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1. キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 タランティーノ最高!というか、タランティーノ好きには最高!!の映画でしょう。見る人によって10点か0点かの作品ですが、『映画って娯楽だよ。』ということを再認識させてくれる最高の映画。ストーリー云々、辻つまがどうたら、変な日本語が...なんて事で評価の低い人がいますが、全て『計算づく』でやっている。しかも、ここまでとことんやってくれたタランティーノにあっぱれ!台所ファイト、赤十字眼帯、親指回れ、強烈なアニメ、服部半蔵のかっちょよさ、切りまくるユマ、ゴーゴー夕張、青 → 白の切替、ルーシーのきれいなさばき方、思わせぶりな最後、うーーーーん何をとっても面白すぎる。こんなシークエンス思いつく監督 他にいるかな?極めつけは音楽のマッチング。他のタランティーノ映画もそうですが、KILLBILLの音は、この場面にはこれしかありえないというくらい決まりまくっていた。特にユマが刀もって登場するシーンでは、かっこよ過ぎてシビレました。思わずサントラ買っちゃいました。ということで10点満点献上!!!10点(2003-11-21 12:56:27)(良:1票) 2. ユージュアル・サスペクツ サスペンスものとしては超一級品でしょう。ビデオで見た人はケビン・スペーシーが出てきたんで、こいつが怪しいと思うでしょうが、当時(4~5年前)劇場で見た私は当然ケビンの存在も知らなかったので最後まで気持ちよくだまされました。10点(2000-10-25 12:57:52) 3. アマデウス サリエリ最高。モーツアルトのはちゃめちゃな性格も天才とはこんなものかと思わせgood。8点(2000-10-20 12:46:50) 4. レイジング・ブル ディア・ハンターに並ぶデ・ニーロの最高傑作でしょう。この映画のすごさが分からんヤツは....10点(2000-10-17 12:55:01)
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