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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. レオン(1994) マチルダは良かった。[映画館(字幕)] 10点(2006-05-24 23:50:41) 2. インソムニア もっとインソムニアなものにして欲しかった。4点(2005-01-21 00:58:35) 3. アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 大好きなビリーワイルダー映画の中で一番好きな作品。無類の面白さ。こんなにも完成度の高い脚本は他にあるだろうか。胸に染みついて取れない素敵なセリフの応酬。バクスターに心から傾倒。「一番好きな映画は?」と問われた時に真っ先に答える一本。ちなみに私的名セリフトップ3は、1位「女は使い捨てが主義でね」2位「毎年ケーキを送るわ」3位「不倫にマスカラは禁物なのに」で、一番好きな場面は自殺未遂を図ったフランが「バクスターさん?」、で医者が「随分他人行儀だな」と言うところです。奥ゆかしい二人の恋愛に心が温まります。10点(2005-01-18 00:27:49)(良:1票) 4. 第十七捕虜収容所 《ネタバレ》 戦争物を題材にした映画も、ビリーワイルダー監督の手にかかれば巧妙な会話劇になる。捕虜収容所という閉鎖的な空間の特質を活かした脚本はとても面白かった。彼の作り出す世界の中は、いつも人間的な直球の感情で溢れ、いつまでもここに浸っていたいという前向きな虚無感を抱かされる。今回は他の作品と比べて、そこまででもないかなという感じがしました。音楽が秀逸、ラストの口笛に痺れました。7点(2005-01-18 00:13:22) 5. 地獄の黙示録 特別完全版 長いです。4点(2005-01-17 00:27:36) 6. トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 視聴後、友人と「演技してないよな」とお互い確認し合った。住む場所にも食うものにも困らない切実さのない生活を送っていると、何だか日常が作り物めいてきてしまう。物凄く深くて恐ろしいテーマを扱っているので、コメディックなところがあまり笑えなかった。僕は今、部屋で一人パソコンに向かっている。どうか僕の家族僕の友達の皆々が、今頃楽屋で煙草をふかしてなどいませんように。6点(2005-01-17 00:26:26) 7. サウンド・オブ・ミュージック 子供たちのおやすみなさいの歌がとても好きです。8点(2005-01-17 00:22:52) 8. 或る夜の出来事 追いかけるようにして続々と新作が入荷されるビデオ店内で、こうした過去の作品がスペースを確保するのは至難の業。しかしその厳しい淘汰の中を生き抜いてきた名作だけあって、かなり洗練された作品だという印象を受けました。やはり過去のハリウッド映画は会話がお洒落で素敵です。しばらくはカラー映画を見るのはやめようかしら。「ヒッチハイクの心得」是非読みたいです。8点(2005-01-17 00:20:55) 9. ローマの休日 素直に面白いです。今さらながらオードリーに惚れ惚れ。9点(2005-01-16 17:28:20) 10. サイコ(1960) 《ネタバレ》 恐いです。一人暮らしの友人に片っ端から見せてやろうっと。小心のユニットバス使用者にとっては辛い。ヒュンヒュンヒュン。8点(2005-01-15 22:28:06) 11. 深夜の告白(1944) 《ネタバレ》 ビリーワイルダーの映画には、今はなきハリウッド映画の繊細さ、優雅さが詰まっている気がします。「同僚以上だ」「うれしいね」というラストのやりとりには、思わず胸を震わされました。8点(2005-01-15 22:19:30) 12. アマデウス 思わずサリエリに感情移入。モーツァルトの笑い声はあれでいいのですか?8点(2005-01-15 22:14:58) 13. ザ・ハリケーン(1999) 「書くことは武器だ。拳なんかよりずっと強い」7点(2005-01-15 22:10:06) 14. ユージュアル・サスペクツ めちゃくちゃ面白い。ラスト十分の凝縮度はもの凄いと思った。何も示唆するようなことを言わず、さり気なく薦めてくれた友人に感謝!9点(2005-01-15 22:06:03)
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