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141.  ムクドリ 夫婦二人とも強いと思った。号泣。ムクドリもいい演技でした。[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-24 15:29:08)

142.  潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ 日曜はバスが動かない小さな町、でのひと夏の出来事。 花火を見に行かなきゃと焦るところが、あんないい場所で見られているのに、という。人生もそうかもしれないと思いつつ、静かに鑑賞しました。 あの帽子、大事にしてたのね。実際は63歳ですが80歳の役をしたリチャード・ハリス 実際はNavyだったのがもと床屋を演じたロバート・デュヴァル、そして麗しいシャーリー・マクレーン女史。素晴らしかったです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-11-16 23:49:54)(良:1票) 《改行有》

143.  バッド・エデュケーション(2019) 実話。メッキがどんどんはがれていく様を丁寧に描き、好感度しかなかった主人公のとんでもない悪だった面をヒュー・ジャックマンが渾身の演技で表していました。ピザ1枚から始まった横領、嘘に嘘を重ね・相手の心理を利用し自分を擁護する… 公僕は滅私ができるかどうかだ、私立にいたらもっと待遇もよかっただろうし、「もっといい仕事をしているのに、なんで(比べたら)安月給?」と不満がきっとどこかにあったのだろう。それでも、人間としてやっちゃいけない最低ラインがあったはず。「湯舟に一滴の血が垂れただけでは色が変わらないように見えるが…」の他の映画のセリフがまた蘇った。 いい作品でした。[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-11 00:49:42)(良:1票) 《改行有》

144.  ハッピー・デス・デイ 2U まるで同じときに撮ったかのような、続きからすぐに始まるとは! 実際は二年後の映画なのに! ライアンから動き始めるのもいいねえ よくできてて、驚きました エンドロールのあとも素晴らしいです。因果応報(笑)[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-11 00:46:26)《改行有》

145.  ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー 最後はほろっとさせていい構成だと思いますね。 Gap year1年でさらに成長するんだろうな、日本にもその制度いきわたってほしい。 悪い人は出てこないし、とんでもない進学校レベルでありえないけど、みんなの進学先がわかったときのショックではじけちゃうとこなども好きです。 パンダにりんりんとつけるのもいい(笑) ちなみに引用「book smartはつまり、試験に合格したり、有名大学を卒業することでスマートと見なされる人達」[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-07 12:48:22)(良:1票) 《改行有》

146.  ノマドランド いい役者さんといい素人さんといい監督、脚本でした。 この作品を見ながら、人生にハッピーエンドはいるのかな、あるのかな、と思いました。 郵便番号が増やされて、整備されることはあったが、なくなる、Discontinued というのはやっぱりとても重い。 そこにAmazonがいい賃金で季節労働者を確保して、というのが最初から一気に心を鷲掴みにされます。自分もある日このような環境に置かれたらなどと・・・とにかくあれこれ考えさせられる作品でした。 蛇足ですがThe Blacklistのあの場面でああなった役者さんがここではこんな…というのも見どころです[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-11-01 22:40:31)(良:1票) 《改行有》

147.  セクレタリー 《ネタバレ》 マギー・ジレンホールの当たり役であるのは明白ですね。 「彼のことを哀れとか同情に思わなくていい、まだ自分のことがよくわかっていて対処できているから」とインタビューでJames SpaderはMr. Geryについて話していました。 OCD、潔癖症の人は自分の症状を恐らく人前で話せるのにこの映画のテーマは確かにタブーですね。 いまもMr. and Mrs. Greyが平和に幸せに暮らせていますように。 あの音楽、妙に耳に残ります。[DVD(字幕)] 8点(2021-09-21 13:32:33)《改行有》

148.  ブリッジ・オブ・スパイ 保険会社がクライアントであれば冷徹に被害者を人数ではなく事件の件数で片づける。 アベルというソ連スパイがクライアントになればその最善策を講じる。 仕事人間として最高である。 家族も理解ある古き良き家族像で、理想のアメリカだったのではないでしょうか。 色がほとんどない寒々しい東ドイツ、ロシアの描き方と西側、アメリカの色合いなどにも目が行きました。いい比例だったと思います。 トム・ハンクスはさすがのアメリカのおやじ、でした。疲れ切って2階にいるシーンも印象的でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-07-23 13:08:15)(良:1票) 《改行有》

149.  ホテル・ムンバイ 「祈りなんて、何の役に立つの??!!」と思えた彼女は… ムンバイを象徴する格式高いホテル内での無差別テロ、の一部始終が本当にやるせない。 一瞬で命を奪われた人たちの背後にもそれぞれの家庭があり、ストーリーはあったはず。 反対の立場の実行犯たちにも…おいしい食べ物を知らず、水洗トイレにも驚くまだ少年 に対して 逃げ惑う関係者たち 実在の人物もいれば、Davidのように複数のキャラクターを混ぜたような架空の人物もいる。ロケは相当大変だったろうとうかがえる。(余談ですが監督は犯人役を他の人たちとあまり接触させないようにしていたり、現場に大きいスピーカーを入れて突然大音量で銃声を流したり、リアルな反応を撮影していたそうで、臨場感が凄まじいです) 心が痛くなりました、首謀者は遠隔で少年たちを操り、テレビをみながら悲鳴を楽しんでいた。いまも、少年家族らに約束の金も渡すことなく悠々と暮らしているに違いない… どんな状況下でもお客様は神様か、ということも感がさせられた、、、エンドロールクレジットの再建後の映像がまた華々しさがあるが裏を考えてしまう切ない瞬間となった。 このような事件は二度と起きてほしくない[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-14 07:36:14)(良:2票) 《改行有》

150.  キューブリックに魅せられた男 《ネタバレ》 レオン・ヴィターリはスタンリー・キューブリックに魅せられたというより取り憑かれたとでもいえるような半生、そしていまも無償でフィルムなどの整理にあたっている。一コマ事の露出や明度にまで精通している、36時間こもりっきりで画像をチェックし、仮面をかぶって8役をこなしながら現場を駆け回って、、、一時期30キロにまで痩せてもほとんど30年間寝ずにキューブリックの片腕(以上!)に映画製作(Filmworker)にかかわる。よく過労死しなかったものです、各国に出す違うVersionの予告編を作り、翻訳し、ポスターに使うたった一枚の「あれ!」という画像を探して、フィルムコピーを15部…気が遠くなるような代物ではない…なのに経済的に困窮してしまう。。。なぜ、レオンはそこまで滅私、献身できるのか。 幼少期の虐待経験もあるのか、強いキューブリックに翻弄され、利用され、制作会社に疎まれても「粗探しをしているわけではない、間違いを見つけたら敬意をもって指摘するだけ」という姿勢が印象的で、彼こそが映画界の宝ではないだろうか。 バリー・リンドンが好きでしたし、衝撃的な作品だったから貴重な裏話が聞けたのもうれしい、同時に彼が俳優を続けなくなったのも残念、という複雑な気持ちにもなった。 レオンの、彼の家族の幸せを願わずにはいられない。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-16 09:11:09)(良:1票) 《改行有》

151.  30年後の同窓会 《ネタバレ》 まず、Last Flag Flying を同窓会にしないでほしい。 『Taking Chance (戦場のおくりびと)』を先にみていただければどれほど荘厳でないといけないのかがわかって、この映画のように行うことが型破りであると理解できると思います。 どの世代もそれなりの戦争があって、犠牲、文字通りの犠牲とその背後にある犠牲を強いられてきたかを問いただす映画でもあった。主人公3人ともすばらしくて、それぞれが背負うものを内に秘めながら今を生きている、これからを生きていく。大変重いテーマでありながら、わかりやすくまとめたリンクレーター監督、いままでとは一味違ったロードムービーでした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-13 13:05:58)《改行有》

152.  マンハッタン・ラプソディ(1996) 《ネタバレ》 プッチーニはそこにかかってくるのかぁ!なかなかいいですね。 ジェフ・プリッジスの隠しきれない男の色気が、こぼれとるがな! 豪華な俳優陣でした、またまたリメイクされるかもしれないですね。[インターネット(字幕)] 8点(2021-02-02 21:24:05)《改行有》

153.  プライベート・ライフ 静かでとても心に染み入るいい作品でした。不妊治療、アメリカの養子縁組は他の番組でも拝見しますが、今回は親戚たちの立場も垣間見ることができ、大変見ごたえがありました。 ポール・ジアマッティとキャスリン・ハーンが息ぴったりでいい夫婦役で、この作品の前後まで見えてくるようでとても自然でした。もっと共演してほしいです。[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-08 20:06:10)《改行有》

154.  デストラップ/死の罠 かなり好きな部類です。マイケル・ケインとクリストファー・リーヴの共演もたまりません。 「細部にこだわりすぎると駄作」になる。目から鱗。 日常にないハラハラ・ドキドキをくるくる回るカメラアングルで強調して、あれからすべてが始まるんですね[インターネット(字幕)] 8点(2020-10-30 23:16:13)《改行有》

155.  ブルー・ジェイ 「ビフォー・アフターサンセット、サンライズ」のシリーズが好きな方にハマるかも。会話劇でほぼ二人しか出ませんが、流れて行った時間などが見えてくるようで、切なくなりました。いい演技できる人はコメディもうまいし、シリアスもうまいね。[インターネット(字幕)] 8点(2020-10-08 07:40:06)

156.  告発 20年ほど、心の中に残っている作品で。トラウマとなって実はケヴィン・ベーコンの映画がずっと見れずにいる。あまりにもリアルだった実話だから。。。作品としては大変評価したいところです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-19 14:53:51)

157.  ファントム・スレッド 仕事のパートナーでもある姉に女性の始末をさせるマザコン・シスコンの主人公。 アスペルガー的な天才オートクチュールの仕立て屋が見染めたウェイトレス、出会いは美しかった。思いやりもあった。 しかし・・・我の強すぎる二人がぶつかるとこうなるのか、愛と憎しみは紙一重ということを思い出した。 衣擦れの音、寸法取りのしぐさ、セリフが無くても十分美しかった。 ダニエル・デイ=ルイス、レスリー・マンヴィルとヴィッキー・クリープス(登録申請中、175センチもあるのでさすがに何でも似合う)がとにかくすばらしかったです。[インターネット(字幕)] 8点(2020-09-08 21:04:31)(良:1票) 《改行有》

158.  ゲティ家の身代金 実際の事件も、ゲティ・オイル(のちにテキサコへ売却される)、ゲティ美術館も知りませんでしたが、一族の関係会社のゲッティ・イメージは誰もがきいたことがありますね。 さて存在感ある俳優陣、再撮影や再編集が大成功したんでしょうね。ミシェル・ウィリアムズは実話ベースの作品が続きましたがさぞ研究されたみたいで、さすがでした。クリストファー・プラマーもあっぱれでしたね。相当タイトなスケジュールでしたえしょうけれどよくぞ!すばらしいです。 場所はローマ、ロンドン、アメリカ、モロッコなど、あわただしく移りましたがもっとゆっくり味わいたいですね。[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-29 22:48:43)《改行有》

159.  マイ・ライフ(1993) 子供が生まれることで希望も、生きることへの感謝も生まれそれが子供の幸せにつながる; 死ぬ間際の1秒にある感情が来世の生の種に。というのがこの年になってすんなり、素直に受け入れられるようになった。 お互いが許し、許され、死後も愛する人たちはつながっている。それがわかるようになってきた。 マイケル・キートンもすばらしかった、何より神々しいほどに美しいニコール・キッドマンの存在感がありました。美しすぎて役の邪魔になるってこともあるのはかわいそう。ついつい見てしまうもの。。。[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-22 13:17:29)《改行有》

160.  きみがぼくを見つけた日 調べました、劇中の映画は「愛の勝利/Dark Victory」(1939)だそうです。 タイムトラベラーの類をたくさん見させていただきましたが、余計な詮索・あらさがしをせずに楽しみたいと思っています。(いままで他の人にばれなかったの、マスコミに売られてないのなど・・・) 今回も純粋に家族の愛に焦点を当てて、父親が娘にピッキングを教えないといけない切ないところもありました。 次世代はたとえ行きたい場所と時間がコントロールできるようになったとしても過去と未来は変えられない、それを受け入れるところから習得しないといけないんだね。 原題はタイムトラベラーの妻。劇場に配送されるときのコードネームは「Meadow(草原)」だったそうな・・・それもいとおかし、ですな。[インターネット(字幕)] 8点(2020-08-16 19:49:27)《改行有》

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