンの船長?が英語うますぎるのはちょっと問題(笑) 気になったのはそれくらいで、東宝シネマズでよく見てた女の子が出てたのも嬉しい驚きで、意外な佳作。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-22 07:50:53)《改行有》

97.  フラッド 《ネタバレ》 全編水浸し。撮影に苦労しただろうなあ。おまけにずっと夜。 クリスチャン・スレーターは好きな役者。ひたむきに正義感を貫く役がけっこうはまる。 今回もそんな役回り。洪水の中、高圧線で感電しそうな敵役を救おうとするあたりは人が良すぎるほどなんだけど、この人がやると嫌味じゃないんだよね。「ブロークン・アロー」の時も確かこんな役で、結局女性をかっこよく助ける憎い奴。 対するモーガン・フリーマン。無理だよ、この人が小悪党なんて。 現金輸送車の年老いた相棒が実はグルだった、なんてなかなかの筋立てなんだけど、そもそもモーガン・フリーマンが悪役で終わるはずもないから、なんかこの後あるんだろうなと思っちゃうし、観ててどうにも居心地が悪い。この人、いい人にしか見えないから、役者としてはかなり損してるのかも。 地元の保安官だちが悪役に成り下がるのは観ていて少し悲しかった。撃たれた若い保安官、助かってたらいいな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-22 07:40:51)《改行有》

98.  バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり 《ネタバレ》 窃盗犯なんだけど、正義感はある、みたいなちょっと複雑な設定なんだけど、わからなくもない。ただ、盗品を愛する人に贈る心情は理解できないし、彼女にも許してもらえないのは自業自得。しかし、盗人なりに正義を貫こうとするガッツは拍手を送りたい。 サイコ役も悪党ぶりが振り切ってて、憎たらしいけどやっぱりどこか抜けてるんだよね。 救出した女性とロマンスが芽生えるはずもなく、彼の今後が気になるところ。 脇を固める女性刑事は、この人で別の映画撮れそうくらいのいい味出してた。 まあ観て損はない映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-18 07:56:18)《改行有》

99.  ヘンゼル&グレーテル 大人向け娯楽大作。 あんまり深く考えずに、ひたすらアクションとロマンスを楽しむにはもってこいの映画。 なにせキレキレのアクションでスカッとすること間違いなし。 しかもファムケ・ヤンセン様御出演。久しぶりに見たけど、こういう役やらせたら無双だね。意外に?ストーリーもしっかりしてて、面白かった。続編が観たい。[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-18 07:44:05)《改行有》

100.  地獄の7人 《ネタバレ》 若い頃に観て、すげー悲惨だったよな、という印象があった。で、何十年ぶりかで再度鑑賞。ジーン・ハックマン演ずる大佐の息子を思う気持ちは理解できるのだが、戦友たちがなぜ命の危険を冒してまで捕虜の救出に向かわなければならなかったのか、その部分の葛藤がほとんどないもんだから、2022年の今日観ると、単なるアクション映画に見えてしまう。映画製作当時のアメリカ人の感情としたら、捕虜の奪還は恐らく胸が熱くなる題材だっただろうことは予測がつくのだけどね。 若きパトリック・スウェイジが出てるのはちょっと驚き。 そしてフレッド・ウォードで出てるとなぜか「ライトスタッフ」感が強くなるね。「ライトスタッフ」と同じ年に製作されていたのにもちょっと驚き。[インターネット(字幕)] 5点(2022-08-17 09:10:58)《改行有》

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