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1401.  オペラ座の怪人(2004) 映像も編集も未整理でごちゃごちゃしている部分がないわけではないのだが、この作品に一本の筋を通しているのは、エミー・ロッサムの存在感。画面に登場するだけで、その場の空気をまとめてしまうほどの吸引力があります(ケイト・ウィンスレットの若い頃を思い出しました)。逆に、ファントムは普通の人っぽすぎ。もうちょっと不気味に毒々しくいってほしかった。●再見して+1点。いやもう、この歌、美術、そして音響のゴージャスっぷりは、やはり見事です。[映画館(字幕)] 7点(2009-06-27 00:51:34)

1402.  プロデューサーズ(2005) もう、最初から最後までやたら騒がしくて、うるさくて、落ち着きがなくて・・・作品世界自体がほとんど受け付けられませんでした。音楽表現を大きく導入するからこそ、押しと引きの呼吸はきちんと備えておいてほしいものです。それに、設定からしてもっと単純に笑えるかと思ったのに、コメディとしても今ひとつでした。色彩感覚はカラフルで楽しかったので4点。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-06-27 00:18:54)

1403.  フィラデルフィア物語 みんなが言いたいことをそれぞれ好き勝手に言い合うのが2時間続くという感じで、物語やドラマ性というものが感じられませんでした。キャサリン・ヘップバーンのキャラの濃さ以外に見るべきところがありませんでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-06-24 02:58:32)

1404.  レスラー 《ネタバレ》 この作品で主演がミッキー・ロークってだけで、もう見えてくるものがあるじゃないですか。いうまでもなくこの主人公は彼の人生そのまんまです。もっとも、こっちの主人公の方は、わずかに見えてきた新たな光もあっさり失い、負け犬人生のすべてを抱えてリングに戻っていきます。それをどこか暖かい眼差しで見つめている制作者の作り方も良い(一番の感動ポイントは、バトル中にこっそり主人公に声をかけるアヤットラー)。それに対抗すべく自らの肉体をさらけ出して見せたマリサ・トメイも立派。唯一の難点は、エヴァン・レイチェル・ウッドとロークの演技があまり合っていないこと。[映画館(字幕)] 8点(2009-06-21 22:01:42)

1405.  黄金の腕 趣旨や脈絡のよく分からない会話がだらだらと続いていく、見ていてとても辛い内容でした。麻薬中毒の描き方についても、これよりも優れた作品はいくつもあります。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-06-17 23:41:17)

1406.  告発の行方 《ネタバレ》 やたら暗いだけとか不条理なだけの内容だったらどうしようと思っていたので、予想外に前向きで堅実な描写に感心した。特に、冒頭いきなり主人公の逃走シーンから始まり、その後は地道にいろいろな立場からの供述を積み重ねて、最後の最後に一気に回想を見せきるという構成が巧い。どのような事件でも、当事者以外には事件の真相などというものは分からないわけで、その観点からのリアリティを醸成することに成功している。ただ、法廷シーンは今ひとつであり、特に、キーマンの一発の証言だけで逆転するというのは、着地点を予定調和の方向に導いてしまっている。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-10 01:48:51)

1407.  麗しのサブリナ 明るく楽しくちょっとドタバタな内容と、主演がオードリーというキャスティングが合っていません。オードリーの場合、表情がいちいち真剣すぎて、こういう話には合ってないんじゃないかな。ハンフリー・ボガートとウィリアム・ホールデンの豪華対決というのも、それ自体は見所があるんだけど、ちょっと重たくて雰囲気を阻害している気がする。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-06-08 02:03:04)(良:1票)

1408.  海辺の家 あらすじからほとんど予想できる内容だし、終盤へ向けての展開も実に予定調和的。しかし、最大の問題は、家建築のディテールをほとんど省いているところだと思う。この作品全体を象徴しているのはいうまでもなく家なのだが、その家自体がさしたる挫折も曲折もなく順当にあっという間にできてしまっているから、ますます物語そのものまでが予定調和に見えてしまうのです。[DVD(字幕)] 5点(2009-05-30 04:35:23)(良:1票)

1409.  ダ・ヴィンチ・コード 専門用語の応酬はなかなか心地よいし、別に全部の意味が見ている方に分からなくてもよいと思うのだが、その割に筋立てが単純すぎる。逆に、宗教性をウリにするのであれば、そこをもっと徹底してほしいところでした。その辺が中途半端なので、例えばオドレイ・トトゥの役柄なんてのはまったく生きていません。というか、ハンクスの後をくっついているだけですね。[DVD(字幕)] 5点(2009-05-22 02:56:42)

1410.  二十日鼠と人間(1992) 主演2人のキャスティングが問題。ゲイリー・シニーズは、監督業務に気をとられたのか、いつもの実力が全然発揮できていないし、マルコヴィッチがこういう役だと、絶対いどこかで何かやってきそうな気がして、とても設定したとおりの人格には見えない。また、各シーンの描写もどこも同じように淡々としており、ポイントやメリハリといったものが見えません。ラストの容赦ない締め方に5点。[DVD(字幕)] 5点(2009-05-20 02:07:56)

