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プロフィール
コメント数 497
性別 女性
ホームページ http://kuroneco.livedoor.biz/
年齢 59歳

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121.  カリフォルニア・ドールス 「ロッキー3」を見に行ったらこの映画と2本立てだった。すんごい力技的映画でこっちの方が面白い!と思った記憶があります。館内でコオロギが鳴いていて、売店ではリボンシトロンが売られていたあの映画館、今もあるのかなぁ。7点(2003-12-19 11:38:17)

122.  卒業(1967) S&Gの音楽が持つ世界観が映画全体を形作っています。これを例えば音楽Bzにしたら・・。全然違う映画になりますねー。バークレーに帰る為、赤いアルファロメオ(でしたよね?間違ってたらスミマセン)に乗ったダスティンホフマンがS&Gの音楽をBGMに橋を渡っているところをフカンでとった映像がすごーく好きです。7点(2003-12-18 15:04:49)

123.  ソードフィッシュ この作品の持ってる雰囲気って妙に馴染み深い。今夜にもいつものバーでこの監督に会いそうな感じ。ただ、雰囲気は良いのだけど全体的に少し散漫ではなかろうか。もう少し芯になるものがしっかりしていればもっと面白くなる気がした。関係ないけどこの人も「ファイトクラブ」のデビット・フィンチャーもスウェーデン製インテリアになんかひとこと言いたいんだろうか・・。7点(2003-12-12 11:20:27)

124.  キル・ビル Vol.1(日本版) こんな風に徹底的に趣味の世界を追求した映画を作って、しかも興行的にも成功するというのは理想でしょう。細部はツッコミどころ満載で笑えたし、見た人と話して盛り上がりたい気持ちも強い。【凛さん】も下で書いておられるが、この映画の世界観て今欧米でもてはやされている「クールジャパニーズ」ってやつで、まさにアートシーンの最先端という気がした。ただ、私は個人的に昨今のこのアニメオタク的なカルチャーは好きになれないし、この映画を手放しで「面白い!」と言える程遊び心がある人間ではないので評価はビミョー。まっ、とにかく見てみてよって感じですか。ところで映画見てからダリル・ハンナが吹いていた口笛のメロディが頭から離れない。あれって何でしたっけ?7点(2003-12-08 11:04:31)

125.  パンチライン 今やすっかり大俳優のトム・ハンクスだけど昔は「コメディアン」の印象が強かったスよね。この映画は彼の本領発揮!って感じでちょっと嬉しかった。私も病院でのライブシーン好きです。サタデーナイトライブのビデオを昔見たけど、そこでもトム・ハンクスは人種ネタバリバリで「ジュー or ノット・ジュー?」とか日本人には全然わからんが何やら凄くヤバそうなネタをやるトガったヤツでした。しかし私にはサリー・フィールドが単なるオバサンにしか見えなくて、何故トム・ハンクスが?となーんか最期まで納得いかなかったです。7点(2003-12-02 17:48:04)

126.  愛と哀しみの果て 映画公開当時アフリカに凄く憧れていたので美しい映像に魅了されました。「バベットの晩餐会」も映画化されたアイザック.ディネーセンが原作で、読んだけど忘れてしまいました。映画と随分違うんでしたけ?あと彼女がアフリカに住んでいたって事で勝手に自伝だと思っていたけど違うみたいですね。劇中メリル・ストリープの髪をレッドフォードが洗うシーンがあるけど、これってベッドに朝食作って持ってきてもらうのと同じくらい憧れるなぁ。 7点(2003-12-02 15:01:46)

127.  アウトサイダー(1983) 若かったからなぁ。マット・ディロンのファンだったしなぁ。最期の手紙と共に流れる「ステイゴールド」には号泣した覚えあり。馬の方にも結構泣かされたけどね。 7点(2003-11-21 11:57:14)

128.  ホテル・ニューハンプシャー 原作の素晴らしさには及びませんがなかなか雰囲気出てるんじゃないでしょうか。ナスターシャ・キンスキーがいいですね。あと毛のあるロマノ先生が見れる!ERマニアは必見。私も「開いた窓の前で立ち止まっちゃいけない」という言葉を悪霊を追い払う呪文のように、ことあるごとに唱えています。7点(2003-11-14 11:30:23)

129.  ベニイ・グッドマン物語 <「グレンミラー物語」に関するネタバレあり>演奏シーンがどれも良い!見ながら思わず身体が動くし、普段は聞かないけどビッグバンドの楽しさを感じます。「グレンミラー物語」といっつも混同するんでよね。「死んだのどっちだっけ?」みたく。それってこれが「グレンミラー物語」の2番煎じだからなのか・・。「シング・シング・シング」がグッドマンで「茶色の小瓶」がミラーね。 7点(2003-11-13 10:55:12)

130.  ジャッキー・ブラウン 長いんだよな~。でもタランティーノの気持ちは分かる(気がする)し、彼がこういう映画を作るのはオッケーだと思う。音楽が相変わらずいいよね。とりあえず見た後、デルフォニクスをひっぱりだして聞きました。7点(2003-11-07 17:51:48)

131.  ナチュラル レッドフォードが全然野球のユニフォーム似合ってないし、歳をとりすぎてるのでどうしても引いてしまった。この映画には「シューレス・ジョーがもし八百長試合を断っていたら・・。」というアメリカ人の願いみたいなものを感じます。アメリカの野球映画には弱いのでこの点数。7点(2003-11-05 13:48:01)

