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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  フェリスはある朝突然に 「シンプソンズ」のバートが、普通の家で育って高校生になった実写版…に見えてしょーがなかったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-09 20:55:46)(良:1票)

2.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 前半はとにかく暗い映像とぼやけ具合がつらかった。1939年の映像フィルムを発掘したような印象というか…その雰囲気を狙ってるんだろうけど。後半は、話が読めるとはいえ、やっと面白く見れましたけども。想像してた以上に漫画でしたね。昭和初期の「冒険活劇漫画」。まあるい曲線で描かれた3頭身位のキャラクターと機械が「ビューン」なんて文字と共に、コマ割りされてるイメージが浮かんだ。そのキャラ達を、銀幕スターっぽく、ジュード・ロウとグウィネスが演じてて、二人とも、その雰囲気がとてもよくお似合いでした。グウィネスのキャラがこれまた、漫画っぽいなあ。アンジーも癖キャラを見事に体現してました。ラストがキスとかで終わらず、呆然としたグウィネスのアップで終わるオチに3点アップです。それにしても、シリーズ物第一弾!なタイトルの付け方ですが、それも狙っただけ?[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-20 14:51:49)

3.  エルフ ~サンタの国からやってきた~ な、なぜ、ジェームズ・カーンが絵本の編集長!? まあ、ハードボイルドなキャラで「悪い子リスト」の一員になっておりますが。奥さんのメアリー・スティーンバージェンも知的シリアスな雰囲気の方なので、この夫婦だけ見たら、子供向けファンタジーとは思えんかも(笑) ていうか、この二人の出会った話が見たいよ!(違う話だっちゅーに) 最初があまりにも子供向けメルヘンチックで「むむ…」と思ったけども、最後のクリスマスソングの合唱とソリの飛ぶ爽快感は、ジーンとした。サンタを信じるのが微妙な世代の子供に見せてあげたい、クリスマス・ムービー。エンドロールに流れる"Baby It's Cold Outside"もいいですね。[地上波(字幕)] 6点(2005-12-15 11:51:17)

4.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 スタートレック好きでなくても十分楽しめるのですが、スタートレック好きで、冒頭に出てくるコンベンションにも行ったことのある身としては(笑)、更に更に楽しめた。コンベンションでのそれぞれがいかにも手作りしたようなバラバラなコスプレなんて…凝ってるよなー。キャラも全員いいよ~。何よりシガニー・ウィーバーの金髪キュート美女ぶりは、 彼女も楽しんで演じてたんじゃないかなあと思わせてくれる。船長のウィリアム・シャトナー風しぐさにくすくすしてたのはトレッキーだけでしょうね。アラン・リックマンも実に実にいいです。冒頭のメイクブラシをパフパフ鼻に押し付ける仏頂面と倦怠感。これでファンになりましたよ。トニー・シャローブの「さ、行こう」とか「ハグしよう」とかも、あの人の笑顔に合いすぎてていいなー。たこ足のサーミアン達が、あんな精密な物を純真に「にへー」と笑いながら作っているのを想像するのも面白い。助けになるのが、オタク少年たちというのも話として最高。って、キリないな。なにげに豪華キャストで、お金もかけてて、すごく丁寧に「これがアメリカのエンターテイメント。観客が楽しめる作品を真面目に作ったんだ」って感じ。あー、大好き。[映画館(字幕)] 10点(2005-12-06 11:23:57)(良:1票)

5.  恋のミニスカ ウエポン 「女子高生のチャリ・エンかあ…原題はかっこよさげなのに、なんでこんなひどい邦題なの?」と、チャーリー・エンジェルズが結構好きなもんで借りてしまいました。ごめんなさい、邦題つけた人、あなたの勝ちです。その通りでした。[DVD(吹替)] 3点(2005-12-05 20:59:24)

6.  ライフ・アクアティック 「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のテイストなんだろうなあ、と思いながら見た。うむ、同じだ。この監督、徹底してますね。そして、私はこっちの方が好きです。ていうか、ウィレム・デフォーのクラウス。このキャラにノック・アウトされました。前半は「えっ、ウィレム・デフォーがこんな役を!?」で、後半は「クラウス、いいよ、クラウス!!」って、出てくるだけで笑ってた。好きなんだよねー、こういうキャラ。あの顔で、ポンポン赤帽子と半ズボン。半ズボンのウエットスーツの懐から、おもむろに帽子を出して被った時は爆笑でした。それから、クラウス、燃えてるよ、クラウス! でもカットされてるよ、クラウス! 特典のメイキングを見るとデフォーは「一日の撮影で、二行しか台詞がないときも」と少々不満げでしたが、あの押さえ気味な雰囲気が最高でした。ビル・マーレイのたるたる水着姿もいい。ゴールドブラムが、銃で背中まで貫通してて血が出てんのに、だかだか走ってるのもいい。それから…。あ、いかん。この映画、好きかも。[DVD(吹替)] 8点(2005-12-05 20:48:48)

