みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. キャビン これはアイデアの勝利。穴はあるが視点の新しさで穴などどうでも良くなってしまう。ぶらぼー[映画館(字幕)] 9点(2013-03-13 23:26:15) 2. マシニスト この主人公が感じている罪悪感、疎外感、孤独感に共感できる精神状態の人は点数が高いに違いない。食い入るように見入ってしまった。クリスチャン・ベールが見事。[インターネット(字幕)] 9点(2008-12-13 19:35:45)(良:1票) 3. NEXT-ネクスト- ラストのほうの時間の巻き戻り方に何回か、ん? となっただけであとは楽しかった。ニコラスケイジが良い。あのとぼけ顔でスリルサスペンス感がまろやかに緩和されて程よい緊張感で観ることが出来た。他の役者がやるとギスギスと尖った緊張感で普通のアクション映画で終わっていただろう。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-19 07:52:05) 4. ミスト 《ネタバレ》 長年映画化を待ち望んでいた作品なのでまずは嬉しい。 クリーチャー70点、人間模様80点、ラスト10点。 原作では人類全体がバッドエンドだったが、この映画では主人公の周りの人間のみバッドエンドという非常にひねったラスト。 リメイクして欲しいなあ、、ランゴリアーズも一緒に。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-04 00:39:10)《改行有》 5. ダークナイト(2008) 山場の連続で役者陣も良くて(特にジョーカー)楽しめたが、かなり長く感じた。 アクション映画は好きだし、善悪を扱った哲学的な映画も好きだが、配合が悪くて何やら哲学的なカンフー映画という印象。 これが牛丼とかだったら次回食べるときに『アクション少なめで』と注文するだろうなあ。 [映画館(字幕)] 6点(2008-09-27 07:22:08)《改行有》 6. ドーン・オブ・ザ・デッド 走る走る。必死に走る。おまえら本当に死んでるのか、と突っ込みを入れたくなるほど必死に走る。これまでこの手の映画で不満だったのは相手の動きが緩慢なこと。主人公達の切迫感が伝わってこない。この映画は違う。なぜこの疫病が発生したのか、この後どうなったのか。そんなことはどうでもいい。不幸は突然やってくる。不条理に右往左往するのが人生なのだ。走るゾンビに乾杯!9点(2004-11-06 23:45:16) 7. 天国の日々 これぞ人間ドラマ。善悪だとか主義主張だとかに辟易したときにこの一本。もののあわれを堪能できます。10点(2003-04-14 22:34:54) 8. 私の中のもうひとりの私 哲学的、回想的、懐古趣味的、ですが好きです。ハックマンとローランズのラブシーンが綺麗。年寄りカップルのラブシーンとして1,2を争うのでは。ラストもかすかにすがすがしいです。7点(2003-04-14 22:20:36) 9. インテリア 最近見てませんが、一時期はまってました。母親がガス自殺をするためにドアのすきまにテープを貼る場面と、入水自殺の前に娘と会話する場面が心に焼き付いています。ウディの頭の中ってどうなっとるんでしょうねえ。7点(2003-04-14 22:10:09)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS