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プロフィール
コメント数 538
性別 男性
自己紹介 30年以上前の映画に興味があるので、
ベテランレビュアーの方々のコメントは楽しみにさせていただいております。

基本的には洋画中心で、好きなジャンルはヒューマンドラマ系。
それからどんでん返しモノ。
真面目映画ばかりだと肩が凝るので、昔ながらのSFなどもたまに観たくなります。

レビュー採点は、このサイトにある「参考」の文言にできるだけ従うようにしています。

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101.  ビジター(2012) 《ネタバレ》 雰囲気をもってはじまりましたが、結局雰囲気だけでした。 以下、愚痴のオンパレード(箇条書き)をお許しください。 ・テンポが悪い。 ・突然の訪問者が居座る展開に無理がある。 ・明らかに怪しげな状況なのに緊張感なさすぎ。 ・感情が希薄で恐怖感が伝わらない。 ・暗くてわかりにくい。 ・効果音が耳障り。 ・何よりこの手のオチはもはや有名どころがありすぎ。 ・しかも最後ご丁寧に説明しちゃった。[DVD(字幕)] 3点(2013-12-26 21:55:53)《改行有》

102.  ミリオンダラー・ベイビー 単に救われないから嫌ということではなく、ここまで悲惨なラストにして何を言いたいのか?よくわかりませんでした。 イーストウッドは監督として最も勢いがあった頃なのか、やりたいように作れたということでしょうか。 主人公の家族にしても、よくぞ憎たらしいキャラクターを集めたものです。 彼女の熱演が光っていただけにストーリーについて非常に残念に思いました。[DVD(字幕)] 4点(2013-12-26 21:42:29)《改行有》

103.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 人間ドラマとしてもスポコンドラマとしてもサスペンスとしても質が高いと思います。 また、画的にも美しく、下手なホラーを凌ぐ怖さも兼ね揃えていました。 主人公の表情も含めてラストが良かったです。なんとなく曖昧に終わった感もありますが、そんなところもまた芸術(^^; まさに「わが人生に一片の悔いなし!」というハッピーエンドととらえています。 ちょっとテレビCMで流れた予告は損してるかなと思いました。あれで敬遠して見るのが今になってしまいましたから…まぁ今更どうでもいいことなんですけど(^^; [DVD(字幕)] 8点(2013-12-26 21:40:58)《改行有》

104.  いまを生きる 《ネタバレ》 個人的には、デリケートなお坊ちゃん学生が詩に目覚めるという設定がどうにもムズ痒くて入り込めませんでした。 よくある学園ドラマのように劇的な変化がおこるわけではないことから、ある意味現実的な内容かと思います。 このため話が思ったより落ち着いて展開していたのですが、終盤あんなことになったことに衝撃度が増しました。 反対にいえばちょっと唐突で違和感あり。かといってあの出来事がなければほとんどインパクトがなかったかもしれません。 この教師の主張はわかるのですが、作品としてはちょっと退屈でした。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-26 21:38:03)《改行有》

105.  レオン(1994) 《ネタバレ》 只者ではない殺し屋と只者ではない少女という奇妙な組み合わせという個性的なキャラクターが登場する一方、ストーリーの展開自体はオーソドックスでわかりやすかったです。 個人的にはおじさんと少女の純愛というテーマに抵抗感はありましたが、元々結びつきようもないものだけにラストも結びつかずに終わって予想通りといったところです。 ただ、お約束的とはいえ最期の一連の流れはドラマチック。撃たれて倒れるシーンの切なさには涙ものでした。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-26 21:36:35)《改行有》

106.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 本当の「親友」というものの描写に心地よく浸ることができる作品でした。 ラストにマット・デイモンの家をベン・アフレックが訪ねるシーンは、もはや反則。何度も見返したくなる名シーンだと思います。 もう一つの「親友」ストーリーともいえるであろうセラピストと教授の関係もさりげなくグッときました。 本気で口論できる相手がいるのは素晴らしいことです。[DVD(字幕)] 8点(2013-12-26 12:52:34)《改行有》

107.  アフター・アース ただでさえ親の七光りと思い込んでいた俳優が、まさに親の七光りのような立場だったため、あまり期待しておりませんでした。 前もってハードルを下げて鑑賞した結果、その下げたハードルを越えるか越えないかくらいの出来という印象でした。 設定は斬新だったと思いますが、それで面白くなったかと言えばそうでもなく、むしろ突っ込み所が増えるマイナス要素のほうが大きかったように思います。 ウィル・スミスは嫌いじゃないのですが、人類滅亡的な作品ではなく普通の生活(?)が舞台の作品でもっと見てみたいです。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-12-25 23:20:44)《改行有》

108.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 とにもかくにも負のインパクトを与えるために作っている感じがしました。 警官殺しにより死刑になるわけですが、この警官を殺す流れがあまりに不自然で唐突すぎるように思います。 唯一の収穫は主人公の表情です。美人ではないが切なさを倍増させる何とも言えない風貌が心に残りました。 ハッピーな映画を見ても現実に戻されたら空しいだけ。 この映画は現実に戻ってきたらホッとします。 クリスマスシーズンの今お薦めです(^^;[DVD(字幕)] 5点(2013-12-24 07:05:45)《改行有》

109.  ノーカントリー 《ネタバレ》 追っ手の個性が凄いのですが、それに隠れているものの追われる方もかなり存在感あるキャラクターでした。 このため2人の駆け引きはバーリーツゥードのような緊張感があり、これだけでもアクション作品にすれば十分佳作になると思います。 ところが、この監督さん、最大の見せ場となると思われるシーンを端折ったり、作品を突然終わらせるといったように、さらなる勝負に出ています。 あたかもコインの裏表の掛けのように危ういことだと思いますが、正直言って面白くなったのかどうかよくわかりません。 ただ、その度胸には敬服します。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-23 18:19:41)《改行有》

