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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3272
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  モロッコへの道 《ネタバレ》 二人の掛け合いは意外にも面白い。 悪い奴ら同士を喧嘩させ、主人公たちは美女を連れてニューヨークへと逃げるご機嫌な展開。 だけど最後はスタートと同じ状態に戻り、海の上で遭難。 なかなかうまい作りになっている。 ミュージカルにしては歌の部分が非常に少ないのが特徴的。[インターネット(字幕)] 5点(2024-06-21 08:55:17)★《新規》★《改行有》

2.  波止場(1954) 《ネタバレ》 若き日のマーロン・ブランドの熱演が光る秀作。 『ラストタンゴ・イン・パリ』の中年時代にもない、『ゴッドファーザー』の晩年の時にもない、若かりし頃ならではのマーロン・ブランドの魅力が画面いっぱいに広がる。 ギラギラしたような、まるで鋭利なナイフの様な凄み。 しかしながら、ラストのとってつけた様なハッピーエンドには不満。 ラストはハッピーエンドにせず、マーロン・ブランドが独りで自分なりの正義を押し通して力尽き、その姿をもって、ギャングたちの悪行を世に訴えるといったラストなら、更に感動も強くなったに違いない。 悪童には悪童なりの意地と正義があるはずだ。 それをもっと自然な流れで表現してほしかった。 そこがアメリカ映画の弱いところで、素晴らしい作品ながら、何でも尺の中でハッピーエンドにもっていこうとするアメリカ映画の欠点も、同時に露呈した作品であった様に思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2024-06-16 23:04:53)
《更新》
《改行有》

3.  世界中がアイ・ラヴ・ユー 《ネタバレ》 終始ドタバタしている。 しかも家族関係が複雑なのでよく理解できない。 よく分からないまま、色んな登場人物たちの恋愛模様が展開される。 唯一分かったことは、この映画はウディ・アレンの恋愛的願望を描いていることだ。 冴えない風貌の男が美女と懇意になる。 金で釣らない限り現実にはあり得ない話。 そう、これは空想ミュージカルだ。[インターネット(字幕)] 3点(2024-06-16 22:52:56)
《新規》
《改行有》

4.  レディ・イヴ 《ネタバレ》 本作でもバーバラ・スタンウィックはスレンダーで美脚だった。 それに惚れ込んだヘンリー・フォンダ、気持ちはよく分かる。 運命の赤い糸で結ばれた二人は、様々な障害をもろともせず、最後は初めて出会った船で結ばれる。 若々しいヘンリー・フォンダに驚いた。 老けたイメージしかなかったので。 話は淡々としていて、特別面白いとは言わないまでもつまらなくもない。 無難なラブストーリーの古典。[インターネット(字幕)] 5点(2024-06-16 13:23:11)
《新規》
《改行有》

5.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 さすがにネズミに料理は無理が… アニメにリアリティは不要なんだろか。 ついていけず。 まあ不幸な話ではないから良いんだけどもね。[インターネット(字幕)] 3点(2024-06-10 22:07:56)《改行有》

6.  めぐり逢い(1957) 《ネタバレ》 「歩けないこんな私じゃ、あなたの負担になるだけだから、あの日交通事故にあって待ち合わせ場所に行けなかっただなんて言えない」 いやいや、そこは本当のことを言おうよ! 彼を待たせてしまった訳を伝えた方がいいだろ! 彼は約束を破られたと思ってるんだぞ、裏切った訳ではなく行きたかったのに行けなかったと伝えてあげなきゃかわいそうじゃないか! と、ムキになっても意味がなく、これは悲劇を盛り上がるための意図的なストーリーなわけだからね。 普通に待ち合わせに間に合っていたら、話として盛り上がらないことになるのかな? だとしたら、なんかわざとらしいストーリーなんだよな。[インターネット(字幕)] 5点(2024-06-08 18:36:16)《改行有》

7.  彼岸のふたり 《ネタバレ》 不幸な家庭に生まれた少女の話だが、とにかく悲惨すぎて気分が落ちる。 見ていてなんも楽しくない。 アイドルとの絡みの必要性も感じない。 唯一の希望はラストのくじで当たった自転車だが、自転車程度では報われないよ。 幽霊として出てくるおそらく父親なのだろうが、これも邪魔だった。[インターネット(邦画)] 1点(2024-06-04 22:13:22)《改行有》

8.  ハレルヤ 《ネタバレ》 アメリカ映画で黒人だけの映画って、見たのはこれが初めてかも。 しかも黒人による黒人のためのミュージカル映画。 その点だけでも希少価値がある。 家族総出で綿花を摘んで稼いだお金を、女にほだされて博打につぎ込み失ってしまう。 これだけでも私なら耐え難いことだが、更には弟まで死なせてしまう。 もはや疫病神でしかないし、こんな男は家族にとって要らないコなはずなのに、最後は家族があたたかく迎えてくれる。 なんと心の広い家族、いや、映画だろか。[インターネット(字幕)] 5点(2024-06-02 22:35:51)《改行有》

9.  大平原 《ネタバレ》 卒なく普通に楽しめる内容だが、ジェフが無敵すぎるのが鼻につく。 あとインディアンを悪く扱い過ぎ。 能無しの野蛮人扱いなのが不快。[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-31 21:31:58)《改行有》

