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プロフィール
コメント数 48
性別 男性
年齢 45歳
自己紹介 監督はどういった工夫をしているか?そういう視点からも注目して映画を観ようと思っています。したがって、例えばヒッチコックのような独特の手法を持った監督の作品が好きです。
基本的に5点以下の投稿はしないようにしようと思っています。その映画の良さが分からないのは、自分にその作品の素晴らしさを見抜く力がないからであり、また、その作品を理解していない者の書いたレビューなど、それを読まれる方にとって何の参考にもならないと思っているからです。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ショコラ(2000) 話自体はありきたりだけど、人の心を開く鍵がチョコレートっていうのがとっても好き。この映画もチョコレートみたいにほんわかしてて好き。たまにはこういう映画もアリですね。ジュリエット・ビノシュがとってもきれい。7点(2004-07-21 19:17:58)

2.  お熱いのがお好き 全編通して飽きずに楽しめました。とてもよくできた話だと思います。あと、モノクロだからこそ女装があまりケバケバしくならなくてかえって良かったような気がします。ビリー・ワイルダーの作品の中では、これが一番笑えると思います。9点(2004-07-19 10:36:53)

3.  イージー・ライダー この作品のテーマは、不良の目から見たアメリカ社会の暗部なのだろうと思った。撮り方も今までには見たことがない手法を用いており、つまりそういった点から見ても不良ということなのでしょう。ただ、この映画は当時のアメリカを生々しく表現しているというところに魅力の大部分があるので、できれば上映された当時に観たかった。7点(2004-07-18 17:38:04)

4.  大脱走 《ネタバレ》 この映画は悲劇なのでしょうが、全然暗くない。音楽は軍隊の行進曲みたいに勇壮だし、例えば、ズボンのすそから土を捨てる有名なシーンは、誰もがニヤリとしてしまうはず。この映画にはアメリカ的なとぼけた可笑しさが満ち溢れています。これは一見ミスマッチのようにも思えます。しかし、ラスト近くで、バートレットが「自分はこんな脱走ばかりしている人生に満足だ」みたいなことを言いますが、つまりはそういうことなのだと思います。この映画に出てくるのは脱走に命を賭けた誇り高い男たちばかり。彼らを描くには、悲劇だからと言って悲しく描くのではなく、この映画のように、勇壮に、楽しげにするのが一番あっていると思います。9点(2004-07-10 20:46:12)

5.  レオン/完全版 とてもいい話で、役者たちもいい演技をしているし、ラストに流れるスティングの音楽も最高なのだが、ただ一つ、レオンが殺し屋にしてはあまりに人間臭すぎると思った。こういう話はとことん冷酷な人間が少女にほだされてこそ感動的なのに、このレオンときたら、女子供は殺さないわ、観葉植物は愛でているわ、無邪気な顔をして映画を観てるわで、まるっきりただの無口なオジサンになっていた。しかし、みんながある程度は楽しめると思うので、そういう意味ではみんなに勧められるいい映画であることは間違いないと思う。7点(2004-06-30 20:11:26)

6.  トロイ(2004) ブラピの戦闘シーン、大軍の激戦、政治のかけひき、そしてパリスとヘレンの恋愛。例えばこうしたいろいろな要素をどれもつめこもうとしてるが故に、どれも中途半端に終わってしまっていると思った。ただ、ブラピを筆頭に、男たちの筋肉が充分に堪能できるので、筋肉好きには満足できるのではないだろうか?5点(2004-06-30 19:32:51)

7.  マレーナ ロケ地のきれいな風景と、まったりとした音楽が、観客に少年の淡い恋心を共感させるのにとても効果的だと思った。この映画は少年の恋や、女の嫉妬といった内面的なものがテーマなので、それに共感できる人とできない人とで作品の評価が別れるだろうと思う。特に、女の人と男の人では、観方が決定的に違うのではないだろうか?とにかく、モニカ・ベルッチがとてもきれいなので、彼女のファンなら必見でしょう。ちなみに、ディレクターズ・カットで付け足されたシーンは完全に蛇足で、むしろ作品の質を落とすと思った。映画として観るならオリジナル版。モニカ・ベルッチをもう少し鑑賞したいというならディレクターズ・カット版でしょう。8点(2004-06-30 19:24:47)

8.  十二人の怒れる男(1957) まず、一時間半という時間がよい。緊張感を持って映画を観ていられる時間だ。そして、合間合間に挿入される息抜きの場面のタイミングも実によい。監督は観客の集中力に細心の注意を払ったに違いない。こうした監督の巧みなメリハリのつけ方と、フォンダの熱意のこもった演技で、僕自身もすっかりフォンダの論調にすっかりのめりこんでしまった。これから日本でも裁判員制度が始まるというが、その前に是非、みんなにこの映画を観て欲しいと思う。9点(2004-06-30 19:09:39)(良:1票)

