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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブギーナイツ 誰もがアレに憧れる。[映画館(字幕)] 10点(2005-04-30 16:58:40) 2. ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版 これほどまでに純粋で混じりっけなしで無意味な「アホ」を私は他に知らない…10点(2004-11-18 18:55:16) 3. ガルシアの首 「ガルシアの首もってこい」ですよ。そりゃ満点つけたくもなりますよ。10点(2004-05-23 10:11:14) 4. エド・ウッド ティムバートンの映画愛が炸裂。何と温かい作品だろうか…エンドロールは涙で曇って見えない。10点(2004-02-06 17:35:56) 5. ミーン・ストリート ジャンピン・ジャック・フラッシュをバックに登場するジョニボーイ。このシーンだけですでに満点。10点(2004-02-06 08:08:15) 6. カリートの道 スカーフェイスの後日談。2度流れるYou Are So Beautifulで号泣。10点(2004-02-06 08:05:51) 7. クロッシング・ガード 本当に何もかもドン臭い作品だ。特にラストの追いかけっこのシーンなんてもうほんとに野暮ったい演出なんだよ……けどやっぱり号泣しちゃうんだよなぁ。9点(2004-02-06 07:35:35) 8. スクール・オブ・ロック いや、もうほんと最高。ロックなんて今じゃほとんど聴かないけど最高。 あと、別にロリコンじゃないけどあの委員長は最高。でも8点。8点(2004-11-21 17:33:36)《改行有》 9. 羊たちの沈黙 ラブストーリーは突然に8点(2004-05-22 18:14:43) 10. アフター・アワーズ なんかもう、イケイケだよねこの時期のスコセッシ。何でも思いついたことやってやれ、みたいな。勢いと思いつきだけで1本撮っちゃってしかも賞までもらっちゃってさぁ。8点(2004-02-06 08:11:39) 11. パンチドランク・ラブ なんだか途中でウディアレン作品を観ているかのような錯覚に陥ったのはオレだけだろうか。オレだけだな。8点(2004-02-05 03:13:27) 12. ハイ・フィデリティ この作品は、人を選んでオススメした方がいいよ!大きなお世話だけど。7点(2004-05-28 09:42:41) 13. ファイト・クラブ 中盤のあのまったくといっていいほど無意味な、「JACKASS」的なイタズラの数々、あれすごく重要。あのユーモア。ああいうユーモアがなくなってシリアスになり過ぎると途端に色褪せる。7点(2004-05-22 18:41:03) 14. スコルピオンの恋まじない 蝋燭の消え入る前のなんたら……かどうかは知らないが、老いてますます盛んという言葉がぴたりと当て嵌まるウディアレン。これだけコンスタントに作品を重ねて(ほぼ一年一本ペース!)なおかつ駄作一切ナシ!素晴らしいの一言。7点(2004-05-22 18:34:53) 15. パニック・ルーム サボってないで新作撮れよフィンチャー。「LORDS OF DOGTOWN」観たかったぞ。なんで降板してんだよ。ヒマなんでPV&CM集めたDVDでも出してくれよフィンチャー。頼むよ。7点(2004-02-06 06:35:30) 16. 8 Mile ラストシーンが印象的。ある日本のラッパーは、集まった観客に向かって「あいつらもあいつらも消えていったが、自分は決してオマエたちの前からは消え去りはしない。この泥沼のような自分の現場から決してアウタヒアしない。ここに居座って、主体を持って闘い続ける」と宣言した。翻ってエミネムはどうなのだろうか。あのラストはそうした宣言だと自分は捉えたのだが。 「オレは今じゃアルバムも売れたし成功したけどな、おまえたちのこともデトロイトも忘れちゃいないよ」と。しかしそれを言っちゃうには大きくなりすぎたよなーエミネム。 ちなみに冒頭の日本人ラッパー、今ではバラエティに出てはしゃぐ三流タレント崩れに成り果てた。6点(2004-02-08 01:09:14)《改行有》 17. 華氏911 ホワイトトラッシュやカラード、それからヤッピーの皆さんは この作品を観たんだろうか。観たところで、ラストのおばさんのように 「新しい視点」を獲得できたんだろうか。 その視点を得たことが幸せな生活につながるんだろうか。 ムーアに少なからず好意のある人や、アメリカ以外の国の人々には届いて、 溜飲を下げるにはもってこいのアイテムだろう。 わかっている人達がこの作品をみて「ああ、やっぱり!」と再確認しあって、 それで終わり。なんだか妙に閉じている気がしたなぁ。5点(2004-11-21 17:15:02)《改行有》 18. キル・ビル Vol.1(アメリカ版) リュックべッソンほどはあからさまでないが、基本的にタランティーノは広告屋だと思ってる。今回もまた巧いことやりましたね。「オレにはオレの好きな監督達のような作品は到底撮ることは出来ません。そして新しい表現なんてもはや出てくるわけないんです」というシニシズムに全編が塗れている。 もちろん、彼が望んでいるであろう「0点」ではない。5点(2003-11-29 03:56:04)(良:1票) 《改行有》 19. BULLY ブリー 《ネタバレ》 ラリークラークはKIDS以来どこまでも愚直に真面目に同じテーマで撮り続けますね。アメリカの郊外(の白人)の荒んだ現状を描いてるものはアメリカンビューティーからストーリーテリングまで最近じゃ珍しくなくなったけど、この人が先駆なんじゃないかな?その一貫性は評価したいけど、正直お腹一杯。 あのデブの兄ちゃん、マッサージした後速攻トイレ行ってナニしてたんでしょうね??? 5点(2003-11-29 03:45:06)《改行有》 20. レオン(1994) スカした広告屋さんが自らの性癖であるところのロリータコンプレックスを唐突にカミングアウトした作品。そのことが大勢の共感を呼んだのかどうかは知らないが、ヒット作となった。2点(2004-02-06 08:00:25)
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