みんなのシネマレビュー
2年で12キロさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 179
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

1.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 全体的にカメラワークが独特で、映像が暗いシーンが多く、テンポも速くない。 これは作品全体を通して一貫していて、内容をふまえた”意図的なもの”なのかもしれないが、 観ているときは、なかなかに疲れた。 主人公のブルース・ウィリスのキャラクターについて、 最初のシーンで結婚指輪を外してナンパを始めた時は、どうなることかと思ったが、 終わってみれば、まあハマっていたのかも。 概ねハッピーエンドに向かうと思っていたので、ラストは予想外だったけれど、 イライジャの作中での行動や性格をふまえて考えると、私の中で腑に落ちたから、 そういう意味ではよくできた構成だったと思う。[インターネット(字幕)] 5点(2024-09-15 09:14:51)《改行有》

2.  オットーという男 《ネタバレ》 鑑賞後、「最近、似たような映画を観た気がするなあ」と調べてみると、なんとそのリメイクだった。 (https://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=24252) ただ、大筋以外の細かいところが、現代風にアレンジされていた。 (SNSリポーターとか。) 終盤のシーンで、オットーが自身の身の上のすべてをマリソルに明かすところ、 不動産業者を撃退するところはベタだけどグッときた。 序中盤が少々退屈でしたが、王道展開のなかなかいい映画でしたね。 ソーニャ役の女優さんは美人だった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-08 09:20:10)《改行有》

3.  いまを生きる 《ネタバレ》 終盤にニールが死んでしまう展開は、正直あまり好きではないけれど、 逆にこの展開だからこそ、ズシンと心に響くのかもしれない。 ”物事にはいろんな見方がある”というのがキーティングの教えの一つだったが、 ラストシーンで座ったままだった一部の生徒の存在が、キーティングの考え方を絶対的なものとはせず、 この映画をまた味わい深いものにしている。 印象的だったのは、内向的だったトッドが自身の内面をさらけ出すシーンと キーティングがマーロン・ブランドのものまねをしていたシーン。 これだけでも、この映画を観た価値はあったと言える。[インターネット(字幕)] 7点(2024-08-12 11:34:53)《改行有》

4.  RONIN 《ネタバレ》 ロバート・デ・ニーロとジャン・レノの共演ということで期待したけれど、 う~んって感じの内容だった。 まず話の内容が分かりにくい。 おそらく大筋の敵役はシーマスとグレゴールと思われるけれど、 どっちも”小物感”が強くて、イマイチ。 随所でカーチェイスのシーンがあったけれど、 特に終盤のは長すぎて間延びした印象。 結局ケースの中身も分からなかったし、 なんかスッキリしない終わり方。 序盤の有能なデ・ニーロの立ち振る舞いにはワクワクさせられただけに、 尻すぼみ感が否めない。[インターネット(字幕)] 4点(2024-08-11 09:26:13)《改行有》

5.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 序盤は退屈でしたが、観終わってみるとまあまあ。 最後の最後までデンゼル・ワシントン演じるアロンゾが完全な悪役であることを信じられなかった。 それくらい”善人役”のイメージが強い。 ジェイクに対するささやくような甘言が真に迫る印象で、 あれだけ極悪人なのに、最後の最後まで憎めない存在だったことは確か。 ジェイクは序盤は頼りなかったけれど、 終盤はよく頑張っていたと思う。[インターネット(字幕)] 5点(2024-07-12 16:20:26)《改行有》

6.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 序盤は品はないけれど、シーンの切り替わりがスピーディーで、テンポよくストーリーが展開。 ただ、中盤あたりから「なんでこのシーンにこんなに尺を使うのか?」と思うところがチラホラ。 さすがに3時間は長かったけれど、 随所のディカプリオの演説シーンは、カリスマ性が感じられてすごくよかった。[インターネット(字幕)] 5点(2024-07-12 10:59:01)《改行有》

7.  イコライザー THE FINAL 《ネタバレ》 2作目と比べて格段に面白かった。 まず、話がシンプルで、悪役が清々しいほどにクズ。 このおかげで、主人公にいたぶられて殺された時のカタルシスがすごい。 飄々と敵を殺していくデンゼル・ワシントンは、抜群にハマっている。 「明日やるのではなく、今日やることが大事」というのを悪役が教えてくれました。 ダコタ・ファニングがまさかスーザンの娘とは思わなかったが、 少々控えめな役どころだったように思う。 邦題は「FINAL」だけど、原題は「3」。 続編も期待したくなるけれど、主人公が”安息の地”を見つけられたということで、 これで終わるのもきれいなのかもしれない。[インターネット(字幕)] 7点(2024-07-06 21:41:22)(良:1票) 《改行有》

