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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ダークナイト(2008) 独特な暗さのある映像は、美しいけど、人間描写がどうも…いけません。 名演といわれているジョーカー役のヒース・レジャーにも凄味は感じませんでした。 シリアス風なんだけど、いっこうに彼らの葛藤が伝わらない。。。 ただし、舞台設定や小物などのデザインは秀逸。[DVD(字幕)] 4点(2009-07-22 18:18:35)《改行有》 2. チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 しっとりとした映像で淡々とつづられる実話は暗く重い内容で、理不尽な出来事に心が揺さぶられます。 主演のアンジェリーナ・ジョリーが、やつれきった母親役をみごとに演じきっています。 残念なのが、アンジェリーナ・ジョリーと味方になってくれる人たちとの絡みがほぼなくて、 彼女以外のキャラがあまり立っておらず、牧師・良心のある刑事・犯人など重要な登場人物の描写が浅く、 いまいち物語に厚みが感じられませんでした。結果的に民衆の力が政治や権力を動かして行くなかで、 彼女だけがポツリと取り残されている感じが印象に残る映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-22 17:07:07)《改行有》 3. スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 登場人物や映像が生き生きとしていて、すごいパワーをもらえる映画。 スラムを逃げ回る子供のシーンはトレスポのあのカメラワークそのもので、疾走感にシビれます。 見る前は、クイズ番組にかこつけた謎解きがメインなのかな?と思ってたら 全然ロジカルな話ではなくて、全てがDESTINYだったのだ!!って… 普通は「はぁ?」ってなるはずなんだけど、 笑顔で「そうだね運命だったんだね」って自然に思えている自分に驚いた。 考えるより感じる映画です。 [映画館(字幕)] 8点(2009-07-22 15:56:34)《改行有》 4. ノーカントリー みなさんご指摘の通り、シガー役を演じるハビエル・バルデムがスゴい! 殺し屋が登場する作品は数あれど、ここまでインパクトの強いキャラクターは記憶にないです。 つっこみどころ満載なんだけど、妙に納得できてしまう“揺るぎなさ”があるんです。 ストーリーはコーエン兄弟おなじみの、ひょんな偶然から階段を転がり落ちて行く、 悲しくも滑稽な人間ドラマ。近作には感じられなかったコーエン節が久々に効いていて楽しめました。 ファーゴやブラッド・シンプルが面白いと感じる人にはオススメできる気がします。 ケチをつけるとしたら、トミー・リー・ジョーンズの配役がもったいない気がしました。 彼は“傍観者”として使うにはちょっとクセが強すぎる気がするので… [映画館(字幕)] 8点(2009-07-22 15:26:25)《改行有》
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