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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エネミー・ライン DVDで安売りされていた本作品。イカフライかじりながら観てたが、意外と面白かった。スピルバーグをはじめとして、アメリカ人っておっかけっこが好きなんだなぁ・・・。邦題をつけるとしたら、「戦場のトムとジェリー」かな。・・・いや面白いっすよ。8点(2003-09-13 15:36:21) 2. ディナーラッシュ 映画の感想というのは、見る前の期待度が大きくかかわってくる。俺はマフィア映画だと思って本作品を観たから、どうにもまったりし過ぎの映画に感じた。が、店側と客側の人間描写が面白く、喧騒に満ちた厨房と、雰囲気を盛り上げる選曲の良さになんだかニンマリしてしまった。とりあえず、イタリア料理が食べたくなる、そんな映画。5点(2003-09-13 15:16:33)(良:1票) 3. BROTHER はっはっは。これじゃぁ、ヒットは難しかったろう。「菊次郎」で映画が柔らかくなった印象を受けた、北野映画。そんでもって、海外ロケだ。日本映画でムリに外人を使うと、ロクなもんにならんだろうとあまり期待してなかったが、こりゃびびった。「菊次郎」観てから、これ観た人は特にびびったろう。“ファッキンジャップ”くらい、わかるよバカヤロー。10点(2003-07-11 19:12:28) 4. プリティ・ウーマン 女の子がこの映画を見て、憧れるのは分かる。でも、この映画を見て怒る女の子も、もっといて欲しい。自分の知らない世界を垣間見た女性が、違う道を行こうとするところには好感を抱くが、男が迎えに来たらその決心はどこへやら、抱き合ってぶちゅー。女性はもっと強くあって欲しい。1点(2003-04-28 19:42:09)(良:1票) 5. ペイ・フォワード/可能の王国 皆さんおっしゃる様に、ラストがダメです。まぁあれが現実なんだろうが、それにしてもぶち壊しすぎ。主人公が殺されてしまっては、それまで積み上げてきたもの全てを否定している事になる。ロウソク持って少年の死を嘆いても、結果は変わらん。感動的な映画にしたいのか、世の中を皮肉っているのか路線をしっかり決めて映画を創って欲しい。感動どころか怒りを感じる。2点(2003-04-28 19:27:03)(良:1票) 6. フルメタル・ジャケット この映画はそこらへんに転がっているような、安っぽい戦争批判映画ではない。戦争映画ですらないかもしれない。「これも人間の一部分だろう?」という事を、皮肉たっぷりに自分の作品に塗りこめてきた、キューブリックの最高傑作。視覚的効果でこの映画を越える事は、到底不可能である。10点(2003-04-25 21:54:42) 7. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 だれ場が長い。必死で動き回ってるオビワンをよそに、姫様とイチャついてるアナキンを思わずどつきたくなるが、戦闘シーンになると、さすがにスターウォーズだ。あんなに沢山のライトセーバーを観たのは初めてだ(笑)。6点(2003-04-25 21:35:35) 8. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 もっと面白く出来たと思う。8点(2003-04-25 21:28:13)
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