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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴーン・ガール この作品の教訓は、「浮気はよくない」ということ。[インターネット(字幕)] 5点(2022-06-15 04:44:19) 2. アナと雪の女王 《ネタバレ》 良くも悪くもディズニーしており、内容の完成度としては「塔の上のラプンツェル」とそれほど変わらないように思う。 アナが氷漬けになる際の最後の吐息の描写など、随所で「雪」「氷」「静寂」を上手く結びつけて表現しており、芸術的な側面も持つ作品だとは思う。でも大ヒットのきっかけになったのはやはり主題歌の完成度が高かったから、なのかな。[映画館(字幕)] 5点(2015-12-02 01:13:09)《改行有》 3. ターミネーター4 3はさておいて、1, 2と小ネタ、オマージュで見事につなげた4。ファンとしてはタイトルバックだけで6割は満足。また、「人間とは何か」という確固たる"作品のテーマ"を持っており、前作とは雲泥の差である。これまで圧倒的な存在感で「機械」を演じきったシュワちゃんのT-800があったればこそ、徹底的に「人間」を演じきったマーカスに衝撃を受けた。人間とは何か。単純で、でも深い疑問を真っすぐに突きつけてくる。これぞターミネーター。そりゃ1, 2と比べると…になってしまうが、ファンとしては何も文句はない。とにかく作りの細かさに感服した。もし3の反省からここまでの作品ができたのなら、3にも少し価値はあったのかな。[映画館(字幕)] 8点(2009-06-07 21:24:43) 4. DRAGONBALL EVOLUTION ・・・・・・で、クリリンは?[映画館(字幕)] 1点(2009-03-28 00:08:33)(良:1票) 5. ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 頭いいクセに、幻覚に気づくのが遅いんじゃないのか。題材は悪くないけど、描き方が陳腐すぎるし、オチも肩透かしな感じでどうも煮え切らない。どのへんがオスカーなのか理解不能な作品の1つ。[DVD(字幕)] 4点(2009-03-11 05:29:24) 6. ザ・ムーン こんなにじいさんのアップばかりなのに、こんなに泣ける映画もなかなか無い。[映画館(字幕)] 7点(2009-03-11 04:55:44) 7. ベンジャミン・バトン/数奇な人生 「ブラピ」が存分に楽しめる。まさにそれだけという、「ジョー・ブラックをよろしく」と似たような作品。こんな長時間かけて紡ぐほどの物語ではなかったと思う。特に前フリが長すぎる。ただただ、若返っていくという設定だけがあって、他は何もないという感じ。次のシーンはどれくらい若返るのか、それだけを楽しみながら観ていた。ブラピ好きには間違いなくお勧めの一本。[映画館(字幕)] 3点(2009-02-14 15:21:45)(良:1票) 8. ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 きっとこの映画は何十万人もの人が見ただろうに、未だに私のところへ「次へ渡せ」の指令はやってこない。やっぱり世の中なんてのはクソだ。でも、明日はきっと誰かに善いことをしてあげたいな、なんて素直な気持ちを抱いてしまう、そんな作品でもある。案外、世の中そんなにクソじゃないかもなと思い始めた頃、ラストが全てを台無しにする。私に湧き起こった素直な気持ちは裏切られた。これで感動させようというのでは、偽善に満ちた茶番でしかない。この映画はクソだ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-05-29 01:52:18) 9. クローバーフィールド/HAKAISHA ゴーゴーゴーゴーゴーゴーゴッ!!ラン!ラーーーーーン!!!!オーマイガ、オーマイガ、オーマイガ、オーマイガッ!! って感じの映画。予告編にもあるようにハンディカメラに都合よく自由の女神の首が落ちてきたり、爆発シーン等々が思いっきりCG映像で、そこだけハンディカメラ映像とかけ離れたものになっていたりと、臨場感に重きを置いていながら全くリアリティがない。見事に失敗した作品と言わざるを得ない。[映画館(字幕)] 3点(2008-05-02 02:27:05)(良:2票) 10. 魔法にかけられて ダメ。期待しすぎた。ディズニーの常識が現実世界で空回りするというはっちゃけっぷりは面白かったが、物語のまとめ方がディズニーの常識を逸脱している。無理矢理のハッピーエンドはいつものことなのでいいんだけど、いつもとは異質なハッピーエンドと言わざるを得ない。分かりきっていたはずの「めでたしめでたし」にどう持っていくか、もうちょっと頑張ってほしかった。[映画館(字幕)] 3点(2008-03-09 23:49:38) 11. プラトーン 戦闘に臨場感があって、泥臭くて戦争は嫌だなあというのは伝わってきた。[DVD(字幕)] 8点(2008-02-29 12:55:12) 12. スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 観たあと、ノドがムズムズする。[映画館(字幕)] 7点(2008-02-03 09:32:29) 13. マイ・ライフ(1993) 自分が生きた証をビデオなんぞに残そうという根性が気に入らない。父の教えはそんな表層じゃなくて存在で語ってほしい。息子に流れる血で語ってほしい。生きた証は息子そのものなんだから。テーマそのものが安っぽすぎて共感できなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-19 11:54:42) 14. レナードの朝 身内が同じ病なので、映画としては観れなかった。いい作品だけど、ちょっときつい。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-19 11:49:33) 15. 遊星からの物体X クローズドサークルで繰り広げられる得体の知れない生物との戦い、という意味では「エイリアン」と何ら変わらないのだが、その「得体の知れない生物」が怖すぎる。果たして敵は全滅してちゃんちゃんだったのかどうなのか、含みを持たせたラストが印象的。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-19 11:43:00) 16. 燃えよドラゴン まさに「感じる」映画。説明は要らない。考えるな。[地上波(吹替)] 6点(2007-09-19 11:35:19) 17. ファイナル・デスティネーション 導入を観ると、何という陳腐なB級映画と思ってしまうが、淡々と描かれる死の連鎖に妙に見入ってしまう。この薄ら怖さはよく出来ている。こりゃネタ切れせずにどんどんいけるだろ。4作目も作っちゃって。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-19 11:24:27) 18. ライオン・キング(1994) 《ネタバレ》 「リトルマーメイド」を皮切りに「美女と野獣」「アラジン」と黄金時代を築いたディズニーアニメであるが、これは間違いなく駄作。そもそもパクりだし、直接的でないにしろ父親の死が残酷すぎる。そのくせ作中に愛が感じられない。音楽も耳に残らない。がっかりだぜ。[ビデオ(吹替)] 3点(2007-09-19 11:11:45) 19. わんわん物語(1955) ごめん。犬は嫌いなの。[ビデオ(吹替)] 3点(2007-09-19 10:48:42) 20. マトリックス カオスなドラゴンボールになっていく続編に比べて、第一作はまだ鑑賞に堪える出来になっている。この世界は本当にマトリックスかもしれないなんて、つい一瞬思ってしまう。名作ってほどではないが、「マトリックスよけ」と称されるあのポーズの功績は大きい。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-19 10:31:47)
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