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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ドラゴン・キングダム 堅いこと抜きで見たい映画ですね。 かつて日本プロレスの同胞でありながら袂を分かち、ともに第1線を駆け続け、そして夢のオールスターで一夜限りの復活を果たしたジャイアント馬場とアントニオ猪木のタッグ。まさにこんな感じでした。ストーリー自体はあまり記憶に残っていません、ごめんなさい。二人の競演を素直に楽しむ映画かな。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-11 21:42:25)《改行有》 2. キング・コング(2005) 《ネタバレ》 小学生(男児)&保育園児(女児)の2児のパパですので、字幕は無理なので吹替版を映画館で鑑賞しました。ココでのレビューから、娯楽大作として大人から子供まで楽しめそう、かなり期待できる、と考え小さい子も連れて行ったのですが、コングが出てくるまでの間は暗い画面に怖いキャラ、大人は結構ドキドキハラハラで楽しめるのですが、「大変なところに(チビを)連れてきてしまった!」と少し後悔し始めていました。 しかしまぁ何とか下の娘も怖い場面は自分で目隠ししてしのいでくれていたので途中リタイヤすることなく最後まで見ることができました。 コングが出てきてからというものはさすがにあの迫力とよくできた映像に、子供たちも全く退屈することなく楽しむことができました。最後のシーンには、「最初怖かったけど、キングコングかわいそうやったなぁ…。」と、一応感情移入もしてるんだなぁ…なんてうれしかったり。(笑) 他の方も言っておられましたが、前半あそこまでおどろおどろしくする必要あるのかな?と感じますね。あと味方キャラがちょっとやられすぎかな?もう少し味方キャラを大事にして欲しかったかな。映像の迫力は現時点では満点に近いと思います。 とにかく映画館で見てよかったです!ただ少し長すぎて、途中でトイレに行かざるを得なくなってしまったので、もう少し短くできるなら、短く納めてもらえてればさらによかったかな…、ってところだけ減点で9点献上です![映画館(吹替)] 8点(2006-01-14 21:42:20)《改行有》 3. ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ 《ネタバレ》 ビデオリリース当初に一度見たのですが、今回もう一度見てみました。僕が今まで見た「コメディ」ものの中では間違いなく一番楽しませてもらった作品です。始終退屈することなく話が進み、最後まで関心の連続でした。一つだけ注文させてもらうとすれば、ジャネットの正体がもう少しわからないように工夫されていれば間違いなく10点でした。しかしよくできていますね。[DVD(字幕)] 8点(2004-07-13 20:56:43) 4. ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 期待してみたのがいけなかったのでしょうか…。後味もいまいち良いものではありませんでした。冤罪をかぶったままでは駄目だと思います、いくら名を変え生まれ変わることに成功しても。やはり無実を証明して欲しかった。これじゃ詐欺の詐欺と変わら無いんじゃ…4点(2004-07-12 15:32:35)(良:7票)
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