10.  明日は来らず 《ネタバレ》 はじめは老人が虐げられるだけの話かと思いきや、後半は50年連れ添った老夫婦の感動の別れ話に。 こんな老夫婦になりたいし、理想だわな。 でもなかなか難しいこともあるよね。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-28 18:38:25)《改行有》

11.  一分間タイムマシン(2014) 《ネタバレ》 ヤバイ、これは二度見たけど分からず。 いやらしいのは男だけでなく、むしろ女の方だったというオチで合っているのかな? 自信なし…[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-27 14:08:23)《改行有》

12.  コレクター(1965) 《ネタバレ》 彼を単なる猟奇的犯罪者、サイコパスと言ってしまえばそれまでだが、ストーリーが実に秀逸であるからして、映画作品として十分に評価に値すると言えよう。 まずは主演二人の演技が自然で、わざとらしさがなく、この悲劇的な話をリアルに感じさせてくれる。 並の作品ならば、終盤のスコップで殴った場面で彼女はなんとか逃げ延び、ハッピーエンドとなるだろう。 だがこの作品はそんな安易なストーリーを語らない。 そこがこの作品の魅力だろう。 舞台になるお屋敷だが、庭に地下壕がありそこには隠し扉がある。 お屋敷の周囲は緑豊かではあるが、近くに家はなく孤立した立地。 このお屋敷が厳かでありどこか不気味で、本作に絶好のロケーションだ。[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-26 17:36:10)(良:1票) 《改行有》

13.  人生は四十二から 《ネタバレ》 アル中の演技をする主人公が凄すぎる。 実にコミカルで楽しい。 後半は、このアル中の演技がなりをひそめ強引な大円団。 アル中演技をもっと見せてほしかった! それにしても美しい人が出ていたなぁ。 伯爵が一目惚れする女性。 綺麗な人もいるものだ。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-23 22:16:30)《改行有》

14.  復讐は俺に任せろ 《ネタバレ》 自分では決して人を殺さずデビーにダンカン夫人を殺させ、自分は刑事に復帰と、なかなか調子の良い物語。 警察上層部とギャングとの結び付きを告発した内容は、ラングの信念を感じる。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-18 20:39:47)《改行有》

15.  影なき男(1934) 《ネタバレ》 出てくる登場人物達がセリフをしゃべりっぱなし、息つく暇もない。 しかも登場人物が多いから余計に理解しにくい。 途中で一時停止して、あらすじを某サイトで確認。 これでさすがに大体は理解できたが、それでも楽しいとは思えず。 最後も探偵が速射砲のような一人語りで種明かし。 こんなの映画でやることじゃないね。 小説の内容を登場人物達がただベラベラとしゃべっているだけだ。 映画としては全く面白くない。[インターネット(字幕)] 1点(2024-05-17 10:02:23)《改行有》

16.  今晩は愛して頂戴ナ 《ネタバレ》 馬で汽車を止めるシーンには驚いたけど、それまでのストーリーが面白くない。 無くてもいいような余計なシーンがいくつか出てくるため、テンポが悪いし話も少し分かりづらい。 主人公の見た目はサイレントの世界からそのまま飛び出してきたかのような顔立ち。 やたらモテる設定だが、そこまでカッコ良くもない。[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-11 13:07:39)《改行有》

17.  掠奪された七人の花嫁 《ネタバレ》 好きな女性は誘拐してでもモノにする。 かなり人権無視な物語。 長男が一番体が大きいのが定型的で気に食わない。 前半はそれなりに面白かった。 後半にいくほどつまらない。 しかし、あれだけガサツな野郎どもが、歌と踊りはしっかり出来るというのは違和感がある。 あんな山奥の汚い暮らしの中で、いつ歌と踊りをマスターしたんだよ! あと掠奪されたのは七人じゃなく六人だけどな。 一応、長男の嫁は本人の同意を得て連れ帰ったわけで。[インターネット(字幕)] 3点(2024-05-08 08:39:38)《改行有》

18.  見えざる敵 《ネタバレ》 リリアン・ギッシュ、こんなにかわいかったけな? もっとムッチリしたおばさんだったイメージが。 勘違いかな。 話としては短いわりによくまとまっている。[インターネット(字幕)] 5点(2024-04-28 22:47:51)《改行有》

19.  八月の鯨 《ネタバレ》 あのリリアン・ギッシュがかわいいお婆ちゃんに! それだけで何だか感慨深い。 静かな島でゆったりとした時間を過ごしている。 老後としては良いのかな? 私はどちらかといえば賑やかな場所が好きだけど、老齢になったら好みは変わるのかな、それとも人それぞれなのかな。 ベティ・デイヴィスが完全にお邪魔な存在。 あれだけ悪態をつかれるとさすがにきついよね。 難しい事かもしれないけど、やっぱり年老いたら可愛がられる存在でいたいかな。[DVD(字幕)] 6点(2024-04-28 16:41:33)《改行有》

20.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 《ネタバレ》 ダニエル・デイ=ルイスの熱演、怪演に尽きる。 だけどこのおっさんが発する言葉がことごとく不快。 ついでに面構えもダミ声も不快。 神父を殺す必然性も感じない。 ついでに仕事なんかに命をかけるのは馬鹿らしい。 まして息子を事故に巻き込むなんぞもってのほかだ。[インターネット(字幕)] 4点(2024-04-25 21:25:57)《改行有》

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