7.  夢のチョコレート工場 「チャーリーと~」を観た後に、こちらがあることを知り、早速レンタルで見ました。なんたって30年以上前の作品です。正直、そんなに期待していませんでした。…が。いやー、すごいなあ! こちらはこちらで、しっかりと世界観が作られているではありませんか。もちろん、色彩やセットは、現在のものよりもチャチなのは仕方ないですが、それでもCGのない世界をあれだけ作り上げているのにびっくり。それに、やはり細部は違うんですねえ。まだ原作を読んでいないのでどうとも言えないのですが、「こちらの演出の方が面白いな」と思える部分もたくさんありました。どんどん字の小さくなる契約書なんて最高(笑) チャーリーもいけないと言われたことをした…ってのは、子供心に共感しやすいですね。それにそれを試していたというウォンカは、大人の理解しやすい工場の経営者でした。ジョニー・デップの方は本当に「子供のまま大きくなった、人とのつきあい方の分からないチョコレート作りだけが好きな変人」に表現されてたんで(それが好きだけど)。そして、ウンパ・ルンパ! 歌のキャッチーさは、単純なだけに、もうこちらの勝ち! 頭から離れないよう。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 11:05:55)(良:1票)

8.  チャーリーとチョコレート工場 昔、学校の図書館で特に人気のある児童書が「チョコレート工場のひみつ」だった。だけど、私は読んでませんでした。だって、当時はチョコレートが嫌いだったから(今は食べれるようになって、体型に影響が出てるが)。だから「自分以外は皆知ってるだろう」ってくらい有名な児童書だと思って、大人になってから意地になって洋書を購入→ページをめくらず放置。そんな時に公開を知りました。まずは旅行中の機内で見て、感激。デップ最高! ウンパ・ルンパ爆笑! 飛行機の中で「うぷぷ…」と笑う怪しい奴になってしまった。その後、1971年の「夢のチョコレート工場」も借りて見たら、もう一度どうしてもジョニー・デップの世界をスクリーンで見たくなり、滑り込みで劇場に行ってきました。はー、やっぱり好きだわ、これ…。デップの「ギュキュッ」という手袋は、お父さんとのつながり?と、再会のシーンの二人を再度見たら「やっぱりそうだよな」と思ってしまった。唯一苦手なシーンはウンパ・ルンパの現地食の虫つぶし。いも虫、大っ嫌いなんです…作り物と分かってもだめですね。「夢の~」は原題「ウィリー・ウォンカと~」なわけですが、私はこちらの方が「ウィリー・ウォンカ」キャラは強く感じることが出来たかも。はっ、好みの問題か? チャーリーと家族も、とってもよかった。置いといた原作、読むぞ![映画館(字幕)] 9点(2005-11-24 10:41:57)

9.  ルビー・カイロ 当時、試写会で観て、おみやげに赤いおにぎり型のホッカイロをもらいました。…そう、まさにルビー・カイロですよ! そんな宣伝部さんの粋な計らいのインパクトが忘れられません。[映画館(字幕)] 5点(2005-11-19 21:35:48)

10.  ハットしてキャット ポスターなどの絵を見ると「よくドクター・スースの絵本の絵柄を再現したなあ」と思って、楽しみにしておりました。ま、評価悪いんで、あんまり期待過多にならないように(笑) とにかく、キャットやフィッシュやザ・シングや乗り物がちゃんと三次元になってて、それは楽しかった。金かかってるなー。キャットのマイク・マイヤーズ風味がちときつかったかな? アレック・ボールドウィンも…きっと子供の頃から読んでいた本だから出てしまったんだね、この映画に…。原作知らない人には、つまらないのではないかと思う。そんな私もDVD特典のNG集が一番笑えました。ダコタ・ファニングはやっぱり可愛い![DVD(字幕)] 6点(2005-11-19 21:03:40)

