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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ソウ ややご都合主義に見える部分も多かったが、人間の心理の描写の緻密さは中々のもの。俳優の演技もグッド[DVD(字幕)] 7点(2008-05-27 19:27:22) 2. ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン 《ネタバレ》 見せ場が無い。 ラッパーのサクセスストーリーの映画だが、同ジャンルの映画に、eminem主演の8mileがある。 8mileには「ラップバトル」の場面という盛り上がる、見せ場があった。 しかしこの映画に見せ場は無い。最初に銃で撃たれてから終始同じようなテンションが続く。 メイキングを見たところ、これはヒューマンドラマらしい。主題は「父親探し」。監督の意向だそうで・・・。 それにしてもラップも父親探しも中途半端だった。 元「ハスラー」の50centなのだからもう少し50自身が暴れる場面がほしかった。もっとラップのシーンが欲しかった。 ただ50centの演技は予想外に良かった。素の、ハスラーとしての自分そのままを出していてだけかもしれないが・・笑。 映画としてはイマイチだったが50centが好きなので7点。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-23 21:07:45)《改行有》 3. ロイ・ビーン 《ネタバレ》 無法者を取り締まるビーン自身が、一見無法者のようにも見えるが、己の正義を忠実に実行しているだけである。リリー嬢を愛し、熊を愛で、人種にとらわれず、メキシコ人を妻にしようとするなど、ビーンは本当にピュアでお茶目な人物であり、好感が持てる。 全体的にコメディタッチの作品ではあるが、泣かせるところは泣かせ、勿論西部劇なので、活劇も有り、かなり楽しめる、痛快な娯楽映画である。[DVD(字幕)] 10点(2006-04-17 20:48:08)《改行有》 4. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち やや強引なストーリーだが、終始アクションがあったので途中で飽きることは無く、それなりに楽しめた。 ジョニーデップの演じる主人公は海賊っぽいようで海賊っぽくないような不思議な感じが出ていて、とてもよい。対照的にオーランドブルームはあまり印象に残らない。 ジョニーデップファンなら必見の映画だろう。[DVD(吹替)] 6点(2006-04-17 19:21:01)《改行有》
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