1411.  ニューヨーク・ニューヨーク 《ネタバレ》 最初のナンパシーンだけで、エキストラの異常に贅沢な使い方と2人のこってり会話ぶりにお腹いっぱい状態。その後も、2人のやりとりが大半を占めているのに、やたらと濃い世界が長時間にわたって維持されています。豪華セットや大盤振る舞いの音楽が全部2人の関係描写の背景として奉仕しているという、稀有な世界です。ただ、妊娠云々の場面以降は、急に歌唱シーンに頼りまくって別の映画のようになってしまったのがちょっと残念でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-08 01:46:58)

1412.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 物語が起こる範囲はとても狭い。ほとんどは隣り合う2軒の家のどちらかで、あとは教会とか近所の路上がちらほらあるくらい。それにも関わらず2時間近くをじっくりと見せ切ってしまう描写の奥深さに感服。ところで、ここで敵役として出てくる不良団は、まったくの中途半端なチンピラ崩れであり、過去のイーストウッドのヒーロー映画なら開始後10分で消される程度の存在である。しかし、本作の主人公はそれにすらあっさり返り討ちにあってしまい、最後には一世一代の決心をせざるをえないことになる。自らの俳優上の役柄をすら相対化し、それに決着をつけようとするイーストウッドの壮絶な視点を感じる。のみならず、そこにアメリカという国家に対する決着まで凝縮してしまった、この人ならではの不敵極まりない作品。[映画館(字幕)] 8点(2009-05-07 03:07:00)

1413.  フレンチ・キス 《ネタバレ》 ラブコメの王道ともいえる設定なのだが、登場人物が変に先回りしていろいろ考えすぎているため、見ていて何となく疲れる。カナダ国籍がどうのこうのという部分も、いらなかったんではないでしょうか?2回のダンスシーンのロマンチックさはなかなかでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-06 13:56:12)

1414.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 ほんとはこれって、もっとコメディ色の濃い作品になるはずだったんじゃないだろうか?いくつか、明らかにここは笑わせるポイントだろうと思しき箇所があるのですが、全体のトーンがとても静かで一様に淡々と進んでいくため、妙な教訓臭が漂ってしまっているのです。我々もこのチャンスのあり方に学ばなければならない、みたいな感じで。それだと、作中でチャンスの一言をありがたがっていた人たちと同じになってしまいます。あと、家を出た後に庭師としての主人公を感じられる部分が(言葉以外で)ほとんどないのが残念。それまでの人生の重みにリアリティを欠く結果となっています。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-05 02:41:45)(良:1票)

1415.  スタンドアップ 《ネタバレ》 せっかくの興味深い素材なのに、何とも描写が表層的で、流れを追っただけで終わってしまっています。特に、法廷シーンの描写不足は致命的で、どっちがどういう訴訟準備や立証を行ったことによってあの劇的な結果につながったのかということがまったく伝わってきません。その程度のことで勝つような内容だったの?とさえ思ってしまいます。また、名手クリス・メンゲスとも思えないような不安定なカメラワークもマイナスだし、徹底的に現実に立脚することを求められているこの作品内容に、幻想性を主要な要素とするグスターボ・サンタオラヤの音楽は合っていないと思う。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-05-02 02:56:41)

1416.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 作品の本質は、最後まで突き抜ける一直線のラブストーリー。スラムもクイズも、それを導くための手法にすぎない。その視座が明確に定まっているからこそ、作中に出てくるすべてを飲み込んで、爽快なパワーが輝いている。●再見して思わず泣きそうになったのは、実は、エンディングテーマ中にところどころ挿入される、子供時代の二人が無邪気に踊るカット。現在の大人の二人と、心の中身は同じであるところがミソ。一緒になれて本当に良かったね。[映画館(字幕)] 8点(2009-04-30 04:17:06)(良:1票)

1417.  シングルス(1992) キャメロン・クロウの作品って、どうにも人物造形が観念的というか、頭の中で考えただけという感じがして、ただ「描かれているだけ」にしか見えないのです。この作品でもそれは同じ。なので、何か新しい雰囲気を狙っている風でありながら、終わり方も含めてすべて予定調和にしか感じられません。それと、小汚さとか粗雑さがウリのグランジ・オルタナの世界には、ブリジット・フォンダはまるで合わないのでは?[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-28 03:39:03)

1418.  10日間で男を上手にフル方法 最初の設定だけで制作者がすっかり満足してしまったような感じ。それ以外のことが何も描かれてないですからね。ケイト・ハドソンの個性のなさもマイナス。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-25 10:12:10)

1419.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 実話ベースの内容でありながら、肝心なところでありがちな演出をしてしまっています。相棒が銃撃される場面とか、土壇場で上から一報が入って殺害が中止になる場面とか、どこかで見たシーンみたいで緊張感が削がれます。この辺のところで、似た系統のコスタ=ガブラスの「ミッシング」に大きく及んでいません。ただし、ジェームズ・ウッズの気合の入った演技は印象的。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-23 04:48:28)

1420.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 スピルバーグ作品とは思えないくらい、変に安っぽくて暗い感じの映像にびっくり。ダコタ・ファニングのブ○○クな成長ぶりにもびっくり。これではパニックの先に何も生み出しません、ということが予想できてしまうわけですが、とにかく描写として目新しい部分が何もなく、怖がることも感動することもなく終わってしまいました。車が群衆に囲まれるシーンで、あれだけのネタであそこまで引っ張る根性には感心したので、そこに3点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-14 03:07:56)

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