11.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 「繰り返す一日」… SF小説やX-Filesでもあったなあ。そんな題材をロマンティック・コメディーとしてうまく見せてます。「やるとしたら?」という考え得るあらゆる事を一気に見せてもらった感じ。しかも、相当長い間です。あれだけの事をこなすには、最低10年分は同じ日を繰り返したのではない? 知り合いのほとんどいなかった町で、自分はドンドン町の事や町の人々の事を知っていくばかりなのに…そんな町だからこそ、最後にはあんなに自分の見つめ直せたのかな。「次の日に出会う時には自分はもっといい自分になっていよう」と、すごく前向きに過ごすフィルに感動します。だから後半からがすごくよい。心配なのは「やり直せない世界」に戻って、習慣が抜けない事(笑) でもやっぱり、何故始まって終わったのか、多少わざとらしくてもよかったので理由付けは欲しかったな。[DVD(吹替)] 8点(2005-11-19 20:07:46)

12.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 ネタを知ってから見たので、それを楽しみながら、人間ドラマの方を普通に落ち着いて見ました。あご割れキャラは苦手なんですが、アイヴィーがとてもよかったです。映画的には「こんなんアリなんだ!」とのサプライズ段階で終わってますよね。しかし本当に上空の撮影さえ止めるほどの財力がないと、成立しないわがままな世界。その財力が尽きたときには、一体どうするのか? その頃、第一世代はもういないでしょう。外の世界を唯一知った彼女も「知った」とは言えない状態。第二世代ですぐに殺人も犯せる人間が出てしまったというのも、この世界の先の短さが感じられるなあ。壁が壊され、投げ出された時、彼らは……なんて「ヴィレッジ2」はだめ? あ、そういう話は小説や漫画でいっぱいあるか。[DVD(吹替)] 6点(2005-11-15 11:17:48)

13.  アンブレイカブル 批評があまりよくなかったんで、全く期待せずに(ごめんなさい)今回テレビで見ていたら、読めない展開にラスト向かってどんどん引きつけられていた。アメコミヒーロー映画のすき間を見事に突き抜けているような、リアルなヒーローものだったんですね。公開当時ではなくて、アメコミ映画を何本か見た後の今、すごく興味深く面白く見れたんだと思う。新聞を差し出して「パパだよ。でも内緒ね」とこっそり言われた時の息ジョセフの気持ちが、映画の中で一筋の光みたいに輝いてる。そしてラストが、どうまとまるんだろう…と思ったら、想像以上にピシリとややられました。かあー、なるほど![地上波(吹替)] 8点(2005-11-14 15:45:23)(良:1票)

14.  タイムライン 全体的には面白いし、強引なところも許せるんですが、下でイニシャルKさんも言っている通りフランソワの扱いがあまりに軽い。何の意味があったの?とそのせいで、ラストもいい感じだったけれど、後味悪いです。まあ役柄としては、みんなに「簡単に殺される世界なんだ」と知らしめる役だったんでしょうけども…。[DVD(吹替)] 6点(2005-11-14 11:30:40)

15.  ターミナル これを観た後に、ちょうど「トリビアの泉」が放送されて、トム・ハンクスの「そりゃ、納得いかんのう」の空耳シーンが爆笑と共にこの映画のベストシーンとして、記憶に刻まれてしまいました…。うまくまとまって、見飽きる事もなく楽しめたんですけれど、うーん、微妙に期待してたのと違うなあ、という感じ。アメリアとのエピソードよりも、空港のスタッフ達との触れ合いをもっと見たかった。あんなに全員から応援されてたけど、唐突な感も否めなかったんで。それにグプタの行く末を考えたら…インドに帰った先の事まで勝手に心配してしまいましたよ(泣)[DVD(吹替)] 6点(2005-10-29 11:57:09)

16.  ギフト(2000) 《ネタバレ》 予告などですごいホラーだと思って敬遠していたのですが、全然そんなことなかった。最後に泣かされるとは思わなかったよ、バディ。ジョバンニ・リビシは一度見たら、忘れられない個性派だけに、キレる役をやるととことん気持ち悪かったりするけど、今回はラストで本当に救われた。あのアニーに対する淡々とした対応、彼は死で本当に解放されたのだな、と。最後に「ギフト」の意味が分かったような。キアヌの役は、キアヌである必要性はあったんかな。ヒゲがつけヒゲっぽいし、真摯に「無実だ」と言われると「そうよね」って、こちらは思ってしまうし、そういう役じゃないと思うのでイマイチ。[地上波(吹替)] 7点(2005-10-28 07:19:35)

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