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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 10年ぶりの新作はさすがにちょっと色あせてもいるし、主人公の少女レイもちょっと魅力不足だが、エピソード4~6の3人が顔を揃えたということで星一つオマケ。何より父殺しのカイロ・レンが色悪ともいうべき存在で今後の展開に期待。[映画館(吹替)] 7点(2018-02-21 17:10:13) 2. ヘイトフル・エイト 最後まで予測のつかない展開。タランティーノ得意の時間差によるロジックパターンといい、ハラハラするし、アクションもサイコーだが、"血飛沫"そんなに必要?!。[映画館(字幕)] 7点(2018-02-21 16:34:30) 3. スター・ウォーズ/最後のジェダイ 前作「ローグワン」の私的コメント『飽きた。大音響の戦闘シーンも個人技のアクションシーンも既視感しか感じられず。』と同じコメントでいいかと。派手なドンパチも最後は結局チャンバラかい。もはや面白いのか面白くないのかもわからない。宇宙空間に放り出されたレイアがなぜ助かるのか?、一斉砲撃を受けたルークがなぜ無事なのか?。ジェダイだから…。[映画館(吹替)] 5点(2018-01-21 13:48:05) 4. ライフ(2017) 「エイリアン」のコピーながらエイリアンに遠く及ばず。火星で何万年も冬眠していたそいつは、見る見るうちに成長し、素早い上に驚くべき怪力で、電気にも炎にも強く、無重力空間でも行動でき、けど知能が高そうなのにその食事方法はケダモノ以下。要するに、設定は無茶苦茶で造形的にも全然かっこよくなく、笑ってしまう出来。ラストも思わず脱力してしまう陳腐さ。[映画館(字幕)] 3点(2017-07-12 16:20:35) 5. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 飽きた。特に今回は外伝ということもあり感情移入もできず。大音響の戦闘シーンも個人技のアクションシーンも既視感しか感じられず。[映画館(吹替)] 4点(2016-12-21 07:38:49)(良:1票) 6. ザ・ファイター どうしようもない兄と母に振り回されるところはそれなりに面白かったが、いかんせんボクシングシーンが類型的すぎ。またボクシングファンから言わせると、WBU(世界ボクシング連合)などというタイトルは超マイナー。それだけにシュガー・レイ・レナードが出ていたのにはちょっとびっくり。なおフィルムを見返す限り、レナードが倒れたのはプッシュかスリップで、明らかにダウンではない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-18 10:37:31) 7. ジュラシック・パーク ブラキオザウルスが立ち上がったり、ティラノザウルスは動いているものしか視認できないとか、ヴェロキラプトルが大きすぎたり賢すぎたりなど、いろいろ気になるところはあるが、とにかく本物(!?)の恐竜を見られたということに興奮[映画館(字幕)] 8点(2014-04-16 16:46:01) 8. ディパーテッド オリジナルとは違いちょっと甘いラストだが、さすが原作が良いだけに、このラストも全然気にならず。[映画館(字幕)] 8点(2014-04-11 15:36:58) 9. LIFE!(2013) 《ネタバレ》 グリーンランドの荒海、アイスランドの火山、ヒマラヤのユキヒョウなど、CG処理とはいえ素晴らしい映像は見応えあり。ただもうひとつはじけ方が足りない。せっかく白昼夢という手法を取り入れたのなら、もっと何でもありの表現が可能だったのではと物足りなさを感じた。酷評されてるナイナイ岡村の吹き替えは、脱力系関西弁が意外にはまってたと思うのだが。けど母親と妹も関西弁でないとおかしいやん。[映画館(吹替)] 6点(2014-04-07 09:47:43) 10. バッド・チューニング 100分の無駄。新アメリカングラフティのキャッチコピーが腹立たしい[DVD(字幕)] 2点(2014-02-15 15:25:21) 11. サイン これが「シックス・センス」と同じ監督かと目を疑う。コメントのしようがありません。[DVD(吹替)] 2点(2014-02-15 15:19:40) 12. 抱きしめたい(1978) ロバート・ゼメキスの初監督作品であり「栴檀は双葉よりかんばし」の言葉通り。「アメリカン・グラフティ」とともに60年代のアメリカの青春群像を切り取った傑作。何よりビートルズファンにはうれしい展開で100分間ニコニコしっぱなし。ぜひともDVD販売を。[ビデオ(字幕)] 9点(2014-02-05 09:53:55) 13. ウルフ・オブ・ウォールストリート 下品過ぎ。笑えない下品さは腹立たしいだけ。3時間ずっとドラッグとセックスだけ。最後は仲間を売った卑怯者の伝記など、何のカタルシスも味わえない。「俺はこんな汚れ役も演じられるんだぜ」というディカプリオの単なる自己満足によるマス掻き映画(下品ですみません)。[映画館(字幕)] 3点(2014-02-03 13:54:04) 14. ゴッドファーザー ビトーの勇気がソニーの短気に、ビトーの優しさがフレッドの気弱に、ビトーの理性がソニーの冷たさに遺伝。勇気と優しさと理性を備えたビトーはやはり偉大なドンだったと言うことか。[映画館(字幕)] 10点(2014-02-02 14:39:08) 15. ジャンゴ 繋がれざる者 ストーリーといい役者といい素晴らしいが、いかんせん残酷描写がやりすぎ。確かにタランティーノと言えば派手な暴力描写が有名だが、これまでは笑ってられた暴力シーンも今回はちょっと目を背ける感じ。ラストの銃撃戦も漫画チック。[映画館(字幕)] 7点(2014-01-30 11:01:25) 16. テッド 下ネタ満載のお下品コメディ。それなりに楽しめたが、それだけかな。[映画館(吹替)] 5点(2014-01-30 10:59:47) 17. エリン・ブロコビッチ チャラ系のジュリア・ロバーツが社会派ドラマを軽やかに演じていたのが魅力的。ともすれば鼻につきそうなハッピーエンドも実話ということで逆に心地よかった。「634人をフェラったの」というセリフも最高。ただ、やけに思わせぶりな恋人ジョージのシーンは全然要らない。[DVD(字幕)] 7点(2013-06-26 10:21:28) 18. 007/スカイフォール ダニエル・クレイブ版前2作と比べると古臭い。昔ながらの格好つけたスパイの荒唐無稽なアクション映画に逆戻り。コモドドラゴンが出た時には「007は2度死ぬ」の相撲シーンを思い出して苦笑い。[映画館(吹替)] 5点(2013-01-03 07:38:43) 19. ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 見せ場はやっぱり予告編でも繰り返しやっていたドバイの超高層ビルでのアクションだろうけど…、インドに行ってからのストーリーがイマイチ分からず。要するにイーサン・ハントのこのシリーズに僕自身が飽きてきたのかな。[映画館(字幕)] 6点(2012-12-09 16:41:16) 20. ボーン・レガシー 何故、国家の威信をかけて進めていた計画をそう簡単に闇に葬ろうとするのか。ジェイソン・ボーンシリーズの焼き直しそのもの。アーロン・クロスシリーズが後二つはできるんだろうな。[映画館(字幕)] 5点(2012-11-27 13:49:37)
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