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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴッドファーザー 《ネタバレ》 ツッコミどころ多すぎ。何時間映画観てたん。新聞印刷する時間ずっと映画観てたんかい。[インターネット(邦画)] 5点(2024-02-01 08:11:18) 2. ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ ありえない展開。腑に落ちないストーリー展開。 前作がよかっただけに2点献上![インターネット(字幕)] 2点(2020-04-20 06:41:08)《改行有》 3. 女神の見えざる手 《ネタバレ》 静かな良作ですね。 主演の静かな演技がいい。 序盤はみんな早口だし、情報量が多くて字幕と翻訳が付いていけてない感じで理解が難しいけど、法廷でのやり取りは、「アンタッチャブル」とか韓国映画の「華麗なるリベンジ」とかを思わせます。 最後のセリフがかっこいい。[インターネット(字幕)] 9点(2019-06-02 01:14:28)《改行有》 4. LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 ダルい。無駄な部分が多すぎる。 エンドロール前の実際のシーンがなかったら2点かな。[DVD(字幕)] 4点(2018-04-14 02:19:36)《改行有》 5. ヘイトフル・エイト 意外に評価が低いですね。パルプフィクションに次ぐタランティーノの名作のように思える。[DVD(字幕)] 8点(2017-06-02 23:21:58) 6. マネー・ショート 華麗なる大逆転 《ネタバレ》 全然華麗じゃないし、逆転とかそういう話ではない。 たまにあるけど、変な邦題、副題付けるんじゃない。 原作はそうではないんだろうけど、説明しきれてない部分もあるし、題材がやや難しい。少し消化不良かな。[DVD(字幕)] 6点(2016-12-02 09:13:15)《改行有》 7. インターステラー ゼログラビティより好きだ。[DVD(字幕)] 9点(2015-09-26 12:23:47) 8. アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 ラブストーリーですな。 このタイトルにするならハードボイルドに徹して、ラブストーリーは省いてほしかった。 家族を描きたかったのか。[DVD(字幕)] 5点(2015-08-17 06:31:34)《改行有》 9. ザ・インタープリター 淡々と進んでいくサスペンス。少し違うが、静かな雰囲気からイースタンプロミスを思い出した。ストーリーがやや複雑なので吹き替えの方がいいかも。途中から吹き替えで見ました。[DVD(吹替)] 8点(2011-10-23 05:38:18) 10. 恋愛小説家 このサイトの7点台以上は大体自分の琴線にヒットするんですが、久々の外れでした。長くて、おもしろくなかった。[DVD(字幕)] 3点(2011-03-01 04:10:33) 11. ブラディ・サンデー 《ネタバレ》 「どちら側からも認められる作品を目指した」という監督の意図もあって、イギリス側(≒プロテスタント)からも北アイルランド側(≒カトリック)からも見ることができる。映画の持つ歴史的な価値は高いと思う。双方を切り替えるタイミングや見せ方がうまく、ドラマとしても見ごたえがあった。メイキングを見ていると、この監督の腕のよさがわかる。見せ場での、伝える力を持っている監督だなと感じた。 非武装の市民を撃つシーンは、現場の重苦しさ、リアルさが出ていて、感情を揺さぶられる。ひでえ、なんてことを…と自分もその場にいるような気持ちで思わずにはいられない。IRAの報復したくなる気持ちもよくわかった。 国の都合からすると、市民の命よりも、体制の方が大事なのかもしれない。虐殺した軍の指揮官に勲章ですか…。大きくあれ、小さくあれ、似たようなことが今も世界のどこかで繰り返されているような気もする。人間ってやつは…。双方がうまくかみ合いさえすればこのような悲劇は起こらなかっただろうに…。すべての悲劇は、何かが少しずつかみ合わなくて起こるものなのかもしれない。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-29 08:25:24)(良:1票) 《改行有》 12. ブロークバック・マウンテン アン・リーを観た後は、タランティーノが観たくなる。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-25 21:13:12) 13. ラスト、コーション 《ネタバレ》 アン・リーの作品は、しばらく見ていなくて、前回見た「恋人たちの食卓」とテイストが全然違っていてビビった。 ストーリーは、どこかで見た、どこかで読んだような既視感があるのだが、映像美や役者の演技で魅せている。