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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・ビーチ(2000) サメに襲われた男性を隔離する楽園。 それって実は我々が生きている社会とそんなに違わない。[ビデオ(字幕)] 7点(2015-08-02 12:25:34)《改行有》 2. マイ・フレンド・メモリー 劇場でなにかの映画を見てるときにこの映画の3分程度の予告編が流れ、ろくにストーリもわからないのにいきなり号泣してしまいました。。。 自分でもあまりに衝撃的な出来事であったため、確認の意味も込めて本編へも足を運びました。 するとまた始まって5分で号泣→その後も10分おきくらいに号泣→最後までひたすら号泣。 なにが自分の琴線に触れたのかわかりませんが、尋常じゃないほど泣きました。 こんなレビュー、なんの参考にもならないな。。。[映画館(字幕)] 8点(2005-04-02 01:32:19)《改行有》 3. キング・イズ・アライヴ あまりのつまらなさにキョトンとした。 エンドクレジットの後30分間くらいは自我を失い、あやうく悟りを開きかけた。 腹が立つということすらなかった。1点(2004-07-15 03:23:53)《改行有》 4. 告発 《ネタバレ》 ケビン・ベーコンがかっこいい。 最近のなんでもかんでも環境のせいにしたり、精神異常のせいにするような風潮はどうかと思うけど、 ヘンリー・ヤングのような状況に置かれたらそりゃスプーン持って暴れたくもなるよと思った。 弱者の遠吠えなのかもしれないと解かってはいるが、この映画で語られている「勝利」の定義には大きく共感するものがある。 ヤングの死因はやっぱり気になるが、自殺だったにしても虐待だったにしても、胸に勝利を抱いてこの世を去ったのだと信じたい。8点(2004-06-22 03:43:47)《改行有》 5. ミッション・トゥ・マーズ 《ネタバレ》 やたらと酷評されているあのラストシーンが私は好きでした。 いざ新次元の文化への旅立ち!という直前に、今までの卑小な人間としての記憶(というと言葉が悪いけど、つまりは人間らしさ)がフラッシュバックで甦り・・・ 精神的進化と呼べるほどのカルチャーショックに対する高揚感に加え、 切なさも表現されていたと感じました。 もうそろそろ異星人に遭いたい、と思わせる映画でした。7点(2004-06-14 23:41:22)《改行有》
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