みんなのシネマレビュー
たくみさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 5
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  エイプリルの七面鳥 《ネタバレ》  出演者すべてが前向きで善良な役どころだからハッピーエンドはお約束なのだけれど、 最後の観せ方が良かった。単に再会して楽しい所を流すのではなく、写真のスナップで皆なの状況と表情を固めて進めていく、そのセンスは素晴らしいと思います。主人公も昔はグレていたけど、新しい生活と恋人を紹介したくて感謝祭に家族を呼んだわけだし、恋人も主人公の家族に認められたくて背広を手に入れるために努力してたわけだし、お父さんは、主人公を含め家族の絆を繋ぎ止めようと必死で、お母さんも行きたくないといいつつも一番早く車に乗り込んでいたわけだし、兄弟も、ちゃんと一緒に主人公に会いに付き合うわけだし、出演者すべてが今の状況を何とかしたいという思いがあって、でもそれがうまくいかなくてばたばたしている。その姿は決して不器用で恰好はよくないけど、素敵で感動します。最後に、お母さんが、化粧室での他の親子のやりとりを見て、実は心から娘を許したい気持ちを持っていたことに気が付き、衝動的に主人公に会いにいくのは、やはり母、お腹を痛めて子供を出産した母親だからでしょうか。母親だから、夫達と一緒ではなくて、いろいろあって出来が悪いけれど、愛しいと気が付いた娘を抱きしめたくて、写真を撮る役の息子だけを連れて、娘のところに戻ったのでしょうか。短い上映時間の中で、爽やかな雰囲気を漂わせて、これからのエイプリルの幸せを願わずにはいられない気持ちにさせられました。 [DVD(字幕)] 7点(2013-08-11 14:14:36)(良:1票) 《改行有》

2.  パシフィック・リム 《ネタバレ》  ゴジラやロボットの映画やテレビを見て親しんだ方々にはたまらない一品ではと思います。最初の、「Kaijyu」とイエーガーの戦いから、エンドロールまで一気に突き進み、最後のクレジットでまた胸が熱くなって、本当に見てよかったなという一言に尽きます。主人公をライバル視する他の乗組員の位置づけや、菊地凛子と主人公の格闘技シーンは無駄だよなあと思ったけど、映画ではよくあることで、またこの映画は筋は骨格が整っていればよいわけで、ディーテルに拘っていると、連発されるバトルを100%感受できず、乗り遅れてしまいます。自分はイエーガーをヘリコプターで吊るして海に投下するシーンはワクワクしましたし、「ギャオス」のように変態する怪獣にドッキリしたり、非常に楽しむことができました。それにしても、この監督は「パンズ・ラビリンス」で独特の世界を引きだしていましたが、「Kaijyu映画」を正に日本人好みというのか、「怪獣映画」としての視点・嗜好で捉えられていたこと、ありがたいことだと思います。映画館で「こんな怪獣SF映画が見たかったんだよお~」と心の中で何度も叫びつつ、そのリクエストにきっちり見事に応えていただいた映画でした。 [映画館(吹替)] 8点(2013-08-11 14:05:22)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS