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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 笑いもあるし、ヒマつぶしには良い映画かも。 [試写会(字幕)] 5点(2005-09-16 10:38:41)《改行有》 2. ステップフォード・ワイフ(2004) あまり笑えないし、ストーリー展開もメリハリがついてなかったのですが本編の収録時間は90分くらいですし、暇つぶし程度には楽しめました。[DVD(字幕)] 5点(2005-07-26 20:35:40) 3. ハッピー・フライト(2003) なんかグダグダのスチュワーデス物語でした。グウィネス・パルトロウはコメディに似合わないかもしれません。[DVD(字幕)] 4点(2005-07-26 17:08:34) 4. 彼女は夢見るドラマ・クイーン やっぱ、リンジー・ローハンはカワイイ!! 映画としては暇つぶしにどうぞってカンジかな。[DVD(字幕)] 5点(2005-05-28 20:12:35)《改行有》 5. ミリオンダラー・ベイビー 年に何本かの素晴らしい映画でした。過剰な演出はなく淡々と話は進んで行きます。この映画の一貫した愛の物語にちりばめられているナショナル、宗教、差別、貧困などの問題がうまく融合し、とても味わい深く重みのあるものに仕上がっていました。並みの監督ですとあざとくなりがちなテーマもイーストウッドにかかると見事に料理されています。マギーとフランキーはアイリッシュでともに家族に見放され疎外されたもの同士。それを見守るエディ。フランキーはカトリック教徒(妊娠中絶や自殺を絶対に認めていない)なのですが、彼が最後に選択する決断は胸に迫るものがあります。[試写会(字幕)] 9点(2005-05-19 12:23:20) 6. クローサー(2004) ナタリー・ポートマンが最高ですね。岡崎京子ファンの私に言わせるとぬるいとは思いますが。こういう映画、好きです。恋愛は現在のすべてであり、それと同時に意味はないものだから。[試写会(字幕)] 7点(2005-05-13 10:55:54) 7. キャットウーマン 邦画「デビルマン」観賞直後に見たのでよく出来た映画だと思いました。やはりハル・ベリーは美しいですね。でもミシェル・ファイファーの方がセクシーだったな。[DVD(字幕)] 4点(2005-04-22 01:02:41) 8. ラブ・アクチュアリー 楽しい映画だけど恋愛映画としては個人的には可もなく不可もなくってとこ。いろんな俳優の演技が楽しめるし、誰でも複数のエピソードの中の一つには感情移入できるようにつくってるし、カップルで観る映画としては良い出来でしたね。[映画館(字幕)] 6点(2005-04-03 12:43:15) 9. 沈黙の聖戦 セガールの映画の中では6点。アクションも多かったし、脚本も及第点。でも普通の映画としては4点かな。替玉スタントシーンや意味不明のオカルティックなノリは結構気になったけど坊さん軍団には笑わせてもらったから、まぁいいや。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-03 11:30:08) 10. フライト・オブ・フェニックス 今作は1965年製作ジェームス・シュチュワート、リチャード・アッテンボロー出演のアドベンチャー『飛べ!フェニックス』というのリメイクです。砂漠で不時着した大型飛行機の乗員・乗客が主人公の単純なサバイバル劇とはいえ退屈せずにたのしめましたし、ハリウッドのリメイクものの中では稀な良作ではないでしょうか。オリジナルはサハラ砂漠が舞台だったのですが本作はゴビ砂漠になってます。この変更点には好感がもてます。特に飛行機に興味のある方は必見だと思います。6点(2005-03-06 01:59:02) 11. ロング・エンゲージメント 《ネタバレ》 ハリウッドの資本がはいってもジュネの映画はいい意味で敷居を低くしてくれる。謎解きをラスト一気にしてしまうので最後のシーンまではパズルの断片の連続なのですが笑えるシーンも多々あり、映像美に酔いしれながら見ることができました。でもジョディ・フォスターが登場したときはさすがに驚いた!7点(2005-03-03 23:33:34) 12. キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ! 主役二人はカワイかったけど、あんなニクソンの描き方はダメだよ!3点(2005-01-31 14:14:35) 13. ブラウン・バニー こんな映画は日活ロマンポルノで量産されてたし、あらためてギャロは表面的な映像センスでしか映画を撮れないことにがっかりしました。前作はそこそこ面白かったのになぁ。今作では自分好きのアホは死ぬまでオナニーしてろって思いましたよ。3点(2004-12-11 22:15:14) 14. フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 マクナマラ元米国防長官の告白が時事映像とともに延々と続くだけの映画です。内容に関してはさして新しい証言、事実が出てくるわけでもないのに退屈せずには観れました。しかし毒にも薬にもならない映画だし、アカデミー賞を受賞するほどの素晴らしい作品ではないです。フィリップ・グラスの音楽がなければ5点かな。6点(2004-10-01 19:20:58) 15. 25時(2002) 刑務所収監直前の男の一日のストーリーを最近、ぱっとしなっかった巨匠スパイク・リーの貫禄十分な演出で最後までドキドキしながら観れました。かけがえのない人たちと対峙することによって中途半端な絶望が徹底的な絶望を味わうことになり、今まで憎悪の対象でしかなかったあらゆる人種が収監直前に主人公の目にはかけがいのない存在に映ってしまうこの奇蹟!!人間賛歌としてすばらしいアメリカ映画と思いました。8点(2004-09-17 10:31:39) 16. ギャザリング ぽっちゃりしたリッチーが観たかった。映画自体はつまらなかったです。雰囲気は好きなんだけど。4点(2004-09-17 09:16:20) 17. ゴシカ そこそこの俳優たちが出演してるのにこの映画のつまらなさは何!?ダーク・キャッスルの映画なんだからもっとアトラクション性の強いものに仕上がってたら退屈せずにすんだかも。マチュー・カソヴィッツはフランスでメガホンとってた時の方がよかったなぁ。3点(2004-09-16 22:41:24) 18. ティアーズ・オブ・ザ・サン こんなアメリカの偽善を正当化する映画は大嫌いだけど。政治的な話は置いといてダイ・ハードみたいな映画と思えば許せる映画。ジャングルにおけるアクションシーンは素晴らしいです。自国民の保護が憲法規定にある国の軍隊の人間が救出劇で死ぬことはそんな仕事に就いた人の「自己責任」だし、救出に全力をつくさねばならない。なぜなら憲法は国(統治権力)に対する命令だからです。国境なき医師団のような人たちの「自己責任」は危険地域でのリスクを引き受けることであって断じて他人に対する責任ではない。最近、こんな国際常識も知らない日本人が多すぎると激しく感じます。4点(2004-05-07 00:25:41) 19. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 上質の社会派エンターテイメントで面白かったです。ラストの歌劇トゥーランドットは結婚の条件として相手の男性に謎解きを要求し、答えられなければその男の命を奪う(つまり死刑にする)という残忍な姫の物語でこの映画の隠喩だそうです。8点(2004-03-01 15:38:39) 20. ショウタイム 鑑賞中はかなり笑わせてもらった映画だけど、何にも残らない映画やった。6点(2004-03-01 06:43:11)
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