132.  小説家を見つけたら 「グッドウィル~」を知らずに見た感想としては、良い映画だと思いました。こう言う優しくてキレイな映画は見終わったあと気持ちが軽くなります。エンディングのイズラエル・カマカヴィヴォオレが歌う「Somewhere Over The Rainbow/What A Wonderful World」のハワイアンヴァージョンがまた良い余韻を残します。 7点(2003-11-04 18:30:02)

133.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り ある合コンの席で若いイケメン君と映画の話しになった。彼はアル・パチーノの大ファンだと言う。オッケー私もだゼ!マイケル・コルレオーネの孤独について熱く語ろうじゃないの!と勢いこんだら、イケメン君、「ゴッド・ファーザー」は見てないと言う。「スケアクロウ」も「スカーフェイス」も「狼たちの午後」も。んもー!じゃなにが好きなのよと思ったら「セント・オブ・ウーマン」だと言う。特別印象に残った映画ではなかったけど、先日久しぶりに見たら確かになかなかよかった。孤独で頑固で、見ている分にはおもしろいが深く付き合って振り回されるのは真っ平なチャーミングなオヤジをあれ程上手く演じられるのはパチーノの力量だろう。しかしやっぱり私は若い頃の方が好きだな。勿論イケメン君には「サイコーだよね!あの映画!タンゴを踊るシーンとフェラーリぶっとばすシーンが大好き」と同調しておいたが、その後連絡はない。 7点(2003-10-31 11:50:51)(笑:3票) (良:1票)

134.  ビッグ・リボウスキ かなりおもしろい。コーエン兄弟の作品の中では一番素直に笑えるんじゃないでしょうか。ドラッグは出て来ないけど映像的には知的で上品なドラッグ映画と言う感じがしました。7点(2003-10-08 22:02:28)

135.  ロッキー・ホラー・ショー この素晴らしきグラムロックの世界!何という馬鹿々さ!既成の価値観なんて捨てちまえ!誰でも楽しめる映画ではないが、好きな人には強烈に訴えかける映画でしょう。但し、映画館で見ないと楽しさ半減かもしれません。渋谷シネマライズでのレイトショウには私も英字新聞や米つぶ持参で通いました。日本人ならではのコスプレや突っ込みもあり行く度に進化して行く映画でした。う~ん、またやりたなぁ。よし、タイムワープだ!7点(2003-10-01 16:06:23)

136.  市民ケーン 人生における成功ってなんだろう。孤独を抱えて生きる運命の人間は、どんなに努力して様々なものを手に入れても結局は満たされず、老いることによってその空洞は更に深まっていくのだろうか。オーソン・ウエルズの冷え々とした映像も相まってすっかり気が滅入ってしまう映画でした。ところで『ザ・ディレクター・市民ケーンの真実』では「薔薇の蕾」とはハーストの大事なところでは?それくらい小・・(以下略)7点(2003-07-01 11:52:48)(笑:1票)

137.  スリーパー 「泥棒野郎」とか「バナナ」とかこの辺のウディ・アレンものはバカバカしくてかなり好きです。意に反して冷凍睡眠するハメになったウディが、未来の科学者から20世紀の「遺跡」の説明を求められるシーンが笑えます。雑誌の「プレイボーイ」にも意味深長な解釈がなされていたりして、振り返って現代に置き換えてみるとドキッとします。他の作品もそうですが、ウディ・アレンのコメディはまず一度吹き替えで見てから字幕を見ることをお勧めします。字幕だけだと訳がはしょりすぎてて、ワケわからない事が多いです。 7点(2003-05-07 16:19:57)

138.  ボウリング・フォー・コロンバイン 見ているものに思考停止を許さない、考えさせる映画。ドキュメンタリーの形式をとっているが、エンターティメントとも言える、まったく新しいカタチの表現方法で非常に興味深かった。アメリカ人がよくぞここまでやったと拍手を送りたくなる。但し、最後にチャールトン・ヘストン邸に、銃で撃たれて殺された女の子の写真をおいてくるようなパフォーマンスを演じてしまうあたり、マイケル・ムーアもやっぱアメリカ人なんだなぁ。7点(2003-04-03 15:34:15)

139.  紳士協定 反ユダヤ主義に関する連載を掲載するにあたり、ジャーナリストである主人公のグレゴリー・ペックがユダヤ人になりすまし、その苦悩を自ら経験することによって差別がどこに存在するのかと言うことを暴いて行く非常にストレートなコチコチの社会派ドラマ。この映画の肝はグレゴリー・ペックではなく、その婚約者の女性にある。つまり、積極的に差別をしていない自分には罪がない、自分はリベラルだと思っている私のような人間である。「沈黙していると言うことは現状を認めていることだ」と言うことをこの映画で教えられた。これは何も差別問題に限ったことではない。例えば選挙。或いは戦争。「自分ひとりが言ったところで・・」と沈黙したなら後から文句言う資格なんて無い。自分も同罪なのだ。7点(2003-03-06 11:22:54)(良:2票)

140.  麗しのサブリナ ビリー・ワイルダーの映画はホントに粋。たまりませんね。ヘップバーンもとってもかわいかった。けど、サブリナ自身はなんだかあまりにもバカみたいだと思うのは私だけか?シンデレラストーリーと言うやつに素直に感動するには、あまりにスレてしまった自分が悲しい・・。7点(2003-03-04 12:32:38)

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