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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
101. インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 将軍がなぜその地位まで上り詰めることができたのかと不思議になってしまうほど、最悪の判断を繰り返すところが地味に面白い。そしてヒクソン・グレイシーらしき人物がいたような・・・。[映画館(字幕)] 5点(2008-09-05 03:14:33) 102. ダークナイト(2008) 新シリーズと旧4作との平均点を比べてみると、新シリーズのほうが高い。特にダークナイトは私がレビューする時点で平均8点を超えている。アメリカ映画のヒーローものと言えば、「くだらなさ」が必ずあった。ストーリーは無いに等しかった。しかし近年はスパイダーマンを始め、ほぼ全てのヒーローが人間味溢れ、そして苦悩する。点数を付ける側としてはこういう映画のほうが高得点を付けやすいし、日本人にも合っているのかもしれないが、確実に言えることが1つある。アメリカのヒーローが自分の弱味をさらけ出してきた。 そして最後にジョーカーという難役を全身全霊で演じ切ったヒース・レジャーに心から哀悼の意を表したい。[映画館(字幕)] 7点(2008-09-04 18:53:43)(良:1票) 103. ベガスの恋に勝つルール キャメロン・ディアスの良さ、ラブコメディの良さ。期待を裏切らない展開。映画館へ行っても損はないだろうが、10年後には記憶に残っていない・・・。そんな映画です。[映画館(字幕)] 6点(2008-08-26 01:44:00) 104. アルカトラズからの脱出 30年近く前の映画とは思えない。初期の刑務所・脱獄映画として映画界に多大な貢献をしたことは確か。だがプリズン・ブレイクを観た後では・・・。まぁ比較するにはフェアではないのだろうが・・・。[地上波(吹替)] 6点(2008-08-26 01:39:33) 105. ハプニング CFで紹介してはダメなレベルの映画だろう。あの程度の脚本ならキャストの力に頼らないと・・・。宇宙戦争やアイ・アム・レジェンドではキャストが、酷い脚本を(僅かながらも)カバーしようとしていた。ハプニングにはそれすらない。CFにではなくキャストにお金をかけて欲しかった。[映画館(字幕)] 4点(2008-08-04 00:04:16) 106. ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 前作に引き続き面白かった。アスランは出てこないだろうと勝手に推測していただけに、終盤に登場した際には驚いた。前作の最後で主人公達が大人で威厳たっぷりだったのを見ただけに、またお子様の王というのは自分的にはトーンダウン。(物語の構成上仕方がないのでしょうが・・・)お子様に率いられているのをみても少し盛り上がりに欠ける。[映画館(字幕)] 7点(2008-07-29 08:10:01) 107. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 インディ・ジョーンズシリーズ第四作。シリーズ三作目から19年もの時を経て復活。シリーズ一作目のヒロインとの共演、そして息子の登場。写真だけの出演となってしまったが親父であるショーン・コネリーが出てきたときはなぜか嬉しかった。爽快冒険アドベンチャー、このシリーズはこの一言に尽きる。[映画館(字幕)] 7点(2008-07-29 04:05:44) 108. ランボー/最後の戦場 ボランティア精神が大事だということは重々承知しているが、ボランティアにもTPOが求められるということが良くわかる。ボランティア=善行ではないということ。それにしてもランボーシリーズ最終作である今作だが、2、3より良くできている。シルベスタ・スタローンにはお疲れ様でしたと言いたい。[映画館(字幕)] 6点(2008-07-29 01:46:04) 109. スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 ミュージカルを受け入れることができない、芸術・美術センスが全くない私には厳しかった。(特に序盤)しかし徐々に惹きこまれていったということはただのミュージカル映画ではなく、バートンの腕ということなのだろう。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-28 02:20:50) 110. ビバリーヒルズ・コップ2 エディ・マーフィの良さが存分に出ていた。昔ながらの爽快なアクション映画です。[地上波(吹替)] 6点(2008-07-28 02:14:33) 111. ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 最後にその国の命運を懸ける天王山があるだけで、私はその映画を高評価してしまう・・・。ロードオブザリング、トロイ、ラストサムライ、グラディエーター等々(国ではないのもありますが)。これだけで自然とテンションが上がってしまう。[地上波(吹替)] 7点(2008-07-24 01:43:19)(良:1票) 112. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 インディ・ジョーンズシリーズ第三作。ショーン・コネリーの父親の設定が良かった。それが今までと違うスパイスになっているから、シリーズ三作目でも飽きがこない。[地上波(吹替)] 7点(2008-07-24 01:34:31) 113. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 インディ・ジョーンズシリーズ第二作。子役のロイ・チャオが映画の良さを二割増にしている。それにしてもいつみても色褪せない冒険アドベンチャーである。[地上波(吹替)] 8点(2008-07-24 01:30:18) 114. レイダース/失われたアーク《聖櫃》 インディ・ジョーンズシリーズ第一作。冒険アドベンチャーはいつの作品だろうが、胸を躍らされる。最近はこういうスカッとする痛快冒険アドベンチャーをみかけない。[地上波(吹替)] 7点(2008-07-24 01:26:35) 115. ランボー3/怒りのアフガン 政治的要素を抜いてしまえば、良い大衆娯楽・アクション映画でしょう。[地上波(吹替)] 5点(2008-07-23 01:23:44) 116. 隣人は静かに笑う 日本人はあそこまで裏を取らない。アメリカ人らしい。それにしても最後の最後まで気の抜けないストーリーだった。[地上波(吹替)] 8点(2008-07-21 15:08:07) 117. 蜘蛛女(1993) 脚本がどうしても好きになれない。役者の演技は素晴らしいのだが・・・。[地上波(吹替)] 3点(2008-07-21 15:02:59) 118. トータル・リコール(1990) アーノルド・シュワルツネッガーはこの頃が一番輝いていた。肉体派俳優(アクション)が年齢を重ねて(50過ぎで)頑張っている姿はあまりみたくない。いい味が出てくる役者もいるのですが・・・。この映画は脚本としても、シュワちゃんのアクションを見るためとしてもいい映画でしょう。[地上波(吹替)] 6点(2008-07-19 13:24:35)(良:1票) 119. アサルト13 要塞警察 なかなかの豪華キャストなのに・・・。思い切ってド派手なアクションにするとか、心理戦や頭脳戦を中心にするとか、一つの軸を決めるべきだった。これでは中途半端で勿体無い。[ビデオ(吹替)] 6点(2008-07-18 21:23:45) 120. トゥームレイダー2 1は客が入ったかもしれないが、内容は低調だった。にもかかわらず続編を製作する勇気に驚きです。内容としては1と変わらないクオリティには脱帽です。[地上波(吹替)] 5点(2008-07-18 17:50:26)
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