8.  イコライザー2 《ネタバレ》 悪役の無能感・小物感があまりにも気になった。 最終局面、なぜわざわざ主人公のホームグラウンドに乗り込んで、 アウェイの戦いに持ち込んでしまったのか? 人数での優位性に慢心したのか? 分からない。 前半のタクシーの乗客などのサイドストーリーをもう少し省いて、 メインストーリーに力を入れても良かったのではないか? 素材はいいのに、盛り上がりきることなく終わってしまった感。 まあ、でもデンゼル・ワシントンは格好良かったので、次回作も観ます。[インターネット(字幕)] 5点(2024-07-05 21:59:23)《改行有》

9.  イコライザー 《ネタバレ》 主人公が強すぎてツッコミどころ満点だけれど、 テンポよく、話も分かりやすくて、何より面白かった。 終盤のホームセンターの工具で敵を倒していくシーンは、 アイデアに満ちていて、あの名作「ホーム・アローン」も思い出した。 続編も作りやすそうだと思っていたら、実際あるようなので、 近いうちに観ようと思った。[インターネット(字幕)] 7点(2024-06-30 09:33:51)《改行有》

10.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 こういう映画って何でも孤立した主人公が一人で解決しがちだけれど、 早々に通信復旧して、遠く離れた地球の人たちと一緒に問題に取り組んでいくのがとても良かった。 主人公はもちろんのこと、出てくる人々がみな優秀で、 いろいろと話が早くて、テンポもいい。 おまけにキャラも明るく、合間に明るいBGMが流れたりして、 題材の重たさの割に、観ていてストレスのたまりにくいつくりだったように思う。 最後はみんなハッピーで後味もいい。 多少ご都合主義でも、なかなかにいい出来。[インターネット(字幕)] 7点(2024-06-28 21:55:25)《改行有》

11.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 最後のアクションシーンをわざわざ”農村”でやったことに多少の違和感。 佐藤についても、ニックとの殴り合いの前に、わざわざ小指を切らせて手負いにする必要があったのか疑問。 あと、菅井の日本語が聞き取れなくてモヤモヤしていたら、 英語を突然話し始めて、これには字幕が付いたことに、思わず笑ってしまった。 とまあ、細かいことはいろいろ気になりましたが、 日本のやくざ文化とか、うどんをすするシーンとか、そういうところは概ねよくできていたかと。 あと、松田優作の演技は際立っていた。[インターネット(字幕)] 4点(2024-06-22 22:53:00)《改行有》

12.  グッドフェローズ ギャングものの主役たちは、確かに悪人なのだけれど、 一定の美学のようなものを持っていて、それが魅力にもなるのだけれど、 この映画に出てくるキャラクターにはそうしたものをあまり感じない。 ほとんどのキャラクターが短絡的に見えて、 なかなかにストレスが溜まった。 実話がベースらしいので、こういうのが”リアル”なのかもしれないが、 2時間半見続けるのはしんどい。 マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロということで、期待していたのだけれど・・・ デ・ニーロには良くも悪くももっと”振り切れた”役が似合う。[インターネット(字幕)] 4点(2024-06-07 22:22:22)《改行有》

13.  ザ・ロック 《ネタバレ》 昔テレビで観た気がするけれど改めて。 2時間超えの作品ですが、テンポが良く、 メリハリの利いた展開。 各キャラクターもハマっていて、 両主役はもちろん、悪役にも信念があって良かった。 メイソンをただただ利用しようとしていた人間にはもう少し痛い目に合って欲しかったけれど、 そこまでやるとやり過ぎになってしまうかなあ。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-31 21:59:14)《改行有》

