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1. スター・ウォーズ
小学校に入る前に父親が「見に行くぞ」といって連れて行ってくれた初めての映画でした。一気にはまってしまい、現在に至ります。父親の興味もあったとは思いますが、こういう映画を見せておきたい、という気持ちもあったんだと思います。
いきなりのメインテーマに面食らいながら、子供心に「なんちゅうおもろい話!」と衝撃を受けました。それまでみたことのない飛行機やロボットが走り回っていたことそのものが頭に焼き付いています。
これまで何度もみていますが、映像そのものは確かに古いんですが、話の作り方、見ている人を引き込むあのパワーは、今でも十分通用すると思います。また、当時がきんちょの私がみても、理解出来るストーリーのわかりやすさもとてもよかったです。[映画館(字幕)] 9点(2007-02-11 01:38:00)《改行有》
2. フィールド・オブ・ドリームス
《ネタバレ》 途中の若者(!)をつれてうろつくあたりは中途半端で長く感じたのですが、球場に着いてから以降の展開に画面が釘付けでした。野球を奪われた伝説のプレーヤーが子供のようにプレーしている姿がとても楽しそうで印象的でした。
多くの方が言われているように最後の台詞「父さん、キャッチボールしないか」あたりになると涙が止まりませんでしたが、それ以上に娘に紹介するときの光景が印象に残りました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-16 23:27:58)《改行有》
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