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プロフィール
コメント数 202
性別 女性
自己紹介 閲覧&良票を入れて頂いた皆様ありがとうございます(*^-^*)
良票を頂けると励みになります!作品に対する意外なヨミと、読んでいて楽しいレビューを心がけています。楽しんでいただければ幸いです☆

ジャンルを問わず鑑賞していますが、ホラーを観るときは手で目を覆って指の隙間から観ますw

★好きな俳優★
M.ファスベンダー、E.マクレガー、J.ロウ、D.クレイグ、O.ブルーム、ジョナサン・リース=マイヤーズ・・・・・はい、そうです。イギリス俳優好きですw
さらには、ドナルド・サザーランド、S.ブシェミ、M.フリーマン、フランコ・ネロ、B.ウィリス、H.ジャックマン、C.イーストウッド、女性では、ユマ・サーマン、M.ジョヴォビッチ、C.セロン、A.セイフライド・・・などが好きです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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161.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 真犯人を追っているのが、刑事だけでなく、新聞社のやりて記者、風刺漫画家・・・と、それぞれの角度や視点があって、真犯人に向かっていく・・・っていう構図は面白いのだけど、「こーじゃないか、あーじゃないか」とやって「やっぱり違った」ってなるパターンが多すぎる。  そういうのは映画の中で多くても3個までとしていただかないと、飽きる。  さらに何度も画面が暗転しては「半年後」「7年後」「1年後」「3か月後」・・タイムワープの回数も多すぎだ。  それだけ長い間、真犯人を追うのに時間かかってると言いたいのだろうけど、私の好みとしては、タイムワープを使う手法も、映画に3個までとしていただかないと「いつまでタイムワープさせんねん!」ってなります。 さらにつっこみたいのが、ジェイク演じる風刺漫画家が、”離婚していて一人息子を育てている”とか”再婚した”とか”再婚相手の間の子もあわせて結局子供3人いる”とかいう設定は、たとえ事実だとしても映画の場面として”客を引きつけ、引き込む”上でプラスになったか??という点。   ひとり息子が犯人に拉致されるとか、再婚相手が脅迫されるとか、家に誰かが入ってきて子供3人を人質にされるとか、なにか起きそうで何も起きない。ならそもそも描かなくていいのでは?  実は奥さんが事件解決の糸口をもってる人と知りたいだったとか、息子が学校の木の下に何か証拠につながるものを発見!とか、何か役割を果たすというでもなく。  奥さんとのデート場面、息子との食事シーン・・・全部カットして160分を110分くらいに短くしたほうがずっとスッキリだ。  刑事、記者、漫画家の人生模様とかも、別にゾディアックがいようがいまいが、それなりにそうゆう人生送ってただろうねっていう感じにしか伝わってこなかったし。    実話を描いたものだそうなので、あくまでも実話通りに描いたのだろうが、事実が小説なみの面白さを有してない場合もある。その場合は実話どおりに描くのではなく”実話をもとにしたフィクション”にし、”客が引き込まれる”人物と内容を錬るべきだ。そこを無視して「実話を自らのセンスで雰囲気たっぷりの映像化をするのだ!」というのはただの自慰行為。それを見て喜ぶひともたまにはいるだろうが、多くのひとは「そんなん長時間見せられて、時間むだになった」と思うだけだろう。[CS・衛星(字幕)] 1点(2014-11-11 15:03:58)

162.  サスペリア・テルザ 最後の魔女 《ネタバレ》 電車の中にいるサラを追いかけてくる魔女が日本人の魔女でして(ここでまず笑う)、しかもそのメイクがまるで日本の子供向けヒーロードラマで、悪役の女リーダーにありがちなメイクで(ここでまた笑う)電車の通路でその日本人魔女がダッダッといかにも目つきわるくて”ワルだぞぉ~!”って顔で歩く姿は、どっから見ても低コストなヒーロードラマの一場面(笑いが止まらない)。   つか、魔女ってそもそもキリスト教圏でこそ成り立つのに、なぜに日本人の魔女が出るのか、違和感MAX。   主人公サラの母は悪魔払いで魔女のリーダーと闘って死んだっていう過去を母の知人女性に知らされ「あなたはその力を受け継いでいる!」「あなたが倒すのよ!」って鼓舞されるけど、だからといって魔女と闘う超能力的パワーも魔女を倒すハウツーもないまま、なんか勢いだけで魔女の館にいっちゃうのもなんかすごい強引な展開。  で、その”世界一強力な魔女”は、サラが魔女の着ていた儀式用の衣装(ロンTサイズなので、おしりの南半球チラ見えw)を棒でエイヤッ!って脱がせて、魔女が「えっ?なに?いや~ん・・・!!」ってやってるスキに、そばにあった薪火みたいなところにポイッって捨てて焼き捨てたら、魔女と魔女の館崩壊!めでたしめでたし・・・って、おいおい、おめでたすぎる!!w  衣装脱がせて焼くだけで殺せるなら、別にあなたじゃなくてもできる!w そもそも前半でエクソシストの神父が「魔女を倒す方法が書かれた書物がある!」と、自室へ本を探しにいくが、別に本で確認しないといけない難しい呪文や道具や儀式に必要なものが書かれてるわけでもあるまいし。別に服焼くだけですむなら、「チョー簡単!服を焼くだけ!」って口頭で十分!w   顔が全開で見えた涙の魔女もスゴミがなくアメリカのドラマで最近恋がうまくいってないキャリアウーマンみたいな顔で、魔女として違和感。 そして何よりの違和感といえば、幽霊となって時々現れるサラの母の霊が、なんと谷敬ですよ!(違)[CS・衛星(字幕)] 1点(2014-11-08 08:43:37)《改行有》

163.  フライトプラン 《ネタバレ》 ジョディが機内にいたアラブ人を疑ってかかったことについて、アラブ人にいっさい謝ってないことについて問題視する批評もありますが、あのアラブ人、通路を突進してきたジョディをひっつかまえて座席にガツンとぶつけてノウシントウの刑を食らわせてますので、ケンカ両成敗ですね! ****** それはさておき「娘を乗客誰一人も見てないなんてありえない」という意見が目立ちますが、あえてこの映画を弁護させてください。前列の子連れ家族が来たとき、娘は座席下にあった飛行機のおもちゃを拾おうとして座席から降りそのまま座席下におもちゃをイジりながら体を縮めていました。だから前列の家族連れの親は視界に入らない。もし娘がそのまま座席下で遊んでいたら後から来たであろう後ろの席の客も視界に入らなかったでしょう。前列の子連れ家族はお互いにガヤガヤしてそもそも人のことなど眼中にありません。フライトアテンダントもビジネスクラス以上の客には一人一人笑顔で入口であいさつしているので、ある意味乗客の顔や年齢をチェックできますが、エコノミーは「勝手に入って座ってろい」状態なので、誰がどこに座ったかなんて記憶できないでしょう。さらに夜の機内では、上客は寝てるか映画見てイヤホンしてるので気づきにくい時に、ジョディは娘といっしょに一番後ろの空席にこっそり移って座席一列(ジョディが中央の1列分、通路はさんで、娘が窓際の一列分)を使って寝ていたのです。ジョディが寝ている間に、寝ている娘を席の後の出入口から人目につかず拉致するのは簡単です。そして決定打として、機内を「娘はどこよ!」と走りまわり絶叫し誰かれかまわず疑うようなモンスターペアレント・オバサンに「私見たかもしれません」なんてへたに手を挙げようものなら「まさかあなたが犯人?きっとそうよ!捕まえて!」なんて展開になりかねません。へたに協力するより黙ってたほうが身の安全です。そういう見方が妥当だと思います!!!(で・・・・・もし一番後ろの席に二人が寝ないでいたら、犯人は乗客のまっただ中の座席からどうやって娘を拉致するつもりだったの?という質問については黙秘権を行使させていただきます!!w)[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-11-05 14:18:46)

164.  レインディア・ゲーム 《ネタバレ》 シリアスなクライムものを砂糖抜きのコーヒーとするなら、こういうライトなクライムものは甘いカフェオレみたいな感じ。これはこれでありであり、そして好きでもあります。 セロンも演技力があるので、アシュリーが悪女なのかそれとも実はその下に良心的な純粋な心が隠されているのかが見ているこちらも分りづらくなるというあたりも素晴らしい。 いわゆる、ふ〜じこちゃ〜んみたいなストレートな悪女ではなく、純粋そうだった(最初の手紙と写真だけのイメージ)のが、実はチョイワル(ワル者一味のひとり?)、だと思ったら以外と純粋?(ルーディとの会話から憶測)と思ったけどやっぱり極悪?(ラストあたり)・・・というキャラクターがコニクイ。 ちなみにセロンとベンが初めて出会ってお茶してるときに店内に流れていたBGMが「at last」でして。 この曲、すごい好きな曲だったんですよ。 わ〜って思った。 歌詞の中味は「ついに〜恋人ができた〜♪私のロンリ-デイズは終わった〜♪」って、もうその場面のベンの心境そのものだったので、そんな曲のせいで「ふむ、この物語はベンが友人の恋人と恋愛関係になる話ということなのだな」とすっかりだまされました。 男どうしの友達で、片方に彼女がいて、でもそのひとが死んで、かわりにその友達が彼女に近寄ってねんごろになる・・・な設定ってけっこう他の作品でもあるので、「あ、今回もそのパタンね」という意味でもすっかり信じきってしまいました。 原作者は映画とか小説をよく見たり読んだりしている人たちのそうした既成概念をうまくさかてにとって、面白い話に仕立てたんだろうな。 また、ゲイリーシーニーズのチンピラボスっぷりが素晴らしい。かれは悪役もけっこうこなすわけだけど 今回のちょっぴりオバカなボスっぷりはこれまでのイメージとは違ってなんともいえない味わい。 しかも「カジノを襲う」なんていうから、どんだけ規模でかいねんと思ったら 国道沿いのパチンコ店みたいなところで、これまたいい意味で、シーニーズのコモノっぷりが強調されてますますいい味わいになっている。 随所にユーモアなんかもおりまぜていて、ドタバタありの、内容だけきくとシビアなはずなんだけど、深刻すぎず軽くて見やすい・・・なんてのは「アルマゲドン」と通じる仕上がり感。 (あ、アルマゲドンも肯定派です)[地上波(字幕)] 9点(2014-04-13 15:08:57)《改行有》

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