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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  不都合な真実 みんなに見てほしいので素直に10点で。随所にジョークがちりばめられていておもしろい。日本人にもこういうのを(TVでも)作ってくれる人が出てくるといいんだけどな。[DVD(字幕)] 10点(2009-05-04 12:24:00)

2.  バンド・オブ・ブラザース<TVM> 戦争のえげつなさ、過酷さが伝わってくる。生きるか死ぬかは運だね。これが実話というところがすごい。戦争に限らず、指揮官は選べないから辛い。できることなら、ウィンターズのような上司の下で働きたいものだ。 2、3度繰り返してみました。見るたびにそれぞれの人物に味が出る。何度見てもいい戦争映画って珍しい。9点→10点にしました。[DVD(字幕)] 10点(2007-11-11 06:38:19)《改行有》

3.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》  人間は、外的要因や、ほんのささいな偶然によって大きく変わるものだ。生まれ持った性質や能力は一緒のはずなのに、トミーは猟奇的な悪人になったり、自殺しようとしたエヴァンを助ける善人になったり、大学の総代を務めたりしている。レニーは模型オタクになったり、殺人者になったりし、ケイリーは自殺したり、娼婦になったりする。能力とか、人間の持ってる才能とか、運とか、ささいな偶然、ほんのちょっとした選択って、一体何なんだろう?と強烈に考えさせられてしまう。  途中で出てきたビリヤードのシーンは、人間が外的要因(他の玉)の影響を受けずには存在できない生き物であるということを示唆していたのではないか。  何で劇中に「セブン」が出てきたのか、考えていた。サスペンスの手法や空白の謎を解いていくストーリー、猟奇的な雰囲気は似ている。2回目の視聴で検証してみたら、空白の部分、記憶が飛んだ部分、謎となっている部分、がこの映画の中に「映画撮影」「犬」「郵便受け」「包丁」「絵」「父」「ラストの場面」の7つ出てきていた。ディティールまで深く精緻に練りこまれたものすごい脚本だ。  個人的には、完成度で「ニューオーリンズトライアル」、雰囲気で「セブン」、テーマで「鬼が来た!」、もしも・・・という部分が「スライディングドア」、切ないラブストーリーで「ゴースト」を合わせたような作品だと思った。タイムトラベルなんてできないじゃん、と言ってしまえば、それまでだが、それにしても穴の少ない、秀作。それぞれの場面場面による役者さんの演技も光っている。10点![DVD(字幕)] 10点(2006-04-01 06:46:21)(良:2票) 《改行有》

4.  ダイ・ハード DVDを買って、16年ぶりぐらいに見た。内容は知ってるのにハラハラした。やっぱり名作だ。個人的にはパウエルが好き。あの人がいなければ、ここまでの名作にはならないのではないかと思う。10点の内容が「ここ何年間で最高の作品。」だから正真正銘の10点でいいよね。10点(2005-01-11 05:41:46)

5.  17歳のカルテ テーマ曲の「ダウンタウン」がいいですよねー。なんとなく村上春樹さんの「ノルウェイの森」を思い出しました。タッチが似ているのかな。アンジーに引き込まれた作品です。10点(2004-04-30 00:27:48)

6.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 静かな良作ですね。 主演の静かな演技がいい。 序盤はみんな早口だし、情報量が多くて字幕と翻訳が付いていけてない感じで理解が難しいけど、法廷でのやり取りは、「アンタッチャブル」とか韓国映画の「華麗なるリベンジ」とかを思わせます。 最後のセリフがかっこいい。[インターネット(字幕)] 9点(2019-06-02 01:14:28)《改行有》

7.  インターステラー ゼログラビティより好きだ。[DVD(字幕)] 9点(2015-09-26 12:23:47)