110.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 芸術点は申し分なく高かったです。 ストーリーについては、難破したときの生々しさに胸が痛くなりましたがここがピークでした。 その後は話が進むにつれ何やらおとぎ話のような内容に興醒めしてしまいました。 ところが最後の2つ目の話を聞かされて大納得。 この2つの話のうち後者の話と考えるとスッキリしました。 これまで見たものとは違ったタイプの大どんでん返しです。 ただ、劇中の記者や報告書と同様に私も前者ととらえたいと思います。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2013-12-23 18:18:40)《改行有》

111.  アルマゲドン(1998) ご都合主義展開に安心のベタラストの流れと気楽に見るにもってこいの作品。 テレビで夜9時から幾度もお目にかかるのもうなずけます。 この手のテーマはリアリティ追及して真剣に作り込み過ぎると退屈になりがちですが、本作はロック調に仕上げていますので心配無用です。[DVD(字幕)] 4点(2013-12-23 18:14:00)《改行有》

112.  カンパニー・メン 《ネタバレ》 リストラされたエリート社員が底に落ちるのもそこそこに再スタートを切る・・・というそれほど抑揚のない内容なだけに特別面白みも感動もありませんでした。 主人公は自己評価の高すぎる勘違い君のように映りましたが、この程度の流れでは変化があったとはとても思えません。 もっとどん底に落としたうえで下積みを長く描けばそれなりに楽しめたと思いますが、この温さがいかにも現代ということなのでしょうか。[DVD(字幕)] 3点(2013-12-23 18:08:53)《改行有》

113.  アイアンマン3 敵サイドがわけのわからない方向に行ってしまって、このままでは「3」で潮時のように思いました。 ただロバート・ダウニーJrによる主役のキャラクターはこのまま終わらすにはもったいない。 シンボルとなるライバルが確立されなかったことが不幸に思えますが、次作があるとしたらこの辺の改善を望みます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-23 18:03:05)《改行有》

114.  ミスティック・リバー 映画なだけに出来事は極端にしていますが、これはよくある人間模様の縮図だと思いました。 変な例えですが、ジミー=じゃいあん、ショーン=スネ夫、ディブ=のび太 と感じてしまった次第です。 結局、スネ夫的ポジションが一番無難な人生。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-23 18:00:23)《改行有》

115.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 新聞テレビ欄のタイトルに惹かれてしまい、テレビ放送を見ました。 これまでこの作品の存在を知らなかったのですが、このB級臭丸出しのタイトルに興味津々。 見始めは、異星人の侵攻をテーマとする作品として斬新な発想かと思いましたが、そこまででした。 かなり安っぽい相手に大真面目に戦っていることに苦笑。 そもそも相手を異星人にする必要があったのか疑問です。[地上波(吹替)] 4点(2013-12-23 08:47:41)《改行有》

116.  ダイ・ハード あまりにも有名すぎるアクション映画のため、どうせベタな展開だろうと敬遠しており今になって初鑑賞です。 もちろんベタな展開ではありましたが、公開後25年経っているのにもかかわらず魅せられてしまいました。 敵役も含めたキャラクターの魅力、ノンストップのドキドキ展開など、徹底的に娯楽に仕立て上げており、テロとの戦闘シーンがかなりエグいにもかかわらず嫌味なく楽しめました。[DVD(字幕)] 8点(2013-12-23 08:42:43)《改行有》

117.  クロニクル 《ネタバレ》 この手の撮影手法の作品はどこかチープに感じてしまうのですが、比較的良作だったと思います。 映像としては素人の撮った感を残してはいるものの見にくいことはありませんでした。 最初の30分は態度の悪い若造3人が好き勝手やっている記録映像でしかありませんでしたが、ここを耐えればラスト30分の意外な展開はそこそこ楽しめると思います。 たしかに若気の至りってありますね。それほど深い作品ではないと思いますが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-23 08:41:43)《改行有》

118.  リオ・ブラボー けっこう死闘が展開されるのに、それとは裏腹のこのゆったり感は何なのか? 多勢に無勢で殺ろうとおもえばいつでも殺られそうなの、このゆとりは何なのか? 殺伐とした現代の作風に馴染んでいるせいか、どうにもテンポが合いませんでした。 こういうのを味がある作品だと思うのですが、それを感じ取れるほど私は感性が養われていないようなので、あと20年くらいしたらまた見てみたいと思います。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-22 20:00:58)《改行有》

119.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 エピローグがすべてと言っても過言ではないと思いました。 道中これといった出来事が起こるわけではなく、これだけなら単なる青少年向け映画だと思います。 ところがラストわずか5分が作品全体の印象をガラリと変えました。これは30代40代になってから見るのが味わい深いかもしれません。 「エピローグ→エンディング」の流れは10回ほど繰り返し見てしまいました。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-22 19:58:01)《改行有》

120.  デストラップ/死の罠 《ネタバレ》 うまく使えば後世に残る「どんでん返し映画」になるようなどんでん返しトリックを、ホント下手くそに使ってしまったように思えて悔やまれます。 出演者の容姿、会話、セットなどが典型的なアメリカホームドラマ風で冒頭から違和感ありありでしたが、これをストレートにオチに持ってきたほうがまだ良かったような…。[DVD(字幕)] 5点(2013-12-22 19:57:13)《改行有》

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