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自己紹介 邦画の新作を中心にレビューしようと思ってます。あとお気に入りの旧作もちょこっと書きます。

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 面白いですわコレ。4日前に死んだ女性をモニター越しに見守る主人公にムーディーな曲が被さって、さながらシャーキーズマシーンです。この過去の映像を動かしながら事件を追いかけていくこの秀逸なアイデア!…しかし、あれあれ?後半ありがちなタイムスリップ物へとシフトチェ~ンジ…なぜに?なぜこの設定を最大限生かして最後まで楽しませてくれないの?しかも命を賭した時間旅行は、爆破を防ぐ為でなくモニター越しに恋した女性の命を救うため!何だそれ?爆破に関しても勢いで誤魔化されそうになったけど、彼女の部屋で傷の手当しながら「船に爆弾を仕掛けたぞ」と警察に電話でもすればいいのにねぇ。てな感じの面白いけどもったいない、そんな映画でした。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-30 01:13:10)(良:1票) 《改行有》

2.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 映画を観だした小学生の頃、映画のチラシをまとめた一冊の本を買った。横長のチラシに書かれていたこの映画のコピー。うろ覚えであるが、「明日に賭け、夢を追い、太陽の中で血まみれになって死んでいった若者ふたり…」。しびれた、たったこれだけのコピーに強烈に当時の僕は魅入られた。それから毎月情報誌を買うようになった。レンタルビデオなど無い時代、観たい映画は名画座にしかなかった。小説版を読み、古本屋でパンフレットを買い、部屋中がこの映画のポスターで飾られた。この映画を観るために、知らぬ間に僕はこの映画以外の、あまたの映画そのものに魅入られることになった。思いが叶って、思春期も過ぎた頃、ようやく名画座で合間見えることができた。ラストのストップモーションと何度も繰り返される銃声はこの映画を思い続けた年月を無駄にしないほど、悲痛で、儚くて、胸が締めつけられるほど心が揺さぶられた。今思えば、それは僕自身の思春期の終わりを感じさせるほどの切なさに満ちていた。[映画館(字幕)] 9点(2007-09-01 03:06:00)(良:2票)

3.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 こんなハナシを大金かけて大真面目に製作するハリウッドって、オトナですねぇ。ストーリーのことをどうこう言うのは野暮ですから、…まぁ良しとしますが、皆さんのご指摘どおりバトルシーンが早い!…早すぎる。シンプルな造型で無い分、どこが頭でどこが腕なのかが遠目で判別しづらいのに、ドッカン、グッシャーンと目まぐるしく動くのでどっちが勝ってるのかどんな攻撃をしてるのかが良く判りません。ロボットは表情が無いので痛みが伝わらないので、やられていても瀕死なのか全然平気なのかも把握出来ないうちに決着がついてしまったって感じです。見せ場のロボット変型シーンもあっというまの早代わりで名人のルービックキューブを見ている様で、味気無かったです。変型ロボット先進国の日本人的には非常に勿体無さを感じてしまいました。[映画館(字幕)] 5点(2007-08-11 00:57:41)

4.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 もうここまできたら良し悪しとかを超越してる気がする。撮影技術の向上で、監督の見たい!やりたい!表現が叶えられる時代が到来したということでしょう。映像表現もさることながら、見事なくらい敵のキャラが立ちまくりです。色彩・暴力・血飛沫等々、全編から溢れるこのやり過ぎ感、マンガみたいですが、最高です!最期は壮絶に全滅となるのですが、見終わってある種の虚しさみたいな男泣きがもっと感じられるようなシナリオなら、剣劇版「ワイルドバンチ」な感じで+2だったのですが…。[映画館(字幕)] 7点(2007-07-30 23:41:47)

5.  続・激突!/カージャック スピルバーグの劇映画デビュー作。この頃の「激突」や「ジョーズ」「未知との遭遇」と比べると小品の感は否めないものの、ある意味若きスピルバーグの非凡さを最も感じさせる作品。ニューシネマで立ち直ったアメリカ映画界に、そのニューシネマの匂いを残しつつ進化させた本作でデビューした彼が、この作品から30年以上もアメリカ映画の先頭を走り続けている…なんてことを思うと少し感慨深いものがある。久しぶりに見て気づいたけど撮影はあのヴィルモス・ジグモンド、やっぱり良い。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-27 02:35:03)

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