8.  ブラディ・サンデー 《ネタバレ》  「どちら側からも認められる作品を目指した」という監督の意図もあって、イギリス側(≒プロテスタント)からも北アイルランド側(≒カトリック)からも見ることができる。映画の持つ歴史的な価値は高いと思う。双方を切り替えるタイミングや見せ方がうまく、ドラマとしても見ごたえがあった。メイキングを見ていると、この監督の腕のよさがわかる。見せ場での、伝える力を持っている監督だなと感じた。  非武装の市民を撃つシーンは、現場の重苦しさ、リアルさが出ていて、感情を揺さぶられる。ひでえ、なんてことを…と自分もその場にいるような気持ちで思わずにはいられない。IRAの報復したくなる気持ちもよくわかった。  国の都合からすると、市民の命よりも、体制の方が大事なのかもしれない。虐殺した軍の指揮官に勲章ですか…。大きくあれ、小さくあれ、似たようなことが今も世界のどこかで繰り返されているような気もする。人間ってやつは…。双方がうまくかみ合いさえすればこのような悲劇は起こらなかっただろうに…。すべての悲劇は、何かが少しずつかみ合わなくて起こるものなのかもしれない。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-29 08:25:24)(良:1票) 《改行有》

9.  ラスト、コーション 《ネタバレ》 アン・リーの作品は、しばらく見ていなくて、前回見た「恋人たちの食卓」とテイストが全然違っていてビビった。  ストーリーは、どこかで見た、どこかで読んだような既視感があるのだが、映像美や役者の演技で魅せている。やりすぎという意見もあるが、Hシーンのトニーは、どこか性格の破綻した、または、孤独にさいなむ人の表情、心理がよく出ていて、うならせられる。  エキストラに、イー夫人や同級生に似た人物がちらちらと見受けられる。イーが逃げて行った後のウィンドウ越しに映る買い物をしている夫人は、一瞬、イー夫人に見える。最後の自転車こぎも、たぶん意図的だと思われるのだが、振り向きざまの表情が、ワンの初体験の相手となった同級生に似ている。(ただの気のせいか?)。  3輪自転車の座席の上からの風車のシーンが切なすぎる。[DVD(字幕)] 9点(2009-11-21 01:11:59)《改行有》

10.  プレッジ すごいなアメリカさんは。こんなものを作っちゃうんだから。役者も脚本も監督もすごい。[DVD(字幕)] 9点(2009-05-31 13:11:39)

11.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》  惹きつける力を持ったシーンが数々ある。ニュージーランドの海岸で、バイク野郎どもをぶっちぎるシーン、出発する際にバイク野郎たちが応援にくるシーン、中古屋がバーとをなんて天才だというシーン…。  途中、ロードムービーっぽくなるが、モーテルやら砂漠っぽい野原やら、まっすぐな道路、塩原、ガラガラヘビなどアメリカの風景が出てくる。映像だけでも楽しめた。  ネバダの一般車道を走って警官に止められるシーンもセリフがしゃれていて、面白い。「何キロ出してた?」「大体250キロぐらいかな」。ベトナム戦争の休暇兵士とともに、広告を読んでいくシーンや、スポーツマンオブザイヤーに選ばれ、バートが踊るシーンも感動的。最後のレースシーンの爽快さは言うまでもない。  アンソニーホプキンスの出演作は、ハンニバルで「気持ち悪い」という印象を得て以来、意図的に見るのを避けてきたが、今回、評価が高かったのでチャレンジしてトラウマを払しょくできた。彼のすごさがわかった。いい作品に出合えた。[DVD(字幕)] 9点(2009-05-16 08:17:07)(良:1票) 《改行有》

12.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 見たのは3回目ぐらいだけど、何度見ても熱い。マローンとネスが出会う橋のところで、マローンが「警官の心得1条。生きて帰るんだ。授業終わり!」と言っていて、勝訴の後、ネスがカポネに「最後まで戦ったものの勝ちなんだ。授業終わり!(吹き替えでは「勉強になったろう!」)」と言っている。マローンが仲間に加わった時に「覚悟はできているんだろうな」とネスに言っていて、殺し屋に撃たれてマローンが死ぬ時もネスに同じ言葉を吐いている。マローンとネスだけでなく、チーム4人の絆が厚かったことが言葉の端々に感じられる。脇役の新聞記者がいい味を出している。「禁酒法が廃止されるそうですよ。どうしますか?」「飲みに行くよ」。こんなに美しいラストシーンを見たことがない。音楽がまたいい。[DVD(字幕)] 9点(2008-11-29 16:09:15)

13.  13デイズ 《ネタバレ》 良質の政治ドラマ。心理戦の状況が緊迫感とともに伝わってくる。実際の米ソの外交戦ともなると、精魂尽き果てるんやろうなあ。国連大使のアドレーが、ソ連の大使をやりこめるシーンがかっこいい。美化はされているだろうが、アメリカの政治家は「戦っているいる」という志が感じられる。日本の先生方にもぜひ見ていただきたい。彼らのように、国民のために戦えとは言わないけれど、金まみれの利権政治は勘弁してね。[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-11-21 00:47:50)

14.  シービスケット 原作もよかったが、映画もすばらしかった。 その昔、ハリウッドパーク競馬場で隣にいたおっちゃんが「カモン、トゥーエイトッ!」と叫び応援したのを思い出した。がんばれっという意味なんですよね。 最後の直線、エリザベスバンクスの「カモンッビスケット!」の声色に感動した。さすがはハリウッド女優。確信犯なのである意味犯罪ですね。いや、競馬好きにはたまらない秀作です(↓下に同じでした^^)。[DVD(字幕)] 9点(2008-03-25 10:50:32)《改行有》

15.  マイ・ドッグ・スキップ 実家に今年16歳になる老犬のいる僕にとって、胸を打たれずにはいられない作品。僕は少年のころ、ぽちちゃんに芸を教えるためにびしばししばいたりしたので、怖がられた。ごめんねぽちちゃん。犬って賢いし、けなげでいじらしくて、本当かわいいよね。雰囲気的には、あらいぐまラスカル+スタンドバイミーという感じでしょうか(ちょっと違うか)。ケビンベーコン、ダイアンレインの両親がすごく魅力的だった。限りなく10点に近い9点。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-28 14:34:12)

16.  恋人たちの食卓 《ネタバレ》 いい映画でした。台湾や中国ものって分かりにくい映画が多いけど、設定も分かりやすくて、三姉妹のそれぞれのカラーがしっかりしていて、すんなり入り込めた。次女の女優さんの演技がせつなさが感じられて、好きですね。 姉妹の中で、一番父親に似ていて母親の血も受け継いでいるのが次女なんだろうなあ、そんなことを考えた。ラスト付近はどんでん食らったなあ、中国台湾映画でこんなどんでんを食らったのは初めてです(笑い)。台湾に行きたくなった。[ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-20 23:44:58)

17.  君がいた夏 さわやかで切なくて、胸にぐっとくる。ジョディフォスターが素敵でした。ラストシーンが好きです。主人公と親友が酒に酔って歌ってるシーンが好きです。主人公がジョディとセックスしているシーンは、甘くて美しくて、ああ、自分のこういう時間はもう戻ってこないのだなと感じた。青春映画の中でも、1、2、3ぐらいを争うかな。[DVD(字幕)] 9点(2005-04-22 14:22:02)

18.  スティング 《ネタバレ》 ずっと以前から観たいと思っててようやく観ました。期待がかなり高かったけど、それを裏切らない面白さでした。最後は読めたけど、悪役をきれいに騙し切ったなあという感じ。悪役はだまされたことに気づかない、という最高の詐欺テクニックを演出した脚本はすばらしいですね。 相棒の敵討ちという大義があるから、観るものに爽快な後味を残してくれます。[DVD(字幕)] 9点(2005-04-07 14:07:28)《改行有》

19.  ニューオーリンズ・トライアル 登場人物が入り組んでいて、複雑だけど、しっかりと芯が通った構成。ストーリーを引っ張っていく、どうなるんだろう?という力がある作品です。これは相当面白いと思う。最後の爽快さもある。シリアスな、噛み応えのある、「キューティブロンド」という感じかな。9点(2005-01-12 01:25:58)

20.  スタンド・バイ・ミー ああ、12歳のころに戻りたい。。9点(2005-01-11 05:50:17)

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