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1. 愛と追憶の日々 登場人物の全てが目先のことしか考えない自分勝手な人たちというかなり変わった映画。しかしこの邦題は何とかならないのか、全くストーリーを反映していない。そりゃまあ人生の全てが愛と追憶の日々だけどさ。この時代って「愛と哀しみの果て」など、愛と〇〇ばっかりでしたね。とにかく主人公の親子2人に感情移入出来ず苦痛な2時間超でした。長男くんが一番まともに思う。この後ぐれないことを祈る。それにしてもダニー・デビードの役は必要だったのか。何のために出てきたのか意味不明。[DVD(字幕)] 5点(2022-09-19 16:27:21) 2. 2001年宇宙の旅 はいはいSF映画の金字塔ね。コンピュータの叛乱ってやつ? んでもってキューブリックね、ほいほい。俺「時計じかけ」も「フルメタル」も好きじゃなんだよね。 と、長い間ずーーと観なかったのを後悔しました。終盤の描写は賛否や解釈の差はあるでしょうが、とにかく映像が素晴らしい。宇宙空間の凛とした静けさがひしひしと伝わり、CGではない本物っぽさを感じます。俳優がほとんど無名の人たちだったのも、リアリティがありました。[映画館(字幕)] 8点(2018-04-02 20:25:13)《改行有》 3. ラストマン・スタンディング おっ黒澤明だ!ウォルター・ヒルだ!んでもって当時人気絶頂のブルース・ウィリス 主演!! と期待していったら、共倒れだった印象。主人公が用心棒に比べるとなんかせこい。[映画館(字幕)] 5点(2018-04-02 20:19:46)《改行有》 4. ハンニバル(2001) 名作「羊たちの沈黙」の続編に期待してみるも、結果は、、、うげー見るんじゃなかった。前作が凄惨なシーンはあえてきちんと見せずに人の想像力で恐怖を駆り立てた秀作だったのに対し、こちらはモログロ。特に最終シーンは、見るんじゃなかったと後悔しました。前作のファンは猟奇そのものが好きなんじゃなくて、猟奇的な人物の行動や心理を楽しんでるのよ。それとジュリアン・ムーアのような薄幸な顔の人がクラリスを演じると救いがない。ジョディ・フォスターだから良かったのに。[映画館(字幕)] 1点(2018-04-02 20:12:45)
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