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141. 海外特派員 この当時の撮影としては凄かったのだろう。 テンポよく観られる映画でもあるが、ヒッチコックの作品としては普通な感じ。特に中盤以降はミステリー性は弱まった気がする。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-04 22:05:21)《改行有》 142. フォードvsフェラーリ 良くも悪くも(悪くはないか...)テーマが明確な映画。レースの迫力は史上最高と言えるが、それ以外はまあ普通。人によって多少評価は変わりそう。 そして、最後の最後まで「フォード」という会社は好きになれない。[映画館(字幕)] 7点(2020-01-30 22:19:10)《改行有》 143. 地上最大のショウ サーカスの記録映画という感じだが、所々に恋愛も絡み冗長感は否めない。 ということで、長い。観ている途中で何度か中断しながらたどり着いた作品。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-26 12:45:07)《改行有》 144. キス・オブ・ザ・ドラゴン 映画としてはアクションを楽しむものかもしれないが、物語性ももう少しきちんとした形で欲しい。[地上波(吹替)] 5点(2020-01-23 20:49:25) 145. スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ついにこのシリーズも大団円、ということで期待して観た。 でも何というか、この人誰だっけ、という感じが多くて物語の表層を観た感じがする。エピソード6の後日談なので、映像はそれなりに良かったものの、スケールは結局小さかったかな、とも思う。 いつかまた、本当に「新たな」物語が埋めた2本とともに蘇る時が来るのだろうか。その時は、親子三代物語でなく「スター・ウォーズ」の名を思いっきり表現して欲しい。[映画館(字幕)] 6点(2020-01-21 21:41:44)《改行有》 146. コードネーム U.N.C.L.E. 時代劇や西部劇があるように、現代や未来において東西冷戦時代の映画も普通に作られるのだろうか。まだその特徴は際立たない気がする。 気楽には観られるが、それ以上でも以下でもない、という感想。[地上波(吹替)] 5点(2020-01-17 22:09:31)《改行有》 147. ロード・オブ・ウォー シリアスな作品かというとそうでもない。しかしある側面から観て真面目に作られている。 正義とは、とか深く考えることは無いが、もしかするとそれも狙いで、飽きることなく観続けることが出来る映画。[地上波(吹替)] 7点(2020-01-13 21:23:58)《改行有》 148. ハンター(1980) スティーブ・マックイーン最後の主演映画、ということに価値がある。本人に渋い存在感あり。 作品の質自体も普通ではあるが、あくまでそこまで。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-12 21:36:07)《改行有》 149. カンフーハッスル カンフー・アクション&コメディとして素晴らしい出来。 前に観たな〜、と思いながら二度目。この種類のエンターテイメントの良さを発揮している。[地上波(吹替)] 7点(2020-01-12 19:49:34)《改行有》 150. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 上手い具合にこの設定を使っているが、もっとうまく出来たような気がするのでちょっと惜しい。 いつの時代も冒険ものは需要がある。どう表現するか、次第。[地上波(吹替)] 6点(2020-01-12 14:26:40)《改行有》 151. ベイビー・ドライバー カーアクションとミュージックと、うまい使い方をしている。 底が深くは無いが、娯楽モノとして良いんじゃないかと、そういう感じ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-29 21:10:10)《改行有》 152. ミザリー こういった狂気と付き合う物語、冬の雪山のような場所。定番となってよく出来ている。 だが、有名すぎてイマサラ感もあるが仕方ない。[地上波(吹替)] 6点(2019-12-21 21:21:06)《改行有》 153. スター・ウォーズ/最後のジェダイ これまでを踏襲しながら新たな物語。こういった世界観を楽しむための映画。 思うに、この続編3部作を作るのに時間が経ちすぎた気がする。ルークがもっと凄い感じだとカタルシスもあったと思うが。[地上波(吹替)] 5点(2019-12-20 22:58:29)《改行有》 154. ヒックとドラゴン 気楽に観られる映画。特に深い意味は無い。[地上波(吹替)] 6点(2019-12-07 22:09:47) 155. アトランティスのこころ 原作も読んだ。映画としての雰囲気がとても良い。 出来事としては悲しいこともあるが、全体的に落ち着いている。少年時代と大人は違う、そうだろう。[地上波(邦画)] 6点(2019-11-23 13:29:08)《改行有》 156. レイジング・ブル 白熱したボクシングの映画、では無くちょっとした狂気にさいなまれる男の話。 自業自得による寂しさ悲しさを上手く表現している。主人公に感情移入はとても出来ないが、この感覚は分からないでもない。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-11-02 23:11:00)《改行有》 157. 遥かなる大地へ 既に観ていたが何故か記入していなかったので再見。広大な物語。こういう映画は好きだ。若さと未来を感じる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-10-12 17:42:22) 158. ジョーカー 狂気に至る過程が誰にでも分かりやすい。ただし、それでも万人がこうはならないだろう、アーサーだからだろう、という部分は残るので、それがギリギリでモラルを守っている。 完成度が高く「危険な」映画でもあるが、集団との交流の納得感は多少荒く、完全体(?)であることが少し避けられている気がした。 この手の作品が氾濫するのは避けたいが、作られても不思議ではない。[映画館(字幕)] 8点(2019-10-08 20:32:45)《改行有》 159. ジョン・ウィック:チャプター2 ほぼ不死身な主人公が織りなすガンアクション映画。 色合いも凝っている。そういう意味では独特のオシャレな作品か。ブルース・リーから始まるカンフー系に対峙するにはこのパターンとも言える。[地上波(吹替)] 6点(2019-10-06 11:10:29)《改行有》 160. バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 雰囲気もいいし、面白い設定だが、話が分かりにくい。 惜しい。[地上波(吹替)] 6点(2019-10-05 10:30:29)《改行有》
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