やりすぎという意見もあるが、Hシーンのトニーは、どこか性格の破綻した、または、孤独にさいなむ人の表情、心理がよく出ていて、うならせられる。 エキストラに、イー夫人や同級生に似た人物がちらちらと見受けられる。イーが逃げて行った後のウィンドウ越しに映る買い物をしている夫人は、一瞬、イー夫人に見える。最後の自転車こぎも、たぶん意図的だと思われるのだが、振り向きざまの表情が、ワンの初体験の相手となった同級生に似ている。(ただの気のせいか?)。 3輪自転車の座席の上からの風車のシーンが切なすぎる。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-21 01:11:59)《改行有》 14. プレッジ すごいなアメリカさんは。こんなものを作っちゃうんだから。役者も脚本も監督もすごい。[DVD(字幕)] 9点(2009-05-31 13:11:39) 15. ドミノ(2005) キーラ・ナイトレイの魅力満載。 ドミノのセリフが板に付いているのがすごい。 ラブアクチュアリーとは全く別のキーラが見られる。 評価が高くなかったので、期待せずに見た。もう少し面白く作れたのでは…という気もするが、思ったよりもよかった。分かりにくいという面は否めないが…。 最後に、本物ドミノが出てくるので、ああ、実在の人物だったのね、と現実に戻される。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-29 05:35:46)《改行有》 16. ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 この作品はタイトルで損してるような気がする。暴力映画かと思ってみたが、良質のサスペンス。グロいシーンとかもそんなにないし。DVDのカバーに書いてあるコピーが「衝撃のストーリー!興奮のアクション!究極のバイオレンス!」…全然違う気が…。 バレ→。1回目のセックスシーンが出た時に「こんなシーン、いらんのでは…」と思ったが、きちんと2回目のセックスにつながっている。1回目、トム。2回目、ジョーイなんですね。で、2回目の方が女は感じている。トムでいることよりも、ジョーイになることを女は期待するのかなあ…などと考えたのでありました。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-23 02:43:42)(良:1票) 《改行有》 17. グーニーズ マイキーがルディだったとは!マウスがスタンドバイミーに出ていた子だったとは! 序盤がなんとなくスタンドバイミーに似ている。大人になってからも、ワクワクしながら見ることのできる名作。ラストシーンは美しいな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-18 20:36:52)《改行有》 18. 世界最速のインディアン 《ネタバレ》 惹きつける力を持ったシーンが数々ある。ニュージーランドの海岸で、バイク野郎どもをぶっちぎるシーン、出発する際にバイク野郎たちが応援にくるシーン、中古屋がバーとをなんて天才だというシーン…。 途中、ロードムービーっぽくなるが、モーテルやら砂漠っぽい野原やら、まっすぐな道路、塩原、ガラガラヘビなどアメリカの風景が出てくる。映像だけでも楽しめた。 ネバダの一般車道を走って警官に止められるシーンもセリフがしゃれていて、面白い。「何キロ出してた?」「大体250キロぐらいかな」。ベトナム戦争の休暇兵士とともに、広告を読んでいくシーンや、スポーツマンオブザイヤーに選ばれ、バートが踊るシーンも感動的。最後のレースシーンの爽快さは言うまでもない。 アンソニーホプキンスの出演作は、ハンニバルで「気持ち悪い」という印象を得て以来、意図的に見るのを避けてきたが、今回、評価が高かったのでチャレンジしてトラウマを払しょくできた。彼のすごさがわかった。いい作品に出合えた。[DVD(字幕)] 9点(2009-05-16 08:17:07)(良:1票) 《改行有》 19. ラッキー・ガール 《ネタバレ》 後味が良くてさわやか。いかにもニューヨークっぽい。セックスアンドザシティを「運」を切り口に変え、軽~く、ポップにした感じかな。主人公の友人2人のキャラが好き。他にも書き込みありましたが、バンドの曲いいですね~。ハードロックカフェにタクシーで乗り付けるとき、「急げ急げ~」と思ってしまった。ケイティを黒人の色っぽい子と間違えるところなど、脚本もしゃれてる。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-15 03:21:28) 20. アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 ラストのコーヒーをやりとりするシーンが秀逸。ラッセルクロウとデンゼルワシントンならではの味が出てる。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-08 16:06:19)
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