9.  マイ・フェア・レディ 僕は英語はあまり流暢には話せないのだが、そんな僕にもオードリーの話し方の変化が目に見えて分かる。やはり、オードリーは優雅な口調が非常によく似合う。ただ、この時のオードリーは30過ぎなので、ローマの休日や、麗しのサブリナなどを観た後にこれを観ると、少し老けたオードリーにがっかりするかも知れない。あと、話が単純な割りには少し長すぎると思う。7点(2004-06-30 18:55:03)

10.  ローマの休日 とにかくオードリーがかわいい。オードリーが好きな人は楽しめるだろうし、そうでない人にはあまり勧められないかも知れない。英語でも伝わってくる、オードリーの王女らしい優雅な口調が印象に残った。7点(2004-06-30 18:47:39)

11.  俺たちに明日はない 夢も希望もない社会で、ありあまった若者のエネルギーが引き起こした悲劇ですね。何も知らずに観た時、有名なラストシーンにはすごくショックを受けました。ただ、やはりあくまでラストシーンのインパクトが一番の売りなんでしょうか、2回目に観たら面白さも半減してしまいました。そういう点でも似たような映画である「明日に向って撃て!」の方が、僕は好きです。6点(2004-06-27 03:59:35)

12.  サウンド・オブ・ミュージック この映画で使われるほとんどの曲が、みんながどこかで必ず耳にしたことがあるであろうとても有名な曲ばかりです。ジュリー・アンドリュースはとてものびのびと実に楽しそうに歌い、子供達はとても愛らしい。そしてあの風景。とても長い映画ですが、観た後はすごく爽やかないい気分にさせてくれます。この映画はみんなに勧められる映画ですね。10点(2004-06-27 03:51:16)

13.  ロッキー ニューシネマをノックアウトしたと言われる本作ですが、本当に前向きなパワー満載のいい映画です。後続の単なる勧善懲悪的な話とは一線を画すというところに注目したいところです。ロッキーはこの1作目だけはとてもいい映画です。生きるパワーを与えてくれます。8点(2004-06-27 03:45:34)

14.  アメリカン・ヒストリーX いろいろありますが、とにかくエドワード・ノートンの筋肉に8点です。ですから、この映画の正しい鑑賞方法は、ファイトクラブ→本作と観ることですね。誤解しないでいただきたいのは、ストーリーもとってもいいですよ。8点(2004-06-27 03:37:43)

15.  明日に向って撃て! 「俺たちに明日はない」の西部劇版みたいな感じですが、役者、音楽、そして問題のラストシーン、どれをとってもこちらの方が好きですね。9点(2004-06-27 03:30:48)

16.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 何回見ても笑えますよね。僕が特に好きなのはストレンジラブ博士の、ナチス関連の言動ですね。完全に馬鹿にしてますよね。あと、ラストシーンの音楽の使い方は、さすがキューブリックです。8点(2004-06-27 03:23:49)

17.  JAWS/ジョーズ この映画、モチーフはいたって単純ですよね。要するに海水浴場で暴れまわる人食い鮫を退治する話です。それをこれほどまでにドラマチックに、スリリングに描いてしまうのは、さすがスピルバーグです。初めはなかなかジョーズの姿を見せない。そして、ここぞという時にガバーっと。そして、あまりにも有名なあの音楽。8点(2004-06-27 03:17:51)

18.  サイコ(1960) オープニングの音楽からドキドキさせてくれます。ところで、あの警官は結局何がしたかったんでしょうかね?モーテルに着くまでの間にもサスペンスを作っちゃうぞ!ということなんでしょうか。8点(2004-06-27 03:01:34)

19.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 とにかくロケ地と音楽が美しいです。海の中で奏でられるエリック・セラの切ない音楽に乗せられて、ジャックと同じように僕自身もすっかり海の中の世界に魅せられてしまいました。ただし、みなさんのおっしゃるように少し長すぎることは確かで、こういう映像や音楽の美しさを売りにしている映画はどうしても飽きやすいので、もう少しコンパクトにまとめるべきだと思いました。9点(2004-06-06 10:01:15)

20.  シャイニング(1980) キューブリックといえば、シンメトリーを中心とした、映像美に非常に凝った監督ですが、例えば「2001年宇宙の旅」ではそれがいかにも近未来という感じを出していたのですが、この作品ではそれが妙に神経質で、まるで張り詰めた緊張の糸のように感じます。そして、シンメトリカルなエレベーターのドアからいきなり鮮血が流れ出し、シンメトリカルに配置されたエレベーターホールの家具を一気に押し流してゆく。これは正気が狂気に塗り替えられるのを暗示しているのに他ならないでしょう。キューブリックの映像美の意外な方向性を見た作品です。9点(2004-06-02 18:25:14)

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