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1. 硫黄島からの手紙
負の感情しか残りませんでした。
でも、これでいいのです。
戦争は絶対にやってはいけないというのがすごく伝わったので。
戦争映画の意義はこの感情を抱くことにあると思います。
しかし、1人で観に行くべきではなかったなぁ…
[映画館(字幕)] 9点(2009-06-05 02:07:15)《改行有》
2. プライベート・ライアン
《ネタバレ》 スゴイ、とにかくスゴイです。初めて観たのは中学生の時でしたが、冒頭シーンのあまりの凄まじさに途中で観るのをやめました。最初から最後まで観られるようになったのは高校生の時でした。ストーリーは単純ですが、無駄がなくて分かりやすいです。ヘンに恋愛とか女性が絡んでないあたりも好感が持てました。ハッピーエンドというわけでもないので、現実味があります。戦争って、絶対にあってはいけないと観るたびに痛感します。戦車だとか、機関銃だとか、手榴弾だとか、人間に向けるものではないですよ。人と人が殺し合うなんて、まさに悪夢。私の中で、今現在この映画を越える映画はまだないと言い切れるくら、印象づいています。なので、文句なしの10点です。[DVD(字幕)] 10点(2007-07-29 19:17:04)
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