14.  スカーフェイス 《ネタバレ》 フランクを殺して成り上がるまでの展開は素晴らしかったけれど、 その後の凋落パートがやや冗長だったように思う。 ともあれ、終盤、孤独感と疑念に苛まれて、 クスリにのめり込んでいく姿があまりにも哀れだったり、 自分の信念の下、後先考えずに、暗殺を中止したり・・・ これらも含めて、“トニー”・モンタナという男の魅力なのだと。 いい意味でも悪い意味でも“人間らしい”キャラクターだったのだと思う。 あと、エルヴィラのフェードアウトがあまりにあっさりしていたけれど、 ヒロインは妹のジーナであることは間違いないので、仕方ないか。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-24 22:40:07)《改行有》

15.  バンディッツ(2001) 《ネタバレ》 内容が少し粗目で、序盤・中盤の展開からこの映画の方向性・結末は大方予想が付いた。 あと、旅の同中の3人の三角関係に時間を割き過ぎて、 ちょっと終盤が駆け足に感じた。 それでも、登場人物のキャラクターはみんな立っていたし、 なかなかに楽しく観れました。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-19 08:52:05)《改行有》

16.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 かなり前なのでうろ覚え状態ですが、一応前3部作は鑑賞済み。 まあ、シナリオに多少の無理やり感はあり、エージェントスミスやモーフィアスといった主要な演者さんが出て来ないのは残念ですが、 ネオとトリニティーに関しては続投で、2人に関してはハッピーエンド寄りだったので、そこは満足。 映像技術に関しては20年近く前の前作から格段に進歩しているはずですが、 う~ん、なぜかアクション部分が物足りなく感じる。 前3作のオマージュは随所で感じますが、 終盤のネオがずっとMr.マリックみたいになっていて、さすがに笑った。[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-17 22:19:33)《改行有》

17.  エイリアン4 《ネタバレ》 3でリプリーが死んだはずなのに4とは?と思っていたら、 まさかクローンとは・・・ 意を決して溶鉱炉に飛び込んだのに、ただただ同情します。 実際、原題は「4」とは付いていないから、本編というというより、 番外編という感じなのかも。 そういう風に観たら、悪くはない出来。 ロクな人間があまり出て来ないので、 エイリアンの方がまともに見えるし、 実際、随所でエイリアン側を応援したくなるようなつくりに思える。 最後に産まれたのも、見ようによっては愛くるしいし、 ちょっと凶暴なだけで、ある意味人間よりも人間らしいので、 グロい死に方だったのはかなり可哀そうだった。 ましてやリプリーにとっては血縁なので、泣いちゃうのも分かります。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-12 09:23:07)《改行有》

18.  エイリアン3 《ネタバレ》 2のラストが台無しな冒頭。 1よりはまだ観やすかったけど、 囚人刑務所という舞台設定のせいか、 終始重たい展開。 リプリーにエイリアンが寄生しているのが判明してから、 溶鉱炉に飛び込むラストまで、ずっと救いがなくて、かなり疲れました。 中盤で、主役級の扱いと思っていた医者が 自身の過去を告白した途端、あっさりと退場したのには少々驚いた。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-11 09:35:03)《改行有》

19.  エイリアン2 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞(いや、違うかも)。 前作から7年経って映像技術などいろいろ進歩したのだろうが、 1と比べて洗練されたというか、だいぶ見やすかった。 「エイリアンよりも卑劣」なバーク、人間よりも人間らしい情を持ったビショップなど、 味わい深いキャラクターも充実。 軍人達よりもリプリーの方が戦闘に長けていたのは気になったが、 既にエイリアンと対峙していたことにより覚悟が決まっていたことや母性のブーストによるものだろうか。 シュワちゃんのコマンドーさながらに武装して 単身敵地に突入していくのは、熱い展開。 ラストのリプリー対エイリアンクイーンの取っ組み合いは 母としての意地と意地のぶつかり合い。 そして、ニュートが最後にリプリーを「マミー」と呼ぶ場面。 非常によく出来た映画だと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-06 11:09:13)《改行有》

20.  エイリアン 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞(たぶん)。 大声、単独行動、興味本位で得体のしれない音のする方に向かう、といった ホラー・パニック映画でやっちゃいけない見本のような行動をとる登場人物達。 なんで?と思っちゃったけど、冷静に考えると そういうテンプレのもとになったような映画でしたね。 古い映画だし、展開も無難で、あまり書くことはないけれど、 エイリアン(特に幼体)のフォルム、個人的には、生理的に嫌悪させられる秀逸なデザインでした。 終盤のリプリーのサービスシーンは、リピーター狙いかな?[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-05 09:44:28)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS